フィアンセの香水を選ぶとき、先に決めておきたいのは「どうやってつけるか」のほうです。同じピュアシャンプーの香りが、スプレー、ロールオン、ボディミスト、そして髪用のミストと、形を変えて並んでいます。ここが決まってしまえば、あとは香りの好みだけが残ります。
この記事で取り上げるのは6点です。ピュアシャンプーの香りが4点、シャンプーとは別の方向を持つオードトワレが2点。香りを表す言葉は公式の商品ページから引きました。発売元は株式会社井田ラボラトリーズで、内容量・全成分・原産国も商品ごとに公開されています。
先に振り分けておきます。つける量を自分で決めたいならロールオン、手首や首すじに吹きかけたいならボディミストかパルファンドトワレ、髪の香りづけならヘアミストです。シャンプーの香り以外を探しているなら、オードトワレの2点が候補になります。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
フィアンセの香水はどう選べばいいのか
判断が早いのは、公式の「ご使用について」を横に並べたときです。パルファンドトワレは「手首、首すじ、足首、ウエストなど。お肌にスプレーして、香らせたい部分になじませてください。」、ロールオンは「手首や首すじなど、つけたい場所にロール部分を直接当ててコロコロと転がし、薄く伸ばしてください。」、フレグランスヘアミストは「適量を髪にスプレーしてください。」と書かれています。同じ香りでも、つける場所と量の決め方が変わります。
大きく分けると、香りは2つの方向です。ピュアシャンプーの香りについて、公式は「甘く爽やかに広がる、お風呂上がりのようなシャンプーしたての香りです。」と説明しています。オードトワレの2点はここから離れていて、烏龍茶や柑橘を軸にした香調が公式ページに載っています。
もうひとつ、商品ラインナップでの掲載区分も見ておくと迷いません。パルファンドトワレとロールオンは「EAU DE PARFUM/オードパルファン」、ヨイブルーとルーフトップオアシスは「EAU DE TOILETTE/オードトワレ」の欄に置かれています。ボディミストとフレグランスヘアミストのページには、こうした濃度の表記がありません。
つけ方から選ぶときの目安
- 手首や首すじに吹きかけたい人はパルファンドトワレかボディミスト
- つける量を自分で決めたい人はロールオン
- 髪の香りづけにはフレグランスヘアミスト
- シャンプーの香り以外を探すならオードトワレの2点
| 商品名 | つけ方 | 内容量 |
|---|---|---|
| パルファンドトワレ ピュアシャンプーの香り | お肌にスプレーする | 50mL |
| パルファンドトワレ ロールオン | ロール部分を転がして薄く伸ばす | 10mL |
| ボディミスト ピュアシャンプーの香り | お肌にシュッと吹きかける | 50mL |
| フレグランスヘアミスト | 髪にスプレーする | 150mL |
| オードトワレ ヨイブルー | お肌にシュッと吹きかける | 30mL |
| オードトワレ ルーフトップオアシス | お肌にシュッと吹きかける | 30mL |
表のとおり、つけ方が決まると候補はぐっと減ります。好みの香りより先に、つける場所を決めるほうが早いというのが、この6点を並べたときの結論です。シャンプーの香りそのものをもう少し広く見たい人は、シャンプーの香りのアイテムもあわせてどうぞ。ここからは、6点を1つずつ見ていきます。
ピュアシャンプーの香りは4点から選べます
4点を分けているのは、つけ方と量です。パルファンドトワレ、ロールオン、ボディミストのページには同じ3層の香調が載っていて、香りの中身まで共通しています。フレグランスヘアミストのページには層ごとの記載がなく、香りの表記は「甘く爽やかに広がる、ピュアシャンプーの香り。」までです。
パルファンドトワレ ピュアシャンプーの香り 50mL
公式が「甘く爽やかに広がる、お風呂上がりのようなシャンプーしたての香りです。」と説明しているのが、この50mLのスプレーです。商品説明にはもう一文あって、「ボディミストよりも香りが長く続くパルファンドトワレ。」と書かれています。つけ直す回数を減らしたい人は、ここから見ると話が早いです。
変化のしかたは層ごとに公開されています。「●トップノートはグリーンアップルとレモンが爽やかに香ります。●ミドルノートはほのかに続くフローラルの香りです。●ラストノートが醸し出す上質な清潔感が香りに奥ゆかしさを与えます。」。グリーンアップルとレモンで入って、最後に清潔感が残るところまで、公式の言葉で追えます。
名前は「パルファンドトワレ」ですが、商品ラインナップでは「EAU DE PARFUM/オードパルファン」の欄に掲載されています。濃度の呼び方が気になる人は、公式の掲載区分のほうを見ておくと食い違いません。
内容量は50mL、全成分は「エタノール、香料」、原産国は日本です。公式税込は1,980円。香水を初めて買う人が、清潔感のあるところから入るには収まりのいい1本になります。
パルファンドトワレ ロールオン 10mL
持ち歩きを前提にした形です。商品説明には「持ち歩きに便利なロールオンタイプのフレグランス。ロールオンなので量の調整がしやすく、お好みの香りの強さに出来ます。」とあり、香りの強さを自分で決められるとはっきり書かれています。香りが強く出すぎるのが不安な人には、この一文がそのまま安心材料になります。
つけ方についても公式に書かれていました。「手首や首すじなど、つけたい場所にロール部分を直接当ててコロコロと転がし、薄く伸ばしてください。」。中身の香りはパルファンドトワレと同じで、商品説明にも「ボディミストよりも香りが長く続くパルファンドトワレ。甘く爽やかに広がる、お風呂上がりのようなシャンプーしたての香りです。」とあります。商品ラインナップでも、オードパルファンの欄に入っています。
内容量は10mL、全成分は「エタノール、香料」、原産国は日本。公式税込は1,100円です。中身は50mLのスプレーと同じ香りですから、香りそのものを選び直す必要はありません。
ボディミスト ピュアシャンプーの香り 50mL
香りをやわらかく出したいなら、こちらです。商品説明は「甘く爽やかに広がる、お風呂上がりのようなシャンプーしたての香りです。ふんわりやさしく香るから、フレグランス初心者にもおすすめです。」で、初心者向けだと公式が名指しで書いています。
フレグランスレシピはパルファンドトワレと同じ3層が載っています。「●トップノートはグリーンアップルとレモンが爽やかに香ります。●ミドルノートはほのかに続くフローラルの香りです。●ラストノートが醸し出す上質な清潔感が香りに奥ゆかしさを与えます。」。同じ層の香りで、「ボディミストよりも香りが長く続く」という比べ方も、パルファンドトワレ側の公式説明に出てきます。
ご使用については「手首、首すじなどお肌にシュッと吹きかけてなじませてください。」と書かれています。全成分は「エタノール、水、DPG、香料」、内容量は50mL、原産国は日本、公式税込は1,320円です。
同じピュアシャンプーの香りでも、パルファンドトワレは「ボディミストよりも香りが長く続く」、こちらは「ふんわりやさしく香る」と、公式が書き分けています。どちらの言葉が自分に近いかで、2つは選び分けられます。
フレグランスヘアミスト ピュアシャンプーの香り 150mL
髪に使う1点です。商品説明は「髪が揺れるたび優しく香るフレグランスヘアミストです。甘く爽やかに広がる、ピュアシャンプーの香り。うるおいのあるツヤ美髪へ。」。香りづけと髪のケアの、両方に寄った1点です。
成分の欄が具体的です。「●ヒートプロテクト成分:加水分解ダイズタンパク(保湿)●トリートメント成分:ツバキ油 ●毛髪補修成分:加水分解ケラチン、ヒアルロン酸(保湿)●香り持続成分:ポリクオタニウム-51(保湿)」と、役割ごとに名前が出ています。パサつきが気になる人なら、香り以外にも選ぶ理由が見つかるはずです。
使う場面も公式が挙げていて、「●こんな時におすすめ:香りづけしたいとき/パサつきが気になるとき/ドライヤー前後/寝ぐせ直し」と並んでいます。ご使用については「適量を髪にスプレーしてください。」とだけ書かれています。
内容量は150mL、原産国は日本。全成分は【新処方】【旧処方】の2本立てで公開されています。公式税込は1,100円。香りづけとパサつきの両方を公式が挙げている1点なので、髪のケアと香りを分けたくない人に合います。

シャンプー以外の香りも2点あります
シャンプーの香りが自分には合わないと感じる人の受け皿が、オードトワレの2点です。どちらも公式が層ごとの香調を出していて、内容量は30mLでそろっています。国産や県産の精油を配合しているという記載も、それぞれのページに出ていました。30mLというサイズで香水を探しているなら、30mLの香水の並びもあわせて見ておいてください。公式が置いている場面も分かれていて、片方は夕暮れ時、もう片方は仕事や勉強の合間に向けて書かれています。
オードトワレ ヨイブルー 30mL
夕方から夜にかけての時間に寄せた香りです。公式の説明は「夕暮れ時の情景にインスパイアされた香りを展開する、ダスクアロマシリーズ第2弾「ヨイブルー」です。切なさに寄り添う、ノスタルジックな烏龍茶と無花果(フィグ)の香り。」で、テーマは宵闇だと書かれています。
香調も層で公開されています。「●トップのシトラスとアオモジのすっきりとした印象から、ミドルは深みのある烏龍茶にハーバルな月桃が加わり、ラストに無花果の芳醇な甘さが残る、オリエンタルなティーノートです。●沖縄県産ゲットウ葉精油(香料)を配合。」。トップは柑橘、甘さが来るのはラストという順番なので、最初から甘い香りが立つ形ではありません。
内容量は30mL、原産国は日本、公式税込は1,320円です。公式は「月桃のハーバルなアクセントが効いたオリエンタルなティーノートは、リラックスタイムにもおすすめです。」とも書いていて、くつろぐ時間に合わせた1点として置かれています。
オードトワレ ルーフトップオアシス 30mL
もう1点は、都会の緑をテーマにした香りです。公式の説明は「都会の真ん中で太陽と緑に包まれる。大きく伸びをして深呼吸したくなるような、洗練されたシトラスの香りです。」から始まり、「森林浴を思わせるグリーンと、洗練されたイメージのアンバーの2つの要素を爽やかなシトラスでバランスよくまとめました。」と続きます。
香調は「●トップのビターな柑橘から、ミドルはバジルやフェンネルなどハーバルなニュアンスが加わり、ラストはアンバーとウッディーのスマートな印象へと変化します。●国産のレモン精油(香料)を配合。」。柑橘で始まって、ラストはアンバーとウッディーに変わると書かれています。
公式は「仕事や勉強の合間のリフレッシュにもおすすめの香りです。」とも書いています。内容量は30mL、原産国は日本、公式税込は1,320円。柑橘の爽やかさを軸に選びたい人は、この1点から見てください。
使う前に確かめておきたい記載
公式の商品ページには、買う前に目を通しておきたい行がいくつかあります。パルファンドトワレ、ロールオン、ボディミスト、ヨイブルー、ルーフトップオアシスのページには「※商品を航空便で送る際のご注意 本品は、航空法で定める航空危険物に該当いたします。」の記載があり、ご使用上の注意には「●腋へは使用しないでください。」と書かれています。飛行機に持ち込む荷物を考えている人は、ここを先に読んでおくと安心です。
フレグランスヘアミストは注意の中身が違います。公式のご使用上の注意に「●傷やはれもの、しっしん等異常のある部位にはお使いにならないでください。」「●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。」の記載があります。髪に向けて使うものなので、この2行は先に読んでおきたいところです。
全成分の書かれ方も商品ごとに違います。パルファンドトワレとロールオンは「エタノール、香料」の2つ、ボディミストは「エタノール、水、DPG、香料」の4つです。オードトワレのヨイブルーとルーフトップオアシスには、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、オクトクリレンの3つが加わります。肌に付けるものですから、気になる成分がある人は、商品ごとの欄を見比べておくと選び分けが早くなります。
つける場所から決めてみてください
選び分けはそれほど複雑ではありません。つける量を手元で決めたいならロールオン、香りをやわらかく出したいならボディミスト、髪に足したいならフレグランスヘアミスト。シャンプーの香り以外が欲しいなら、夜寄りのヨイブルーと日中寄りのルーフトップオアシスが分かれ道になります。
つぎに読むなら
- プレゼント向けの香水人に贈るときの選び方をまとめています
- 香水が似合わないと感じるとき強さの決め方から見直したい人へ
香りの説明は公式のページで確かめられます。名前だけで迷うより、香りの言葉とつけ方を見比べて、香らせたい場所が思い浮かんだものから手に取ってみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント