山善のオーブンレンジYRP-F181TVレビュー|良い点と弱点

天板に並んだ焼きたてのクッキー

扉を開けて最初に目がいったのは、庫内の底がまっ平らなところでした。山善のYRP-F181TVは、このフラットな庫内に自動メニューを18種類そろえたオーブンレンジです。あたためと解凍を手早く済ませたい人に、僕はこの1台をすすめています。ただ、650Wで温められるのは60Hzのときだけです。

この記事でわかること

  • 自動メニュー18種類でできること
  • フラット庫内と消音モードの使い心地
  • 650Wの条件などの弱いところ
  • RE-WF186・YRS-F160Vとの違い

僕が使っているのは、これになります。

山善 オーブンレンジ 18L YRP-F181TV(フラット・自動メニュー18種類)

山善 オーブンレンジ 18L YRP-F181TV(フラット・自動メニュー18種類)

参考価格 19,800円前後

庫内がフラットな18Lのオーブンレンジを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

YRP-F181TVの基本情報

YRP-F181TVは、山善のフラットタイプのオーブンレンジです。電子レンジ・オーブン・グリルの3つが1台に入っていて、電源はAC100V。50Hzと60Hzのどちらでも使えます。

項目内容
ブランド山善
商品名・型番オーブンレンジ 18L YRP-F181TV(フラット)
本体サイズ・質量幅485×奥行376×高さ302mm・15.3kg
レンジの高周波出力650W(60Hzのみ)・500W・200W相当
オーブンの温度35℃・40℃(発酵)、100~250℃
価格19,800円
数字は各商品ページの表記にもとづきます

値段は時期で動くので、注文する前にボタンの先で今の額を確かめてください。

山善 オーブンレンジ 18L YRP-F181TV(フラット・自動メニュー18種類)

山善 オーブンレンジ 18L YRP-F181TV(フラット・自動メニュー18種類)

参考価格 19,800円前後

庫内がフラットな18Lのオーブンレンジを探す人向け。

YRP-F181TVでできること

YRP-F181TVのよさは、自動メニューの多さと、庫内の扱いやすさ、それにオーブンの温度の幅にあります。順に見ていきます。

YRP-F181TVの自動メニュー18種類

自動メニューは18種類です。あたため・お弁当・お惣菜・牛乳・酒・葉果菜・根菜・冷凍あたため・肉・魚解凍・刺身解凍・トースト・茶碗蒸し・フライに、11〜15番のピザやグラタンなどが加わります。

メニューごとに、1度に温められる量が決まっています。あたためは100~500g、お惣菜は100~300g。お弁当は400gが標準の設定です。牛乳は1杯200ml、酒は1杯180mlで、どちらも1~2杯まで。1杯なら4-1や5-1、2杯なら4-2や5-2です。

冷凍あたため・肉・魚解凍・刺身解凍・葉果菜は、「スタートあたため」を押してからダイヤルを回して重さを合わせます。ダイヤルは10gずつ増える仕組みです。

解凍には仕上がりの目安があります。肉・魚解凍は料理の下ごしらえができるくらいまで、刺身解凍は包丁が入るくらいまで。凍ったままの肉や刺身を、切れる硬さまで戻したいときに使い分けられます。

YRP-F181TVのフラット庫内と消音モード

庫内の底は平らで、庫内を広く使えるのがフラットタイプのいいところです。お手入れが簡単な点も、山善が売りにしているところ。庫内の有効サイズは、幅283×奥行322×高さ192mmです。

操作部はシンプルな作りで、ボタンの操作音を消せる消音モードも付いています。設定は、ドアを開けて表示部に「0」が出たら、「取消」ボタンを3秒以上押すだけです。元に戻すときも、「0」が出ている状態でもう一度「取消」を3秒以上押します。

夜遅くに台所を使うことが多い人には、使いどころのある機能です。

YRP-F181TVのオーブンとグリル

オーブンの温度は100~250℃で、発酵用に35℃と40℃も選べます。消費電力はオーブンが1380W、グリルが820W。電子レンジの消費電力は、50Hzで900W、60Hzで1250Wです。

トーストは上段に1~2枚をセットし、1枚なら16-1、2枚なら16-2を選びます。フライは常温か冷蔵のものを約200g、キッチンペーパーを敷いた角皿に並べて下段で温めます。上段と下段を使い分けるので、パンも揚げ物も同じ1台で温められる作りです。

年間消費電力量は、電子レンジが62kWh、オーブンが10.6kWh、待機時が0.0kWhで、合計72.6kWhです。省エネ法の新しい測定法で出した値になります。

YRP-F181TVを使ってみて

向かなかったのは、作り置きのおかずをまとめて温めたいときでした。お惣菜メニューは1度に300gまでなので、量の多い日は何回かに分けて温めています。大皿のおかずを一気に温めたい人は、ここで少しじれったく感じるかもしれません。

逆に、ひとり分の食事を温めるぶんには困ったことがありません。

ボタンとダイヤルで済むあたため

ふだん使うのは、あたため・お弁当・冷凍あたためあたりです。お弁当はボタンを押せば標準の設定で温まるので、重さを気にせずに済みます。

冷凍したおかずは、ダイヤルを回して重さを合わせるだけ。10gずつ増えていくので、パッケージに書かれた重さに近づけやすいと感じました。あたため系のボタンは、説明書を開かなくても使い始められました。

刺身解凍もときどき使います。包丁が入るくらいで止まるので、凍ったさくを切りたいときに助かっています。

夜の消音モードと、拭き掃除

夜遅くに温めるときは、消音モードに切り替えてから使うようにしました。ボタンを押すたびのピッという音が鳴らないだけで、静かな部屋ではずいぶん気がラクになりました。

庫内の底が平らなのは、掃除のときに実感します。汁が少し飛んでも、布巾でさっと拭けば終わり。汚れをためずにいられるのは、このフラットな庫内のおかげだと思っています。

YRP-F181TVの弱いところ

まず気をつけてほしいのは、電子レンジの出力です。高周波出力は650W・500W・200W相当の3段ですが、650Wが使えるのは60Hzのときだけ。50Hzで使うなら、選べるのは500Wと200W相当になります。電源は50Hzと60Hzのどちらでも使えますが、出力の段だけはこう変わります。

次にトーストです。焼いている途中でブザーが鳴り、パンを裏返してから「スタートあたため」を押し直す流れになります。僕も最初は少し面倒に感じました。朝はコーヒーを入れている間に呼ばれるので今は慣れましたが、入れたら焼き上がりまで放っておきたい人には、ひと手間に感じるはずです。

もう1つは、メニューの手順です。ピザやグラタンなどの11〜15番と茶碗蒸しは、詳しいやり方が取扱説明書(19〜23頁と25頁)にまとめられています。使い始めのうちは、説明書を手もとに置いておくと迷いません。

似たオーブンレンジとの違い

比べるのは、シャープのRE-WF186と、同じ山善のYRS-F160Vです。

RE-WF186は、総庫内容量18L(1段調理)のオーブンレンジです。外形は幅455×奥行375×高さ330mm、質量は約14kg。レンジ出力は900W・600W・500W・200W相当から選べて、オーブンは110~250℃です。掲載メニュー数は36、自動メニュー数は41で、価格はオープン価格になっています。

YRP-F181TVの幅485mm・高さ302mmと並べると、RE-WF186は幅が狭く、背が高めです。レンジ出力の段も4つあります。

YRS-F160Vは16Lで、自動メニューは12種類。サイズは幅461×奥行337×高さ293mm、重さは13.3kgです。オーブンの温度は100~200℃なので、250℃まで上がるYRP-F181TVとはここが違います。

レンジの出力を4段で選びたいならRE-WF186、置き場所の奥行に余裕がないならYRS-F160Vが候補に入ります。僕がYRS-F160VではなくYRP-F181TVにしたのは、自動メニューが多く、オーブンを250℃まで使えるほうがよかったからです。

型番と置き場所の確認

型番は、注文画面で一度見てください。山善のメーカーページは、YRP-F181TVと別型番のNERP-F0181TVの共用になっています。この記事で取り上げているのは、楽天やYahoo!ショッピングで売られているYRP-F181TVのほうです。

商品名にある18Lは、メーカーの仕様欄には数字として載っていません。庫内の広さは、有効サイズの幅283×奥行322×高さ192mmで考えておくと、手持ちの器が入るかを判断しやすくなります。

置き場所は、本体の幅485×奥行376×高さ302mmに加えて、電源コードが約1.5mであることも見ておいてください。コンセントまでの距離が足りるかどうかで、置ける場所が変わります。

YRP-F181TVを使ってきて思うこと

YRP-F181TVは、毎日のあたためと解凍を、ボタンとダイヤルで手早く済ませたい人に合うオーブンレンジです。庫内の底が平らで拭きやすく、夜は消音モードで操作音を消せます。オーブンは100~250℃まで使えて、トーストやフライも段を分けて温められます。650Wが60Hzのときだけなのと、トーストを途中で裏返すひと手間。この2つを分かったうえで選べば、不満は出にくいと思います。

ほかのメーカーの電子レンジも見比べたい人は、電子レンジのおすすめも読んでみてください。

気になったら、YRP-F181TVの今の値段をここで見てみてください。

山善 オーブンレンジ 18L YRP-F181TV(フラット・自動メニュー18種類)

山善 オーブンレンジ 18L YRP-F181TV(フラット・自動メニュー18種類)

参考価格 19,800円前後

庫内がフラットな18Lのオーブンレンジを探す人向け。

フラットな庫内で、あたためと解凍を自動メニューに任せたい人にすすめたい1台です。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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