昇降33cm、チルトは上下あわせて85°。この幅でモニターを動かせるのが、エルゴトロンのLX Pro デスクマウント モニターアーム(45-682-292)です。僕は自宅の机で毎日使っています。机の上を空けたい人や、軽めのモニターを付けたい人にすすめたいアームです。
この記事でわかること
- 昇降・チルト・回転で動かせる範囲
- 旧LXから変わった5つのところ
- 付けられる机の厚さとモニターの重さ
- 旧LXや100-LA018との違い
色違いもあるので、品番の45-682-292を見てから選んでください。
エルゴトロン(Ergotron)LX Pro デスクマウント モニターアーム 45-682-292(マットブラック・標準クランプ式・34インチまで/1.8〜10kg)
参考価格 20,960円前後
1.8〜10kgの34インチまでのモニターを、軽い力で動かしたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
LX Pro 45-682-292の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エルゴトロン(Ergotron) |
| 商品名 | LX Pro デスクマウント モニターアーム |
| 型番・色 | 45-682-292(マットブラック・標準クランプ) |
| 対応モニター | 34インチまで・1.8〜10kg |
| 価格(税込) | 20,960円 |
| 保証 | 10年間 |
箱に入っているのは、アーム、エクステンション、モニターピボット、2ピースのデスククランプ、13.5cmのポール、取り付け金具です。本体の重さは約3.8kg。届く箱は41.5×35×16.5cmで、梱包の重さは5.2kgあります。
VESAは100×100mmと75×75mmに対応しています。モニターの背面にこのネジ穴があるかを、先に見ておくと迷いません。
エルゴトロン(Ergotron)LX Pro デスクマウント モニターアーム 45-682-292(マットブラック・標準クランプ式・34インチまで/1.8〜10kg)
参考価格 20,960円前後
1.8〜10kgの34インチまでのモニターを、軽い力で動かしたい人向け。
動かせる範囲と、旧LXから変わった5つ
LX Proは、エルゴトロンが「LXの次世代モデル」と呼ぶアームです。LXシリーズには20年以上の歴史があり、LX Proはそれを受け継いだ新しい世代にあたります。昇降の33cmは旧LXと同じです。変わったのは、ケーブルカバーの追加、テンションレベルインジケーター、回転ストップ、広がったチルト、軽いモニターへの対応の5つでした。
動かせる範囲とコンスタント・フォース技術
まずは旧LXから受け継いだところから。経年劣化がないとうたう独自のコンスタント・フォース技術は、LX Proにもそのまま入っています。
動かせる範囲はこうです。高さは33cmの幅で上下し、モニターの左右の振りは180°、画面そのものは360°回ります。アームの根元も、ぐるりと一周の360°。前後の伸び縮みは約56cmで、最大で約65cmまで伸ばせるつくりです。
画面を机から持ち上げるぶん、天板の上に作業のスペースが空きます。取り付け方やアクセサリーの組み合わせで、いろいろなモニターのサイズや並べ方に合わせられるのもこのシリーズの持ち味です。台座が小さいつくりなのも、狭い机にはうれしいところ。
回転ストップとテンションインジケーター
新しく付いたのが回転ストップです。台座部分の回転を360°と180°で切り替えられて、壁などにアームが当たるのを防いでくれます。壁に寄せた机で使うときに助かる機能です。
もうひとつがテンションインジケーター。昇降の関節を受け持つバネの調整具合を、目で見て確かめられます。モニターを替えて合わせ直すとき、今どこまで調整してあるかが分かるのは助かります。
1.8kgからの軽いモニターと、10°広がったチルト
荷重範囲は1.8〜10kg。軽いモニターも付けられるようになったのも、旧LXから変わったところです。
チルトは従来のLXより10°広がって、上に70°、下に15°倒せます。ケーブルの取り回しも見直され、追加されたカバーの中に通せるようになりました。ヘッドは取り外せるつくりで、部品も少なくしてあるので、組み付けは手早く済ませられます。
机に付けて使ってみて

平日の昼は、モニターを目の高さまで上げて作業しています。夜、動画を見るときはアームを伸ばして、画面を手前まで引き寄せるのがいつもの流れ。椅子に深くもたれたままでも、画面が近くに来てくれるのが気に入っています。週末にノートへ書きものをするときは、反対に画面を奥へ押しやって手元を空けます。一日に何度も位置を変えるので、動かしやすいかどうかがまず気になっていました。
手で押すだけで動いて、そこで止まる
動かすときは、モニターの端を持って押したり引いたりするだけです。重さをほとんど感じずにすっと動き、手を離したところで止まってくれます。
画面を縦に回して、長い資料を読むこともあります。回すときも、モニターの角を持ってひねるだけです。細かい角度を合わせたいときは、画面の縁に指をかけて少し傾ければ足ります。
机の上もずいぶん変わりました。モニターの台座がなくなったぶん、キーボードの奥にノートや書類を広げられます。
最初に合わせたのはバネの具合
取り付けたあと、テンションインジケーターを見ながらバネの具合を合わせました。合わせる前は、手を離したあとの画面の高さがなかなか落ち着かなかったんです。一度合わせてしまえば、あとは触らずに済んでいます。
僕の机は壁にぴったり寄せてあるので、回転ストップは180°にしています。アームの根元が回りすぎないだけで、動かすときの気の使い方が違いました。
ケーブルはカバーの中に通しました。アームに沿って隠れるので、正面から見てもすっきりしています。
付けられる机とモニターの条件
まずはモニター側の上限です。対応は34インチまで、重さは1.8〜10kg。重さが最大耐荷重を超えなければ、それより大きなモニターも付けられるとされています。サイズより先に、重さを確かめてください。
机の側にも条件があります。クランプで挟める天板の厚さは60mmまで。グロメットマウントで固定したいときは、別売の98-728-292が要ります。
もうひとつ、組み立てる前の状態では各部の調整ができません。調整は、組み立ててからの作業になります。
本体は約3.8kgあるので、僕は取り付けのとき、アームを支えながらクランプを締めるのに少し手こずりました。机の配置を変えるときは、クランプごと外して付け直すことになります。模様替えのたびに、この作業は少し面倒に感じました。
自分で付けるのが不安なら、プロによるインストールオプション(SRVC-SPI-1)も用意されています。
LX Proが合う人・合わない人
- 机の上を空けて、ノートや書類を広げたい人に合う
- 1.8kgからの軽いモニターを付けたい人にも
- 10kgを超えるモニターには使えない
- 天板が60mmより厚い机は、クランプでは付けられない
旧LXと100-LA018との違い
同じエルゴトロンの旧モデル、LX デスクマウント モニターアーム(45-241-224)とは、34インチまで・昇降33cm・保証10年のところが同じです。違うのは荷重範囲で、旧LXは3.2〜11.3kg。チルトは後方70°・前方5°で、本体は約3.6kgです。グロメットマウントが付いてきて、価格は18,200円でした。
サンワサプライのモニターアーム 100-LA018(シルバー)は、34インチまで・2〜10kgに対応するガス圧式のアームです。VESAは75×75mmと100×100mm、製品重量は約3.4kg、保証は1年。価格は公式で税込14,800円です。
使い分けは、付けるモニターの重さで考えると決めやすくなります。1.8kgから3.2kgに届かない軽いモニターは、旧LXの荷重範囲から外れるのでLX Proの出番です。10kgを超えて11.3kgまでの重いモニターは、LX Proでは受けられず、旧LXの範囲に入ります。画面を下へ15°まで向けたいときも、LX Proのほうが合わせやすいでしょう。保証はエルゴトロンの2つが10年、100-LA018が1年と開きがあります。
品番と付属品の見分け方
LX Proは、色と取り付け方で品番が分かれています。この記事で扱っている45-682-292は、マットブラックの標準クランプ式です。
同じLX Proでも、ホワイトは45-682-290、アルミ色は45-682-026。長身ポールの45-695-292、グロメットマウントの45-708-292、デュアルの45-690-292は別の商品になります。旧LXの45-241-224も売られているので、名前に「Pro」が付いているかで見分けてください。
あとから足せるアクセサリーも別売で用意されています。追加アームでシングルからデュアルにしたり、延長アームやノートブックトレーを付けたり、デスク取り付けから壁取り付けに変えたりもできます。延長用アームのマットブラックは98-731-292です。
保証期間は10年間。何年も机に付けたまま使う道具なので、この長さは安心材料になります。
LX Proのまとめ
エルゴトロン LX Proは、モニターを机から浮かせて、高さも角度も向きも手で動かせるアームです。旧LXから回転ストップやテンションインジケーターが加わり、1.8kgの軽いモニターも付けられるようになりました。昼と夜で画面の位置を変えたい人や、机の上を広く使いたい人には心強い1本です。
注文の前に、ひとつだけ見てほしいのがモニターの重さ。1.8〜10kgの範囲に入っているかを確かめてから選んでください。
エルゴトロン(Ergotron)LX Pro デスクマウント モニターアーム 45-682-292(マットブラック・標準クランプ式・34インチまで/1.8〜10kg)
参考価格 20,960円前後
1.8〜10kgの34インチまでのモニターを、軽い力で動かしたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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