万年筆でも気持ちよく書ける、大きな方眼ノートはどれでしょう。サイズや枚数は、最初の見出しの表で確かめられます。僕の答えは、ツバメノートのA4方眼ノート A5008。筆記用のフールス紙で、万年筆でも滲みにくく、裏抜けもしにくい紙です。ペンを持ち替えながら図や表を書く人にすすめます。
この記事でわかること
- フールス紙に万年筆で書いた感触
- 213×306㎜という大きさの注意点
- プリントを貼るときのひと手間
- A5・セミB5の方眼ノートとの違い
40枚綴じの1冊の値段を、先に見ておいてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ツバメノート A5008の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ツバメノート |
| 商品名 | A4方眼ノート A5008 |
| サイズ | A4大(213×306㎜) |
| 枚数 | 40枚(80ページ) |
| 罫線と紙 | 5㎜方眼罫・フールス紙・糸綴じ |
| 価格 | 本体590円+税(税込649円) |
サイズの欄にある「A4大」という書き方が、このノートらしいところ。A4ぴったりの210×297㎜より、縦も横もひと回り大きく作られています。この差は、あとの弱点の節でもう一度ふれます。
値段は本体価格590円に税がのる形で、税込にすると649円です。
買える店と今の額は、ここから開いて見てください。
万年筆でも書きやすいフールス紙
このノートのいいところは、なんといっても紙です。そこに5㎜のマス目と、ひと回り大きい紙面が加わります。
A5008の紙は筆記用のフールス紙
フールス紙は、もともと筆記専用の紙として開発されたものです。ツバメノートでは「ツバメ中性紙フールス」の名前で、長く使われてきました。光に透かすと、簀の目(すのめ)と呼ばれる細い筋が見えます。これがフールス紙の目印です。
書き心地は上質紙より良いとされています。鉛筆、シャープペン、ボールペン、万年筆。どれで書いても、ペン先がすっと進みます。
とくに差が出るのは万年筆でしょう。インクが滲みにくく、裏にも抜けにくい紙です。上質紙だと、インクによっては滲んだり裏に抜けたりすることがあります。万年筆を日常の筆記具にしている人にとって、紙で滲みと裏抜けを抑えられるのは大きな安心材料です。
A5008は5㎜方眼で40枚の糸綴じ
罫線は5㎜の方眼です。縦にも横にも同じ間隔で線が入っているので、文字を書くページにも、図や表を書くページにも使えます。
枚数は40枚、ページにすると80ページあります。綴じ方は糸綴じです。
ペンを選ばない紙に、マス目の入った大きな紙面。この組み合わせが、A5008の持ち味です。
A5008の大きさはA4より少し大きい
サイズは213×306㎜で、表記は「A4大」。ツバメノートのA4ノートには、この213×306㎜の商品が多くあります。
少し大きいのには理由があります。創業したころの日本は物が足りない時代で、少しでも大きなノートを届けたいという創業者の思いから、この寸法になったそうです。
今は、横を少し切ればA4のプリントを貼りやすい大きさでもあります。昔の事情が、そのまま今の使い道につながっているわけです。

万年筆と方眼で書いてみて
プリントを貼るときは、先に横を少しだけ切ってから貼る。これが、僕がこのノートでいつも守っている使い方です。切ってから貼ると、ページの端からはみ出さずに収まって、あとでめくるときも引っかかりません。
貼ったページは、プリントのまわりに残ったマス目が書き込み欄になります。気づいたことを矢印でつないで書き足していくと、プリントとメモが1ページにそろって、あとから読み返しやすくなりました。
万年筆とシャープペンを持ち替えて
僕はアイデアを書き出すときは万年筆、数字を計算するときはシャープペンと、ペンを持ち替えて使っています。どちらで書いても、紙にざらつきを感じることがなく、手が止まりません。
万年筆でページを埋めたあと、裏のページを見ても透けて写っていることはほとんどありませんでした。片面だけ使うノートにせず、両面とも気にせず書けています。万年筆を使う日に、ノートの紙を気にしなくていいのは楽です。
ボールペンで書く日もあります。線の太さが変わっても書き心地はなめらかなままで、ペンを替えたことを忘れるくらいでした。シャープペンの細い線も、方眼の上でかすれずに読みやすく残ります。
鉛筆で下書きをして、ボールペンで清書する日もあります。ペンごとにノートを分けずに、1冊で済むのが気楽です。
一度、明るい窓に向けてページを透かしてみました。うっすらと簀の目が見えて、これがフールス紙かと手元で確かめられました。書く前のちょっとした楽しみです。
5㎜のマス目に図と表を書く
5㎜のマス目は、手書きで表を作るときの目安になります。線を引くたびに定規を当てなくても、マス目に沿えばまっすぐそろうので、表づくりがぐっと楽になりました。数字を並べるときは、1マスに1文字ずつ入れていくと桁がずれません。図のまわりに小さな字で注釈を入れても、マス目が目安になって文字の大きさがそろいます。
文字だけのページは、マス目を1行おきに使って行間をあけました。これだけで、あとから読み返したときの見やすさがだいぶ違います。
紙面が大きいので、僕は見開きを1枚の大きな紙のように使っています。左のページに図を書いて、右のページにそのメモを書く。1つのテーマを2ページに広げられるのは、この大きさならではです。
テーマが変わったら、次の見開きから書き始めるようにしています。ページの上の端に日付とテーマだけ書いておくと、40枚を使い終えたあとも探しやすいです。
逆に、すき間の時間に少しメモしたいときは、この大きさが重たく感じます。そういう日は、もっと小さいノートを持ち出しています。
A4のプリントを貼るときの一手間
弱点として挙げたいのは、やはり大きさです。213×306㎜あるので、A4のプリントを貼るには、横を少し切る必要があります。
切る手間そのものは、慣れればすぐです。ただ、手元のプリントをその場で、切らずにぺたっと貼りたい人には向きません。はさみかカッターが手元にない場面では、貼るのをあとに回すことになります。
もう1つは、広げたときの場所です。ひと回り大きい紙を見開きで使うので、机の上にそれなりの広さが要ります。ノートパソコンや資料を並べている日は、先にノートを開く場所を空けてから書き始めるようにしました。
A5008が合う人・合わない人
- 万年筆やボールペンなど、ペンを持ち替えながら書く人
- 図や表を、大きな紙面で手書きしたい
- 机の上で、見開きを広げて使える人に向く
- プリントを切らずにそのまま貼りたい人には合わない
A5・セミB5の方眼ノートとの違い
同じツバメノートの方眼ノートには、大きさの違う仲間があります。A5のN2045と、セミB5判のN3045です。
- A5方眼ノート N2045:A5(148×210㎜)、5㎜方眼、30枚(60ページ)、フールス紙、糸綴じ、本体270円+税
- B5方眼ノート N3045:セミB5判(179×252㎜)、5㎜方眼、30枚、本体390円+税
- A4方眼ノート A5008:A4大(213×306㎜)、5㎜方眼、40枚(80ページ)、フールス紙、糸綴じ、本体590円+税
マス目は3冊とも5㎜方眼です。枚数はA5008が40枚、N2045とN3045は30枚。本体価格も270円、390円、590円と分かれます。
N2045はA5なので、A5008と比べると縦も横もぐっと小さくなります。N3045はその中間のセミB5判です。
マス目の幅は同じなので、書く中身を変えずに、紙の広さで選び分けられます。机に置いて広く使う1冊はA5008、持ち出す1冊は小さめのどちらか。こう組み合わせると、マス目の感覚をそろえたまま使い分けられます。
ほかの方眼ノートと筆記具
- MDノート A5 方眼A5の方眼ノートをほかのブランドでも見たいときに
- 万年筆のおすすめこのノートに合わせる万年筆を探すときに
A5008を選ぶときの確認
型番はA5008です。同じシリーズのN2045やN3045は大きさと枚数が違うので、商品名の型番まで見ておくと安心です。
JANコードは4968796311105。通販で探すときは、型番とJANの両方がそろっているかで見分けられます。
ツバメノートの公式オンラインショップは「つばめ堂文具店」。メーカーから直接買いたい人は、そちらも選べます。
ツバメノート A5008のまとめ
ツバメノートのA4方眼ノート A5008は、フールス紙に5㎜方眼が入った、40枚の糸綴じノートです。鉛筆からボールペン、万年筆まで書きやすく、万年筆でも滲みにくく、裏抜けもしにくい紙。大きな紙面に、図も表も文字もまとめて書けます。
ペンを持ち替えながら、机の上でじっくり書く人にはよく合う1冊です。鉛筆でも万年筆でも同じ1冊で書けるので、ペンごとにノートを分けたくない人にも向きます。サイズは213×306㎜で、A4よりひと回り大きめ。プリントを貼る日は、横を少しだけ切ってから貼ってください。
※本記事はプロモーションを含みます

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