ブライドルレザーの長財布って、届いてすぐ気軽に使えるものなんでしょうか? 大きさやポケットの数は、すぐ下の表にあります。僕の答えは、カード段の硬さと表面のロウに最初だけ付き合えば、カードも小銭もお札もまとめて持てる頼れる1つ、です。
この記事でわかることは、大きく4つあります。
- 収納と大きさの実際
- カード段の硬さとロウの扱い
- インペリアルウォレットとの違い
- 7色と注文ページの注意
先に値段を見ておきたい人は、こちらからどうぞ。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
グランドウォレットの大きさと収納
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | COCOMEISTER ブライドル グランドウォレット(ブラック) |
| 外寸 | 縦19.5cm×横10cm×厚み2.3cm |
| 収納 | カードポケット×8/フリーポケット×2/ファスナー付き小銭入れ×1/札入れ×2 |
| 素材 | 外装 ブライドルレザー/内装 欧州産ヌメ革 |
| 重量 | 190g |
| 価格(税込) | 34,800円(公式表示) |
表の数字はブラックのものです。天然の革なので、サイズと重さには1つずつ少し差があります。
気になったら、ここから今の値段を確かめてみてください。
グランドウォレットのいいところ
グランドウォレットはカードも小銭もお札も1つに入る
カードポケットが8つ、フリーポケットが2つ、ファスナー付きの小銭入れが1つ、札入れが2つ。開いたときのマチ幅は11.5cmあります。
ココマイスターは、お札やレシートをしっかり入れられるサイズだと説明しています。キャッシュレスの時代でも、現金をある程度は持っておきたい人に向けた大きさです。
小銭入れにはマチが付いていて、中が見やすくなっています。カードポケットの裏側にはフリースペースがあり、カード類やお守り、レシートをしまっておけます。カード段とは別に、もう1か所しまう場所が用意されている作りです。
外はブライドルレザー、内側はヌメ革
外側に使われているのは、繊維の奥までロウをしみ込ませた英国の伝統的な革、ブライドルレザーです。表面に浮かぶロウが、馬具の革らしい重みのある表情を出してくれます。
内側は欧州産のヌメ革。植物タンニンでなめして、表面の加工をほとんどしていない革です。日光や熱、手の脂で色が深まり、だんだんアメ色に変わっていきます。
ブラックは漆黒の色で、使ううちに艶が増し、漆のような深い光沢に変わっていくと紹介されています。外は黒のまま艶が出て、中はアメ色に寄っていく。外と内で、違う変わり方をする2種類の革が組み合わされています。
厚み2.3cm、190gのグランドウォレット
外寸は縦19.5cm×横10cm×厚み2.3cmで、重さは190gです。ココマイスターはこの財布を、ラウンドジップ長財布の中ではスタイリッシュな分類に入ると説明しています。ふつうに使いやすく、必要なものはちゃんと入る大きさ、というのがメーカーの言い方です。
ちなみにココマイスターの創業当時、国内の革業界にはラウンドジップ型の長財布がなかったそうです。ブライドルやヌメ革のような硬い革を、婦人物の職人に頼むことで形にしたと紹介されています。

グランドウォレットを使ってみて
使い始めに僕が気をつけているのは、表面のロウが残っているうちはクリームを塗らないことです。この時期は乾拭きかブラッシングで十分で、ロウが残ったままクリームを使うと艶を損なう場合がある、というのがメーカーの手入れの案内なので、それに合わせています。
カード段は、よく使うカードを入れっぱなしにしておくのがコツです。ヌメ革が伸びて、カードの形に馴染んでいきます。
ロウが残っている間は、帰ってから乾いた布で軽く拭くくらいしかしていません。手入れが少なくて済むのは、忙しい時期にはありがたかったです。
最初はカード段の硬さに手こずった
最初に手に取ったとき、黒い革の表面に白っぽいものがうっすら浮いていて、汚れかと思いました。これがブルームと呼ばれるロウです。拭き取りたくなりましたが、上の案内どおり乾拭きだけにしておきました。
カード段は、本当に硬かったです。差し込むときは指先に力が要って、取り出すときも少し引っかかりました。しばらく入れっぱなしにしていたら、出し入れはだいぶ楽になっています。
小銭入れはマチがあるので、レジの前でのぞき込んだときに硬貨が探しやすいです。ここは使い始めから気に入っていました。
フリースペースには、ふだん使わないカードとレシートを入れています。カード段のカードと分けておくと、レジで出すカードを迷いません。
仕事の日は鞄に入れて持つ
ふだんは通勤の鞄に入れて持ち歩いています。ぐるりとファスナーで閉じられるので、鞄の中でレシートやカードが散らばらないところが気に入りました。
手に持つと、革の厚みが伝わるしっかりした重さがあります。内側のヌメ革は、使ううちに少しずつ色が深くなってきました。外の黒も、ロウが落ち着いてきたあたりから艶が出てきた気がします。
逆に、パンツの後ろポケットに入れるのは向かないと感じました。座るときに気になるので、僕は鞄に入れる派です。
グランドウォレットの弱点と合わない人
まず引っかかるのは、カード段の硬さです。ヌメ革が伸びて馴染むまでは、カードの出し入れに少し手間がかかります。
次に、購入したばかりのころは表面に白いロウが浮き出ることもあるので、汚れと間違えないでください。手入れの順番にも決まりがあって、外装はロウが取れてきたら汚れを落とし、乾燥に合わせて保湿します。案内されている保湿クリームはシュプリームクリームです。防水スプレーのウォーターストップスプレーも、ロウが取れたあとに使うよう書かれています。
内側のヌメ革にクリームを塗ると、色の変化が早まります。ゆっくり変化を楽しみたい人は、色が変わってから塗るのがいいそうです。どのクリームも、先にパッチテストをするよう案内されています。
天然の革なので、サイズや重さは1つずつ違うものだと思っておいてください。職人の手作りで販売数にも限りがあり、色によっては売り切れて再販売を待つこともあります。
僕が使っていて気になったのも、やっぱりカード段でした。急いでいるときのレジで、カードがすっと出てこないのは少しもどかしかったです。
グランドウォレットが向く人・向かない人
- 向く人:カードと小銭とお札を1つの長財布にまとめたい
- 向く人:外の艶と内側のアメ色、2つの変化を見ながら長く使いたい
- 向かない人:届いたその日からカードを楽に出し入れしたい
- 向かない人:手入れの順番を気にせず使いたい
インペリアルウォレットとどう違う?
同じブライドルのシリーズには、インペリアルウォレットという長財布もあります。こちらはクラシカルタイプの長財布で、公式の表示価格は36,800円です。
収納を比べると、グランドウォレットはカードポケット8・フリーポケット2・札入れ2・小銭入れ1。インペリアルウォレットはカードポケット13・フリーポケット4・札入れ1・小銭入れ1です。厚みはグランドウォレットが2.3cm、インペリアルウォレットが2.6cm。重さは190gと170gです。
カードをたくさん持ち歩く人はインペリアルウォレット。お札を2つの札入れに分けて入れたい人は、グランドウォレットが合います。財布に何を多く入れるかで決めると、選びやすくなります。
ほかのブランドの長財布とも比べたい人は、メンズの長財布おすすめやメンズ財布のブランドの記事も見てみてください。
長財布ではなく2つ折りがいい人には、同じシリーズにインペリアルパースという2つ折り財布もあります。
色と注文ページで見ておくこと
色はブラック、モスグリーン、ロイヤルブラウン、ダークネイビー、ロンドンキャメル、スイスレッド、ヘーゼルの7色です。この記事で取り上げているのはブラックで、JANコードは4501403103993です。
楽天とYahoo!ショッピングには、ココマイスターの直営店があります。どちらも商品名は、中黒の入った「ブライドル・グランドウォレット」という表記です。
楽天で検索すると、ふるさと納税の返礼品のページも混ざって出てきます。これは別のページで、この記事の値段とは関係ありません。開いたページがどちらか、確かめてから進んでください。
内側については、型崩れや耐久性を考えて、用途に合わせた素材を使っているという注記もあります。公式サイトには永年修理保証制度の案内もあるので、中身は申し込む前に公式で確かめておくと安心です。
グランドウォレットを選ぶ理由
ブライドル グランドウォレットは、カードポケット8つと札入れ2つ、マチ付きの小銭入れを、厚み2.3cmのラウンドジップに収めた長財布です。外はブライドルレザーの艶、内側はヌメ革のアメ色と、使うほど見た目が変わっていくのも楽しみの1つ。カード段の硬さと白いロウに最初だけ付き合えるなら、長く手元に置ける1つになると思います。
ブラックの値段と在庫は、こちらで確かめてください。
届いたら、白いロウが残っているあいだはクリームを塗らず、乾いた布で拭くだけにしておいてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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