容量0.85Lの白いホーロー容器に、僕は豆腐一丁や切り身魚を移して冷蔵庫にしまっています。使っているのは、本体が約300gの野田琺瑯 レクタングル深型Mのシール蓋付(WRF-M)です。肉や魚、豆腐を、中身を見ながら保存しておきたい人には、まずこのMサイズをすすめます。
この記事でわかること
- Mサイズに入れやすい食材
- シール蓋でできること、できないこと
- 琺瑯蓋付やLサイズとの違い
- 品番の見分け方
1個目の白いホーローとして、僕が最初にすすめたいのがこれです。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型 M シール蓋付(WRF-M)0.85L
参考価格 2,035円前後
肉や切り身魚、豆腐一丁を入れられる白いホーロー保存容器がほしい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
レクタングル深型Mの基本情報
野田琺瑯のホワイトシリーズには、角型のレクタングル深型があります。サイズはS・M・L・LLの4つ。それぞれにシール蓋付と琺瑯蓋付が用意されていて、この記事で書いているのはMのシール蓋付です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 野田琺瑯 |
| 品番 | WRF-M(ホワイト) |
| サイズ | W.183×D.125×H.62mm |
| 容量・重量 | 0.85L・約300g |
| 蓋 | シールふた(EVA樹脂) |
| 価格(税込) | 2,035円(公式) |
表の2,035円は、メーカーが出している税込価格です。シール蓋は単品でも買えて、Mサイズ用の品番はSFF-M、1枚330円(税込)になります。においや色がつきやすいのは蓋のほうなので、蓋だけ新しくすれば、本体はそのまま使い続けられるわけです。
品番WRF-Mの販売ページは、下のボタンから開けます。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型 M シール蓋付(WRF-M)0.85L
参考価格 2,035円前後
肉や切り身魚、豆腐一丁を入れられる白いホーロー保存容器がほしい人向け。
ホーローの本体と、中が見えるシール蓋
WRF-Mのよさは、本体と蓋で役割がはっきり分かれているところにあります。本体はホーロー、蓋はEVA樹脂。どちらの長所も知っておくと、何を入れるかで迷いにくくなります。
レクタングル深型Mの本体はガラス質のホーロー
ホーローの表面はガラス質です。においがつかない素材なので、肉や魚を入れたあとも、洗えば次の食材に気がねなく使えます。
しかも本体は直火にもかけられる作り。シリーズの紹介でも、下ごしらえ・調理・保存を兼ね備えた台所用具だと書かれています。保存のためだけの箱ではなく、下味をつける器としても使えるわけです。
色は乳白色の白で、ホワイトシリーズの名前どおり飾りのない見た目をしています。野田琺瑯は、70年以上ホーローを造りつづけているメーカーです。
WRF-Mのシール蓋は気軽で、中が見える
シール蓋の長所は「気軽に使えてお値段もお手頃。容器の中が見える。」と説明されています。蓋のほうから中をのぞけるので、開けなくても何が入っているか分かります。
蓋に向いている食材は、乾物類や、においの弱い食材、お惣菜。作ったおかずの残りや、使いかけの乾物をしまうのに合わせた蓋だと考えてください。逆に言うと、においの強いものを入れる蓋ではありません。ここは弱点の節でもう少し書きます。
0.85Lのレクタングル深型Mに入るもの
Mサイズの用途の一例として挙がっているのは、肉、切り身魚、豆腐一丁の保存です。
サイズはW.183×D.125×H.62mmで、名前に深型とつくとおり、同じシリーズの浅型とは別の形をしています。豆腐一丁が用途の例に入っているので、豆腐のパック1つ分を移す大きさだと思えばイメージしやすいはずです。
WRF-Mを冷蔵庫で使ってみて
使い方のコツは、洗ったあとに水気をしっかり拭いて、乾かしてからしまうことでした。洗うのは中性洗剤とスポンジで十分です。僕は洗ったらすぐふきんで拭いて、フチまで乾かしてから棚に戻すようにしています。
フチは釉薬がかかりきらないところがあって、水分や塩分が残ったままだとサビが出ることがあるんです。だからフチだけは念入りに拭く。これだけ守っていれば、手入れで困ったことはありません。

豆腐や切り身魚を入れておく日
僕がよく入れるのは豆腐一丁です。パックから出して移すと、深型の高さにちょうど収まりました。切り身魚に下味をつけて、焼くまで冷蔵庫で休ませておくのにも使っています。
冷蔵庫を開けたとき、蓋越しに中身が分かるのが気に入っているところ。白い容器がいくつか並んでいても、何が入っているか探さずにすみます。使いかけの乾物を入れておいたこともあって、袋のまま転がしておくより冷蔵庫の中がすっきりしました。
乳白色の本体は、冷蔵庫の中でも落ち着いた見た目です。作り置きを並べたときの雰囲気も好きですね。持つとホーローらしいしっかりした手ごたえがあって、器を使っている感じがします。
シール蓋のはめ方と洗い方
蓋をはめるときは、四隅を順に押さえるようにしています。片側だけ押すと反対側が浮くことがあって、角を一つずつ押さえる癖がつきました。
洗うときは本体も蓋も手洗いです。蓋は食器洗浄機にかけられないので、本体と一緒にスポンジで洗って、拭いて終わり。作業としてはこれだけなので、面倒に感じたことはあまりありません。
シール蓋で困るのはどんなとき?
弱点は、ほとんどがシール蓋の側にあります。本体がホーローでも、蓋の性質を知らずに使うと困る場面が出てきます。
シール蓋の短所は「ニオイ・色がつきやすく熱に弱い。密閉性はある程度あるが、完全密閉ではない。食器洗浄機・乾燥機にかけられない。」とされています。僕も、においの強いおかずを入れた日は蓋ににおいが残りました。それ以来、においや色の強いものはこの蓋では保存していません。
完全密閉ではないので、汁気の多いものを入れて傾けるのは避けたほうが安心でしょう。僕も汁気の多い煮物を入れたときは、冷蔵庫の中で傾かないように置き場所を気にしていました。それが面倒で、今は汁気の少ないおかずを中心に入れています。
電子レンジにも使えません。本体は直火にかけられますが、保存容器にはIH対応の品がない点も覚えておいてください。温め直しをレンジで済ませたい人には、ここが大きな引っかかりになりそうです。
ホーローの表面はガラス質なので、落としたりぶつけたりする衝撃にも気をつけたいところ。金属製のたわしや研磨剤は表面を傷つけるので使えません。アルカリ性洗剤(食器洗浄機専用洗剤など)や塩素系漂白剤も、表面のツヤを損ない、劣化を早めることがあります。
フチに出るサビは鉄サビで、ホーローの表面が剥がれても有害物質が出ることはないとされています。それでも見た目は気になるので、さきほど書いたとおり、水気を残さないのが手軽な予防です。
琺瑯蓋付やLサイズとの違い
同じレクタングル深型の中で迷いやすいのは、蓋違いのWFH-Mと、ひとつ大きいWRF-Lの2つです。
琺瑯蓋付のWFH-Mは、公式税込2,970円。容量は同じ0.85Lで、サイズはW.193×D.127×H.62mm、重さは約420gあります。蓋もホーローなので、開け閉めが楽で、熱に強く、においがつきにくいのが特徴です。食器洗浄機・乾燥機にもかけられます。そのかわり蓋は本体にのせているような作りで、傾けるとはずれ、汁物はこぼれやすいとされています。
蓋ににおいを移したくない人や、食洗機で洗いたい人はWFH-M。中身を見ながら気軽に使いたい人はWRF-M。こんなふうに蓋の性格で使い分けると分かりやすいと思います。
LサイズのWRF-Lは、公式税込2,310円で、容量1.5L、W.228×D.155×H.68mm、重さ約440gです。蓋は同じシールふた(EVA樹脂)なので、においや色が移りやすいところや、食洗機に入れられないところはMと変わりません。用途の一例には茹でたじゃが芋や人参が挙がっています。
肉や切り身魚、豆腐一丁ならM、茹でたじゃが芋や人参をまとめてしまっておくならL。入れたいものの量で決めると早いです。
WRF-MとWFH-Mの見分け方
レクタングル深型のMには、シール蓋付のWRF-Mと琺瑯蓋付のWFH-Mがあります。どちらも0.85Lで、名前もよく似ているので要注意。この記事のシール蓋付は、品番の頭がWRFです。
ホワイトシリーズには深型のほかに浅型もあります。販売ページでは、深型のM、シール蓋付、WRF-Mの3つがそろっているかを見てください。
表示容量の0.85Lは満水容量です。火にかけるときは、煮こぼれしないよう表示容量の7割以下で使うように案内されています。0.85Lという数字は、縁いっぱいまで入れたときの量だと覚えておくと迷いません。
レクタングル深型Mをすすめたい人
野田琺瑯のレクタングル深型Mシール蓋付は、肉や切り身魚、豆腐一丁を、中身を見ながら冷蔵庫にしまっておきたい人に合う保存容器です。本体はにおいがつかないホーローで、直火にもかけられます。シール蓋はにおいや色が移りやすく、電子レンジと食洗機には使えません。そこを分かったうえで選べば、冷蔵庫まわりで頼れる1個になってくれます。
作り置きまで手が回らない週は、冷凍弁当に頼るのも手です。選び方は冷凍弁当のおすすめで書いています。
注文するときに見てほしいのは1点だけ。品番がWRF-M(シール蓋付)になっているかです。WFH-Mは琺瑯蓋付の別品番なので、蓋の違いだけ確かめてから選んでください。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型 M シール蓋付(WRF-M)0.85L
参考価格 2,035円前後
肉や切り身魚、豆腐一丁を入れられる白いホーロー保存容器がほしい人向け。
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