ファイルの背表紙のラベル、毎回どうやって作っていますか。部署のファイルを入れ替えると、同じ形の背表紙ラベルを何枚も作り直すことになります。そんな日に僕が机へ出すのが、キングジムのテプラPRO SR-R680です。PCにつないで一気に刷りたい人に、迷わずすすめます。
この記事でわかること
- 余白が短くなって何がうれしいのか
- PCで刷るときと本体で打つときの使い心地
- 別に用意するもの
- SR-R980・SR-R2500Pとの使い分け
背表紙のラベルをまとめて刷る1台なら、まずはこれです。
キングジム ラベルライター「テプラ」PRO SR-R680(ホワイト・PC接続)
参考価格 22,206円前後
PCにつないで、オフィスのラベルをまとめて作りたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
テプラPRO SR-R680の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | キングジム |
| 商品名 | ラベルライター「テプラ」PRO SR-R680 |
| 本体色 | ホワイト |
| 使えるテープ幅 | 4・6・9・12・18・24mm |
| 寸法・質量 | 約193×238×66mm・約990g(電池・テープ除く) |
| 価格 | オープン価格 |
PCとはUSBケーブルでつなぎます。電源はACアダプタのほか、単3形のアルカリ乾電池6本か、単3形の充電式ニッケル水素電池6本でも動かせる作りです。電池はどちらも別売り。
印刷は熱転写のPRO印刷方式で、ヘッドは180dpiのサーマルヘッドを使っています。24mm幅のテープを使ったときに刷れる幅は、最大18.1mmです。
メーカーの定価が無いオープン価格の商品なので、通販でいまいくらになっているかは下のボタンの先で見られます。
キングジム ラベルライター「テプラ」PRO SR-R680(ホワイト・PC接続)
参考価格 22,206円前後
PCにつないで、オフィスのラベルをまとめて作りたい人向け。
SR-R680のいいところ
SR-R680のよさは、テープをむだにしにくいこと、テープを入れれば設定を本体に任せられること、本体だけでもきちんと打てることです。
SR-R680はラベルの前後の余白が短い
まず目に見える違いは余白です。従来機種のSR670と比べると、ラベル1枚の前後の余白が約10mmから約4mmに短くなりました。同じ文字を刷った例では、SR670で約50mmになるラベルが、SR-R680では約38mmで収まります。
余白が短いぶん、1本のカートリッジから作れるラベルの枚数が増えます。キングジムがここを「経済的」とうたっているのも、そのためです。ただし、余白やカットの設定によって、減る幅は変わります。
同じラベルを続けて刷るなら「ぞく2」の出番です。指定した枚数ぶん、最大100枚まで続けて印刷でき、1枚ずつ自動で切り分けてくれます。連続で大量のラベルを作る日のための機能。
テープを入れるとSR-R680が設定を合わせてくれる
PROテープカートリッジをセットすると、SR-R680がテープの種類を見分けます。そのうえで、印刷の速度や濃度、自動カットなどを、テープに合った設定にして刷ってくれます。テープを替えるたびに自分で設定をいじらなくていいわけです。
刷ったラベルは、オートカッターが自動で切ってくれます。ハーフカット機能も付いていて、印刷面だけに切れ目が入るので、裏紙をはがしやすくなります。オートトリマーは9〜24mm幅のテープに対応。
印刷が速く、動く音が静かになるように作られているのもポイントです。テープの終わりを検出する機能と、印刷を再開する機能も付いています。
SR-R680は本体のキーボードだけでも作れる
PCを立ち上げなくても、本体だけでラベルを作れます。キーの並びはJIS配列。漢字の変換には日本語入力システムのATOKが入っていて、学習機能付きの連文節変換と予測入力が使えます。
画面は8文字×4行のバックライト付き液晶です。刷る前に、ラベルの見た目を画面で確かめられます。
文字サイズは7段階、印刷できる行数は1〜8行です。拡大印刷の「でか2」を使えば、2〜6倍まで拡大して刷れます。書体は漢字8書体、かな12書体、英数14書体が入っています。
案内表示向けの絵文字や記号も入っていて、改正されたJIS記号(JIS Z8210、2017年7月20日改訂分まで)を搭載したモデルです。QRコードを含む7規格の二次元コードも刷れます。
PCで作るときのソフトは、Windows向けの「テプラ クリエイター」と、macOS向けの「TEPRA LINK 2」が用意されています。

SR-R680を使ってみて
僕がSR-R680を机に出すのは、週末に書類棚やケーブルまわりをまとめて片づける時間です。平日に少しずつ作るより、ラベルを一度に刷って一気に貼るほうが、僕には合っていました。
PCにつないで、まとめて刷る
文字の多いラベルや、同じ形を何枚も作るときは、PCにつないで作っています。PCの大きい画面で並び方を見ながら直せるので、刷り直しが減りました。
刷り始めると、ラベルが1枚ずつ切れて出てきます。そのあいだに、出てきたぶんから貼っていけるのが楽です。動く音も静かで、夜に刷っても気になりませんでした。
テープを替えたときに設定を触らずに済むのも、使っていて助かるところです。幅の違うテープに入れ替えても、そのまま刷り始められます。
1枚だけなら本体で打つ
ケーブル1本に名札を付けるくらいなら、PCは立ち上げません。本体のキーボードで打って、液晶で見た目を確かめてから刷ります。ATOKの変換は思ったとおりに出ることが多く、打ち直しはあまりありません。
裏紙のはがしやすさは、使っていて手間の差をはっきり感じたところでした。ハーフカットの切れ目のおかげで、細いラベルでも爪をかけやすいです。
一方で、本体は机の上でそれなりに場所を取ります。使わない日は、棚にしまっています。
別売りが多いのが弱点
SR-R680は、箱から出してすぐPCにつなげる作りではありません。PCとつなぐUSBケーブル(USB2.0/1.1ケーブル A-Bタイプ)は同梱されていないので、別に用意します。
PCで使うラベルソフトも同梱されていません。USBハブを通さずにつなぐよう、注意書きもあります。USBデバイスサーバRDS10とTEPRA LINKには対応していません。
電池で動かすなら、単3形6本は別に買うことになります。テープも別売りです。
もうひとつは、オートカッターが使えないテープがあることです。アイロン・耐熱ラベル、マグネットテープ、りぼんには、オートカッターが対応していません。
僕も届いたその日はケーブルが手元に無く、最初は本体だけで打ちました。PCで使うつもりなら、ケーブルは本体と一緒にそろえておくと迷いません。
SR-R980・SR-R2500Pとの違い
同じキングジムのテプラPROで、名前が近いのがSR-R980とSR-R2500Pです。値段はどちらもオープン価格です。3台は、作りたいラベルの幅と、何とつないで作るかで分かれます。
SR-R980は、キングジムが「テプラ」のフラッグシップモデルとして紹介している1台です。使えるテープ幅は4〜36mmまでで、画面は15文字×5行のバックライト付き液晶です。本体色はブラックで、寸法は約195×252×101mm、質量は約1,260g(乾電池・テープ除く)あります。
SR-R2500Pは「スマホとつながる お手軽テプラ」という紹介の機種です。つなぎ方はBluetoothで、ラベル幅は4・6・9・12・18mmです。本体色はホワイトで、寸法は約54×134×145mm、質量は約420g(電池・テープ除く)あります。
使い分けで見るのは、まずテープの幅です。24mmより太いラベルを刷りたいならSR-R980、18mmまでで足りてスマホから作りたいならSR-R2500P、PCで24mmまでのラベルをまとめて作るならSR-R680、という分かれ方になります。
ラベルライターのほかにも机まわりの道具を探しているなら、おすすめの文房具の記事もあわせて見てみてください。
SR-R680は、24mm幅までのラベルを、PCとUSBでつないで作る機種です。
型番と箱の中身
この記事のSR-R680は、品番SR-R680、本体色ホワイトのモデルです。JANコードは4971660775736。
余白の比較に出てくるSR670は、SR-R680の従来機種です。名前の似たSR-R980やSR-R2500Pは別の機種なので、通販で選ぶときは型番の数字まで見てください。
箱に入っているのは、ACアダプタ(AC1116J)と試用のPROテープです。ハーフカッターとオートトリマーは本体に付いているので、別に買う必要はありません。
オプションには、システムトランク(SR10BT)、システムケース(SR9H)、キャリングバッグ(SR9B)があります。ヘッドの手入れ用には、ヘッド・クリーニングテープ(SR24C)も用意されています。
本体にはファイルのバックアップ用のフラッシュメモリが入っていて、印刷履歴は10件分です。決まった長さで刷りたいときは、1.4〜50cmの範囲で長さを決められます。
SR-R680のまとめ
SR-R680は、ラベルの前後の余白を短くし、テープの種類を見分けて、ハーフカットまで任せられるテプラです。同じラベルなら、最大100枚まで続けて刷れます。USBケーブルと電池、ラベルソフトは別に用意してください。
似た機種との使い分けで1つだけ言うなら、24mmより太いラベルが要るかどうかです。要るならSR-R980、24mmまでで足りるならSR-R680で十分です。
キングジム ラベルライター「テプラ」PRO SR-R680(ホワイト・PC接続)
参考価格 22,206円前後
PCにつないで、オフィスのラベルをまとめて作りたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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