箱から出して広げたとき、電気毛布にしては薄手で、片手でひょいと持ち上がる軽さだなと感じました。本体は約1.1kgです。パナソニックのDB-R32Mは、かけても敷いても使えて、室温センサーが温度を自動で合わせてくれる電気かけしき毛布です。布団に入ってからの温度の調節を、なるべくセンサーに任せたい人に、僕はまずこれをすすめます。
この記事でわかること
- DB-R32Mの中身と特徴
- 室温センサーと丸洗いの使い心地
- 使って困ったところと合わない人
- DB-RM4M・DB-U31LSとの使い分け
冷える夜の寝具を1枚で済ませたい人は、まずここから。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
DB-R32Mの基本情報
まずは中身です。サイズと重さは、あとの話にも何度か出てきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | パナソニック(Panasonic) |
| 商品名 | 電気かけしき毛布 DB-R32M-C(シングルM・ベージュ) |
| サイズ | 約188×137cm |
| 定格 | 75W |
| 質量 | 本体 約1.1kg/コントローラー 約0.3kg |
| 価格 | オープン価格 |
値段は定価が決まっていないオープン価格。そのときの売り場で確かめることになります。パナソニックの通販サイトでも買えます。
DB-R32Mの特徴
いいところを3つに絞ると、こうなりました。温度を勝手に合わせてくれること、洗えること、1枚でかけ・しきの両方をこなせることです。
室温センサーで温度を合わせるDB-R32M
DB-R32Mには室温センサーが入っていて、快適な温度に自動で調節してくれます。温度の制御にはニッケルサーミスタが使われています。
スイッチは手もとのコントローラーで切り替えて、室温に合わせた細かい調節のほうは室温センサーが受け持つ作りです。
表面の温度も数字で出ています。室温20℃のとき、「強」で51℃、「3」で37℃です。同じ毛布でも、設定しだいでここまで幅があります。
電気代も目安が出ています。室温10℃で1時間使ったとき、「強」で約1.7円、「3」で約1.0円です。低めの設定なら、1時間あたりの額もそのぶん下がる計算です。
DB-R32Mは丸洗いOKでダニ対策つき
この毛布は丸洗いOKで、ダニ対策も付いています。
そのうえ、SEKの抗菌防臭加工もされています。
あとで比べるDB-RM4Mは、仕様の備考に室温センサーとダニ対策は載っていますが、SEKの抗菌防臭加工は書かれていません。同じかけしき毛布でも、ここは型番で違うところです。
1枚でかけても敷いても使えるDB-R32M
名前のとおり、かけてもしいても使える普通サイズのかけしき毛布です。広げると約188×137cmあります。
本体は約1.1kg、手もとのコントローラーは約0.3kg。コードの長さは本体側が0.97m、電源側が1.91mで、ヒーターは一線式です。
かける用と敷く用を別々にそろえなくても、この1枚でどちらにも使えます。手もとのコントローラーで温度を切り替えます。

冬の寝室でDB-R32Mを使ってみて
使い始めたきっかけは、冬の夜に布団へ入ってからしばらく足もとが冷たいままなのが嫌だったからです。暖房を一晩中つけておくのも乾燥が気になって、寝具のほうで何とかしたいと思いました。
かけしき両用を選んだのは、敷布団の上に敷くか、掛け布団の下にかけるか、自分でもどっちが合うか分からなかったからです。実際に使ってみると、どちらか一方に決める必要はありませんでした。今はその日の寒さに合わせて使い分けています。
かけた夜と敷いた夜の違い
敷いて使うと、背中側からじんわり温まります。布団に入った瞬間の冷たさが無いのが、何よりうれしかったところです。部屋の明かりを消すころには温まっているので、寒い夜でも布団に入るのが億劫になりません。
かけて使うと、上からふわっと包まれる感じになります。かけるときは掛け布団の下に入れています。薄手なので、掛け布団が重たくなった感じはほとんどありません。僕は寒さが強い夜はかけて、そこまででもない夜は敷く、という分け方に落ち着きました。
コントローラーは枕もとに置いて、布団から手を伸ばして操作しています。設定は、強のままだと僕には暑すぎました。寝る少し前に強で温めておいて、布団に入ったら「3」あたりまで下げています。そこから先は室温センサーに任せていて、明け方に部屋が冷えても、夜中に起きて設定を触ることはほとんどありません。
洗ったときと、しまうとき
冬のあいだ毎晩使うものなので、洗えると分かっているだけで気が楽でした。汗をかいたなと思ったら、気にせず洗っています。電気毛布を洗うのは最初ちょっと緊張しましたが、丸洗いOKと分かっているので遠慮しなくなりました。
軽いので、洗ったあとに広げて干すのも、春になって畳んで押し入れにしまうのも楽です。重たい毛布だとここが億劫になって、出しっぱなしになりがちでした。
DB-R32Mの弱点と合わない人
いいところばかりでもないので、困った点も書いておきます。
1つめは、強の熱さです。表面が51℃まで上がる設定なので、強のまま寝ると僕には暑すぎました。設定を下げるひと手間は毎晩かかります。寒がりの人には頼もしい温度ですが、暑がりの人は低めの設定から試すのがいいと思います。
2つめは、コントローラーの置き場所です。本体側のコードは0.97mです。僕の部屋はコンセントが枕もとから少し離れていて、コントローラーをどこに置くか最初は悩みました。結局、ベッドの足もと側に近いコンセントを使うことに決めました。
3つめは、幅です。僕はシングルの敷布団で使っているので、約137cmの幅で困ったことはありません。ただ、ベッドが大きい人は、自分の寝具の幅と見比べておいたほうが安心です。
4つめは、手ざわりです。普通の毛布くらいの肌ざわりで、もこもこした厚手の毛布を想像していると物足りなく感じるかもしれません。僕は敷いて使う夜が多いので、そこまで気になりませんでした。ふんわりした素材を重視するなら、下で触れるDB-RM4Mのほうが合っています。
DB-R32Mが向く人・向かない人
- 向く:かけ用と敷き用を1枚で済ませたい人
- 向く:寝ているあいだの温度調節をセンサーに任せたい人
- 向かない:もこもこした厚手の肌ざわりを求める人
- 向かない:敷くだけで足りて、小さいサイズがいい人
DB-RM4M・DB-U31LSとの違い
同じパナソニックで迷いやすいのが、DB-RM4MとDB-U31LSです。
DB-RM4Mは、同じ電気かけしき毛布のシングルM。定格75W、約188×137cmで、ここまではDB-R32Mと同じです。こちらは両面がマイクロファイバー素材で、本体は約2.2kgあります。室温センサーとダニ対策、丸洗いOKも付いています。値段はどちらもオープン価格です。
いっぽうのDB-U31LSは電気しき毛布で、サイズはシングルLSの約160×85cm。定格47W、本体は約0.6kgで、表側の素材はポリエステル65%・アクリル35%です。室温センサー、ダニ対策、SEKの抗菌防臭加工が付いています。
かけても敷いても使いたいなら、候補はDB-R32MとDB-RM4Mの2つ。DB-U31LSは名前のとおり電気しき毛布です。
ほかのメーカーの電気毛布も含めて見比べたい人は、電気毛布のおすすめの記事も参考にしてください。デスクで羽織るタイプが気になる人には、着る電気毛布の記事があります。
肌ざわりのやわらかさを取るのがDB-RM4Mで、敷くだけで足りる人向けがDB-U31LSです。かけても敷いても使えて、軽く扱えるのがDB-R32Mになります。
型番とサイズの確かめ方
型番はDB-R32Mで、販売ページではベージュのDB-R32M-Cとして並んでいます。パナソニックのページには「NEW」の表示も付いていました。
サイズは約188×137cmのシングルMです。上で書いたとおり、DB-RM4Mも同じシングルMで寸法が同じです。名前も似ているので、注文するときは型番の英数字まで見て、DB-R32Mかどうか確かめてください。いま使っている毛布や布団の大きさを一度測っておくと、届いてから大きさに戸惑わずに済みます。
電気代の目安は、1kWhあたり31円(税込・22年7月改定)で計算されています。電気料金の単価が違えば、実際の額も変わるはずです。
DB-R32Mをすすめたい人
室温センサーで温度を合わせてくれて、丸洗いもできる電気かけしき毛布がDB-R32Mです。本体は約1.1kgで、かけても敷いても使えます。
強の熱さとコードの長さには少し気をつかいます。それでも、布団に入って一度下げたあとは室温センサーに任せておけるので、僕にはちょうどいい1枚でした。丸洗いできてダニ対策もあるので、冬じゅう出しっぱなしの寝具でも手入れで困りません。
冬の寝具をかけ・しき兼用の1枚で済ませたい人に、DB-R32Mをすすめます。
※本記事はプロモーションを含みます

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