3.6インチの画面に、いま走っている一般道の制限速度が出るレーダー探知機を、僕はしばらくダッシュボードに置いています。ユピテルのYPK-21ZTです。
本体ひとつのワンボディで、配線を増やしたくない人にすすめやすい1台です。制限速度内で走るあいだ警報が静かなのも気に入っています。
この記事でわかること
- セーフティモードと制限速度表示でできること
- 取り付け方と使ってみた感じ
- 説明書とデータ更新の手間
- YPK-31ZT・YPK-32Tとの違い
本体ひとつで置ける探知機を探しているなら、まずこれを見てください。
Yupiteru レーザー&レーダー探知機 YPK-21ZT(無線LAN搭載ワンボディ・3.6インチ)
参考価格 25,300円前後
ワンボディで取り付け、一般道の制限速度表示も使いたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
YPK-21ZTの基本情報
取り付ける前に気になる大きさや電源を、先に表で見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Yupiteru(ユピテル) |
| 型番 | YPK-21ZT(無線LAN搭載ワンボディ) |
| 画面 | フルカラー液晶ワイド3.6インチ・静電式タッチパネル |
| 本体の大きさ・重さ | 幅106×高さ60×奥行21mm・約120g(SDカード含む) |
| 電源 | DC12V(マイナスアース車専用) |
| 保証 | 3年(消耗品は除く) |
値段は製品ページに書かれていないので、通販の額を見て決めることになります。ボタンの先で今の額を確かめてから選んでください。
Yupiteru レーザー&レーダー探知機 YPK-21ZT(無線LAN搭載ワンボディ・3.6インチ)
参考価格 25,300円前後
ワンボディで取り付け、一般道の制限速度表示も使いたい人向け。
YPK-21ZTの特徴
いいところは、制限速度に合わせて警報を減らす仕組み、取締機とデータへの対応、ワンボディの付けやすさの3つです。順番に書いていきます。
YPK-21ZTのセーフティモードと制限速度表示
YPK-21ZTの売りは「セーフティモード」です。走っている速度が制限速度の内側なら、レーザーとレーダーの受信警報を自動でオフにしてくれます。この機能は、ユピテルが特許を出願中の仕組みです。
制限速度内なら警報が自動で止まるので、ユピテルはこの機能を「誤警報によるわずらわしさがありません」と紹介しています。警報が鳴る場面を減らしたい人には、ここが選ぶ決め手になります。
画面に出せるのは、全国の一般道の制限速度です。2026年9月の生活道路の法定速度引き下げに先駆けて対応したもので、地図データは2025年秋版を収録しています。
誤警報を減らす機能は、セーフティモードのほかにも入っています。プリアラート自動切替、超高精細光学フィルタ、キャンセルする地点を自動で登録するインテリジェントキャンセル、マイキャンセルエリア、反対車線オービスキャンセル機能などです。仕様表には、お好みモード選択が5モードと書かれています。
YPK-21ZTが対応する取締機と収録データ
対応する取締機は、JMA-600(NTG-962)・JMA-520・JMA-401・MSSS・LSMです。ユピテルは、これらを識別して警報を出せるとしたうえで、「現在国内で稼働しているすべての移動式取締機に完全対応」と書いています。
収録データは、GPSデータが190,000件以上、取締データが69,000件以上、実写警報が4,000件以上です。受信に対応する衛星は全90基で、内訳はGPS31基・ガリレオ26基・グロナス24基・みちびき2基・SBAS7基(2026年1月時点)です。
GPSの測位更新は最短0.5秒。自車位置はGPS・Gセンサー・ジャイロセンサーの3Gとマップマッチングで補正します。無線の受信バンド数は14です。
データは無線LANで自動更新される仕組みです。エンジンをONにすると、公開取締情報・リアルタイム配信データ(ユーザー投稿)・メディアデータ・天気データなどが新しくなります。ファームウェアは通知だけで、オービスデータの更新には別にityクラブへの加入が要ります。
YPK-21ZTはワンボディで付ける場所を選べる
付け方は2通りです。ダッシュボードに置くときは、ユピテルが特許を取ったボールジョイントブラケットを使います。
もう1つは宙吊りで、付属のステーを使えばフロントガラスと天井のすき間に付けられます。推奨の取付位置はこのすき間の助手席側で、本体は上下反転させて付けるかたちです。
付属品は、シガープラグコード(約4m)、ダッシュボード取り付け用ブラケット、宙吊り取付けステー、両面テープ、粘着シート、粘着マット、microSDカード、保証書です。microSDカードは、はじめから本体に入っています。
置き場所を2通りから選べるので、ダッシュボードに物を増やしたくない車でも付け方を考えやすいはずです。

YPK-21ZTを使ってみて
付けてすぐに気づいたのは、制限速度の範囲で走っているあいだ、警報がほとんど鳴らないことでした。レーダー探知機はもっとにぎやかなものだと思っていたので、最初は少し拍子抜けしたくらいです。
画面とタッチ操作
画面に、いま走っている道の制限速度が出るのは本当に助かっています。初めて通る道で標識を見落としても、画面を見れば確かめられるので安心でした。
設定は画面を指で触って変えます。静電式のタッチパネルなので、スマホを触るのに近い感覚でした。触るのは停車しているときだけにしています。
スピードを守って走ること自体は、探知機があってもなくても変わりません。僕にとってYPK-21ZTは、知らない道で制限速度を確かめるための道具です。
取り付けとデータ更新
僕はダッシュボードに、付属のボールジョイントブラケットで置いています。向きを変えやすいので、運転席から画面が見える角度に合わせるのは簡単でした。
ワンボディなので、つなぐのはシガープラグコードだけです。アンテナの配線を別に引き回さなくていいのは、思っていた以上に楽でした。
エンジンをかけると、無線LANでデータの更新が勝手に始まります。家の無線LANが届く場所に車を停めているので、更新のために僕が何か操作することはまずありません。
説明書とデータ更新の手間
最初の弱点は、取扱説明書が箱に入っていないことです。「Web限定モデル」は説明書を梱包しない仕様を指す表記で、YPK-21ZTもこれに当たります。説明書はダウンロードして手に入れます。箱を開けて紙の説明書が見当たらず、僕も最初は少し戸惑いました。
無線LANでの自動更新には、インターネットにつながる無線LANの環境が要ります。車を停める場所まで無線LANが届かない人は、エンジンをかけるだけで新しくなる便利さを受けにくくなります。
オービスデータの更新は、自動更新の対象に入っていても、別にityクラブへの加入が必要です。本体を買えば全部のデータがそのまま新しくなるわけではないので、ここは先に知っておいてください。
もう1つは取り付けの注意です。ユピテルは、遮蔽物などでレーザーの受光を妨げないように付けるよう書いています。置き場所を決めるときは、本体の前をふさぐ物が無いかを見てください。
YPK-21ZTが合う人・合わない人
- 合う:本体ひとつで配線を増やさずに付けたい人
- 合う:一般道の制限速度を画面で確かめたい人
- 合わない:車を停める場所に無線LANの環境が無い人
- 合わない:紙の取扱説明書がほしい人
YPK-31ZT・YPK-32Tとの違い
同じユピテルのYPK-31ZTとYPK-32Tは、本体とアンテナ部を分けて付ける2ピースセパレートです。3台とも保証は3年で、取扱説明書を梱包しないWeb限定モデルという点も同じです。
| モデル | ボディタイプ | 画面と重さ |
|---|---|---|
| YPK-21ZT | ワンボディ | 3.6インチ・約120g |
| YPK-31ZT | 2ピースセパレート | 3.6インチ・本体約95g+アンテナ部約125g |
| YPK-32T | 2ピースセパレート | 4.0インチIPS(WVGA)・本体約107g+アンテナ部約125g |
画面の大きさで見ると、YPK-31ZTはYPK-21ZTと同じ3.6インチになります。YPK-32Tは4.0インチのIPS(WVGA)です。
どちらも値段は製品ページに書かれていないので、比べるときは通販で今の額を見てください。
車まわりのほかの小物も見直したい人は、車の便利グッズの記事も読んでみてください。
表に並べた項目だけでも、ボディタイプと画面の大きさ、重さは3台で同じではありません。ダッシュボードまわりを本体ひとつで済ませたいなら、YPK-21ZTのワンボディが合います。
型番の見分け方と電源
ユピテルには、YPK-21ZTと型番のよく似た製品が別ページで並んでいます。注文するときは、末尾の「ZT」まで1文字ずつ確かめてください。JANコードは4968543131291です。
よく似た型番には、YPK-21T・YPK-22T・YPK-31ZT・YPK-32Tがあります。とくにYPK-21Tは、YPK-21ZTとZの1文字しか違いません。
届いたら、特徴の節に並べた付属品がそろっているかも、箱を開けたときに見ておいてください。
電源はDC12Vで、マイナスアース車専用です。消費電流は待機時270mA以下、最大時470mA以下です。動作温度範囲は-20℃~+85℃(UHF/VHF部は-10℃~+60℃)になっています。
YPK-21ZTが合う人
YPK-21ZTは、制限速度の内側で走っているあいだは警報を切り、全国の一般道の制限速度を3.6インチの画面に出してくれるワンボディのレーダー探知機です。データは無線LANで自動更新されます。
紙の説明書が無いことと、オービスデータの更新にityクラブへの加入が要ることは、先に知っておいてください。そこが気にならなければ、車に付けっぱなしにしておける1台です。
アンテナ部を別に置いてでも4.0インチの画面がほしいならYPK-32Tも候補ですが、本体ひとつで済ませたいなら、僕はYPK-21ZTで十分だと思っています。
Yupiteru レーザー&レーダー探知機 YPK-21ZT(無線LAN搭載ワンボディ・3.6インチ)
参考価格 25,300円前後
ワンボディで取り付け、一般道の制限速度表示も使いたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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