朝の予報が外れて、駅に着くころにはシャツの肩が冷たくなっていました。そんな日が何度か続いて、私はようやくレインコートを一着まじめに選ぶ気になりました。
商品ページを開くと、耐水圧と透湿度という見慣れない数字が並んでいます。この二つが読めるようになった途端、集めた8点はきれいに三つの山へ分かれました。数字がはっきり出ているもの、素材名だけが置かれているもの、「撥水」とだけ書かれているもの。三つは、雨のどのくらいまで付き合ってくれるかが違います。
先に言ってしまうと、数字の大きい順に並べても答えは出てきません。耐水圧を上げると内側は蒸れやすくなりますし、駅までの数分と、山を半日歩く時間とでは、必要な線がまるで別の場所に引かれます。
ここでは8点を用途で振り分けたうえで、表示の読み方と、数字が書かれていない商品でどこを見ればいいかまで書きました。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
8点を「雨のどこまで付き合うか」で振り分けました
レインコートの商品ページには、大きく三通りの書かれ方があります。ひとつめは耐水圧と透湿度を数値で出しているもの。ふたつめは「ハイドロプロ」「ベルグテックEX」のように、自社の防水素材の名前だけを置いているもの。みっつめは数値も素材名も出さず、「撥水」とだけ書いているタイプになります。
この違いは、メーカーの手抜きではありません。数値を出すかどうかは、その服がどこまでの雨を想定して作られたかと、だいたい対応しています。屋外で長く動く前提の服ほど数値が出ますし、街で羽織る前提の服は数値より着丈やシルエットが主役になります。
だから最初に決めるのは、生地ではなく場面のほうです。8点をその順番で並べ直したのが下の表になります。
| 使う場面 | 候補 | 耐水圧・透湿の表示 |
|---|---|---|
| 自転車で毎日乗る | LOGOS サイクルレインコート | 耐水圧10,000mm・透湿は記載に幅あり |
| キャンプや釣り | LOGOS アクティブレインスーツ | 耐水圧10,000mm・透湿10,000g/m²・24h |
| 荷物を背負って歩く | モンベル トレッキングレインポンチョ | 数値なし・素材名の表記のみ |
| 本格的なトレッキング | ミズノ ベルグテックEX ストームセイバーVI | 数値なし・素材名の表記のみ |
| 屋外での作業 | カジメイク KM-001 | 数値なし・定性の表記のみ |
| 街で羽織る | Columbia WATERTIGHT 2 JACKET | 数値なし・「撥水」の表記 |
| 通勤の軽い備え | 無印良品 透湿撥水フードジャケット | 数値なし・「撥水」の表記 |
| 折りたたんで常備 | PUMA レインポンチョ | 耐水圧3,000mm・透湿は記載なし |

同じ「レインコート」でも、想定している動き方はここまで違います。表の上から三つは体を大きく動かす前提で、下の二つは動かない時間のほうが長い前提です。ここを取り違えると、高いものを買っても不満が残ります。
耐水圧と透湿度は、片方を上げるともう片方が下がります
耐水圧の単位はmmで、生地の上に立てた細い筒に水を入れて、何mmの高さまで染み出さずに耐えるかを表した数字です。数字が大きいほど、強い雨や、座ったときにお尻へかかる圧に耐えます。今回の8点では、記載のあるものが3,000mmと10,000mmに分かれました。
透湿度の単位はg/m²・24hで、1m²の生地が24時間でどれだけの水蒸気を外へ逃がすかを表す数字です。こちらは内側の話で、体から出た汗の湿気が抜けるかどうかを左右します。数字が小さいと、雨は防げても内側が結露したように濡れます。
問題は、この二つが同じ方向に伸びないことです。水を止めるには生地の目を細かくする必要がありますが、目を細かくすれば水蒸気の逃げ道もその分だけ狭くなります。耐水圧だけを追いかけて選ぶと、雨の中で蒸れて、結局は内側から濡れた感覚になります。だから「数字が大きい=良い」ではなく、自分の動き方に対して足りているかで見てください。
もうひとつ、これは強めに書いておきたいところです。耐水圧の数値は生地の性能であって、着たときの結果ではありません。首元、袖口、裾、ファスナーの合わせ目からは、生地の数字と関係なく水が入ります。10,000mmと書かれた一着でも、フードのすき間から首筋を伝えば同じように冷たいものです。
数値の前に確かめておくと外さない三つ
- 縫い目にシームテープなどの処理があるか。生地が強くても縫い穴からは入ります
- フードが襟に収まるか、ひさしの角度を調整できるか。視界と首元はここで決まります
- 裾を絞れるか。自転車ならまたげる作りかどうかも合わせて見ます
数字が出ている3点は、10,000mmと3,000mmで役割が分かれます
耐水圧の数値をはっきり出しているのは、8点のうち3点でした。同じ「数値あり」でも、10,000mmの二着と3,000mmの一着は、想定している雨がまるで違います。ここを最初に押さえると、残りの5点の位置も見えてきます。
LOGOS by LIPNER サイクルレインコート — 自転車に乗る人の作り
耐水圧10,000mmと表記され、素材はポリエステル100%、サイズはS・M・Lの三つです。価格は8,470円前後でした。
この一着が面白いのは、生地より作りのほうです。フードは襟の部分に収納できてヘルメットにも対応し、裾にはマチが入っていて、自転車をまたいでも雨が入りにくい形になっています。胸元と袖口の2箇所にはリフレクタープリントが入り、暗い時間でも前から見つけてもらいやすい作りです。収納袋も付いてきますから、職場に置きっぱなしにもできます。
ひとつ正直に書いておくと、透湿度の表記には幅がありました。詳細スペック欄では「10,000g/m²・24h」となっている一方、本文の説明では「透湿度5,000g/m²・24h」と別の数値が併記されています。どちらが正確かは商品ページからは決められないので、この記事では「記載に幅あり」として扱いました。数値を鵜呑みにせず、自転車向けの作りのほうを買う理由にするのが安全です。
毎日の通勤で自転車に乗る方には、この裾マチとフード収納の組み合わせが効きます。夜も走るなら、自転車ライトの明るさと合わせて備えておくと安心できます。
LOGOS by LIPNER アクティブレインスーツ 上下2点セット — 数値が両方そろった一組
耐水圧10,000mm、透湿10,000g/m²・24hで、こちらは詳細スペック欄と本文説明の数値が一致していました。上下セットで7,700円前後という価格を考えると、この作りは正直おどろきます。素材はポリエステル100%、サイズはM・L・XLの展開です。
フードと裾にドローコード、袖口はベルクロで調整でき、リフレクタープリントと収納袋も付きます。膝にはダーツが入っていて、しゃがんだり足を上げたりする動きを邪魔しません。キャンプの設営中や釣りの最中のように、雨の中で手を動かし続ける時間が長い人ほど、この透湿の数値がありがたく感じられるはずです。
下半身まで守れるのは上下セットの強みです。上だけのジャケットだと、太ももから膝が濡れてそのまま冷えていきますから、屋外に長くいる予定があるならセットを選んでおくほうが後悔しません。
LOGOS by LIPNER アクティブレインスーツ 上下2点セット
参考価格 7,700円前後
耐水圧10,000mmで膝ダーツ仕様、キャンプや釣りにも使える高耐水の上下セット。
PUMA レインポンチョ — 3,000mmで足りる場面を見きわめる
耐水圧3,000mm、生地の縫目にはシームテープが入り、素材はポリエステル100%で裏面にポリウレタンコーティングがかかっています。サイズはOSFAのフリーサイズひとつで、長さ109cm・幅145cm。価格は6,600円前後です。
3,000mmという数字は、この記事の10,000mm組と比べると低めに見えます。ただし折り畳んで持ち歩ける軽装のポンチョという性格を考えれば、駅から会社までや、屋外イベントで急に降られたときには十分に働いてくれるはずです。数字の大小ではなく、想定している時間の長さで読むと納得できます。
逆に、本降りの中を長時間歩く用途には向きません。透湿度の数値記載もありませんから、汗をかき続ける場面では別の選択肢を持っておくべきです。
数値の代わりに素材名が置かれている3点をどう読むか
ここからは、耐水圧も透湿度も数値が出ていない商品になります。素材名だけが置かれている状態で、数値が無いから性能が低い、とは限りません。ただし比べる物差しが手元に無いのは事実ですから、作りの細部と重量、サイズ展開で判断していくことになります。
モンベル トレッキングレインポンチョ ハイドロプロ2レイヤー — 295gという軽さ
素材はハイドロプロ2レイヤーで、商品ページの表記は「独自の高耐水圧素材ハイドロプロ」という定性的なものにとどまり、耐水圧と透湿度の数値はありませんでした。価格は9,900円前後です。
数値の代わりに目を引くのが、平均重量295gという軽さでした。スタッフバッグが付属するので、リュックの隅に入れて一日持ち歩いても負担になりません。フードはベルクロでひさしの高さを調整でき、後ろ身頃には裾を絞れるテープとバックルが付きます。脇と裾が大きく開く構造で、内側に空気が通るのもポンチョの利点です。
30L程度のバックパックを背負ったまま着られるという点は、日帰りの山や旅先で効いてきます。ザックごとすっぽり覆えると、荷物を下ろして雨具を出す手間そのものが減ります。反面、ポンチョ型ですから防風性は専用ジャケットに及びません。風の強い日は裾があおられます。
ミズノ ベルグテックEX ストームセイバーVI レインスーツ — サイズで困っている人へ
表記は「ベルグテックEX(透湿/高耐水圧)」という素材名までで、具体的な数値はありませんでした。本体はナイロン100%、内衿の切替がポリエステル100%、質量は約550g(Lサイズ)です。価格は11,880円前後で、今回の8点では最も高い一組になりました。
この一組を推したいのは、サイズ展開の広さがあるからです。S・M・L・XL・2XLに加えて、SB・MB・MBBという特殊体型向けのサイズまで用意されています。既製品の雨具でいつも袖や胸まわりが合わない方には、選べること自体が大きな価値です。後丈もSが67cm、Mが70cm、Lが73cmと公開されていますから、買う前に手持ちの上着と比べられます。
フードは折り畳んで衿に収納でき、スタッフサックも付属します。数値が出ていないのは残念ですが、サイズと寸法がここまで細かく開示されている点は信頼できる材料です。
カジメイク KM-001 レインスーツ 仕事合羽 — 屋外で働く時間が長いなら
耐水圧と透湿度の数値は確認できず、「二重に補強」といった定性的な訴求が中心でした。価格は9,680円前後です。寸法は細かく、Mサイズが適応身長160-170cm・着丈約72cm・裄丈約86cm・身幅約60cm、Lサイズが適応身長170-180cm・着丈約73cmと公開されています。
作りははっきりワーク寄りです。フードは襟にまとめて収納でき、アジャストタブで顔まわりを調整できます。裾のすね部分はマジックテープ式の大型タブで絞れるので、長靴の中に雨が伝っていくのを抑えられます。左胸ポケットと背面の両肩にリフレクタープリントが入るので、夜間の視認性も確保できるでしょう。
屋外の現場や、庭仕事、雪かきのような場面で長く着るなら、この割り切った作りは頼りになります。ただしデザインはあくまで作業着ですから、街着として羽織る想定では選ばないほうがいいでしょう。
「撥水」とだけ書かれた2点は、雨の強さで線を引きます
残る2点は、耐水圧の数値どころか防水の明記もなく、「撥水」という言葉だけが置かれています。撥水は生地の表面で水をはじく処理で、生地そのものが水を通さないことを保証するものではありません。ここは弱点ではなく、そもそも設計思想が違うと考えてください。
Columbia WATERTIGHT 2 JACKET — 着丈73cm超のマウンテンパーカー型
素材はナイロン100%で、当該ページの表記は「撥水」まででした。価格は8,480円前後です。寸法はUS S(日本のMサイズ相当)で着丈73cm・身幅57cm・肩幅45cm・袖丈66cm、US M(日本のLサイズ相当)で着丈74cmとなっています。
着丈が73cmを超えるので、腰まわりまでしっかり隠れます。マウンテンパーカーの形ですから、雨が降っていない日にそのまま羽織っても違和感がありません。一枚で街と雨の両方をまかないたい方には、この兼用のしやすさが決め手になります。
注意したいのはサイズ表記です。米国基準のため、日本のMサイズがUS Sにあたります。実店舗でいつも選ぶサイズをそのまま指定すると一段階大きくなりますから、必ず実寸を見て決めてください。仕事で着る上着の丈感で迷っているなら、ビジネスコートの着丈の選び方も合わせて読むと基準が作れます。
無印良品 透湿撥水フードジャケット — 5,000円弱で試せる一着
透湿撥水性のある生地を使い、止水ファスナーを採用しています。裾のドローコードでシルエットを絞れて、袖口はゴム仕様です。生地の厚さは公式に「薄手」と明記されていました。価格は4,990円前後で、8点のなかでは最も手が届きやすい位置にあります。
こちらも耐水圧の数値記載はなく、「防水」の明記もありません。小雨と通勤の軽い備えに絞れば、この価格でこの仕上がりは十分に納得できます。薄手なので着ぶくれもせず、オフィスで脱いだあとに畳んでおいても場所を取りません。
反対に、本降りの雨に長く当たる用途では役目を超えます。傘を持たない主義の方や、通勤時間が長い方は、上で挙げた数値のある候補に寄せておくほうが失敗しません。もし折りたたみ傘との併用で足りそうなら、Knirpsの折りたたみ傘のような常備しやすい一本を組み合わせる手もあります。
自転車に乗るなら、生地より先に裾とフードを見ます
自転車での雨天走行は、レインコート選びのなかでも条件が特殊です。前傾姿勢で腰と背中が露出しやすく、ペダルをこぐ動きで裾が跳ね上がり、ヘルメットの上にフードをかぶれないと視界が塞がれます。ここを解いてくれるのが、サイクル用に振った作りです。

具体的には、裾マチのように「またいでも前後が割れない」構造と、襟に収まってヘルメットにも対応するフード、そして前後から見えるリフレクターの三点になります。今回だとサイクルレインコートがこの条件を全部そろえていました。ポンチョ型は前を大きく覆える一方、風であおられるとハンドル操作の邪魔になりますから、走行中の使用には向きません。
上下セットのレインスーツは自転車でも使えますが、着脱に時間がかかります。駐輪場で慌てて着替える場面を想像すると、通勤には一枚もののほうが現実的です。
毎日カバンに入れるなら、重さと収納袋が効いてきます
「降ったら着る」のではなく「降るかもしれないから持つ」使い方では、性能より携帯性が先に来ます。ここで比べられるのは重量と、収納袋が付くかどうかの二点です。
今回の8点で重量が公開されていたのは二つでした。モンベルのポンチョが平均295g、ミズノのレインスーツが約550g(Lサイズ)です。この差は、毎日持ち歩くとはっきり体感できます。PUMAのポンチョも折り畳み式で携帯性に振った作りですし、LOGOSの2点とミズノには収納袋またはスタッフサックが付属します。
裸のまま濡れた雨具をカバンに戻すと中身まで湿りますから、収納袋の有無は地味に効く条件です。買ったあとで別売りの袋を探すより、最初から付いているものを選んでおくほうが手間になりません。
撥水は使ううちに落ちていきます
新品のうちは表面で水がころころ転がるのに、何度か着るうちに生地が水を吸ったように見えてきます。これは防水層が壊れたというより、表面の撥水処理が弱ってきたサインでしょう。汚れや皮脂が付くと撥水は落ちやすくなりますから、着たあとに泥やほこりを落としておくだけでも持ちが変わります。
洗い方や乾かし方は製品ごとに指定が違います。必ずその一着の洗濯表示と取扱説明に従ってください。ここを自己流でやると生地を傷めますし、せっかくのコーティングを剥がしてしまうこともあります。
雨に強い装備は、上着だけでは完成しません。足元が濡れると一日不快なままですから、革靴のお手入れの習慣もあわせて持っておくと、雨の日そのものが軽くなります。
8点それぞれに、惜しいところがあります
良いところだけ並べても選べませんので、引っかかった点をまとめておきます。買ってから気づくと戻せない部分ばかりです。
モンベルのポンチョは、耐水圧と透湿度の数値が公式ページで確認できませんでした。ポンチョ型ゆえに防風性も専用ジャケットには及びません。LOGOSのサイクルレインコートは、先に書いたとおり透湿度の記載に幅があります。同じLOGOSのレインスーツは上下セットなので収納がかさばり、サイズ展開もM・L・XLまでで、Sサイズがありません。
ミズノのストームセイバーVIは数値が素材名の表記にとどまり、上下セットのぶん価格も8点で最も高くなります。ColumbiaのWATERTIGHT 2は数値が確認できないうえ、米国基準のサイズ表記で実店舗と一段階ずれる点に気をつけてください。PUMAのポンチョは3,000mmという数字が他候補より低めで、透湿度の記載もなく、フリーサイズのみの展開です。
無印良品のフードジャケットは「防水」ではなく「撥水」の表記で、耐水圧の数値もありません。生地も公式に薄手と書かれています。カジメイクのKM-001は数値が定性的な訴求にとどまり、ワーク色の強いデザインは街着には向きません。どれも致命傷ではありませんが、自分が譲れない一点と重ならないかだけは確かめておいてください。
迷ったときに絞っていく順番
最後に、決め方の道筋だけ置いておきます。まず、雨のなかにいる時間が駅までの数分で済むのか、それとも半日ずっとなのかで分けてください。長くなるなら数値の出ている候補、短くて済むなら撥水表記の軽いものでも足ります。
次に、その時間に体を動かすかどうかを考えます。歩き続ける、こぎ続ける、しゃがんで作業する。動くほど汗が出ますから、透湿の数値が出ているものか、脇や裾から空気が抜ける構造のものを選んでください。最後にサイズと着丈を実寸で確認すれば、大きな失敗はほぼ避けられます。
数字は選ぶための道具であって、答えそのものではありません。自分の雨の過ごし方を先に決めてしまえば、8点はすっと二つか三つに絞れるはずです。
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