平日の夜の会議でも週末の配信でも、僕はElgatoのWave Neoを机に立てて話しています。
置く場所の目安は、口から10〜20cmです。
結論から言うと、USBに挿してすぐ話し始めたい人に向くマイクです。ソフトを入れなくても使えて、本体をタップすれば消音できる。この手軽さが決め手でした。
この記事でわかること
- 挿してから話すまでの手軽さ
- 声を拾いやすい置き方と向き
- 自分の声が聞けないという弱点
- Wave:3 MK.2・Wave Goとの使い分け
名前の似たマイクもあるので、探すときは型番10MAI9901が目印です。
Elgato Wave Neo(10MAI9901・USBコンデンサーマイク)
参考価格 13,980円前後
ミーティングや配信用に、USBで手軽に使えるマイクがほしい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Wave Neoの基本情報
大きさと重さ、箱の中身はこうなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Elgato |
| 商品名・型番 | Wave Neo(10MAI9901) |
| タイプ | USBコンデンサーマイク |
| サイズ・重さ(ライザーあり) | 幅92×奥行92×高さ282mm・520g |
| 同梱物 | 本体・金属製の卓上スタンド・延長ポール・マイクフォーム・USB 2.0ケーブル |
| 価格(税込) | 13,980円(公式) |
ライザーを外すと、高さは182mm、重さは450gになります。
付属のケーブルはUSB-C to USB-Aで、長さは150cm。ナイロン編みの1本です。
マイク側の端子がUSB-Cで、パソコン側がUSB-A。挿す側の穴がどちらかは、ここで一度見ておくと話が早いです。
Elgato Wave Neo(10MAI9901・USBコンデンサーマイク)
参考価格 13,980円前後
ミーティングや配信用に、USBで手軽に使えるマイクがほしい人向け。
Wave Neoはここが手軽
このマイクの売りは、つなぐまでの短さと、タップひとつで済む消音です。
挿してマイクに選ぶだけ
セットアップは、プラグを挿してWave Neoを使うマイクに選ぶだけ。追加の設定や機材は要りません。ソフトがなくても使えるように作られているので、パソコンの設定画面でマイクを切り替えれば、そのまま会議に入れます。
つなげる相手は、PCとMacのほか、PS4・PS5、iPad、iPhoneです。
音量をもっと細かく触りたくなったら、無料のWave Linkを入れます。マイク・音楽・音声チャットといったチャンネルの音量を、1つの画面でまとめて調整できるソフトです。Elgato Marketplaceからエフェクトを数回のクリックで足せて、Stream Deck Neoとも連携します。
ファームウェアは、生涯アップデートが付いてきます。買ったあとのアップデートまで込みなのは、長く使う道具としてうれしいところです。
タップすると消音、赤く光る
本体をタップすると消音になり、消音中は赤く光ります。会議の途中でも、マイクが切れているかどうかは目で確かめられるわけです。
本体には3.5mmのヘッドフォンジャックもあります。ここからはパソコンの音、つまりシステムオーディオを遅延なしで聞けます。
金属スタンドと3つのねじ山
付属の卓上スタンドは金属製です。土台が頑丈で、ポールにも十分な高さがあります。
マウント用のねじ山は1/4インチ・5/8インチ・3/8インチの3種類。ブームアームに付け替えたくなったときも、手持ちの機材に合わせやすい作りです。ケーブルをまとめるケーブルオーガナイザーも付いています。
マイクフォームは音をなめらかにしてくれるパーツで、色は5色から選べます。ポップフィルタは引き上げて外す作りで、付け替えもできる仕様です。
中身はコンデンサーのカプセルで、極性パターンはカーディオイド。ビット深度は24bit、サンプルレートは48kHzと96kHz、周波数応答は20Hz〜20kHzです。最大SPLは120dB、ダイナミックレンジは94dBあります。
会議と配信で使ってみて
最初につまずいたのは、USB-Cの穴しかないノートパソコンにつなぐ場面でした。付属のケーブルはパソコン側がUSB-Aなので、そのままでは挿さりません。USB-Cのポートにつなぐには、別売りのアダプタが要ります。僕はアダプタを1つかませて、それからは同じつなぎ方で落ち着いています。

話す向きを変えてから迷わなくなった
使い始めのころ、僕はハンドマイクのつもりで先端に向かって話していました。
このマイクは、前面に声を向けて使います。目安は消音ボタンの上あたり。マイクを口の前に縦に立てて、10〜20cm離して置きます。
この向きに変えてから録った声を聞き返すと、自分でも聞き取りやすく感じました。置き方さえ決まれば、あとは触るところがほとんどありません。
消音とライザーの使い分け
会議中に咳払いをしたいときは、本体を軽くタップしています。赤く光るので、消えているかを横目で見られて安心でした。
机に直接置くときは、ライザーを付けたままにしています。ブームアームに付けるならライザーは外す、というのがメーカーのすすめる使い方です。
声が小さく感じた日は、Wave Linkの「入力ゲイン」で少しだけ上げました。ヘッドフォンの音量は「出力音量」のほうで変えます。会議の日にソフトを開くのは、この2つを触るときくらいです。配信の日は、Wave Linkで音楽とマイクの音量を別々に動かしています。BGMだけ下げたいときも、マイクの音には触らずに済みます。
弱いところはどこ?
まず気になるのは、ヘッドフォンジャックの役目です。ここはシステムオーディオを聞くためのもので、音声モニタリング用ではありません。自分の声を耳で確かめながら話したい人には、この点が引っかかります。
iPhoneにつなぐときは、Lightning-to-USBアダプタが必要になる場合があります。スマホでも使う予定なら、アダプタの分まで考えておいてください。
対応OSの下限は、同じページの中でも書き方がそろっていません。仕様表ではWindows 11(64ビット)以降、macOS Sonoma 14.2以降、Android 10以降です。いっぽう同じページのFAQには、Windows 10以降、macOS 13以降とあります。iPadOSはどちらも17以降です。仕様表のシステム要件には、USB 2.0のType A端子も挙がっています。古いOSのパソコンで使うつもりなら、ここは先に確かめておくと安心でしょう。
Wave Neoが向く人・向かない人
- 会議でも配信でも、USBに挿してすぐ話したい人
- 消音の状態を光で見て確かめたい人
- 自分の声をヘッドフォンで聞きながら話したい人には向かない
- USB-Cの穴しかないパソコンで使うなら、アダプタを別に用意する
同じElgatoのマイクと比べると
同じElgatoのマイクでは、Wave:3 MK.2とWave Goが比べる相手になります。分かれ目は、どこで話すかです。
Wave:3 MK.2は、公式価格28,980円(税込)のUSBコンデンサーマイクです。16mmのコンデンサーを使い、極性パターンはWave Neoと同じカーディオイド。24bit/48kHzで、周波数特性は70〜20000Hzです。Wave FX Processorを積んでいて、重さはデスクスタンド込みで570gあります。机に立てて話す使い方は、Wave Neoと重なります。
Wave:3 MK.2だけを掘り下げた話は、Elgato Wave:3 MK.2のレビューに書きました。
Wave Goは、公式価格17,980円(税込)の2WAYワイヤレスマイクです。6mmのエレクトレットコンデンサーで、指向性は全指向性。USB-Cのレシーバーをスマートフォンに挿してつなぎます。トランスミッターは、バッテリーで約8時間動きます。机に立てるWave Neoとは、そもそも使う場所が違うマイクです。
手元のWave Neoは13,980円(税込)で、USBケーブル1本で机の上に立てるタイプ。周波数応答はWave Neoが20Hz〜20kHz、Wave:3 MK.2が70〜20000Hzです。サンプルレートは、Wave Neoが48kHzと96kHzから選べて、Wave:3 MK.2は48kHz。卓上スタンドとマイクフォームまで箱に入っていて、届いた日から机の前で話せます。
型番と付属品の確かめ方
型番は10MAI9901です。Wave:3 MK.2(10MAO9901)、Wave Go(10MAP9901)、Stream Deck Neo(10GBJ9901)は、名前や型番が似ていても別の商品です。
箱の中身は、本体・金属製の卓上スタンド・延長ポール・マイクフォーム・USB 2.0ケーブル。届いたら、この5つがそろっているかを見てください。
ブームアームに付ける予定があるなら、アーム側のねじが1/4インチ・5/8インチ・3/8インチのどれかに合うかも見ておきましょう。付けるときはライザーを外します。
保証は、純正パッケージで買った場合の2年間の限定保証です。
Wave Neoを選ぶ決め手
USBに挿してマイクに選べば、Wave Neoはその日から会議にも配信にも使えます。消音は本体をタップするだけで、状態は赤い光でわかる作りです。スタンドもマイクフォームも、最初から箱の中です。
弱点は、ヘッドフォンジャックで自分の声が聞けないこと。USB-Cの穴しかないパソコンでは、アダプタも用意しましょう。
机の前で話すならWave Neo、スマホにワイヤレスでつなぎたいならWave Goです。
Elgato Wave Neo(10MAI9901・USBコンデンサーマイク)
参考価格 13,980円前後
ミーティングや配信用に、USBで手軽に使えるマイクがほしい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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