トンボ鉛筆モノ100 レビュー|濃くなめらかな書き味と弱点

開いたノートと鉛筆

最高級の鉛筆って、ふつうの鉛筆と書いてみて何が違うんでしょうか。この記事は、芯の書き味を軸にして書いています。僕の答えは、なめらかに濃く書けて、折れにくい芯です。トンボ鉛筆のモノ100のHB 12本入りを机に置いている僕は、手帳やノートにはっきりした字で書きたい人にすすめます。

この記事でわかること

  • 超微粒子芯で書き味の何が変わるか
  • 机で使って分かった、合わない場面
  • 初代モノやハイユニとの違い
  • 名入れ品と取り違えない探し方

プラケース入りの12本の値段は、ここから見られます。

トンボ鉛筆 モノ100 HB 12本入(MONO-100HB・プラケース)

トンボ鉛筆 モノ100 HB 12本入(MONO-100HB・プラケース)

参考価格 1,980円前後

濃くなめらかに書ける高級鉛筆を、HBの1ダースで使ってみたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

モノ100 HBの基本情報

項目内容
ブランドトンボ鉛筆
商品名モノ100 HB 12本入り(MONO-100HB)
入り数6角軸の鉛筆12本・プラケース入り
硬度HB(シリーズは9Hから6Bまで全17硬度)
発売1967年
価格1,980円(公式の税込価格・税抜1,800円)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

中身はHBの鉛筆が12本です。シリーズ全体では9Hから6Bまで全17硬度があり、HBはその中の1つにあたります。硬い側は9H、濃い側は6Bまでが、同じモノ100の名前でそろっています。

今の値段は、注文の前にここで確かめてください。

トンボ鉛筆 モノ100 HB 12本入(MONO-100HB・プラケース)

トンボ鉛筆 モノ100 HB 12本入(MONO-100HB・プラケース)

参考価格 1,980円前後

濃くなめらかに書ける高級鉛筆を、HBの1ダースで使ってみたい人向け。

モノ100の芯と軸の特徴

モノ100の持ち味は、超微粒子芯と、その芯から付いた名前、そして漆黒と金色の見た目です。

モノ100の超微粒子芯

この鉛筆の芯は、超微粒子芯と呼ばれています。とても細かい粒子をぎゅっと詰めた、高密度の芯です。この芯のおかげで、なめらかに濃く書けて、書いた線が紙にしっかり定着します。しかも、折れにくいのも特長です。鉛筆にほしいことが、芯の粒の細かさから出てきているわけです。

MONOのブランドページでは、トンボ鉛筆が理想とする「書き味、強度、濃さ」を兼ね備えた鉛筆として紹介されています。書き味はなめらかさ、強度は折れにくさ、濃さは線のはっきり具合。超微粒子芯の「なめらかに濃く書けて、折れにくい」という説明と、そのまま重なる3つです。

芯・木軸・装飾のどれもがMONOシリーズの最高級で、今もトンボの鉛筆の中で最高級の鉛筆とされています。手帳やノートに毎日書く人に、まず知ってほしいのはこの芯のことです。

モノ100の名前は芯の粒から

モノ100は1967年、トンボ鉛筆の創立55周年を記念して発売されました。名前の由来は芯です。芯の粒子の細かさを「1ミリ立方に100億個」まで高めたことから、モノ100と名付けられました。

名前の100は、この「100億個」から来ています。名前そのものが、芯の粒の細かさを表しているわけです。

発売されたころは、1ダースに消しゴムが1個付けられていました。今もロングセラーとして並び続けている鉛筆です。

漆黒の軸とプラケースのモノ100

見た目は、なめらかな艶のある漆黒の軸です。そこに金色の箔押しと、金色のリングキャップが付いています。軸は6角軸です。

12本は、シックなプラケースに入っています。漆黒と金色の組み合わせは、書く道具にも見た目のよさがほしい人に向いています。

モノ100を机で使ってみて

向かなかったのは、外で立ったままメモを取る場面です。鉛筆なので、書いているうちに先が丸くなっていきます。削り器を持ち歩いていない日は、手帳の小さな枠に細かい字を書くのが少しつらくなりました。

それからは、モノ100は家の机で使う鉛筆と決めています。外ではメモを走り書きして、机に戻ってからモノ100でノートに書き直しています。この分け方にしてから、モノ100の良さがよく分かるようになりました。

ノートに考えを書き出すとき

よく使うのは、ノートに考えを書き出すときです。軽い力でも、しっかり黒い線が出ます。筆圧をかけなくていいので、思いついたことを次々に書いていっても手が重くなりません。

芯が折れにくいのも助かっています。僕は筆圧が強めですが、書いている途中に芯が折れて手が止まる場面には、ほとんど当たっていません。考えごとの最中に手が止まらないのは、思っていた以上にありがたいことでした。

書き終えたページを手の側面でこすってしまっても、字が伸びて読めなくなることは少ないと感じます。紙にしっかり定着する芯、という説明どおりの使い心地です。

机に出しておく鉛筆として

見た目も気に入っています。漆黒の軸に金色の箔押しが入っていて、机に出しておくと少し背筋が伸びる感じです。

使わない分はプラケースに戻して、引き出しにしまっています。ケースがあるので、削った鉛筆とまだ新しい鉛筆がばらばらになりません。ふたを開けると黒い軸がきれいに並んでいて、新しい1本を出すときは少しうれしくなります。HBは濃すぎず、手帳にもノートにも使いやすい硬さでした。もっと濃い線がほしくなったら、6Bまである硬度の中から選び直すつもりです。

筆記以外の用途には使えません

モノ100の使用上の注意として、トンボ鉛筆は「筆記以外の用途には使用しないでください」と書いています。書くための鉛筆として、使い道はそこにとどめておいてください。

値段も、気軽に買い足せる鉛筆ではありません。12本入りの公式の税込価格は1,980円です。同じトンボ鉛筆の初代モノの12本入りは、公式で1,320円と案内されています。

それから、この12本入りの中身はHBだけです。HB以外の硬度で書きたいときは、その硬度を別に選ぶことになります。

消しゴムにも気をつけてください。発売されたころは1ダースに1個付いていましたが、今のモノ100の仕様には6角軸・12本入り・プラケース入りとあるだけで、消しゴムの記載はありません。この記事で並べる2つのうち、公式に「消しゴム付き」とあるのは、あとで比べる初代モノの12本入りのほうです。

モノ100 HBが合う人・合わない人

  • 合う:手帳やノートに濃い字で書きたい人
  • 合う:机に出しておく鉛筆の見た目にもこだわりたい人
  • 合わない:外で削らずに書き続けたい人
  • 合わない:HB以外の硬度も混ぜて12本そろえたい人

削り器のある家の机で使うなら、先が丸くなる弱点はその場で削って済ませられます。

初代モノとハイユニとの違い

比べる相手として挙げたいのは、同じトンボ鉛筆の初代モノと、三菱鉛筆のハイユニ。

初代モノのHB 12本入りは、6角軸の12本で、消しゴム付きです。公式の税込価格は1,320円(税抜1,200円)。硬度は4Hから6Bまでの12硬度で、製図やデッサン向けのプロユースモデルとして紹介されています。モノ100は9Hから6Bまでの17硬度なので、硬い側の芯まで選べるのはモノ100のほうです。

ハイユニは、大小の粒子を混合して、なめらかな書き味を追求した鉛筆です。軸はえび茶色とワインレッドで、金字と金色のリングが入っています。価格は、三菱鉛筆の公式ページには載っていません。

モノ100は細かい粒子を詰めた超微粒子芯、ハイユニは大小の粒子を混合した芯です。どちらもなめらかさを大事にしていますが、芯の作り方の説明が違います。見た目も、黒と金のモノ100に対して、ハイユニはえび茶色とワインレッド。机に置いたときの色で選ぶのも、ありだと思います。

鉛筆以外の文房具もまとめて見たい人は、文房具のおすすめも読んでみてください。鉛筆と合わせる消しゴムを探すなら、消しゴムのおすすめが役に立ちます。

初代モノ、ハイユニと並べたうえでモノ100を選ぶ理由は、超微粒子芯の書き味と、黒と金の見た目の2つです。僕はこの2つで、HBの12本入りを机に置いています。

型番と名入れ品の見分け方

この記事で取り上げているのは、HBの12本入りです。型番はMONO-100HB。モノ100は硬度が17もあるので、硬度違いと取り違えないように、HBの表記まで見てから選んでください。

楽天の検索では、名入れ付きの出品が混ざって出てきます。名入れの出品は別の商品なので、名前を入れたくない人は外して選びましょう。

通販の販売ページには、型番と一緒にJAN 4901991000016を書いているところもあります。検索するときは、MONO-100HBかこのJANを入れると、名入れの出品を外して探しやすくなります。

モノ100 HBのまとめ

トンボ鉛筆のモノ100は、1967年に発売されたMONOシリーズの最高級鉛筆です。超微粒子芯で、なめらかに濃く書けて、折れにくいのが持ち味。HBの12本入りは漆黒の軸に金色の箔押しで、プラケースに入っています。外で削らずに使い続ける場面には向きませんが、机でノートや手帳に向かう時間にはよく合う鉛筆です。

初代モノとの使い分けは、芯の説明で考えると迷いません。製図やデッサン向けとして出ている初代モノに対して、ノートや手帳に濃くなめらかな字を書く時間を楽しみたいなら、モノ100を選んでください。

トンボ鉛筆 モノ100 HB 12本入(MONO-100HB・プラケース)

トンボ鉛筆 モノ100 HB 12本入(MONO-100HB・プラケース)

参考価格 1,980円前後

濃くなめらかに書ける高級鉛筆を、HBの1ダースで使ってみたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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