家で原稿を書く日、僕が机の前で座っているのはエルゴヒューマンのPRO2 High(EHP2-HAM-5D-DR)です。この記事の軸は「調節の幅」ひとつだけ。ヘッドレストに5Dアーム、腰のランバーサポートまで動かせるので、椅子を体に合わせ込みたい人に迷わずすすめます。
この記事でわかることを、4つ書き出しておきます。
- PRO2 Highで動かせるところと、その範囲
- 座って合った場面と、気になったところ
- PRO2 Low・PRO2 Ottomanとの違い
- 型番で決まる色の組み合わせ
ヘッドレスト付きの5Dアームは、この型番です。
Ergohuman PRO2 High(プロ2 ハイタイプ・ヘッドレスト付・EHP2-HAM-5D-DR)
参考価格 176,000円前後
長時間のデスクワークで、ヘッドレストと5Dアームを調節できる椅子を探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
PRO2 Highの基本情報
この記事で取り上げるのは、ヘッドレストと5Dアームレストが付いたハイタイプのEHP2-HAM-5D-DR。部屋に置けるかどうか、幅と高さを先に見ておいてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エルゴヒューマン(Ergohuman) |
| 商品名 | Ergohuman PRO2 High(EHP2-HAM-5D-DR) |
| サイズ | W700×D665×H1150-1315mm |
| 座面の高さ・肘の高さ | 455-540mm・630-820mm |
| 重量 | 22.6kg |
| 価格(税込) | メーカー希望小売価格264,000円 |
価格はメーカー希望小売価格で、2026年7月(もしくは8月)1日時点の額です。メーカーは、買うときは各販売店に確かめるよう書いています。いま販売店でいくらになっているかは、このボタンの先で見られます。
Ergohuman PRO2 High(プロ2 ハイタイプ・ヘッドレスト付・EHP2-HAM-5D-DR)
参考価格 176,000円前後
長時間のデスクワークで、ヘッドレストと5Dアームを調節できる椅子を探す人向け。
PRO2 Highで合わせられるところ
フレームはアルミダイキャストで、表面は磨き上げたアルミポリッシュです。耐久性があって見た目にも高級感のある素材、というのがメーカーの説明です。そのフレームの上に、調節できる部分が細かく載っています。ここで取り上げるのは、体に近い3か所です。
PRO2 Highのヘッドレストと5Dアームレスト
ヘッドレストは、高さと角度の2つを動かせます。姿勢や体格に合わせて位置を決められるので、頭を置くところを自分の側に寄せられるのはありがたいところです。
アームレストは5Dで、高さ・前後・左右・水平角度・垂直角度の5点を調節できます。メーカーは、座ったときに自然な位置へ肘を置くための調節だと説明しています。座る姿勢に合わせて、肘を置く位置を細かく寄せられるのがこのアームのいいところです。
独立式ランバーサポートとメモリーロッキング
腰に当たる独立式ランバーサポートは、メーカー自身が「最大の特徴」と呼んでいる部分です。PRO2では、このランバーサポートの部分だけ硬さを変えられるようになりました。腰のあたりは硬めがいい、やわらかめがいい、という好みに合わせやすい作りです。
背もたれは高さを調節でき、リクライニングの強さ(テンション)も変えられます。そしてメモリーロッキング。110°~138°の間で、気に入ったリクライニングの角度を記憶させておける機能です。人によって楽だと感じる角度は違うので、その角度を椅子のほうに覚えさせておけます。
ハイブリッドレバーと前傾チルト
座面の高さ、リクライニング、座面の奥行き。この3つは、手元のハイブリッドレバー1本で操作します。操作する場所が1か所にまとまっているので、どのレバーだったか迷わずに済みます。
もうひとつが前傾チルト機能。座面を前に傾けられて、メーカーは姿勢が崩れにくくなり、デスクワークに集中しやすくなる機能として説明しています。なお、上着を掛けられるジャケットハンガーはオプションで、本体には付いてきません。

PRO2 Highを使ってみて
家で机に向かう時間が長くなってきて、椅子をちゃんと体に合わせたいと思ったのが、PRO2 Highを手に取ったきっかけです。ハイタイプを選んだのは、頭まで背もたれに預けたかったから。ヘッドレストが付いているかどうかが、僕の中では大きな分かれ目でした。
最初に座面と肘から合わせた
届いて最初にやったのは、座面の高さと肘の高さを机に合わせることでした。ハイブリッドレバーで座面を上げ下げして、足の裏が床に着く高さを探します。そのあと5Dアームを机の天板に近い高さまで上げて、左右の幅を体に寄せました。アームの水平角度も少し内側に振っています。このほうが、肘が体から離れにくいと感じました。
ここが決まると、キーボードを打つときに肘の置き場がぶれません。ヘッドレストは最後に動かしました。高さを合わせてから角度を少し前に倒すと、もたれたときに頭がすっと収まります。調節するところが多いので、自分の位置が決まるまでは何度もレバーやアームを触りました。
書く時間と考える時間で座り方を変える
文章を打っているときは、前傾チルトで座面を少し前に傾けて、浅めに座っています。手が止まって考えごとをするときは、背もたれに体を預けて後ろへ。そのときに、メモリーロッキングで覚えさせた角度でぴたっと止まるのが気に入っています。
腰のランバーサポートは、硬さを少しずつ変えながら自分に合うところを探しました。メッシュの椅子なので、長く座っていても背中がこもった感じになりにくいと僕は感じています。
気になったのは重さです。22.6kgあるので、部屋を移すときに持ち上げるのはひと苦労でした。それと、調節できるところが多いぶん、体に合う位置を見つけるまでは少し根気が要ります。座ったらすぐ決まる椅子を探している人には、合わないかもしれません。
PRO2 LowやOttomanとの違い
同じPRO2の中で、比べる相手になるのはPRO2 LowとPRO2 Ottomanです。どれも肘の高さ630-820mm、座面の高さ455-540mmで、5Dアームレストが付いています。大きく分かれるのは、ヘッドレストとオットマンが付くかどうか。そのほかに重さとメーカー希望小売価格も3つで違い、Lowは幅と高さも小さくなります。
PRO2 Low(ロータイプ)は、サイズがW675×D665×H1050-1145mmで、重量は22.1kg。公式の仕様にヘッドレストの記載はありません。メーカー希望小売価格は247,500円(税込)です。
PRO2 Ottomanは、サイズがW700×D665×H1150-1315mmでHighと同じです。ヘッドレストの高さと角度を調節できる点もHighと変わりません。Highと違うのは、収納式のオットマンを内蔵していることと、重さと価格です。重量は24.9kgでHighの22.6kgより重く、メーカー希望小売価格は293,700円(税込)です。PRO2 Highには、このオットマンは入っていません。
ほかのメーカーの椅子まで広げて見たい人は、デスクチェアのおすすめもあわせてどうぞ。
使い分けで考えると、頭を預けるところが要らず、高さがH1050-1145mmに収まる椅子を置きたい人は、PRO2 Lowを見ておくと話が早いです。休むときに足まで伸ばしたい人には、PRO2 Ottomanが候補に入ります。僕はヘッドレストがほしくて、オットマンまでは要らなかったので、PRO2 Highに落ち着きました。
型番の末尾で色が決まります
PRO2 Highの型番はEHP2-HAM-5D-DRです。HAMがハイタイプ、5Dが5Dアームレストを表しています。同じシリーズのPRO2 Low、PRO2 Ottoman、PRO2 Ottoman Black Editionは、それぞれ別の型番です。
色は型番の末尾で決まります。フレームはブラック(BF)とグレー(GF)の2つで、メッシュはブラック、ホワイト、レッド、ブルー、グリーンの5色です。組み合わせは全部で10種あり、たとえばブラックフレームにブラックメッシュならEHP2-HAM-5D-DR-BF-BKになります。
通販では、ハイタイプとロータイプ(HAMとLAM)、3Dアームと5Dアームを1つのページで選ぶ形の販売ページもあります。カートに入れる前に、HAMと5Dが選ばれているか、フレームとメッシュの色が思ったとおりかを見ておいてください。
保証は、公式の楽天市場店の販売ページにメーカー保証として載っています。構造体・強度が5年、機構部・可動部が2年、表面加工・摩耗等が1年です。同じページには、完成品で出荷されるので組み立ては要らない、とも書かれています。
PRO2 Highをすすめたい人
ヘッドレストから5Dアーム、腰のランバーサポートまで、椅子のほうを自分の体に合わせ込みたい人。僕がPRO2 Highをすすめたいのは、そういう人です。
座面の高さ・リクライニング・奥行きは手元のレバー1本で動かせて、座面を前に傾ける前傾チルトも付いています。書く時間と休む時間で座り方を変える人ほど、この調節の多さが生きてきます。
最後に使い方をひとつだけ。届いて座る位置が決まったら、メモリーロッキングで自分が楽だと思うリクライニングの角度を、110°~138°の間で覚えさせておいてください。一度設定しておけば、その角度は椅子のほうが覚えていてくれます。
Ergohuman PRO2 High(プロ2 ハイタイプ・ヘッドレスト付・EHP2-HAM-5D-DR)
参考価格 176,000円前後
長時間のデスクワークで、ヘッドレストと5Dアームを調節できる椅子を探す人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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