コールマンのH8×25は、ビクセンが作るコールマンとのコラボの8倍双眼鏡です。重さは300gです。散策や旅行、スポーツ観戦にさっと持ち出す1台なら、僕はこれをすすめます。防水ではない点だけ、先に知っておいてください。
この記事でわかること
- H8×25の見え方と覗きやすさの特徴
- 旅行や観戦で使ってみて合った場面と合わなかった場面
- 防水なし・三脚不可という弱点
- HR Lite 8×25WPや旧型との違い
カバンに入れっぱなしにできる双眼鏡がほしいなら、まずはこの1台からどうぞ。
Vixen 双眼鏡 コールマン H8×25 サンドグレー(8倍・対物25mm・ダハプリズム)
参考価格 11,490円前後
アウトドアや旅行、コンサートに300gの8倍双眼鏡を持ち出したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
コールマン H8×25の基本情報
H8×25は、アウトドア用品ブランドのコールマンとビクセンのコラボ商品です。今のラインナップはアイスブルー×ライトグレーとサンドグレー×ライトグレーの2色で、この記事で取り上げるのはサンドグレーのほうです。メーカーは商品紹介で「上質なアースカラーをまとった8倍双眼鏡」とうたい、「デザインも性能もこだわりたいあなたへ」と結んでいます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | コールマン(製造はビクセン) |
| 商品名 | Vixen 双眼鏡 コールマン H8×25 サンドグレー |
| 倍率と対物レンズ | 8倍・有効径25mm |
| 大きさと重さ | 80×50×121mm・300g |
| 防水と三脚 | 防水性なし・三脚取付不可 |
| 価格(税込) | 11,490円 |
メーカーの値付けはオープン価格です。色によって番号が違うので、注文するときの見分け方は記事の後半に書きました。
Vixen 双眼鏡 コールマン H8×25 サンドグレー(8倍・対物25mm・ダハプリズム)
参考価格 11,490円前後
アウトドアや旅行、コンサートに300gの8倍双眼鏡を持ち出したい人向け。
H8×25のいいところ
見え方、覗きやすさ、持ち出しやすさ。H8×25のよさは、この3つに分けると話が早いです。
H8×25はレンズ全面のコーティングで明るく映る
H8×25はレンズの全面にコーティングをかけた双眼鏡です。メーカーの説明では「レンズ全面のコーティングが光の透過率を高め、対象を隅々まで明るく鮮明に映し出します」とあります。コーティングの種類はフーリーマルチコートで、高コントラストな視界を特長に挙げています。
プリズムはBK7という材質のダハプリズムです。倍率は8倍、対物レンズの有効径は25mm。見える範囲を示す実視界は6.3°で、1000m先なら横に110mの範囲が見える計算になります。
数字で比べたい人のために、残りの仕様も置いておきます。ひとみ径は3.1mm、明るさは9.6、見掛視界は47.5°(JIS B7157:2003準拠)です。旧JIS規格の見掛視界だと50.4°になります。
細かい数字はともかく、レンズ全面のコーティングが、H8×25の売りの中心だと僕は思っています。
H8×25は見口を回して目の位置を合わせられる
覗きやすさに関わるのが、ハイアイポイント設計です。アイレリーフは15mmあります。
そのうえで、見口(アイカップ)を回転させて目の位置を調整できるようになっています。覗く人に合わせて、自分で動かせる部分です。
左右の接眼レンズの間隔にあたる眼幅は、約43〜72mmの範囲です。
H8×25は300g・長さ約12cmで持ち出せる
本体はアルミ合金のボディで、重さは300g。大きさは80×50×121mmで、長さは約12cmです。
付属品はソフトケース、ネックストラップ、接眼キャップの3つ。ケースに入れてカバンへ、ストラップで首から、と持ち方を選べます。
メーカーが挙げている場面は、ハイキングや日常の散策、旅行や観光地巡り、スタジアムやアリーナでのスポーツ観戦です。どれも、出かけた先でちょっと遠くを見たい場面ですね。

H8×25を旅行や観戦で使ってみて
小雨が降る日の山歩きでは、H8×25はザックから出しませんでした。防水ではないと分かっていたので、濡れるのが気になってしまったんです。道ばたに咲いていた花を覗いてみたこともありますが、近すぎてピントが合いませんでした。足元のものを大きく見る道具ではない、と割り切っています。
晴れた日に遠くを眺めるなら、話は別でした。僕の使い方を2つ紹介します。
H8×25を旅先の散策に持っていくと
旅行のときは、ソフトケースに入れたままカバンの隅に入れています。かさばらないので、入れるかどうか迷うことがなくなりました。
観光地の高台に着いたら、ケースから出してネックストラップで首にかけます。対岸の建物や、川沿いの木に止まった鳥を眺めるのにちょうどいい倍率でした。高台から街並みを見下ろしたときは、遠くの看板の文字まで拾えて、次にどこへ歩くかを決める手がかりにもなりました。首から下げたまま歩いても、重さで肩がこるような感じはありません。
見終わったら接眼キャップをはめて、ソフトケースに戻します。ひと手間ですが、レンズを気にせずカバンに放り込めるので気がラクです。
サンドグレーの色も気に入っています。アウトドアの服でもふだん着でも、服を選ばずに首から下げられるところがいいんです。
H8×25をスタジアムの観戦で使うと
スポーツ観戦では、スタンドの席から選手の動きを追うのに使っています。席に着いたら最初に目の位置を合わせておくと、試合中に覗くたびに合わせ直さずに済みました。
芝の緑やユニフォームの色がくすまずに見えるのも、気持ちのいいところです。曇りの日の試合でも、覗いた先が暗くて見づらいと感じたことはありませんでした。試合が止まっている間は、ベンチのほうをのんびり眺めたりもしています。
ただ、試合の間ずっと構えていると腕が疲れてきます。三脚につなげない双眼鏡なので、見たい場面だけ覗いて、あとは首から下げて休ませる使い方に落ち着きました。
雨と三脚に弱いところ
H8×25の弱点で大きいのは、雨と三脚の2つです。細かいところも2つあるので、まとめて書いておきます。
まず防水性は「無」です。天気が崩れそうな日や、川・海で使う予定があるなら、下で比べる防水モデルも候補に入れたほうがいいです。
次に、三脚には取り付けられません。同じ場所を長い時間見続けたい使い方では、手で持ち続けるしかありません。僕も、雨予報の日や腰を据えて眺めたい日は、H8×25を家に置いていきます。
もう1つ、ピントが合うのは約3m先からです。手が届く距離の花や虫を拡大して見たい人には向きません。
最後は色です。アイスブルーは限定生産色なので、アイスブルーに決めている人はその点も頭に入れておいてください。
H8×25が合う人・合わない人
- 合う人:旅行や散策でカバンに入れておく双眼鏡がほしい人
- 合う人:スタジアムやアリーナで選手の動きを手持ちで追いたい人
- 合わない人:雨の日や水辺でも気にせず使いたい人
- 合わない人:三脚に据えて長く観察したい人
HR Lite 8×25WPや旧型との違い
コールマンとビクセンの双眼鏡には、H8×25のほかに防水のHR Lite 8×25WPと、生産終了になった旧型のH8×25があります。倍率と対物レンズはどれも8倍・25mmで、実視界も6.3°で同じです。違いは、HR Lite 8×25WPとなら防水・重さ・大きさに、旧型となら色に出ます。
| モデル | 共通の仕様 | 違うところ |
|---|---|---|
| H8×25(現行) | 8倍・25mm・実視界6.3°・300g | 防水性なし・三脚取付不可・80×50×121mm・アイスブルー/サンドグレー |
| HR Lite 8×25WP | 8倍・25mm・実視界6.3°・285g | 窒素ガス充填による防水・109×36×118mm・アイスブルー |
| H8×25(旧型) | 8倍・25mm・実視界6.3度・300g | 生産終了・レッド/グリーン/ブルー |
HR Lite 8×25WPは、窒素ガスを充填した防水モデルです。重さは285gで、H8×25との差は15g。大きさは109×36×118mmです。雨の山歩きや水辺の観察まで1台でこなしたい人には、こちらが合います。
旧型のH8×25は、倍率・対物レンズ・実視界・重さが今のH8×25と同じです。色がレッド・グリーン・ブルーの3色だった点が違います。
手ブレを抑える仕組みの付いた双眼鏡も一緒に比べたい人は、防振双眼鏡のおすすめも見てみてください。
3つとも見える範囲は同じなので、決め手になるのは雨の中で使うかどうかと、ほしい色があるかどうか。僕の使い分けで言うと、晴れた日の旅行や観戦が中心ならH8×25、天気を選ばずに使いたいならHR Lite 8×25WPです。
H8×25の色と型番の見分け方
H8×25は色違いがあるので、注文する前にJANコードで確かめておくと迷いません。
- サンドグレー:4955295145881
- アイスブルー:4955295145850
旧型は生産終了したモデルで、3色の番号はメーカーの旧ページに載っています。レッドが4955295145829、グリーンが4955295145836、ブルーが4955295145812です。
名前が似ているHR Lite 8×25WPとも混ぜないようにしましょう。2つは別の商品で、防水なのはWPが付いているほうです。注文の画面では、商品名の「HR Lite」と「WP」の有無を見てください。
現行の2色と旧型の3色は、倍率や重さが同じでも番号が全部違います。色で迷ったら、最後は番号で決めるのが早いです。
結局H8×25は買いか
出かけた先で遠くを見る双眼鏡を1台持っておきたいなら、H8×25は買っていいと僕は思います。300gの本体に、レンズ全面のコーティングとハイアイポイント設計がそろっています。散策から観戦まで、僕はこれ1台で足りました。
雨の日に使うことが多いなら、HR Lite 8×25WPのほうが安心です。
H8×25を使うなら、首にかけたあと、覗く前に見口を回して自分の目の位置に合わせてください。
Vixen 双眼鏡 コールマン H8×25 サンドグレー(8倍・対物25mm・ダハプリズム)
参考価格 11,490円前後
アウトドアや旅行、コンサートに300gの8倍双眼鏡を持ち出したい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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