ぺんてる グラフギア1000レビュー|ペン先が隠れて持ち歩ける

製図台で作業する男性

ぺんてるのグラフギア1000 PG1015は、クリップを開くとペン先が軸にしまわれる製図用シャープです。この記事の軸は「持ち歩き」です。僕はこの0.5mmのシルバー軸を、筆箱にも胸ポケットにも入れています。ペン先が出しっぱなしにならず、布や紙を突く心配が減りました。外でも図や数字を書く人にすすめたい1本です。

この記事でわかること

  • ペン先をしまう仕組みと出し方
  • 芯硬度表示窓で表示できる硬さ
  • 持ち歩いて気になった点
  • グラフギア500・オレンズネロとの違い

0.5mmのシルバー軸を選ぶなら、目印は品番PG1015。

ぺんてる グラフギア1000 PG1015(0.5mm・シルバー軸)

ぺんてる グラフギア1000 PG1015(0.5mm・シルバー軸)

参考価格 1,650円前後

ペン先を収納して持ち歩ける製図用シャープを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

PG1015の基本情報

金属軸の製図用シャープとして、ぺんてるが出しているのがグラフギア1000です。芯径ごとに品番が分かれていて、PG1015は0.5mmのモデルにあたります。最初から入っている芯はHB。消しゴムの替えには、シャープペンシル用の替消しゴムZ2-1Nが用意されています。

項目内容
ブランドぺんてる(Pentel)
商品名グラフギア1000 PG1015
芯径・内蔵芯0.5mm・HB
軸色シルバー(金属軸)
価格(税込)1,650円(小売価格・税抜1,500円)
JAN4902506185327
数字は各商品ページの表記にもとづきます
ぺんてる グラフギア1000 PG1015(0.5mm・シルバー軸)

ぺんてる グラフギア1000 PG1015(0.5mm・シルバー軸)

参考価格 1,650円前後

ペン先を収納して持ち歩ける製図用シャープを探す人向け。

グラフギア1000でできること

このシャープのよさは、ペン先のしまい方と、芯の硬さを軸の上に表示しておける窓の2つ。どちらも、書く前としまうときに役立ちます。

クリップを開くとペン先が引っ込む

クリップを開くと、ペン先が軸の中に収納される仕組みです。書くときは、後端のノックを押せばペン先が出てきます。

ペン先を出すのはノック、しまうのはクリップ。役目が分かれているので、慣れてしまえば手の動きは2つだけです。ぺんてるはこの仕組みを「安心設計」と呼んでいます。ペン先が出たままになりにくい作りです。

かばんに入れる前も、クリップをひと動かしするだけで済みます。

芯硬度表示窓はHB・H・B・2Bの4つ

軸には芯硬度表示窓があります。表示できる硬さは、HB、H、B、2Bの4つです。

芯を入れたら、表示もその硬さに合わせておきます。そうしておけば、中の芯の硬さを軸を見るだけで確かめられます。シャープを何本か持っていて、硬さを変えて入れている人には便利な窓です。表示さえ合わせておけば、持ち替えるたびに試し書きをしなくても、どれに何を入れたかがわかります。

持ち歩いて使ってみて

使い始めてまず気づいたのは、筆箱の中でペン先を気にしなくなったことです。

前に使っていたシャープは、ペン先が出たまま筆箱に入れていました。しまう前に芯を指で押し戻すこともありましたが、急いでいると忘れます。ほかのペンや付箋に当たって、先が引っかかるのがずっと気になっていたんです。グラフギア1000に替えてからは、しまう前にクリップを開くだけ。しまう動きと、先端を守る動きがひとつになりました。

ノックを押せばペン先が出て、クリップを開けば引っ込む。この往復に慣れると、筆箱から出すときも、しまうときも手が迷いません。使い始めのころだけは、どちらを触ればいいのか確かめながら使っていました。

シャツの胸ポケットに挿すとき

胸ポケットに挿すときは、クリップを開いて布をはさみます。その動きでペン先が中に入るので、ポケットの内側を芯でこすらずに済みました。

取り出して書くときは、後ろのノックを押すだけです。打ち合わせで紙に図を描く場面でも、片手で準備が終わります。ポケットからさっと出して、すぐ書ける。この気軽さが、僕がこの1本を持ち歩く理由です。

手帳の表紙にはさむときも同じです。クリップで表紙をはさめば、ペン先は軸の中。かばんの中で手帳と一緒に揺られても、ページに芯の跡がつくことはありませんでした。

金属の軸は、手に取るとひんやりしています。しっかりした手応えがあって、立ったまま書くときも指が落ち着きました。

机でノートに線を引くとき

家の机でノートや方眼紙に書くときも、そのまま使っています。0.5mmは、細かい数字も簡単な図も書ける太さです。普段のメモは、ほとんどこれ1本で済ませています。

製図用といっても、僕が書くのは図面ではありません。それでも、金属軸の手応えのおかげで、線を引くときに手がぶれにくく感じます。

芯硬度表示窓が役に立ったのは、硬さを変えて何本か持ち歩いた日でした。芯を入れたときに表示も合わせておいたので、軸の窓を見れば、どれにBを入れたかすぐわかります。出かける前に筆箱から1本選ぶときも、窓を見るだけで決まりました。

気になったのはクリップの扱い

いいところと同じ仕組みが、気になる点にもなります。

クリップを開くとペン先が引っ込むのは、書いている途中でも同じです。ペンを持ち直したとき、指でクリップを起こしてしまい、ペン先が中に入ったことがありました。もう一度ノックすれば出てくるので困りはしません。ただ、使い始めのうちは「あれ、芯が出ない」と手が止まりました。

芯硬度表示窓にも、決まった範囲があります。表示できるのはHB、H、B、2Bの4つだけです。2Hや3Bのような硬さを使う人は、窓で見分けられません。

窓の表示は、芯を入れ替えても勝手には変わりませんでした。僕も一度、Bを入れたのに表示がHBのまま使っていたことがあります。表示がずれていても書けなくなるわけではありません。ただ、窓を頼りに持ち替えている人ほど、ずれに気づきにくくなります。芯を替えたら、表示も一緒に合わせる習慣をつけておくと安心です。

もうひとつは、金属軸の冷たさです。冬の朝は、ひんやりが強めに出ます。手袋を外してすぐ書くと、書き始めは指先が冷たく感じました。

グラフギア500やオレンズネロとの違い

同じぺんてるのシャープから、近い2本を挙げます。

グラフギア500 PG515(0.5mm・シルバー)は、小売価格が税込638円です。特長には、先金とグリップの一体型、金属製のグリップ、細身のペン先が挙がっています。ペン先の収納と芯硬度表示窓は、500の特長には書かれていません。

ペン先をしまって持ち歩きたいなら1000、細身のペン先と金属製のグリップを重視するなら500、という分け方ができます。

ほかのメーカーのシャープも含めて選びたい人は、シャープペンのおすすめも参考になります。

オレンズネロ PP3005-A(0.5・B・ブラック)は、小売価格が税込3,850円です。芯の折れないオレンズシステムと、ノック不要の自動芯出し機構を持っています。ボディは樹脂と金属を混ぜ合わせた特殊材質で、12角形の軸です。

書いている間のノックをなくしたい人には、ネロのほうが合います。ネロの使い心地は、オレンズネロ PP3005-A のレビューで詳しく書いています。

比べてみると、1000の持ち味は、ペン先の収納と芯硬度表示窓の2つ。持ち歩く時間が長い人ほど、この2つをありがたく感じるはずです。

グラフギア1000が合う人・合わない人

  • シャープを胸ポケットや手帳に挿して持ち歩く人
  • 硬さを変えた芯を何本かで使い分けている人
  • 書いている間にノックしたくないなら、オレンズネロ向き
  • 2Hや3Bを使う人は、表示窓が目印になりません

PG1015とほかの品番の見分け方

芯径が変わると、品番も変わります。0.3mmがPG1013、0.4mmがPG1014、0.5mmがPG1015、0.7mmがPG1017、0.9mmがPG1019です。注文の前に、末尾の数字が書きたい芯径と合っているか見ておきましょう。

同じ0.5mmでも、パック入りはXPG1015という別の品番です。JANも別で、単品のPG1015は4902506185327、パック入りのXPG1015は4902506185365。この記事で扱っているのは単品のPG1015です。

60周年の限定色として、PG1015-ANAという品番もあります。こちらは通常のシルバー軸とは別の品番で、この記事の対象ではありません。色にこだわりがなければ、品番の後ろに何も付かないPG1015を選べば迷いません。

消しゴムが減ってきたら、替消しゴムZ2-1Nが使えます。小売価格は税込55円で、1ケース4コ入りです。芯が出なくなったときや、芯硬度表示の変え方は、ぺんてるのFAQに項目が立っています。

グラフギア1000を使い続ける理由

グラフギア1000 PG1015は、クリップを開くとペン先がしまわれ、後ろのノックで出てくる製図用シャープです。芯硬度表示窓には、HB、H、B、2Bのどれかを表示しておけます。芯径も0.3mmから0.9mmまで5つあるので、書きたい線に合わせて選べます。

クリップを起こすとペン先が引っ込む点には、少し慣れが要りました。それでも、ポケットに挿したまま気にせず動ける身軽さが気に入っています。

シャープを胸ポケットに挿して、外でも図や数字を書く人に向く1本です。

ぺんてる グラフギア1000 PG1015(0.5mm・シルバー軸)

ぺんてる グラフギア1000 PG1015(0.5mm・シルバー軸)

参考価格 1,650円前後

ペン先を収納して持ち歩ける製図用シャープを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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