Synology DiskStation DS225+は、僕が机の横に置いて使っている2ベイのNASです。この記事で書くのは、家の写真と書類の置き場所としての使い勝手。スマホやパソコンのデータを1か所に集めて、外からも開きたい人にすすめやすい1台でした。決め手は2.5GbEのポートと3年の保証で、弱点はHDDを自分で用意する手間です。
この記事でわかること
- DS225+でできること
- 夜の部屋で使った感想
- HDD別売りの手間
- QNAPやバッファローとの違い
今の値段はこちらから。
Synology DiskStation DS225+(2ベイNAS・HDD別売)
参考価格 65,260円前後
写真や書類をまとめて保存・共有する家庭用のNASを探している人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
DS225+の基本情報
HDDもSSDも入っていない、本体だけの商品です。販売ページの表題にも「ストレージ無 /2ベイ」とあって、ドライブは別に用意します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Synology DiskStation DS225+ |
| CPUとメモリ | Intel Celeron J4125(4コア)・2GB DDR4(最大6GB) |
| ドライブベイ | 3.5インチSATA HDDまたは2.5インチSATA SSD×2(ドライブは別売) |
| LANポート | 1GbE×1・2.5GbE×1 |
| 大きさと重さ | 高さ165×幅108×奥行232.2mm・1.3kg |
| 保証 | 3年(延長保証EW201で5年) |
箱の中身は、本体とアクセサリパック、ACアダプターと電源コード、それにLANケーブルが2本です。USBは3.2 Gen 1が2つ。USB Copyのポートも付いています。
値段はメーカーのページに載っていません。通販でいくらになっているかは、ボタンの先で確かめてください。
Synology DiskStation DS225+(2ベイNAS・HDD別売)
参考価格 65,260円前後
写真や書類をまとめて保存・共有する家庭用のNASを探している人向け。
DS225+のいいところ
メーカーはDS225+を、家庭向けのコンパクトなデータストレージとして出しています。写真も書類もバックアップも、ここ1台に集めるための箱です。僕が選んでよかったと感じているのは、次の3つでした。
DS225+は2.5GbEのポートを内蔵
LANポートは2つあります。1つは1GbEで、もう1つが2.5GbEです。
2.5GbEでつないだときの数字は、シーケンシャルの読み取りが282MB/秒、書き込みが217MB/秒。Synologyの社内テストで出した値です。写真をフォルダごと移すような、大きなファイルを動かすときに、このポートが生きてきます。
頭脳にあたるCPUは、Intel Celeron J4125です。4コア・4スレッドで、クロックはふだん2.0GHz、ターボ時は2.7GHzまで上がります。
DS225+はスマホからも外からも開ける
家に置く、自分専用のクラウドとして使えるのがこのNASです。どのデバイスからでも、どこにいても、データを保存・同期・共有できます。
開き方は3通りです。スマホのアプリ、パソコンのデスクトップクライアント、それにブラウザ。使っている機械が違っても、同じファイルにたどり着けます。
写真の管理も手厚い作りです。取り込んだ写真や動画は自動でアルバムに整理されて、共有リンクを作れば人にも渡せます。誤って消したときやマルウェアの被害に遭ったときも、バージョン管理でファイルを元に戻せる作りです。
複数のデバイスのバックアップを、ここに集めておく使い方もできます。IPカメラの管理にも対応していて、目安は1080pの推奨カメラで25台です。
DS225+はメモリ増設と3年保証
メモリは2GBのDDR4が載っています。スロットが1つあって、4GBを足すと最大6GBです。
ドライブは2台まで入ります。24TBのドライブで計算すると、容量は最大48TB。ホットスワップにも対応しています。
保証は3年のハードウェア保証です。延長保証のEW201を付ければ5年まで延ばせます。家のデータを何年も置いておく箱なので、保証の年数は選ぶときの材料になります。

夜の部屋でDS225+を使ってみて
僕がDS225+を触るのは、たいてい夜です。寝る前にスマホのアプリを開いて、その日に撮った写真をNASに上げるのが日課になりました。
写真と書類の置き場所が1つになった
写真が自動でアルバムに整理されていくので、あとから探すのがずいぶん楽になりました。スマホの空き容量を気にして、写真を泣く泣く消すこともしなくなっています。
パソコンで作った書類も、作業フォルダごとNASに置くようにしました。うっかり上書きしたファイルを、前の版に戻せたときは本当に助かりました。こういう場面があると、置き場所を1つにしておいてよかったと思います。
出かけた先でスマホから書類を開けるのも便利です。家のパソコンをつけっぱなしにしておかなくても、NASが動いていれば届きます。
届いた日から机の横に置いて
箱にLANケーブルが2本入っていたので、届いた日にそのままルーターへつなぎました。最初の設定はブラウザの画面から進めています。
手こずったのは、設定よりもHDDを入れる前の下調べのほうでした。そこは次の節に書きます。
本体は机の横の棚にすっぽり収まっています。夜の静かな部屋でも、待機しているときの音は気になりませんでした。ファイルを読み書きしている最中は、HDDのカリカリという音が聞こえます。寝るときに枕元で鳴っていたら、僕は気になると思います。
DS225+の弱点はHDD選びの手間
DS225+で手間がかかるのは、ドライブを自分でそろえるところです。本体にはHDDもSSDも入っていません。ドライブが手元に無ければ、届いても使い始められないわけです。
しかもHDDは、買う前に互換性リストを確かめるよう案内されています。Synologyが完全な機能性・信頼性・パフォーマンスを保証しているのは、互換性のあるドライブだけです。僕もHDDを決めるまでに、リストと通販のページを何度も行き来しました。
メモリにも縛りがあります。Synology製以外のメモリで増やすと、製品保証とテクニカルサポートが受けられません。6GBにするなら、足すメモリもSynology製で選ぶことになります。
SSDも別売りです。それから、ノイズレベルの19.6dB(A)は、SynologyのSATA HDDを全部入れて、アイドル状態で測った数字。入れるドライブが違えば条件も変わるので、そのつもりで見てください。
IPカメラを何台もつなぐ人は、ライセンスも見ておきましょう。Surveillance Stationの無料ライセンスは2つで、それより増やすなら追加のライセンスが要ります。
DS225+が合う人・合わない人
- 合う:スマホとパソコンの写真や書類を1か所に集めたい人
- 合う:外出先からも家のファイルを開きたい人
- 合わない:HDDを選ぶ手間をかけたくない人
- 合わない:ドライブ入りの状態ですぐ使い始めたい人
QNAPやバッファローと比べると
同じ2ベイのNASとして、QNAPのTS-233と、バッファローのLinkStation LS220D0402Gを見比べてみます。
QNAP TS-233は、DS225+と同じくHDD別売りの本体です。CPUはARMのCortex-A55(4コア・2.0GHz)。メモリは2GBのオンボードで、あとから増やせません。LANは1GbEが1つ、USB 3.2 Gen 1も1つ。重さは1.69kgで、標準保証は2年です。
並べてみると、CPUやUSBの数、重さに加えて、LANとメモリと保証にも違いが出ます。DS225+はLANが1GbEと2.5GbEの2つで、メモリは6GBまで足せて、保証は3年です。
バッファローのLS220D0402Gは、2TBのHDDが2台入った状態で届くモデルです。RAID 1/0に対応していて、CPUはデュアルコア。外形は87×128×205mm、質量は約2.5kg、最大消費電力は48Wです。保証期間は1年間で、発売は2018年9月でした。
分けるとしたら、ドライブを選ぶところから始めたくない人にはLS220D0402Gが合います。ドライブを自分で選んで、2.5GbEのポートも使いたい人はDS225+です。
NASまでは要らなくて、パソコンにつなぐ保存先を探しているなら外付けHDDのおすすめも見てみてください。
3台を見たうえで、DS225+を選ぶ理由になるのは2.5GbEのポートと、あとから足せるメモリ、それに3年の保証です。
似た型番とセット品の見分け方
通販では、型番の近い商品やセット品も一緒に並んでいます。注文の画面で見るところは3つです。
まず型番。DS224+やDS223jは、DS225+とは別の型番です。商品名にDS225+と入っているかを見てください。
次に「DS225+/G」と書かれたNASキット。これはガイドブックが付いたもので、JANコードがDS225+とは違います。本体だけのDS225+のJANは4537694370417です。
もうひとつは、HDDが2台付いたセット品です。本体だけが欲しいなら、表題の「ストレージ無」を目印にすると取り違えません。延長保証を付けるつもりなら、EW201とEW202はアジア・アフリカ・オセアニアの扱いという点も見ておいてください。
置く場所も、注文と一緒に決めておくと安心です。動作温度は0〜40℃で、AC入力は100〜240Vに対応しています。ルーターから離れた部屋に置くなら、LANケーブルの長さも一緒に見ておきましょう。
型番とJANさえ合っていれば、届いた箱を開けて慌てることはありません。
DS225+を選ぶ決め手
スマホとパソコンの写真や書類を、家の1台に集めて、外からも開ける。そこに2.5GbEのポートと、6GBまで足せるメモリ、3年の保証が付いてきます。家のデータの置き場所を作りたい人には、安心してすすめられる1台です。
引っかかるのは、HDDを互換性リストから選んで用意する手間と、メモリをSynology製で選ぶ縛りでした。そこを先に済ませておけば、あとは写真や書類を上げていくだけです。
本体の今の値段は、ここから見られます。
Synology DiskStation DS225+(2ベイNAS・HDD別売)
参考価格 65,260円前後
写真や書類をまとめて保存・共有する家庭用のNASを探している人向け。
使い始めは、スマホのアプリから写真を上げるところから試してみてください。寝る前の取り込みが習慣になると、NASのある暮らしにすっと慣れます。
※本記事はプロモーションを含みます

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