ユニ アルファゲル スイッチ レビュー|2つのモードと握り心地

ノートとカラフルなペンを並べた様子

芯径0.5mmで、軸の中に書き方の違う2つのモードを持ったシャープペンです。参考価格は1,100円(税込)。三菱鉛筆のユニ アルファゲル スイッチは、書く量が日によって変わる人にちょうどいい1本です。決め手は、クリップを回すだけで芯が回るモードと回らないモードを行き来できるところ。

この記事でわかること

  • 2つのモードで文字がどう変わるか
  • かためグリップの握り心地
  • クルトガ ダイブなどとの違い
  • 0.3mmと取り違えない見分け方

定番の軸色は7色。好きな色を先にのぞいてみてください。

三菱鉛筆 ユニ アルファゲル スイッチ 0.5mm(M5-1009GG 1P)

三菱鉛筆 ユニ アルファゲル スイッチ 0.5mm(M5-1009GG 1P)

参考価格 1,100円前後

書く内容に合わせて、芯が回るモードと回らないモードを切り替えたい人向け。

このブログを書いている人

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ユニ アルファゲル スイッチの基本情報

この記事で取り上げるのは、芯径0.5mmの M5-1009GG 1P です。発表は2021年1月で、翌月の2月10日に発売されました。

項目内容
ブランド三菱鉛筆(uni)
商品名ユニ アルファゲル スイッチ 0.5mm
品名M5-1009GG 1P
芯径0.5mm
価格(税込)1,100円(参考価格)
発売2021年2月10日
数字は各商品ページの表記にもとづきます

軸色はブラック、グレー、ネイビー、ダークオリーブ、イエロー、コットンピンク、オパールグリーンの7色で、どれも参考価格は同じ1,100円です。

三菱鉛筆 ユニ アルファゲル スイッチ 0.5mm(M5-1009GG 1P)

三菱鉛筆 ユニ アルファゲル スイッチ 0.5mm(M5-1009GG 1P)

参考価格 1,100円前後

書く内容に合わせて、芯が回るモードと回らないモードを切り替えたい人向け。

切り替えられる2つのモードとグリップ

芯が回るクルトガの仕組みと、アルファゲルのグリップ。このシャープは、その2つを1本に入れています。

クリップを回すとモードが変わる

切り替えは、クリップの部分を回すだけでできます。用意されているモードは、「クルトガモード」と「ホールドモード」の2つです。

クルトガモードは、一定の細さと濃さで、きれいな字を書きたいときのモードです。ホールドモードは、安定した書き心地のまま、たくさん書きたいときに使います。

ノートをていねいに作る時間と、暗記のために書きまくる時間。1本で両方をまかなえるのが、このシャープの売りです。

クルトガモードは芯が少しずつ回る

クルトガモードでは、書くたびに芯が少しずつ回転します。芯の先がいつもとがっているので、書いた文字が太くなりにくい仕組みです。

芯が回ることで得られる良さは、これだけではありません。

  • 細く、クッキリ書き続けられる
  • 芯先が紙に引っかかりにくく、安定して書ける
  • 芯の粉が出にくく、紙面を汚しにくい

軸には窓が開いていて、中のクルトガエンジンの色が変わることで、芯が回っているのを目で確かめられます。

ホールドモードのほうは、文字の太さや濃さの違いを気にせず、ノートの全面にどんどん書きたいときのためのモードです。暗記などの勉強に向いています。

グリップはアルファゲルの「かため」

グリップには、衝撃を吸収するアルファゲルが使われています。書いている最中の指の疲れを軽くするためのものです。

ユニ アルファゲルのシャープは、グリップの硬さの幅が広いシリーズです。そのなかでスイッチは、人気のかためを採用しました。

握り始めはアルファゲルらしいやわらかさがあります。書いているあいだはゲルの反発が強くなり、硬さを感じる作りです。握ったときに安定して、しっかり握って書けます。

使ってみてわかった書き心地

僕がこのシャープを手に取るのは、たいてい夜です。仕事を終えてから机に向かい、勉強用のノートを書くときに筆箱から出しています。昼間は、手帳に予定や打ち合わせのメモを書き込むのにも使っています。

清書はクルトガ、書いて覚えるときはホールド

テキストの要点をノートにまとめるときは、クルトガモードを使うことが多いです。小さめの字で書き進めても線が太りにくく、あとで見返したときに読みやすいノートになりました。罫線の幅が狭いノートでも、画数の多い漢字がつぶれにくいのが気に入っています。

用語を何度も書いて覚えるときは、クリップをひねってホールドモードへ。字の太さを気にしなくていいので、手を止めずにどんどん書けます。この気楽さが、思っていた以上にありがたかったです。

切り替えはクリップをくるっと回すだけ。ノートを開いたまま、ペンを持ち替えずにできます。クルトガモードで書いていると、窓の中の色がちらちら変わって、芯が回っているのが分かりました。

かためグリップの握り心地

握った最初は、アルファゲルらしいふにっとした当たりがあります。そこから書き進めると、手応えがしっかりしてきて、指先がぐらつきません。

僕はペンをぎゅっと握るクセがあります。やわらかすぎるグリップだと、指が沈み込んで落ち着かないこともありました。スイッチはその沈み込みが少なく、握る力をそのまま受け止めてくれる感じです。長めに書いた夜も、指に当たる部分はやさしく感じました。

気になったところと合わない人

まず、モードの切り替え忘れ。ホールドモードのまま清書を始めてしまい、書いているうちに字が太くなってきて気づいたことが何度かありました。窓の色を見れば分かるとはいえ、書き始める前にクリップの向きを確かめるクセをつけたほうが楽です。

次に、グリップの硬さ。スイッチは「かため」なので、ふんわり沈むグリップが好きな人には物足りないかもしれません。同じユニ アルファゲルには、グリップがやわらかめの M5-1007GG 1P もあります。ただし、これはスイッチとは別の商品です。

もうひとつ、重さや全長、軸の太さは、三菱鉛筆の製品ページに載っていません。手の大きさに合うかを数字で確かめてから選びたい人には、判断の材料が少なく感じるはずです。

向く人と向かない人

  • ノートをきれいに作る日と、たくさん書く日の両方がある人
  • ペンをしっかり握って書くクセがある人に合います
  • やわらかく沈むグリップが好きなら、やわらかめのモデルのほうが近い
  • 重さや長さの数字を見てから決めたい人は、判断しにくいかもしれません

クルトガ ダイブ・シャカシャカとの違い

同じ三菱鉛筆には、スイッチと迷いやすいシャープがほかにもあります。比べるときは、何に重きを置くかで選ぶ相手が変わってきます。

クルトガ ダイブ 0.5mm(M5-5000 1P)

クルトガ ダイブは、芯が回ってとがり続けるうえに、芯が自動で繰り出される量を、筆圧や芯の硬度に合わせて調整できるクルトガシリーズのハイスペックモデルです。参考価格は5,500円(税込)になります。軸色はアビスブルー、デンスグリーン、トワイライトオレンジ、オーロラパープルの4色で、フルブラックの M5-7000 1P は7,700円です。

スイッチは、芯の回転を止めるか回すかを自分で選べるところに軸があります。ダイブは、芯の繰り出しまで自動にまかせたい人のための1本。芯の出し方をまかせたいのか、書き方を自分で切り替えたいのかで分かれます。

アルファゲル シャカシャカ<やわらかめ>(M5-617GG 1P)

こちらは、やわらかくて弾力のあるアルファゲルをグリップに使ったモデルで、芯径は0.5mmです。参考価格は660円(税込)で、軸色はホワイト、オレンジ、イエローグリーン、ブラック、ロイヤルブルー、ローズピンクの6色があります。

同じアルファゲルでも、こちらはやわらかめ、スイッチはかため。握ったときのやわらかさを求めるのか、しっかり握れる安定感を求めるのかが、分かれ目になります。

ほかのメーカーのシャープとも見比べたい人は、シャーペンのおすすめやぺんてる オレンズネロのレビューも読んでみてください。

スイッチの持ち味は、やはり2つのモードを1本で行き来できるところ。ノートの書き方を日によって変える人ほど、その良さを感じやすいと思います。

品番と色の見分け方

アルファゲル スイッチは、似た名前の商品がいくつもあります。取り違えやすいのは次のとおりです。

  • 0.3mmのモデルは品名が M3-1009GG 1P で、0.5mmとは別の商品
  • グリップがやわらかめの M5-1007GG 1P も別の商品
  • uni × HARIBO のモデル(品名 M5-1009GG・参考価格1,320円)も別の商品

軸色は、数量限定の色がいくつも出ています。この記事で扱っているのは、限定の表示がない定番の7色です。色ごとに JAN コードが違うので、欲しい色が決まっているなら、その色の商品ページかどうかもあわせて見ておくと安心です。

販売ページによっては、0.3mmと0.5mmをひとつのページで扱っていたり、名入れの商品だったりします。届いてから芯径が違ったと気づくのは避けたいところです。商品名の中に「0.5」と「M5-1009GG」の両方が入っているかを見ると、取り違えはぐっと減らせます。

アルファゲル スイッチのまとめ

ユニ アルファゲル スイッチは、クリップを回すだけで、芯が回るクルトガモードと回らないホールドモードを切り替えられるシャープペンです。グリップはアルファゲルのかためで、握り始めはやわらかく、書いているあいだは硬さが出て、しっかり握って書けます。きれいに残すノートと、書いて覚えるノートの両方を1本で済ませたい人に向いています。

注文するときは、品名が M5-1009GG 1P で芯径が0.5mmになっているかを、カートに入れる前に一度だけ確かめてください。

三菱鉛筆 ユニ アルファゲル スイッチ 0.5mm(M5-1009GG 1P)

三菱鉛筆 ユニ アルファゲル スイッチ 0.5mm(M5-1009GG 1P)

参考価格 1,100円前後

書く内容に合わせて、芯が回るモードと回らないモードを切り替えたい人向け。

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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