コロンビア セイバー シックス ミッド アウトドライの防水と歩き心地を確かめた

水たまりを歩く足元

日帰りの山歩きにも雨の日の外出にも、そのまま履いていける靴はあるでしょうか。週末に低い山へ出かける予定の日ほど、天気予報の傘マークひとつで靴を選び直すことになります。僕がそんな日に足を入れるのが、コロンビアのセイバー シックス ミッド アウトドライ(YM8972)です。雨の街と土の道を、1足で行き来したい人に向く靴でした。

この記事でわかること

  • 防水とクッションの中身
  • 雨の日と山道で履いた感じ
  • 合わない人と幅の選び方
  • ワイド版やKEENとの違い

この記事で取り上げる色は、品番の末尾が010のBlack Doveです。

コロンビア(Columbia) セイバー シックス ミッド アウトドライ メンズ YM8972(010 Black Dove)

コロンビア(Columbia) セイバー シックス ミッド アウトドライ メンズ YM8972(010 Black Dove)

参考価格 16,940円前後

日帰りハイクや雨の日の外出に使える防水ミッドカットを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

セイバー シックス ミッドの基本情報

項目内容
ブランドコロンビア(Columbia)
商品名セイバー シックス ミッド アウトドライ(メンズ)
品番YM8972(010 Black Dove)
重さ446g(27.0cmの目安)
サイズ25〜30cm
価格(税込)16,940円(公式)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

英字の名前はSABER VI MID OUTDRYです。足首まで覆うミッドカットの防水シューズで、日帰りハイクや旅行、雨の日の外出に向けて作られています。

アッパーの素材は2つ。ウォータープルーフシンセティックレザーと、ポリエステルメッシュの組み合わせです。色は、この記事で扱う010 Black Doveを含めて3色あります。

サイズは25cmから30cmまで。表示は「25cm | US 7」のように、cmとUSの両方が並ぶ形です。海外のサイズで覚えている人は、USの数字も手がかりになります。自分のサイズがあるかは、下のボタンの先で確かめられます。

コロンビア(Columbia) セイバー シックス ミッド アウトドライ メンズ YM8972(010 Black Dove)

コロンビア(Columbia) セイバー シックス ミッド アウトドライ メンズ YM8972(010 Black Dove)

参考価格 16,940円前後

日帰りハイクや雨の日の外出に使える防水ミッドカットを探す人向け。

雨と山道に向けた3つの工夫

この靴の売りは、水を止める膜、厚いクッション、濡れた道をつかむ靴底の3つです。

防水透湿のアウトドライ

アウトドライは、コロンビアの防水透湿の機能です。防水の膜(メンブレン)を、アッパーの内側にじかに貼り付けています。風や雨、雪を、靴のいちばん外側で止める仕組みです。

雪がちらつく冬の日にも、出番があります。

水が中に入るのを抑えながら、靴の中のムレも軽くしてくれます。防水と蒸れにくさの両方を、この1枚の膜が受け持っているわけです。

撥水加工には、PFAS(有機フッ素化合物)を使っていません。

厚くなったミッドソール

ミッドソールは厚みを増していて、そこにテックライトウルトラというクッションが入っています。着地の衝撃を吸収しつつ、踏み込んだ力を返してくれるのが持ち味です。

テックライトウルトラは、軽さとしなやかさも上がったアップデート版。クッション性と反発性の両方に気を配った履き心地になっています。

衝撃をやわらげる役目と、踏み込んだ力を返す役目。その両方を、厚みを増したミッドソールに持たせています。

濡れた道をつかむアダプトトラックス

靴底はアダプトトラックスです。ラグ(靴底の凸凹)の並べ方を計算して、地面にしっかり接地させるように作られています。濡れた路面や泥の上でのグリップ力をうたった靴底です。雨のあとの山道にも、街の濡れた路面にも向けた作りです。

アッパーのメッシュは目が細かく、砂や小石が入りにくくしてあります。足首まわりはミッドカットの履き口が支えます。日帰りハイクから雨の日のアウトドアまで、1足で行き来できるように考えられた靴です。

雨の日と山道で履いてみて

足を入れて最初に気づいたのは、足首まわりのおさまりでした。ミッドカットの履き口が足首まわりに沿って、足と靴が一緒に動く感じがあります。ローカットのスニーカーから履き替えると、この差ははっきり分かりました。

雨予報の日の街歩き

出番が多いのは、雨予報の日の外出です。水たまりを避けきれずに踏んだ日も、靴下まで濡れて困ったことはありませんでした。駅の階段や濡れたタイルの上でも、足元を気にして歩幅を縮めることが減っています。

帰って靴を脱いだとき、中がこもった感じが少ないのもうれしいところ。濡れた傘をたたむころには、足元のことをすっかり忘れています。

旅行の荷物にも入れています。行き先の天気が読めない旅では、晴れ用と雨用で靴を2足持つか、僕はいつも迷っていました。この靴を履いて出るようになって、その迷いがひとつ減りました。

見た目はハイキングシューズそのものです。トレッキングパンツやシェルジャケットと合わせると、無理なくなじみました。

日帰りの山歩き

土の道や、雨のあとのぬかるんだ下り坂でも履いています。靴底が地面をつかむ感じがあって、足を置く場所に気をつかう時間が減りました。

下り坂では、足首が左右に振られる感じがローカットより少なく、歩くリズムを崩さずに済みました。

ソールに厚みがあるぶん、下山後に舗装路を歩く帰り道でも、足裏への当たりがやわらかい印象です。

朝露の残る草の中を歩いた日も、つま先が濡れて冷たくなることはありませんでした。

小石の多い道では、メッシュの目の細かさに助けられました。途中で靴を脱いで石を出す手間が、ほとんど要りません。休憩のあとも、靴を脱がずにそのまま歩き出せる日が多かったです。

合わないのはどんな人?

まず、さっと履いて出かけたい人です。足首まで覆うミッドカットなので、ローカットの靴よりも脱ぎ履きに時間がかかります。急いでいる朝の玄関では、そこが少しもどかしく感じました。

暑い季節の街歩きも、足首まで覆われているぶん、僕には少し大げさに感じる日がありました。夏の近所の買い物なら、ほかの靴を選ぶことのほうが多いです。裾の細いパンツを合わせた日も、履き口の上で裾がたまって見えるのが少し気になりました。

足幅が広い人も、少し注意が要ります。YM8972がどのフィットの区分に入るかは、商品ページに書かれていません。足幅広めのワイドフィットは、別の品番のYI8972として出ています。

サイズの刻みにも癖があります。25cmから29cmまでは0.5cm刻みで、その上は30cmです。29.5cmはありません。いつも29.5cmを履いている人は、29cmか30cmのどちらかを選ぶことになります。

ワイド版やKEENと比べると

セイバー シックス ミッド アウトドライ ワイド(YI8972)

同じ名前のワイド版です。価格は税込16,940円で、YM8972と変わりません。重さは463g(27.0cmの目安)です。YM8972は446gなので、ほんの少しだけ重くなります。

足幅広めのワイドフィット設計で、防水透湿のアウトドライも同じく入っています。いつもの靴で小指の横がきつくなりやすい人は、こちらから見たほうが早いでしょう。

KEEN ターギー フォー ミッド ウォータープルーフ

KEENのミッドカットの防水シューズです。アッパーはプレミアムヌバックレザーで、防水透湿素材にはKEEN.DRYを使っています。価格は25,300円です。足首まで覆うミッドカットという点は、セイバーと同じです。

表の素材をヌバックレザーにしたいならターギー、メッシュとシンセティックレザーの組み合わせでいいならセイバー。僕は素材の好みで分けて考えています。

ほかのブランドまで広げて探すなら、トレッキングシューズのおすすめも読めます。山より雨の日の街歩きが中心なら、メンズのレインシューズのほうが近いかもしれません。

3足とも、防水のミッドカットという点は同じです。ワイド版とは足幅と重さが違い、KEENとはアッパーの素材、防水透湿の仕組み、価格が違います。見るところは、比べる相手ごとに別です。

品番と色、サイズの見方

YM8972の色は3つあります。010 Black Dove、287 Bark Red Spark、397 Stone Green Mossy Greenです。この記事のBlack Doveは、品番と色の番号を続けるとYM8972010になります。

名前の近いセイバー ファイブ(YM8135)は、この靴とは別の商品です。シックスとファイブを取り違えないよう、品番の数字まで見てください。ワイド版は名前の最後に「ワイド」が付くので、品番と合わせて見れば迷いません。

コロンビアの公式通販には、店舗の在庫を確かめる入り口もあります。足首まわりの当たり方は人によって違うので、近くの店で試せるなら一度足を入れてから決めると安心です。

セイバー シックス ミッドはこんな人に

向く人と向かない人

  • 雨の日の外出と日帰りハイクを1足で済ませたい
  • 濡れた道や小石の多い道をよく歩く
  • 脱ぎ履きの速さを優先したい人には不向き
  • 足幅が広いならワイド版のYI8972が候補

雨の日の外出と日帰りの山歩きを、1足で済ませたい。そんな僕の使い方に、セイバー シックス ミッド アウトドライはよく合いました。水を止めるアウトドライ、厚みを増したミッドソール、濡れた道に向けた靴底。この3つのおかげで、雨予報の日も靴選びで迷わなくなりました。

注文の前に見てほしいのは、品番の頭の2文字です。YMかYIか、そこだけは確かめてください。YIは足幅広めのワイド版です。

コロンビア(Columbia) セイバー シックス ミッド アウトドライ メンズ YM8972(010 Black Dove)

コロンビア(Columbia) セイバー シックス ミッド アウトドライ メンズ YM8972(010 Black Dove)

参考価格 16,940円前後

日帰りハイクや雨の日の外出に使える防水ミッドカットを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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