包丁の切れ味が落ちてきたとき、最初の砥石は何番を選べばいいのでしょう。シャプトンの刃の黒幕 オレンジは、#1000の中砥です。家の包丁をときどき研ぎ直したいなら、1本目はこれで始められます。付属のケースがそのまま砥ぎ台になるので、僕は台を別に用意せずに研いでいます。
この記事でわかること
- 色分けされたシリーズでのオレンジの役目
- ケースを砥ぎ台にした使い勝手
- #1500・#2000との違い
- 色と番手を取り違えない見方
色はオレンジ、番手は#1000、型番はK0702です。
シャプトン 刃の黒幕 オレンジ #1000 中砥 K0702(セラミック砥石・210×70×15mm・約500g)
参考価格 6,248円前後
包丁の中研ぎ用に#1000の砥石を探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
刃の黒幕 オレンジ #1000の基本情報
砥石に、研台を兼ねたプラスチックケースが付きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | シャプトン(SHAPTON) |
| 商品名 | 刃の黒幕 オレンジ #1000 中砥(K0702) |
| 用途 | 中砥(#1000) |
| サイズ・重さ | 210×70×15mm・約500g |
| 付属 | 研台として使えるプラスチックケース |
| 価格 | 6,248円(SHAPTON公式ショップ) |
シャプトン 刃の黒幕 オレンジ #1000 中砥 K0702(セラミック砥石・210×70×15mm・約500g)
参考価格 6,248円前後
包丁の中研ぎ用に#1000の砥石を探す人向け。
色で番手がわかる中砥
オレンジのよさは、色分けされていること、無垢砥石の定番シリーズであること、そしてケースが台になることです。順に見ていきます。
刃の黒幕は粗さごとに色分け
世界で初めて粗さごとに色分けされた砥石、というのがシャプトンによる刃の黒幕の紹介です。色を見れば番手がわかるので、砥石が増えてきても色で見分けて手に取れます。
シリーズは全部で10色。荒砥はホワイト(#120)、モス(#220)、ブルーブラック(#320)の3色。中砥はオレンジ(#1000)、ブルー(#1500)、グリーン(#2000)の3色です。仕上砥はエンジ(#5000)、メロン(#8000)、クリーム(#12000)で、鏡面仕上砥のムラサキ(#30000)までそろっています。
オレンジは、中砥の3色のうち#1000を受け持つ1本です。番手ごとに色が決まっているので、「オレンジ=#1000」と一度覚えてしまえば迷いません。買い足すときも、色の名前で話が通じます。#1000の次に何を足したか、あとで振り返るときも色で思い出せます。
オレンジ #1000は無垢砥石の定番
このシリーズは、シャプトンが「ロングセラー無垢砥石の定番」とうたう砥石です。オレンジもその1本にあたります。
サイズは210×70×15mmで、重さは約500g。この大きさと重さは10色とも同じです。
同じ大きさでそろっているので、2本目を足しても置き場所の見当がつきます。あとからエンジの#5000やグリーンの#2000を買っても、幅も長さも変わりません。引き出しや棚にしまうときも、同じ幅のまま横に並べられます。
ケースが砥ぎ台になる刃の黒幕
付属品は、プラスチックの収納ケースです。このケースは研台を兼ねていて、砥ぎ台としてそのまま使えます。持ち運びにも向いた作りです。
箱を開けた時点で、砥石と台がそろいます。砥ぎ台を別に買い足さなくても、届いたその日から研ぎ始められる作りです。
もうひとつ、オイルストーンとして使うこともできます。

台所で研いでみて
コツは、付属のケースをそのまま砥ぎ台にして研ぐことです。砥石だけを出して台を探す手間がなく、ケースごと台所に持ってくれば準備は終わります。
刃の黒幕を出すのは週末の夜
僕が研ぐのは、たいてい週末の夕食の片付けが終わったあとです。シンクの横にケースごと置いて、ふだん使いの三徳包丁を研ぎます。
手に取ると、見た目よりずっしりしています。ケースに乗せて研いでいるあいだ、砥石がばたつく感じはありませんでした。力を入れすぎなくても、刃が砥石の面に沿って動いてくれます。
最初のうちは、刃を当てる角度がなかなか一定になりませんでした。何度か研ぐうちに手が慣れて、今は迷わずに動かせます。刃が砥石をこする音がそろってくると、手の動きが落ち着いてきた合図だと思っています。ペティナイフも同じケースの上で研いでいて、刃が短いぶん、こちらはむしろ扱いやすく感じました。
研ぎ終えた包丁で玉ねぎを切ると、刃の入り方が軽くなっているのがわかります。トマトの皮にも、刃先が引っかかりにくくなりました。料理のたびに感じていた小さなストレスが、ひとつ減った感覚です。
研ぎ終わったらケースにしまって、そのまま引き出しへ。出すのも片付けるのも同じ箱なので、次に研ぐときに部品を探すことがありません。実家に帰るときに、ケースごとかばんに入れて持っていったこともありました。
オレンジの色が目印になる
引き出しの奥にしまっていても、オレンジ色はすぐ目に入ります。うちの台所の道具は黒や銀ばかりなので、この色はよく目立ちます。
僕は今のところ、オイルストーンとしては使っていません。研台にしたケースの上で研ぐ、いつもの使い方だけで足りています。
今は中砥のオレンジ1本で回しています。引き出しを開けて色で手に取れるので、研ぐ前に番手の数字を確かめるひと手間がありません。
使い始めは、どのくらい研げばいいのかが手探りでした。僕は少しずつ研いでは、切れ味を確かめるやり方で進めました。
仕上げまでこれ1本で足りる?
オレンジは#1000の中砥です。刃の黒幕には、仕上砥として#5000・#8000・#12000、鏡面仕上砥として#30000が別に用意されています。
研ぎ上がりをもっと細かく整えたい人は、オレンジのあとに仕上砥を1本足すことになります。オレンジだけで、鏡面のような仕上がりまで持っていく使い方は想定しないほうがいいでしょう。
仕上げの1本を足すかどうかは、オレンジを使ってみてから決めても遅くありません。研いだあとの切れ味に満足できるなら、そのままで十分です。
僕自身は、ふだん使いの包丁ならオレンジ1本で済ませています。家で野菜や肉を切るぶんには、それで困った場面はありませんでした。
向かなかったのは、刃先を欠けさせてしまった包丁を直そうとしたときです。オレンジだけで欠けを消すまで研ぐのは、思った以上に時間がかかりました。シリーズには、#120・#220・#320の荒砥が別にあります。
もうひとつ、思い立ってすぐに済ませる道具ではありません。ケースを出して、落ち着いて研ぐ時間をとれる日に向いています。
それから、置き場所は少し考えました。210×70×15mmの砥石がケースに入った状態なので、小さな台所では引き出しのひと区画を占めます。買う前に、しまう場所を決めておくと出し入れが楽です。
刃の黒幕 オレンジが合う人・合わない人
- 家の包丁を#1000の中砥で研ぎ直したい人には合います
- ケースを台にして、道具を増やさずに始めたい人にも向きます
- 1本で鏡面仕上げまで済ませたい人は、仕上砥が別に要ります
#1500・#2000との違い
比べる相手は、同じ中砥のブルー(#1500・K0707)とグリーン(#2000・K0703)です。
| 色と型番 | 番手 | 用途 |
|---|---|---|
| オレンジ(K0702) | #1000 | 中砥 |
| ブルー(K0707) | #1500 | 中砥 |
| グリーン(K0703) | #2000 | 中砥 |
違うのは番手と色だけ。大きさと重さはそろっているので、置き場所やケースの扱いは変わりません。
3本とも刃の黒幕の中砥なので、研台を兼ねたプラスチックケースが付く点も同じです。僕が持っている中砥は、オレンジの1本だけです。
砥石以外の研ぎ器とも比べたいなら、包丁研ぎ器のおすすめも参考になります。
オレンジのあとに足す1本は、研ぎ上がりをどこまで細かくしたいかで変わります。中砥より先の仕上げまで進めたくなったら、受け持つのはエンジの#5000から上の仕上砥です。
最初の1本はオレンジで始めて、物足りなくなったら仕上砥を足す。色が番手ごとに決まっているので、買い足したあとも見分けに困りません。
注文はK0702で確かめる
刃の黒幕は10色とも大きさが同じです。見分けるときに頼りになるのは、色と番手と型番の3つになります。
オレンジ・#1000・中砥・K0702の4つがそろっているかを、注文の前に見てください。ブルーはK0707の#1500、グリーンはK0703の#2000で、どちらも同じ中砥です。
型番で見つからないときは、JANコードの4944509307023で探す手もあります。
シャプトンには、硝子修正器や空母 KUBO、なおる NAORU、復活砥石 LAPPING DISCといった関連品もあります。どれも商品番号が別の商品です。砥石だけが欲しいときは、届くのがK0702の1本かどうかを確かめてから選んでください。
オレンジと仕上砥をまとめて買う場合も、色ごとに別の商品として1本ずつ選ぶことになります。カートに入れたあと、2本ぶんの色と番手が合っているかを見直しておくと安心でしょう。
1本目の中砥にオレンジ
刃の黒幕 オレンジは、#1000の中砥です。粗さごとに色分けされたシリーズで、オレンジを見ればすぐに#1000だとわかります。大きさと重さは10色とも同じなので、あとから仕上砥を足しても扱いは変わりません。包丁を選び直すところから考えるなら、包丁のおすすめもあわせてどうぞ。
使うときは、付属のケースをそのまま砥ぎ台にして研いでみてください。
シャプトン 刃の黒幕 オレンジ #1000 中砥 K0702(セラミック砥石・210×70×15mm・約500g)
参考価格 6,248円前後
包丁の中研ぎ用に#1000の砥石を探す人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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