ミレー サースフェー NX 30+5の撥水と背面長M・Lの違い

山頂に立つバックパッカー

容量30+5Lで、日帰りから小屋泊まりの登山まで使えるのが、ミレーのサースフェー NX 30+5です。生地はシリコン加工をしたCORDURA®ナイロンで、耐水圧は1,500mm以上あります。僕は山へ行く日の荷物をこれ1つにまとめていて、背中への収まりと出し入れのしやすさが気に入っています。荷物を体に寄せて、ぶれずに歩きたい人に向くザックです。

この記事でわかること

  • 生地と背面、ポケットのつくり
  • 背負って歩いたときの使い心地
  • 重さや高さで合わない場面
  • 似たザック2つとの違い

色とサイズは先に見ておくと早いでしょう。

ミレー(Millet) サースフェー NX 30+5 MIS0756(メンズ/ユニセックス・バックパック)

ミレー(Millet) サースフェー NX 30+5 MIS0756(メンズ/ユニセックス・バックパック)

参考価格 28,050円前後

日帰りから小屋泊まりの登山に使う30Lのバックパックを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

サースフェー NX 30+5の基本情報

品番はMIS0756。同じシリーズに40+5Lもありますが、そちらはMIS0754という別の品番になります。

項目内容
ブランドミレー(Millet)
商品名サースフェー NX 30+5(MIS0756)
容量30+5L
サイズW29×H65×D16cm
重量1,500g
価格(税込)28,050円
数字は各商品ページの表記にもとづきます

背面長はMが48cm、Lが51cmの2サイズです。色はSAPHIR、HYDRO、DEEP RED、BLACK – NOIR、COFFEEの5色が出ています。

サイズと色を決めたら、ここから在庫を確かめられます。

ミレー(Millet) サースフェー NX 30+5 MIS0756(メンズ/ユニセックス・バックパック)

ミレー(Millet) サースフェー NX 30+5 MIS0756(メンズ/ユニセックス・バックパック)

参考価格 28,050円前後

日帰りから小屋泊まりの登山に使う30Lのバックパックを探す人向け。

サースフェー NX 30+5のいいところ

ミレーのロングセラーだったサースフェーが、リニューアルしてNXになりました。リニューアルでは、生地の撥水やメイン気室の形、ボディフィットストラップ、チェストハーネスのメッシュポケットに手が入りました。

撥水を強めたCORDURA®ナイロン

生地はコーデュラ®オックス210Dのナイロン100%。耐久性のあるこの素材に、シリコン加工を足しています。公式は撥水性能が大幅に向上したと説明していて、耐水圧は1,500mm以上です。

メイン気室は縫い目をできるだけ減らした筒形になりました。縫い目が少ないぶん、中に水が入りにくくなっています。荷物の出し入れもスムーズになった、というのがミレーの説明です。

レインカバーも最初から付いているので、別に買い足す必要はありません。

背中に寄せるSAAS FEE BACK

背面には「SAAS FEE BACK」というミレーの背面システムを使っています。売りは、背中との一体感と汗の処理、クッション性です。長い時間歩いても疲れにくいことを狙った背面で、NXでもそのまま残っています。

今回手が入ったのは、ボディフィットストラップのほうです。パック本体をより体に近づけられるように改良されました。荷物が多い日も少ない日も、重心を体に引き寄せやすくなっています。ミレーは、これで安定性と疲れにくさが上がったとしています。

背負ったまま手が届くポケット

収納で目立つのは、背負ったままボトルを出し入れできるサイドアクセスポケットです。ウエストにはポケットと、広げて大きく使える拡張式のポケットが付いています。

NXで新しく足されたのが、チェストハーネスのメッシュポケットです。ボトルからスマホまで、いろいろな物の置き場になります。左右のショルダーハーネスにも、メッシュポケットが付いています。

ほかの装備はこちらです。

  • 2気室構造
  • 高さを変えられる雨蓋と、そこに付く2つのジッパーフラップポケット
  • 本体の左脇にサイドジッパーポケット
  • アイスアックスとトレッキングポールのホルダー
  • ハイドレーションシステム対応、ホイッスル付き

アイスアックスとトレッキングポールのホルダーは、スノーバスケットのサイズなどに合わせて調節できます。ポール選びから迷っている人は、トレッキングポールのおすすめも参考にしてみてください。

本格的な登山を想定しながら、初めての人にも扱いやすい装備にしてあります。

サースフェー NX 30+5を使ってみて

背負ったら、歩き出す前にボディフィットストラップを締めて、本体を背中に寄せます。これをやるかどうかで、背負い心地がかなり変わりました。

最初にストラップで背中へ寄せる

ショルダーとウエストを留めたあと、ボディフィットストラップを引くと、ザックが背中にすっと張り付く感じがします。荷物が少ない日でも中で荷物が揺れにくく、下りで体を振られにくくなりました。

逆に、ここを締め忘れたまま歩き出すと、ザックだけ後ろに残る感じがあります。登り始めの休憩で締め直すのが、僕の決まった流れになりました。

雨蓋の高さを変えられるのも便利です。上着を1枚足したい日は、雨蓋を少し上げて押し込んでいます。

ボトルとスマホは背負ったまま

よく手が伸びるのは、サイドアクセスポケットでした。歩きながらボトルを抜いて、飲んで、そのまま戻せます。ザックを下ろす回数が減るので、ペースが崩れにくいと感じました。

スマホはハーネスのメッシュポケットが定位置です。地図を見たり写真を撮ったりするたびに、ウエストやザックの中を探さずに済みます。

2気室なので、片方には着替えや小屋で使うもの、もう片方には行動中に出すものを分けて入れています。荷物を全部出さなくても、目当ての物にたどり着けました。

小雨の日は付属のレインカバーを掛けて歩きました。生地の撥水と合わせて、中身が濡れる心配をあまりせずに済んでいます。

1,500gの重さは気になる?

本体の重さは1,500gです。空のまま手に持っても、しっかり重みを感じます。

僕が気になったのは、荷物の少ない低山の日帰りでした。水と行動食くらいしか入れない日は、中身よりザックの重さを先に感じることがあります。軽さを何より優先したい人には、少し大げさに感じるかもしれません。

高さが65cmある点も見ておいてください。山へ向かう電車やバスで膝の上に抱えると、長さを持て余しました。街での普段使いを兼ねるつもりなら、ここは合わない場面になります。

サースフェー NX 30+5が向く人・向かない人

  • 日帰りから小屋泊まりまで1つのザックで済ませたい人
  • 背負ったままボトルやスマホを出したい人
  • 軽さを最優先にしたいなら、ほかを探したほうがいい
  • 通勤や街歩きと兼用したい人には大きい

マルシェ NX 20やリッジとの違い

比べる相手として、同じミレーのマルシェ NX 20(MIS0761)と、カリマーのリッジ 30プラス(501206)を並べます。

マルシェ NX 20は容量20Lで、重量は570gです。生地は420Dのナイロン100%撥水で、サイズはW27×H45×D20cm。背面長はU=43cmの1サイズで、15インチのノートPCに対応します。用途は日帰りハイキングから小旅行まで、と説明されています。価格は税込9,790円です。

リッジ 30プラスの容量は30L+で、重量はSが1,360g、Mが1,420g、Lが1,460gです。生地は210Dのナイロン100%で、2気室、専用のレインカバー付き。背面長はS42cm、M47cm、L52cmの3サイズから選べます。価格は税込31,900円です。

サースフェー NX 30+5とリッジ 30プラスは、どちらも30Lクラスで、生地は210Dのナイロン100%。2気室で、レインカバーが付くところも同じです。数字で見ると、重量と背面長の刻みに差があります。重量はサースフェーが1,500g、リッジ 30プラスは1,360〜1,460g。背面長はリッジ 30プラスがS・M・Lの3サイズで、サースフェーはM・Lの2サイズです。

ほかの登山用ザックとも見比べたいなら、登山リュックのおすすめにまとめています。

日帰りハイキングや小旅行が中心で、ノートPCも持ち歩きたい日があるなら、マルシェ NX 20のほうが出番は増えるはずです。

買う前に見ておくこと

まず見てほしいのは背面長。Mは48cm、Lは51cmで、同じ30+5Lでも背面の長さが2通りあります。

品番も確かめておきましょう。30+5LはMIS0756で、40+5LはMIS0754です。名前が似ているので、販売ページでは容量と品番の両方を見てください。

今回のモデルは、ロングセラーのサースフェーをリニューアルした「NX」です。このNXの30+5Lにあたる品番が、さきほどのMIS0756です。

色は5色ですが、掲載画像には一部サンプル画像が含まれていて、実物と異なる場合があると注記されています。

サースフェー NX 30+5のまとめ

サースフェー NX 30+5は、撥水を強めた生地と、背中に寄せて背負える背面が売りのザックです。容量30+5Lで、日帰りから小屋泊まりまでこれ1つで回せるのが強み。ボトルとスマホを背負ったまま出せるので、歩くリズムを崩したくない人に合います。重さ1,500gと高さ65cmが気にならなければ、山へ行く日のザックはこれで決めていいと思います。

注文する前に、自分の背中がMの48cmとLの51cmのどちらに近いかだけ、確かめておいてください。

ミレー(Millet) サースフェー NX 30+5 MIS0756(メンズ/ユニセックス・バックパック)

ミレー(Millet) サースフェー NX 30+5 MIS0756(メンズ/ユニセックス・バックパック)

参考価格 28,050円前後

日帰りから小屋泊まりの登山に使う30Lのバックパックを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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