休みの日の夕方は、ライスポットに米を入れて炊き上がりの時刻を決めてから、ほかの家事をするのが僕の流れです。鍋は鋳物ホーローで、白米なら最大5合まで炊けます。鍋炊きのご飯を、火の前に立たずに食べたい人にすすめたい炊飯器です。弱点は3つで、炊いたご飯の保温機能が無いこと、本体の重さ、炊ける量の上限。
この記事でわかること
- 火加減まで任せられる仕組み
- 炊飯のほかに使える調理モード
- 使ってわかったコツと合わない場面
- BALMUDA・象印の炊飯器との違い
僕のイチオシは、この5合炊きです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ライスポット 5合炊きの基本情報
ライスポットは、鋳物ホーローの鍋(ポット)と、IH調理器のポットヒーターを組み合わせた炊飯器です。5合炊きはRP23Aシリーズという型番になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Vermicular(バーミキュラ) |
| 商品名 | ライスポット 5合炊き RP23Aシリーズ |
| 炊ける量 | 白米1〜5合・玄米1〜4合・おかゆ1〜1.5合 |
| 大きさ | W259(調理器部)/W311(お鍋・取手側)×D296×H208mm |
| 重さ | 約6.9kg |
| 価格(税込) | 95,370円〜 |
型番の末尾は色ごとに変わります。選ぶ色と型番を見比べてから、カートに入れると安心です。
鍋炊きを手放しで任せられる仕組み
ライスポットのいいところは、鍋で炊くご飯をボタン操作だけで炊けることです。鍋炊きで手こずるのは、やっぱり火加減ですよね。そこを専用のポットヒーターに受け持たせたのが、この炊飯器です。
ライスポットは火加減をヒーターが受け持つ
ポットヒーターには、熱の伝わり方を調整する「トリプルサーモテクノロジー」と、かまどのように鍋を立体的に温める「ラップアップヒートテクノロジー」が入っています。加熱はIH(最大1300W〜360W)とヒーター(50W)の2つです。操作はバックライト付きの静電式タッチパネル(スマートタッチキー)で、表示はLED方式になっています。
鍋は満水で3.7L、内径230mm、深さ100mmの鋳物ホーローです。炊飯モードは白米と玄米を、それぞれふつうとおこげで炊き分けられます。白米はおかゆにもできて、こちらは1〜1.5合まで。
タイマーは、炊き上がりの時刻をセットする方式です。食べたい時刻を入れておけば、そこに合わせて炊いてくれます。
ライスポットは炊飯のあとも鍋として使える
調理モードには中火・弱火・極弱火・保温の4つがあります。調理モードの保温は30℃〜95℃のあいだで、1℃ずつ温度を決められるのが特徴です。オフタイマーも付いています。
この鍋で、無水調理・低温調理・焼き付けもできます。付属のレシピブックは全100品で、B5変形・144ページのハードカバーです。ご飯を炊くだけの家電ではなく、おかずを作る鍋としても台所に置いておけるのが、ライスポットを選ぶ理由になります。
ライスポットの鍋にはゴムパッキンが無い
手入れでいうと、鍋は継ぎ目のない一体構造です。一般的な炊飯器のフタにあるゴムパッキンや細かい金属部品が無いので、洗うところが少なくて済みます。
付属品まで含めて日本製で、ポットヒーターの保証は3年です。鍋には、有償のリペア(再ホーローコーティング)プログラムも用意されています。長く使う前提で選べる炊飯器です。

ライスポットを使ってみて
使い方で僕が守っているのは、米も水も付属の計量カップで量ることです。米用カップで量って洗い、ポットに入れたら水用カップで水を入れて、炊き上がりの時間を決めてSTARTを押す。手順はこれだけなので、家にある別のカップは使わず、付属の2つだけでやっています。
週末の炊き上がりは「おこげ」で
平日はふつう、週末はおこげに切り替えることが多いです。フタを開けると、鍋の底のほうのご飯に香ばしい色がついていて、鍋で炊いたご飯らしさが出ます。外したフタの置き場所は、付属のリッドスタンドです。
炊いた分を食べきれないときは、小分けにしておいて、食べる前に温めなおしています。炊いたご飯を保温しておけない炊飯器なので、ここは使い始めから割り切りました。玄米を炊く日は、4合までという上限だけ気をつけています。慣れてしまえば、手間に感じることはほとんどありません。
調理モードは無水調理で出番がある
炊飯がない日は、調理モードで野菜を無水調理にすることがあります。火加減は中火・弱火・極弱火から選ぶだけです。コンロの前に立ちっぱなしにならないのが、僕には助かっています。
付属のレシピブックは、献立に迷った日にめくっています。鍋をそのまま食卓に出すと、それだけで食事の雰囲気が変わるところも、僕がこの鍋を気に入っている理由です。
保温機能なし・約6.9kg・5合の上限
ライスポットが合わない人がいるとしたら、理由はこの3つです。
まずは保温の話から。調理モードには保温(30℃〜95℃)がありますが、これは鍋で調理するときのモードの1つです。炊き上がったご飯をそのまま温めておく機能は、ライスポットにはありません。公式のデザイン思想のページには「ライスポットに、保温機能がない3つの理由」という見出しがあり、「保温より温めなおして召し上がることをおすすめします」と書かれています。朝に炊いて、夜まで温かいまま置いておきたい人には向きません。
別売のオーガニックコットン ヒートキーパーには、「炊いてから約2時間、温かいと感じる60度以上を保つ性能」があると説明されています。炊いてから食べるまで少し時間が空く日は、これを使う手があります。
次に重さです。本体は約6.9kgで、鍋だけでも約4.0kgあります。僕は鍋を洗うとき、両手で持つようにしています。使うたびに棚から出し入れする置き方は、僕には向きませんでした。置き場所を決めて、出しっぱなしにできる台所のほうが使いやすいです。
3つ目は、炊ける量の上限です。白米は5合、玄米は4合まで。僕の使い方なら、5合で十分でした。それより多くを一度に炊きたい人は、ここが引っかかります。
似た炊飯器2台との違い
比べる相手は、BALMUDA The Gohan(K08A)と、象印の圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き NW-FB10(5.5合炊き)の2台です。
BALMUDA The Gohanは、白米0.5〜3合、玄米0.5〜2合まで炊けます。炊き方は蒸気炊飯で、ライスポットと同じく炊いたご飯の保温機能はありません。本体の重さは約4.6kgで、消費電力は670W。色はブラックとホワイトの2つで、保証は1年(オンラインストアで買うと2年)です。
3合までの炊飯器をもっと広く見比べたい人は、炊飯器 3合のおすすめも読んでみてください。
象印の炎舞炊き NW-FB10は5.5合炊きで、炎舞炊き・3DローテーションIH・圧力1.0〜1.3気圧の炊き方です。こちらは保温があり、極め保温で40時間、ほかに高め保温と保温なしも選べます。本体の重さは約8.0kgで、価格はオープン価格。内釜はフッ素加工に限って5年の保証が付きます。
炊いたご飯を保温して、時間差で食べたいなら象印。本体4.6kgで3合まで炊ければいい人はBALMUDA。炊飯に加えて、無水調理や低温調理の鍋としても使いたい人はライスポットです。3台を並べると、保温があるかどうかと、一度に炊ける量で分かれます。
型番と色、付属品の確かめ方
5合炊きの型番はRP23Aシリーズです。ポットヒーターはPH23A、鍋(ポット)はPT23Aのシリーズになっています。同じライスポットには3合炊きのライスポットミニ(RP19Aシリーズ)もあるので、23と19の数字で見分けてください。
色はソリッドシルバー、シーソルトホワイト、トリュフグレーの3色から選べます。販売ページの型番は末尾がSV・WH・GYに分かれていて、ソリッドシルバーならRP23A-SVです。
箱には、米用と水用の計量カップ(トライタン製・耐熱105℃)、鋳鉄ホーローのリッドスタンド、144ページのレシピブック、ポットヒーターの取扱説明書が入っています。置き場所は、取手まで含めた幅311mm、奥行き296mm、高さ208mmで考えておくと安心です。電源コードは1mで、定格は100V・1350Wになります。使い方で困ったときは、月〜金の9:00〜12:00と13:00〜17:00に受け付けているオーナーズデスクに相談できます。
ライスポット 5合炊きのまとめ
ライスポットは、鋳物ホーロー鍋で炊くご飯を、火加減をポットヒーターに任せて炊ける5合炊きの炊飯器です。白米も玄米もふつうとおこげで炊き分けられて、調理モードを使えば無水調理や低温調理の鍋にもなります。
そのぶん炊いたご飯の保温機能は無く、本体は約6.9kgあります。僕は炊いたらすぐ食べて、残りは温めなおす使い方なので、保温が無くても困りませんでした。
鍋で炊いたご飯を、火の前に立たずに食べたい人に向く炊飯器です。
※本記事はプロモーションを含みます

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