家で過ごす冬の日も、散歩やアウトドアの時間も、トレーニングの日も、服の下で体を温めるのが防寒インナーです。たとえばグンゼのホットマジック やみつき柔らかは、日常使いと冬の屋内に向けた吸湿発熱のシャツ。素材と形は商品ごとに違うので、読み終えるころには自分の冬に合う1枚が見つかるはずです。
この記事でわかること
- 防寒インナー6点の素材と形の違い
- 湿気を吸って発熱するシャツが合う人
- 裏起毛やコンプレッションのシャツの特徴
- 脚と腰まわりの冷えに使えるタイツ

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
6点の防寒インナー、何が違う?
この記事では6点を、生地の作りと、上と下のどちらに着るかで3つに分けています。
湿気を吸って発熱する素材のシャツが、ミズノとグンゼの2点。販売店の商品名に「コンプレッション」と入るシャツが、おたふく手袋・アンダーアーマー・アルメデスの3点です。このうちおたふく手袋とアルメデスは、裏起毛でもあるシャツです。残る1点はグンゼのタイツで、こちらは裏起毛と吸湿発熱の両方を持っています。
言葉の意味もそろえておきます。吸湿発熱は、体から出る湿気や水分を吸って熱に変える素材のことです。裏起毛は、生地の肌側を起毛させた作りを指します。コンプレッションは、アンダーアーマーの販売店の説明だと、運動のときに筋肉をほど良く包み込み、余計な振動を抑える作りです。
形も見ておくと選びやすくなります。首まで覆うハイネックは、おたふく手袋の1点だけ。Vネックはミズノとグンゼのシャツで、クルーネックはアンダーアーマーとアルメデスです。
サイズの幅もチェックしておきたいところです。ミズノはSからLL、グンゼの2点はMからLL、おたふく手袋はSから3Lまでそろっています。
| 商品 | 素材と生地の作り | 形 |
|---|---|---|
| ミズノ ブレスサーモ Dailyモデル 薄手 | 吸湿発熱(ブレスサーモ) | Vネックの9分袖 |
| グンゼ ホットマジック やみつき柔らか | 吸湿発熱・軽量保温 | Vネックの9分袖 |
| おたふく手袋 BTパワーストレッチ JW-170 | 裏起毛・コンプレッション | ハイネックの長袖 |
| アンダーアーマー UAコールドギア アーマー | コンプレッション | 長袖クルーネック |
| アルメデス コンプレッションインナー | 裏起毛・コンプレッション | 長袖クルーネックの2枚セット |
| グンゼ ホットマジック 寒さ知らず タイツ | 裏起毛・吸湿発熱 | 前あきのタイツ |
着る場面で選ぶ
- 家の中や普段の服の下:ミズノの薄手、グンゼのやみつき柔らか
- 首まで冷やしたくない日:おたふく手袋のハイネック
- 運動や野球の練習の日:アンダーアーマー、アルメデスの2枚セット
- 脚と腰まわりの寒さ:グンゼの厚手タイツ
首もとや手先の寒さ対策は、ネックウォーマーとメンズ手袋の記事で選んでいます。
湿気を吸って発熱する2枚
体から出る湿気や水分を吸って、熱に変える素材を使ったシャツです。ミズノはブレスサーモ、グンゼはホットマジックのシリーズです。どちらもVネックの9分袖。薄さを取るか、肌ざわりとニオイ対策を取るかで分かれます。
ミズノ ブレスサーモ Dailyモデル 薄手 Vネック9分袖シャツ
服を着ぶくれさせたくない人に、まず見てほしいのがミズノの薄手です。
ミズノがうたっているのは「薄手でも温かい」こと。温めるのは、水分を吸収して発熱する保温素材「ブレスサーモ」です。素材の内訳はポリエステル87%とアクリレート(ブレスサーモ)13%になっています。
もうひとつのいいところは丈夫さでしょう。「シリーズ最薄」の作りでありながら、洗濯を100回繰り返しても型崩れしにくいことをミズノは自社の調べで示しています。冬のあいだ何度も洗う肌着なので、ここは見ておきたい数字です。ストレッチ性も高く、動きをスムーズにして、不快なつっぱり感を軽くする作り。
シルエットはスタンダードで、2025年秋冬に出たモデルです。サイズはS・M・L・LLの4つで、価格は税込2,970円。ミズノはこのシャツを冬のデイリーシーンに欠かせない1枚と位置づけ、軽やかで快適に着られることも挙げています。冬の毎日の服の下に、薄い1枚を入れておきたい人に合います。
選べる色は、オフホワイトとブラックの2つです。
ミズノ ブレスサーモ ミズノプレミアホットインナー Dailyモデル 薄手 Vネック9分袖シャツ メンズ
参考価格 2,970円前後
通勤や外回りで汗をかいても、薄手で冷えを抑えたい人向け。
グンゼ ホットマジック やみつき柔らか 長袖Vネックシャツ
家の中で過ごす時間が長い人に向けた1枚が、グンゼのやみつき柔らかです。名前のとおり、やみつきになる柔らかさと暖かさを打ち出したシリーズ。
温める仕組みは2つあります。1つは吸湿発熱で、体から出る湿気を吸って発熱し、余分な湿気は逃がすのでサラッとした肌触りだとグンゼは説明しています。もう1つが軽量保温。二重構造の糸「エアーマスター®」を使い、軽さと保温性を両立させました。
ニオイ対策が入っているのも、このシャツのいいところです。消臭加工に加えて、イヤな臭いの元になる細菌の増殖を抑える抗菌防臭加工も付いています。脇に縫い目が無い作りでもあります。
素材はアクリル35%・ナイロン30%・レーヨン30%・ポリウレタン5%です。サイズはM・L・LLで、税込2,310円。商品番号はMH1909Pで、MH1909の後継にあたります。グンゼ自身が「日常使い」「冬の屋内」を挙げていて、世代を問わずすすめています。
ニオイ対策まで1枚で済ませたい人に、まず手に取ってほしいシャツです。
裏起毛とコンプレッションの3枚
ここからの3点は、販売店の商品名に「コンプレッション」と入るシャツです。おたふく手袋とアルメデスは、生地の裏も起毛させてあります。体を動かす日や、首まで覆いたい日に選ぶ顔ぶれになります。
おたふく手袋 BTパワーストレッチ ハイネックシャツ JW-170
首もとまで冷やしたくない人に合うのが、おたふく手袋のハイネックです。
6点のなかでハイネックはこのシャツだけ。裏起毛でコンプレッションの長袖なので、首まで1枚で覆えます。
おたふく手袋のサイトでは、このJW-170の製品ページが見当たりませんでした。販売店の説明によると、素材はポリエステル90%・ポリウレタン10%です。遠赤外線加工・微細裏起毛・吸汗速乾・BTパワーストレッチ・紫外線軽減(UPF50+)の機能を持っています。
サイズはSから3Lまで、色はブラックと迷彩です。3Lまであるので、大きめのサイズを探している人にも選択肢になります。
首の冷えまで1枚で済ませたいなら、このハイネックです。
アンダーアーマー UAコールドギア アーマー コンプレッション ロングスリーブ
運動する日の防寒なら、アンダーアーマーのコールドギア アーマーです。
品番は1375373。運動のときの余計な振動を抑えるコンプレッションフィットに加えて、高密度なマイクロファイバー糸を使い、4方向に伸びるストレッチ性があり、背中側はハーフメッシュです。
野球で着ることを考えた作りもあります。裾には背番号や名前を書き込めるタグがあり、学生野球でも使えるロゴの位置にしてあるそうです。素材はポリエステル94%・ポリウレタン6%で、色はブラックとネイビーの2色。
寒い時期の野球の練習で、長袖のインナーを探している人に向いています。
アンダーアーマー UAコールドギア アーマー コンプレッション ロングスリーブ クルーネック シャツ メンズ
参考価格 3,245円前後
ランニングやゴルフなど、体を動かす日の寒さ対策がしたい人向け。
アルメデス 発熱 防寒 保温 起毛 コンプレッションインナー 2枚セット
1枚ずつ買うより、まとめてそろえたい人に合うのがアルメデスの2枚セットです。
裏起毛でコンプレッションの長袖クルーネックが2枚入っています。メーカーのサイトは会社の案内だけで、製品ページはありません。販売店の説明では男女共用の発熱インナーで、保温性の高い生地が温かさをキープし、冷気を遮断するとしています。
伸びのいい素材なので、トレーニングやヨガのような運動にも使えるとも書かれていました。2枚あれば、1枚を洗っているあいだにもう1枚を着られます。
洗い替えの分まで一度に手に入るのが、このセットのいいところです。
ARMEDES アルメデス 発熱 防寒 保温 起毛 コンプレッションインナー 2枚セット
参考価格 1,799円前後
洗い替えを何枚かそろえて、毎日回して着たい人向け。

脚と腰まわりはタイツで温める
ここまでの5点は上半身に着るシャツでした。6点のなかで下半身用は、グンゼのタイツ1本です。
グンゼ ホットマジック 寒さ知らず 厚手裏起毛タイツ
グンゼのホットマジックのなかでも、長く売られている暖かインナーのシリーズです。
肌側が起毛していて、ふんわりとあたたかい風合いになっています。そこに吸湿発熱の素材を合わせ、気になるムレはすばやく外へ逃がします。よく伸びるスーパーストレッチ素材が体にほどよくフィットして、温めた空気を逃がさない、というのがグンゼの説明です。
厚手なのに動きやすさが売りで、冬の散歩やアウトドアのような屋外で使う場面も挙げられていました。こちらも世代を問わずすすめられていて、日常使いにも向けた1本です。外で過ごす時間が長い日に、脚まで温めたい人へ。
素材は本体がナイロン30%・アクリル30%・キュプラ20%・ポリエステル15%・ポリウレタン5%です。腰のゴム部分はナイロン65%・ポリエステル30%・ポリウレタン5%でした。商品番号はMH0701Rで、MH0701Pの後継にあたります。
前あきのデザインで、サイズはM・L・LLから選べます。価格は税込3,630円です。
最初の1枚はどれがいい?
着る場面がはっきりしている人は、ここまでの節で選んだ1枚で十分です。
まだ決めきれない人には、Vネックの9分袖で温め方を2つ持っているグンゼのシャツを僕はすすめます。寒さが足りない場面が出てきたら、そこにハイネックやタイツを足していけば大丈夫です。最初の表を見返せば、6点の素材と形の違いをもう一度確かめられます。
最初の1枚は、グンゼのホットマジック やみつき柔らかです。
※本記事はプロモーションを含みます

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