キュレル エイジングケアシリーズ 化粧水|30代が乗り換える基準

潤浸保湿を何年か使っていると、あるとき効きが鈍く感じる日が来ます。肌が変わったのか、季節なのか、気のせいなのか。その判断がつかないまま、キュレルのエイジングケアシリーズに移りました。

この記事でわかること

  • 潤浸保湿から乗り換える判断の目安
  • エイジングケアと名の付くものが実際にやること
  • 価格差をどう見るか
  • 乗り換えなくていい人
目次

乗り換えを考える合図

僕の場合は3つでした。化粧水のあとの肌のやわらかさが以前より短い。笑ったあとのシワが戻るのに時間がかかる。夕方の顔が疲れて見える。どれも数字にできないので、気づいたら記録しておくくらいしかありません。

成分表から読めること

有効成分と全成分

アラントイン(有効成分)肌荒れを防ぐ有効成分(消炎剤)
グリセリン水を抱える保湿成分。配合量順で上位にあるほど、しっとり側に振ってある
アスナロエキスヒノキ科の植物エキス。整える側で、キュレルの複数のラインに共通して入っている
ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド公式が「セラミド機能成分」と呼んでいるものの正体。キュレルの全ラインに入っている、このブランドの背骨
ユーカリエキス公式が「潤い成分」として名指ししている植物エキス。セラミド機能成分と必ずセットで入っている
パラベン防腐剤。キュレルは防腐剤フリーではない。ここを誤解したまま勧めている記事が多い

成分は花王 キュレル公式サイトの表示による(医薬部外品)

ブランドキュレル(花王)
商品名キュレル エイジングケアシリーズ 化粧水【医薬部外品】
容量140mL
位置づけ潤浸保湿より上の段。ハリ感に寄せた設計
肌への配慮弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)

使ってみた差

潤浸保湿と比べると、置いたあとの肌の弾みが少し違います。ただ劇的ではない。翌朝の肌のやわらかさが、少し長く続くという程度の差でした。

とろみは強め

潤浸保湿のⅢより、さらにとろみがあります。手のひらから落ちないので、こぼす心配が減るのは地味に良い。そのぶん、朝に急いでいるときは少し待たされます。

価格差の見方

潤浸保湿より高く、容量は少ない。毎日使うものなので、この差は積み上がります。顔だけに使い、体は別のもので済ませると決めておくと、負担が読めるようになりました。

エイジングケアという言葉の中身

化粧品の表示でいう「エイジングケア」は、年齢に応じた手入れという意味です。若返らせるという主張ではありません。ここを誤解すると、期待と結果がずれます。

この化粧水も、やっていることは保湿の延長線上にあります。潤浸保湿と根っこは同じで、ハリ感に寄せた設計が乗っている、という理解が実態に近い。

朝と夜で量を変える

とろみがあるぶん、朝に多く使うと日焼け止めが乗りにくくなります。朝は1プッシュ、夜は2プッシュ。この配分にしてから、朝の身支度が詰まらなくなりました。

夜に多く使うのは、寝ているあいだに重ねるものが無いからです。朝は上に日焼け止めが乗る前提で、下を軽くしておく。上に何が乗るかで下の量を決めると考えると、迷いません。

乗り換えなくていい人

乾燥が主訴で、潤浸保湿で足りているなら、そのままでいい。エイジングケアという名前は不安を煽るぶん、必要ない人まで動かしがちです。いま困っていないなら、変える理由はありません。

僕自身、冬は潤浸保湿のⅢに戻す日もあります。上位のものを使い続けることが正解とはかぎらない。

パッケージの違いに気をつける

キュレルは棚で見ると、どのラインも配色が近い。エイジングケアシリーズは容器の形が違うので慣れれば分かりますが、急いでいると潤浸保湿と取り違えます。僕は一度やりました。

確実なのは、パッケージに「エイジングケアシリーズ」と書かれているかを見ること。同じブランドでも中身は別物なので、ここは一度立ち止まる価値があります。

潤浸保湿と並べて使ってみた

1か月ほど、左半分をエイジングケア、右半分を潤浸保湿で分けて使いました。見た目でわかる差は出ません。ただ触ったときの弾みは、朝に限ってエイジングケア側が少しだけ良いと感じました。

夜のうちに何が起きているのかは分かりません。分かるのは、翌朝の手触りが少し違うということだけです。この程度の差にいくら払うか、というのが判断の中身になります。

半分ずつ試すのはすすめられる

新しいものに全面的に切り替えると、良くなったのか季節が変わったのかが分からなくなります。顔を左右に分けて1か月。手間はかかりませんし、判断の精度はまるで違いました。

肌が硬いと感じる日

乾燥でも疲れでもなく、単に肌が硬い日があります。そういう日は量を増やすより、置いてから待つ時間を延ばすほうが効きました。手のひらで30秒押さえるだけで、入り方が変わります。

とろみのある化粧水の使い方

とろみがあると、手のひらから落ちにくい代わりに肌の上での伸びが遅くなります。一度に顔全体へ広げようとすると、最後のほうは量が足りずにこすることになる。

だから2回に分けます。半量を額と頬に、残り半量を口まわりと首に。広げる面積を半分にすると、こすらずに済みます。

手のひらで温めるとさらに伸びる

とろみのあるものほど、体温の効果が出ます。手のひらで5秒ほど押さえてから顔に置くと、同じ量でも広がり方が変わりました。冬場はとくに差が出ます。

30代で変わるのは肌より生活

肌がどう変わったかを正確に測るのは難しい。ただ30代で確実に変わるのは、睡眠時間と外食の頻度です。化粧水を上のものに替える前に、そちらが崩れていないかを見たほうが早いことがあります。

僕の場合、寝る時間が1時間遅くなった時期に肌の調子が落ちました。製品を替えても戻らず、寝る時間を戻したら元に戻った。道具の前に生活、というのはこういうことです。

容量と価格の付き合い方

140mLは、朝晩で使うと2か月弱です。潤浸保湿の150mLより少し早く減るので、同じ感覚で買うと切らします。

つめかえ用がある製品ではないので、本体を買い続ける形になります。そのぶん、顔だけに使うと決めておくと負担が読める。体は別の安いもので済ませるのが、続けるこつでした。

取り扱いを見るなら

キュレル エイジングケアシリーズ 化粧水

話をまとめると

潤浸保湿で物足りなくなってから移る、上の段の化粧水。差ははっきり出るものではなく、翌朝のやわらかさが少し長く続く程度。困っていないなら、無理に乗り換える必要はありません。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

「かっこよくなりたい」を、ファッション・香水・美容・ガジェット・インテリア・仕事・健康まで丸ごと。大事にしているのは、実際に自分で買って使った"本音レビュー"——良い点も悪い点も包み隠さずお伝えします。テーマは「人生を豊かに生き抜く」。MEN'S EDIT を運営、YouTubeでも動画で発信中です。

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