パナソニックのビストロ NE-UBS10Eは、僕が平日の夜ごはんを作るときに頼っているスチームオーブンレンジです。このレビューでは、グリルとスープを一緒に仕上げる同時調理を軸に書いています。冷凍庫のストックや冷蔵庫の残り物で、主菜と汁物をまとめて作りたい人に、僕はこの1台をすすめます。
この記事でわかること
- グリルとスープを同時に作れるメニュー
- 夜ごはんと休日に使った印象
- 置く前に測りたい寸法と重さ
- 石窯ドームやヘルシーシェフとの違い
夜ごはんの支度で、僕がまず扉を開けるのがこのビストロです。
パナソニック ビストロ スチームオーブンレンジ NE-UBS10E 30L
参考価格 159,853円前後
冷凍ストックや残り物を、グリルとスープまで一度に仕上げたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ビストロ NE-UBS10Eの基本情報
総庫内容量は30Lで、庫内形状はワイド&フラット。ドアはたて開きで、ソフトダンパーが付いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | パナソニック |
| 商品名・型番 | ビストロ スチームオーブンレンジ NE-UBS10E |
| 総庫内容量 | 30L(ワイド&フラット) |
| 外形寸法 | 幅494×奥行435×高さ370mm |
| 質量 | 約19.7kg |
| 価格(税込) | オープン価格(パナソニック公式店で159,853円) |
庫内は幅394×奥行309×高さ235mmあります。操作はカラータッチ液晶で、電源は100Vです。色を選んで値段を見るなら、このボタンからどうぞ。
パナソニック ビストロ スチームオーブンレンジ NE-UBS10E 30L
参考価格 159,853円前後
冷凍ストックや残り物を、グリルとスープまで一度に仕上げたい人向け。
ビストロ NE-UBS10Eでできること
機能はたくさん載っていますが、ここでは夜ごはんの支度に関わる3つを取り上げます。
NE-UBS10Eのおまかせグリル&スープ
ビストロを選ぶ理由になるのが、メインのグリルとスープを同時に作れるところです。新しく入った「おまかせグリル&スープ」がそのメニューで、主菜と汁物をひとつの庫内で仕上げられます。
材料は、冷凍ストックや、ありものの食材で構いません。好きな量だけ、ムダなく調理できるのがビストロの考え方です。焼くほうは絶妙な火加減で、両面をすばやく焼き上げます。
グリルには平面の大火力極め焼きヒーターが使われていて、両面グリルに対応しています。グリルの消費電力は1350W。メインのグリルとスープまで同時に仕上がるので、後片付けまでらくらく、というのがパナソニックの説明です。
NE-UBS10Eの熱風フライとオーブン
市販の冷凍フライも、「おまかせ熱風フライ」のメニューで調理できます。公式の特長では、おまかせグリル、おまかせグリル&スープと並んで、このメニューが挙がっています。
オーブンは2段調理ができるコンベクションオーブンです。温度は70〜300℃の間で調節できて、最高温度の300℃で使えるのは5分まで。そのあとは230℃になります。
発酵は30〜65℃を5℃刻みで選べます。オーブンの温度調節は70℃からなので、それより下の温度は発酵の設定のほうで決める形です。
NE-UBS10Eのあたため・スチームとメニュー数
センサーは、高精細・64眼スピードセンサーです。レンジの手動出力は1000W・600W・500W・300W・150W(相当)から選べて、300Wのスチームも使えます。
スチームはスピードスチーム機構で、タンクの容量は650mLです。基本のあたためと解凍に加えて、ワンボウルメニューも用意されています。
自動メニューは308で、取扱説明書に載っているレシピは305。スマホ連携にも対応していて、キッチンポケットアプリではAIアシスタントがレシピを提案してくれます。献立が決まらない日に、選ぶところから手伝ってもらえる形です。
ビストロ NE-UBS10Eを使ってみて
使い始めてすぐに気づいたのは、カラータッチ液晶でメニューを選ぶのが思っていたより楽なことでした。ボタンの記号を覚えなくても、画面の表示を見ながら進められます。説明書を開かずに済む日が多く、これだけでも台所に立つときの気分が違いました。

平日の夜は冷凍ストックで一食
仕事から帰った平日の夜は、冷凍庫のストックと冷蔵庫の残り野菜を出して、おまかせグリル&スープに任せることが多いです。材料を入れてメニューを選んだら、あとは焼き上がりを待つだけ。そのあいだに着替えたり、ごはんをよそったりしています。
主菜とスープが同じタイミングでできあがるので、どちらかが冷めるのを気にしなくて済みます。コンロの前に立ちっぱなしにならないのも、疲れて帰った日にはありがたいところ。鍋をひとつ洗わずに済むだけで、平日の夜はずいぶん気が楽になりました。
休日は熱風フライと2段のオーブン
休日の昼にフライが食べたくなったら、市販の冷凍フライを並べて、おまかせ熱風フライを選びます。揚げ物の準備をしなくていいので、思い立ってすぐに作れるのが気に入っているところです。
時間のある週末は、2段のオーブンでまとめて焼くこともあります。角皿が2枚付いているので、買い足さずにそのまま使えました。画面で温度を細かく選べるので、焼き加減を少しずつ変えて試すのも面倒ではありません。
重さと置き場所の条件
NE-UBS10Eは、質量が約19.7kgあります。外形は幅494×奥行435×高さ370mmですが、ハンドルなどを入れた最大奥行は486mm。ドアを開けると、奥行は720mmまで前に出てきます。
置くときは、左右と背面をピッタリつけて構いません。そのかわり、上は8cm以上あける必要があります。電源コードは約1345mmなので、棚の高さとコンセントの位置も一緒に測っておくと安心です。
レンジの最高出力1000Wは、最大約5分で自動的に600Wへ切り換わります。1000Wで動くのも「あたため」など限られたメニューだけ。1000Wのまま長くかけ続ける使い方はできません。
キッチンポケットアプリを使うには、常時インターネットにつながる環境と、無線LANブロードバンドルーターが必要です。タブレット端末では動作が保証されていないので、スマホで使うつもりでいてください。
僕が合わないと感じたのは、冷凍ごはんをひとつ温めるだけの朝です。その用途だけなら、ここまでの大きさと重さは持て余します。もうひとつ、置き場所を決めるときに見落としかけたのが、ドアを開けたときの奥行でした。棚の手前にゆとりが無いと、扉を開けるたびに体を少し引くことになります。グリルやオーブンまで使う日があってこそ、置き場所を取るだけの意味が出る1台だと思います。
石窯ドーム・ヘルシーシェフとの違い
比べる相手は、東芝の石窯ドーム ER-D100Cと、日立のヘルシーシェフ MRO-W1Cです。まず同じ30Lの石窯ドームと並べてみます。
| 項目 | NE-UBS10E | ER-D100C |
|---|---|---|
| 総庫内容量 | 30L | 30L |
| レンジ最高出力 | 1000W(最大約5分、その後600W) | 1000W(短時間高出力は最大3分、定格連続600W) |
| 自動メニュー | 308 | 97 |
| 年間消費電力量 | 72.0kWh/年 | 76.3kWh/年 |
| ヒーター | 平面の大火力極め焼きヒーター・両面グリル | 上下ヒーター式 |
石窯ドーム ER-D100Cは、角皿式のスチームオーブンレンジです。2026年8月発売の表記があり、価格はオープン価格。NE-UBS10Eとは容量もレンジの最高出力も同じです。表に並べた項目で違うのは、1000Wで動ける時間、自動メニューの数、年間消費電力量、ヒーターの作りの4つ。NE-UBS10Eの省エネ基準達成率は102%です。
ヘルシーシェフ MRO-W1Cは、最高310℃の熱風コンベクションオーブン(2段・短時間運転)を持っています。重さと温度をはかるWダブルスキャン、フルドット液晶、スマホ連携も載っています。オーブンの最高温度で並べると、NE-UBS10Eは300℃(5分、その後230℃)、MRO-W1Cは310℃(短時間運転)です。
メーカーをまたいで電子レンジを見比べたい人は、電子レンジのおすすめも読んでみてください。
同じ30Lどうしなら、上の表の4つの違いを見比べると選びやすくなります。オーブンの温度にこだわるなら、ヘルシーシェフの310℃も候補に入ります。
2色の型番と付属品
色はブラックとオフホワイトがあって、型番はブラックがNE-UBS10E-K、オフホワイトがNE-UBS10E-Wです。販売ページに載っているJANコードは、ブラックが4550719165539、オフホワイトが4550719165522。注文するときは、型番の末尾の-Kか-Wで色まで見ておくと取り違えません。
箱には、ヒートグリル皿が1枚、角皿が2枚、取扱説明書、レシピブック、使いこなしガイドが入っています。電源は100Vで、50Hzと60Hzのどちらにも対応しています。
表示されている価格には、配送・設置調整費や工事費、使用済み商品の引き取り費などは含まれていません。古いレンジを引き取ってもらう予定があるなら、その費用は別に考えておいてください。パナソニックの公式通販サイトでも扱っています。
NE-UBS10Eと石窯ドームの選び分け
NE-UBS10Eは、冷凍ストックやありものの食材から、グリルとスープを同時に作れるスチームオーブンレンジです。約19.7kgの重さと上8cmのすき間さえ用意できれば、主菜と汁物の支度をひとつの庫内に任せられます。
同じ30Lの石窯ドーム ER-D100Cと迷ったら、表の4つの違いのうち、使い分けの目安にしやすいのは自動メニューの数です。97のメニューで足りるなら石窯ドーム、308のメニューから選びたいならNE-UBS10Eを選んでください。
パナソニック ビストロ スチームオーブンレンジ NE-UBS10E 30L
参考価格 159,853円前後
冷凍ストックや残り物を、グリルとスープまで一度に仕上げたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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