重さ約29gの小さなアダプターをはさむだけで、ミラーレス一眼がパソコンのWebカメラになります。僕が会議と録画に使っているのは、アイ・オー・データのGV-HUVC/4KVです。カメラの映像をZoomやOBS Studioにそのまま入れたい人には、迷わずすすめます。
この記事でわかること
- 一眼カメラをWebカメラにする手軽さ
- 4K/30pとフレームレート調整でできること
- 使って便利だった点と困った点
- Cam Link 4KやGC311G2との違い
カメラの映像をパソコンに入れる役は、これに任せています。
I-O DATA GV-HUVC/4KV フレームレート調整 4Kモデル HDMI⇒USB変換アダプター
参考価格 23,980円前後
一眼カメラやビデオカメラをWebカメラ代わりに使いたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
GV-HUVC/4KVの基本情報
アイ・オー・データのHDMIキャプチャーです。HDMIで受けた映像を、USBでパソコンに渡します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | アイ・オー・データ |
| 型番 | GV-HUVC/4KV(JAN 4957180151755) |
| 端子 | HDMI入力×1・USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)×1 |
| 最大解像度 | 3840×2160(30p) |
| 大きさと重さ | 約36×79×12mm・約29g |
| 価格(税込) | 23,980円(メーカー価格) |
電源はUSBバスパワーで、パソコンのUSBから電気をもらって動きます。保証は1年です。
表の額は、アイ・オー・データのページに載っている価格です。今いくらで買えるかは、下のボタンの先で確かめてください。
I-O DATA GV-HUVC/4KV フレームレート調整 4Kモデル HDMI⇒USB変換アダプター
参考価格 23,980円前後
一眼カメラやビデオカメラをWebカメラ代わりに使いたい人向け。
GV-HUVC/4KVでできること
できることは大きく分けて3つ。カメラをWebカメラにすること、4Kで取り込むこと、フレームレートを落とすことです。
GV-HUVC/4KVでカメラをWebカメラに
このアダプターはUVC(USB Video Class)に対応しています。HDMIでつないだミラーレス一眼やビデオカメラが、WindowsでもMacでも「カメラ」として見えるようになります。いつものWebカメラと同じ感覚で選べるわけです。
アイ・オー・データによると、一眼カメラやビデオカメラは一般的なWebカメラより映像もマイクの音も高品質で、取り回しも自由がききます。伝えたい映像をリアルタイムで配信するときこそ、その差が生きるはずです。
動作を確かめたアプリには、Zoom、Microsoft Teams、OBS Studio、XSplit Broadcaster、QuickTime Playerが挙がっています。Zoomで会議に出るときも、OBS Studioで配信するときも、アプリの中でカメラとして選ぶだけで映像が入ります。
ただし、つなぐカメラがHDMIスルー機能に対応していることが条件です。
4K/30pまで取り込める
USB 3.0でつなげば、3840×2160の4Kを30pまで取り込めます。4Kで撮れるカメラなら、その解像度のまま録画や配信に回せます。
USB 2.0の差し込み口につないだときは、1280×720の30pが上限です。せっかく4Kで使いたいなら、パソコン側のUSBが3.0かどうかを先に見ておいてください。
音声の取り込みは48kHzのLPCMです。カメラのマイクの音も、映像と一緒にパソコンへ届きます。
StreamChangerでフレームレートを落とせる
添付ソフトのStreamChangerを使うと、解像度とフレームレートを変えられます。出力のフレームレートは10・15・30・60fpsで、このうち10fpsと15fpsは、StreamChangerを使ったときだけの設定です。
アイ・オー・データは、これでWeb会議の映像や音声が途切れずに進められると説明しています。会議の映像が止まるのを避けたい人には、心強い機能です。
StreamChangerはダウンロードで手に入れるソフトで、使うにはユーザー登録が必要になります。対応しているのはWindowsだけです。

使ってみて気づいたこと
最初に気づいたのは、つないだその場でカメラとして選べたことです。カメラとアダプターをHDMIケーブルでつなぎ、USBをパソコンに挿す。それだけで、Zoomのカメラの選択肢に出てきました。設定画面とにらめっこする時間がほとんどなかったのは、うれしい誤算でした。
Web会議で使うとき
出番が多いのは、自宅からのWeb会議です。机の上の一眼をそのままカメラにしているので、背景のボケ方や明るさが、ノートパソコンのカメラとはまるで違って見えます。
本体は小さくて軽いので、ケーブルの途中にぶら下がっていても気になりません。付属のUSB変換ケーブルは短めなので、アダプターはパソコンのすぐ横に置くことになります。机の上が散らからないので、僕にはこの短さがちょうどよかったです。
カメラのマイクの音もそのまま会議に乗ります。ちょっとした打ち合わせなら、別にマイクを用意しなくても話せています。
録画や配信で使うとき
録画のときは、OBS Studioの出番です。このアダプターには録画ソフトが付いてこないので、手持ちのソフトで録る形です。OBS Studioでも、カメラとして選ぶだけで映像が入ってきました。
4Kで撮れるカメラなので、解像度を上げて録っておけるのは安心です。あとで切り抜いて使うときも、画が粗くなりにくく感じます。
一方で、困った点もありました。まず、パソコンの画面に映る映像は少し遅れて見えます。会議や録画では気になりませんでしたが、ゲーム機をつないで画面を見ながら遊ぶのには向きませんでした。ゲームに使うなら、HDMIスプリッター(別売)と組み合わせるよう案内されています。
もうひとつは、僕のメインがMacなので、StreamChangerが使えないことです。フレームレートを10fpsや15fpsまで落とす手が、Macでは使えません。回線が不安な日は、ここが少しもどかしいです。HDMIケーブルも付いていないので、最初は家にあった1本を探すところから始めました。
似たキャプチャーとの違い
比べる相手として、ElgatoのCam Link 4Kと、AVerMediaのStreamLine MINI+ GC311G2を見ておきます。どちらもHDMIの入力を持つキャプチャーで、対応する解像度や大きさがGV-HUVC/4KVとは違います。
Cam Link 4Kは、Elgatoのページでの価格が17,880円です。対応する解像度は4K60(MJPGのみ)、4K30、1080p60などで、大きさは8.1×1.2×3.1cm、重さは20g。30cmの延長ケーブルが付いてきます。
GC311G2は、USB 3.0 Type-Cでつなぐモデルです。HDMI 2.0のパススルーを持っていて、入出力は最大2160p60 HDRまで。録画できる解像度は最大1080p60です。大きさは112.5×66.1×20.9mm、重さは85gあります。
GV-HUVC/4KVは、4Kを30pまで取り込めて、重さは約29g。WindowsならStreamChangerでフレームレートを落とせて、Meta Quest 3にも対応しています。会議の途切れにくさまで見て選びたい人に合う作りです。
一眼カメラを持っていなくて、ふつうのWebカメラで足りるか迷っている人はWebカメラのおすすめも見てみてください。
型番違いと対応パソコン
ここは注文の前に見ておいてほしいところです。
まず型番です。この記事で取り上げているのは、末尾が「/4KV」のGV-HUVC/4KV(JAN 4957180151755)。4K非対応のGV-HUVC(JAN 4957180132297)や、末尾にVが付かないGV-HUVC/4Kは別の商品で、通販の検索結果には一緒に並びます。見分けるときは、JANコードを目印にしてください。
次に、付いてくるものです。箱に入っているのは本体と、USB変換ケーブル(A-C、約15cm)と取扱説明書。HDMIケーブルとライブ配信専用ソフトは入っていません。録画するなら、別に録画ソフトが要ります。
つなぐパソコンにも条件があります。AMD製チップセットを積んだパソコンと、ASMedia製ホストコントローラーのUSBポートには対応していません。CPUの目安は、デスクトップならIntel第4世代のCore i5-4440以上かApple M1、ノートならIntel第8世代のCore i5-8210Y以上かApple M1です。メモリーは4GB以上で、推奨は8GB以上です。
映像と回線にも決まりがあります。HDCPで保護された映像は録画できません。ゲーム機が4K/30pの出力に対応していないときは、録画できるのはFull HDまでです。ネットワークの帯域が足りないとき(100Mbps程度が目安)や、動作環境を満たさないときは、動きがカクつくことがあります。
GV-HUVC/4KVで決めていい人
手持ちのミラーレス一眼やビデオカメラを、Web会議や配信のカメラにしたい人。そういう人には、GV-HUVC/4KVをすすめます。UVC対応なので、つなげばすぐカメラとして選べるのが手軽です。4K/30pまで取り込めて、WindowsならStreamChangerで会議向けにフレームレートを落とせるのも助かります。
カメラがHDMIスルー機能に対応しているかだけは、先に確かめておいてください。
I-O DATA GV-HUVC/4KV フレームレート調整 4Kモデル HDMI⇒USB変換アダプター
参考価格 23,980円前後
一眼カメラやビデオカメラをWebカメラ代わりに使いたい人向け。
GC311G2と迷ったら、まずHDMIのパススルーが要るかどうかを考えてみてください。カメラを会議と配信の映像に使うのが中心なら、僕はこのGV-HUVC/4KVを選びます。
※本記事はプロモーションを含みます

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