WF-C710Nをケースから初めて取り出したとき、指先でつまめる小ささと丸っこい形が印象に残りました。電車の走行音に負けないよう、ついボリュームを上げて聴いている人に、僕はこのイヤホンをすすめます。ノイキャンにはデュアルノイズセンサーテクノロジーを新しく採用していて、値段はソニーストアで税込17,600円です。
この記事でわかること
- 電車とカフェで使ったノイキャンと着け心地
- バッテリーや防滴の仕様
- 風切り音など、合わない人の条件
- Ankerの2機種との違い
通勤用の1本を探しているなら、僕のイチオシはこれ。
Sony ソニー WF-C710N ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
参考価格 17,600円前後
電車やカフェの騒音を抑えて音楽に集中したい、ノイキャン付き完全ワイヤレスがほしい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
WF-C710Nの基本情報
ソニーのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホンです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Sony(ソニー) |
| 型番 | WF-C710N(ホワイト・ブラック・ピンク・グラスブルーの4色共通) |
| 価格(税込) | オープン価格(ソニーストアでは17,600円) |
| 再生時間 | 本体のみ最大8.5時間(NCオン)、ケース併用で最大約30時間 |
| 質量 | 約5.2g×2(イヤーピースM含む) |
| 防滴 | IPX4 |
価格はオープン価格です。ソニーストアで買うと税込17,600円で、メーカー保証が3年付くと表示されています。
通販モールの新品は、2026年10月5日に見た時点で12,927〜17,600円の幅がありました。値段は日によって動くので、今の額はこちらから見てください。
Sony ソニー WF-C710N ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
参考価格 17,600円前後
電車やカフェの騒音を抑えて音楽に集中したい、ノイキャン付き完全ワイヤレスがほしい人向け。
WF-C710Nの特徴
デュアルノイズセンサーのノイキャン
WF-C710Nは、デュアルノイズセンサーテクノロジーを新しく積んでいます。電車やバスの騒音の中でも、街中やカフェのように人の声が多い場所でも、音楽だけの世界に没入できるというのがソニーの説明です。商品ページの見出しにも「このノイキャンは、ハズさない。」とあります。
外音取り込み(アンビエントサウンドモード)も付いています。音楽を流したまま、周りの音も聞けるモードです。ノイキャンがオンの状態で左側のタッチセンサーをタップすると切り替わり、細かい設定は「Sound Connect」アプリで変えられます。
5mmドライバーとDSEEの音
ドライバーは、ソニーが独自に開発した小型の5mm。本体を小さく保ったまま、低音から高音までバランスのいいクリアな音を出すための部品です。型式は密閉型です。
圧縮された音源をCD音質相当で楽しめる「DSEE」も入っています。こちらは『Sony Sound Connect』アプリで機能を有効にすると使えます。
耳に触れる面を増やした「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」も特長の1つ。耳の複雑な凹凸に干渉しにくい形で、長い時間着けていても快適に使えるようにしてあります。
本体だけで最大8.5時間のバッテリー
前のモデルのWF-C700Nからバッテリーが増えました。本体だけで最大8.5時間(NCオン)、NCをオフにすれば最大12時間再生できます。ケースと合わせると最大約30時間です。これはAAC接続で、DSEEやイコライザーをオフにしたときの数字です。
急いでいるときは、5分の充電で最大約60分再生できるクイック充電が使えます。充電はケースを使ったUSB充電で、充電時間は約1.5時間。連続通話時間は、NCのオンとオフどちらも最大4.5時間です。
通話には、AI技術を使った高精度ボイスピックアップテクノロジーが新しく入りました。周りの環境ノイズを抑えて、話している人の声をはっきり拾う仕組みです。
防滴はIPX4。Bluetoothは5.3で、対応コーデックはSBCとAACです。

通勤電車とカフェで使ってみて
僕がWF-C710Nを着けるのは、朝の通勤電車と、週末にカフェで作業する時間がほとんどです。
電車でノイキャンをオンにすると、ゴーッという走行音がぐっと遠のきます。もちろん走行音はまだ聞こえます。それでも、ボリュームを上げなくても曲がちゃんと聞こえるようになりました。朝の電車で助かっているのは、まさにここです。
カフェでは、店内のざわざわした話し声がかなり小さくなります。言葉として耳に入ってこなくなるので、作業に気持ちを向けやすいと感じました。
着け心地と音の印象
本体が小さいので、耳の穴にすっぽり収まる感じです。耳からはみ出す部分が少なく、マスクのひもや眼鏡のつるとぶつかりにくいのも、地味にうれしいところでした。しばらく着けっぱなしにしていても、どこかが押される感じは気になりにくいです。イヤーピースは、僕はMを使っています。
音は、低音を強く盛ったタイプではありません。ボーカルもギターもすっきり聞こえる、くせの少ない音です。ジャンルを問わずに流しっぱなしにできるので、プレイリストを選ばないのが気楽でした。
タップ操作と通話
駅のアナウンスを聞きたいときは、左を1回タップして外音取り込みに切り替えています。イヤホンを外さずに済むので、この切り替えはよく使います。曲の再生と一時停止は右のタップ、次の曲は右を2回です。
ただ、タッチセンサーは耳に着けていないと反応しません。ケースから出して手に持ったまま操作しようとして、反応しなかったことがありました。
電話は左を2回タップすれば受けられます。家で料理をしていて手がふさがっているときも、すぐ出られて重宝しています。
WF-C710Nの弱点と合わない人
まず気になったのは、外音取り込み中の風切り音です。風が強い日の屋外で外音取り込みにすると、ボーッという音が入りました。ヘルプガイドにも、外音取り込みを有効にすると周囲の環境によって風切り音が大きくなることがある、と書かれています。
動画やゲームでは、映像と音声がずれる場合があります。無線の特性によるもので、僕も動画を見ていて、口の動きと声が少し合わないと感じた場面がありました。ゲームの効果音をぴったり合わせたい人には向きません。
対応コーデックはSBCとAACの2つです。LDACで聴きたい人は、次の節のLiberty 4 NCも見てみてください。
防滴はIPX4ですが、水の中に入れたり、風呂場のように湿度の高いところで使ったりはできません。汗や水でぬれたまま充電すると端子が腐食します。乾いた柔らかい布で拭いて、常温で乾かしてから充電してください。お手入れをしないで故障した場合、修理は無償保証の対象外です。
外音取り込みを使っても、周りの状況や音量によっては周囲の音が聞き取れないことがあります。車や自転車が通る道など、周りの音が聞こえないと危ない場所では使わないでください。耳に密着する作りなので、強く押したり急に耳から外したりしないよう、注意書きもあります。
WF-C710Nが合う人・合わない人
- 合う:電車やカフェの騒音を抑えて音楽を聴きたい人
- 合う:小さめのイヤホンを4色から選びたい人
- 合わない:動画やゲームで音のずれが気になる人
- 合わない:LDACで聴きたい人
Ankerの2台と比べると
ノイキャン付きの完全ワイヤレスなら、AnkerのSoundcore P40iとSoundcore Liberty 4 NCとも比べておきたいところです。
Soundcore P40iとの違い
Soundcore P40iは、公式で税込7,990円です。ノイキャンはウルトラノイズキャンセリング2.0で、ドライバーは11mm。対応コーデックはSBCとAAC、BluetoothはWF-C710Nと同じ5.3です。
防水はイヤホン本体がIPX5。再生時間はイヤホン本体だけで最大12時間、ケース併用で最大60時間です。ワイヤレス充電にも対応しています。
ワイヤレス充電を使いたいならP40i。DSEEやSound Connectアプリまで含めてソニーのイヤホンを使いたいなら、WF-C710Nです。
Soundcore Liberty 4 NCとの違い
Soundcore Liberty 4 NCは、公式で税込12,990円です。ノイキャンはウルトラノイズキャンセリング3.0、ドライバーは11mm。対応コーデックはSBC・AACに加えて、LDACもあります。
Bluetoothは5.3、防水はイヤホン本体のみIPX4です。再生時間は、ノイズキャンセリングモードでイヤホン本体だけ最大8時間、ケース併用で最大40時間。通常モードなら最大10時間と最大50時間です。
LDACで聴きたいならLiberty 4 NC。SBCとAACで足りて、ソニーの4色から選びたいならWF-C710Nが合います。
ソニーのほかのワイヤレスイヤホンとも見比べたい人は、ソニーのワイヤレスイヤホン比較もどうぞ。メーカーを問わずノイキャン付きを探すなら、ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめが参考になります。
4色とも型番はWF-C710N
色はホワイト、ブラック、ピンク、グラスブルーの4色です。グラスブルーは、透け感のある素材を使ったデザインになっています。
商品ページでは、4色とも商品名と型番がWF-C710Nで共通です。モールでは、WF-C710N-W(ホワイト)、-B(ブラック)、-L(グラスブルー)、-P(ピンク)のように、色の記号を付けて出している店もあります。カートに入れる前に、記号と色が合っているかを見てください。
モールの検索結果には、出品名に【中古】と付いた出品も混ざっていました。新品がほしい人は、ここもひと目見ておくと安心です。
付属品は、USB Type-Cケーブル(USB-A – C)、充電ケース、ハイブリッドイヤーピース(XS(2)、M(2)、XL(2))、保証書です。
Bluetoothの最大通信距離は10mで、障害物や電波の状態によって変わります。病院の中や電車の優先席付近では電源を切るよう、ヘルプガイドに案内があります。
WF-C710Nのまとめ
WF-C710Nは、電車やカフェの騒がしさを抑えて、ほどよい音量で音楽を聴きたい人のためのイヤホンです。小さくて耳になじみやすく、左のタップでノイキャンと外音取り込みを行き来できるところも気に入っています。動画の音ずれや、外音取り込み中の風切り音が気になる人には合いません。色と再生時間、価格は、上の基本情報の表でもう一度見比べてから決めてください。
Sony ソニー WF-C710N ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
参考価格 17,600円前後
電車やカフェの騒音を抑えて音楽に集中したい、ノイキャン付き完全ワイヤレスがほしい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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