消せる色鉛筆、サクラクレパスのクーピーペンシルを使ってみた

白い紙に並べた色鉛筆と削りかす

サクラクレパスのクーピーペンシル12色(FY12-R1)は、僕が仕事のノートや手帳の色分けに使っている色鉛筆です。この記事の軸は「消せること」の一点。描いたところを消しゴムで消せるので、間違いを気にせず色をのせたい人にまずすすめたい1セットです。

この記事でわかること

  • 消しゴムで消せる理由と、全部が芯のいいところ
  • 使って合わなかった場面と、気に入った場面
  • さんかく版・手がよごれない版との違い
  • 品番FY12-R1の見分け方

1セット目なら、この12色ソフトケース入りから入るのがおすすめです。

サクラクレパス クーピーペンシル® 12色 ソフトケース入り FY12-R1

サクラクレパス クーピーペンシル® 12色 ソフトケース入り FY12-R1

参考価格 897円前後

消しゴムで消せる全芯の色鉛筆を、12色の定番セットで使いたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

クーピーペンシル12色の基本情報

まずは中身と大きさをざっと見ておきましょう。FY12-R1 は、12色ソフトケース入りの製品略号。12色の本体に、削り器と消しゴムが付いたセットです。

項目内容
ブランドサクラクレパス
商品名クーピーペンシル® 12色 ソフトケース入り
品番品№ 810073・製品略号 FY12-R1
付属削り器・消しゴム
本体サイズと重量縦184mm・横151mm・高さ23mm・168g
小売価格1,430円(税抜1,300円)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

今いくらで出ているかは、ここから見てみてください。

サクラクレパス クーピーペンシル® 12色 ソフトケース入り FY12-R1

サクラクレパス クーピーペンシル® 12色 ソフトケース入り FY12-R1

参考価格 897円前後

消しゴムで消せる全芯の色鉛筆を、12色の定番セットで使いたい人向け。

消せて折れにくい、全部が芯の色鉛筆

クーピーペンシルは1973年(昭和48年)に発売された、かなり長く売られている色鉛筆。名前はフランス語の「COUP(クー)」に「Y」をつけた造語です。

クーピーは、軸全体が芯の色鉛筆です。このセットについては、押さえておきたい点が3つあります。

クーピーペンシルは消しゴムで消せる

まずはこれ。描いた色を、消しゴムで消せます。

理由もはっきりしています。クーピーの原料は合成樹脂で、これが紙の表面の凸凹に入り込みにくいんです。いっぽう一般的な色鉛筆は、ベースの成分である粘土が紙の凸凹に残ってしまうので消えません。

クーピーなら、一度塗った色でも、セットに付いている消しゴムでそのまま消してやり直せます。下書きのつもりで色をのせてみたり、はみ出したところだけ消したり。そんな使い方ができるのが、クーピーの強みです。消せる色鉛筆を探している人に僕がまずこのセットを挙げるのも、ここが理由です。

芯の量は従来の色鉛筆の約4倍

軸がまるごと芯なので、芯の容量は従来の色鉛筆の約4倍あります。同じ1本でも、使える量そのものが多くなります。メーカーが経済的だと書いているのも、この点です。ノートの枠や塗り絵のように広い面を塗る使い方ほど、この約4倍の量が生きてきます。

メーカーは、折れにくく、消しやすく、削れる色鉛筆だとうたっています。色鉛筆の書きやすさと、クレヨンの持つ発色の美しさを生かした新しいタイプの色鉛筆、という位置づけです。手が汚れない点も、クーピーのいいところとして挙げられています。

削り器と消しゴムが付いた12色セット

このFY12-R1には、削り器と消しゴムが付属。別に買いそろえなくても、箱を開けたらそのまま描いて、削って、消せます。

セットの箱と中仕切はPP、削り器は金属とPS、消しゴムはPVC・PP・紙でできています。

もう1つが、使い切った色だけを補充できることです。公式には補充用のレフィルや単品のページがあって、減りの早い色だけ足していけます。12色をセットごと買い直す必要はありません。

実際に使ってみて

細かい書き込みには向きませんでした

合わなかったのは、手帳の小さな枠に細かい字で書き込むような場面です。使っているうちに先が丸くなってくると、どうしても線が太くなります。細い線を保ちたいときは、付属の削り器で先をこまめにとがらせる必要がありました。

なので僕は、細かい文字はボールペン、色を面でのせたいところだけクーピー、と分けて使っています。小さい字を色で書き分けたい人には、少し手間に感じるかもしれません。

塗って、消して、また塗れる

逆に出番が多いのは、仕事のノートで図や表を色分けするときです。枠の中をざっと塗ってもムラになりにくく、色もしっかり出ます。色の出方はクレヨンに近い印象で、薄く塗っても何色か分かるくらいには乗ってくれました。ふつうの鉛筆と同じ感覚で握れたのもよかったです。

塗る色を間違えても、付属の消しゴムでこすって塗り直せたのはありがたかったです。ふつうの色鉛筆だとここで諦めてノートを書き直していたので、気持ちがだいぶ楽になりました。書類の下書きに色で印を付けておき、清書の前に消す、という使い方もしています。強くこすりすぎなければ、消したあとの紙が毛羽立つのも気になりませんでした。

ソフトケースなので、かばんに入れて持ち歩いてもかさばる感じはありません。休日に大人向けの塗り絵をするときも、このセットだけ出せば済みます。削り器もセットごと持ち歩いているので、出先で先が丸くなっても困りませんでした。

12色だけで、色数違いは別の品です

このFY12-R1は、あくまで12色・ソフトケース入りのセットです。色数を増やしたい人や、形の違う軸がいい人は、別の品番を選ぶことになります。

クーピーペンシルは単色から、12色・15色・18色・24色・30色・60色などの色数がそろっています。微妙な色の差を塗り分けたいなら、12色では足りない場面が出てくるはずです。FY12-R1は、そのシリーズの中から12色にしぼったセット。僕も、色を細かく塗り分けたいイラストには別の画材を使っています。まずはよく使う色だけあればいい、という人に合わせた中身だと思ってください。

もう1つ、小さな子どもに持たせるつもりなら気をつけたいところがあります。2〜3歳の幼児の塗り絵やお絵描き向けと公式が書いているのは、三角形で太い軸の「さんかく クーピーペンシル」のほうです。小さな子の最初の1セットを選ぶなら、さんかくも見比べてください。

FY12-R1が合う人と合わない人

  • 合う:色を塗っても消してやり直したい人
  • 合う:削り器と消しゴムまで1セットでそろえたい人
  • 合わない:12色より多い色数がほしい人
  • 合わない:2〜3歳の子どもに太い軸を持たせたい人

さんかく・手がよごれない版との違い

同じクーピーの12色でも、形の違う2つが出ています。軸の形や長さ、ケースがFY12-R1とは違います。

さんかく クーピーペンシル12色(FYL12)は、三角形で太い軸が特徴です。小売価格は1,760円(税抜1,600円)、本体は縦180×横125×高さ26mmで162g。ケースはホック付きのソフトケースです。

手がよごれないクーピーペンシル12色(FYS12)は、軸の長さが一般的なクーピーペンシルの約6割の短いタイプです。小売価格は880円(税抜800円)、本体は縦116×横150×高さ20mmで70g。ゴム付きケースで、色名シールも付いています。名前は「手がよごれない」ですが、公式には「クーピーペンシルで描いた面を手でこすると手が汚れる場合があります」という注記もあります。重さはFY12-R1の168gに対して70gなので、持ち歩きを考えるならこの差は見ておきたいところ。

ほかのメーカーの色鉛筆とも比べたいなら、色鉛筆のおすすめの記事も見てみてください。

使い分けで言うと、小さな子の最初の1セットならさんかく、持ち歩き用に小さくまとめたいなら手がよごれない版です。大人がノートや塗り絵にふつうの長さで使うなら、FY12-R1が合っています。

品番FY12-R1の見分け方

クーピーの12色には形違いがあるので、品番で確かめておくと取り違えません。このセットは品№ 810073、製品略号 FY12-R1、JANコードは4901881810077です。通販で探すときは、このJANコードで検索してみるのも手でしょう。

さんかく(FYL12)、手がよごれない(FYS12)、24色のような色数違いは、どれもこれとは別の品です。商品名に「12色」「クーピー」と入っていても、略号がFYLやFYSで始まっていたら別物なので見てみてください。

小売価格は1,430円(税抜1,300円)。品番が合っているかと一緒に、今の額も見てから選ぶと安心です。

新入学の準備で探している人もいると思います。公式のECサイトでは名入れができると案内されているので、持ち物に名前を入れたい人はそちらも見てみてください。

クーピーペンシル12色を選ぶ決め手

FY12-R1を選ぶ決め手は、色鉛筆なのに消しゴムで消せることです。軸全体が芯なので、芯の量は従来の色鉛筆の約4倍。折れにくいことも、メーカーが挙げている特長です。削り器と消しゴムまで付いていて、これ1セットで描く・削る・消すが済みます。

細かい字の書き込みには向きませんが、ノートの色分けや塗り絵のように面で色をのせる使い方なら、出番はかなり多いはずです。

使うときは、はみ出したり色を間違えたりしても、付属の消しゴムで消してから塗り直してみてください。

サクラクレパス クーピーペンシル® 12色 ソフトケース入り FY12-R1

サクラクレパス クーピーペンシル® 12色 ソフトケース入り FY12-R1

参考価格 897円前後

消しゴムで消せる全芯の色鉛筆を、12色の定番セットで使いたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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