テニスコートに出る前、ベンチに座ってヒザに巻いているのがザムストのZK-PROTECTです。サイズは太ももの太さに合わせて7つから選べます。左右と前方へのグラつきをハードに抑えるヒザ用サポーターで、競技中にヒザをしっかり固めておきたい人に、僕はまずこれをすすめます。
この記事でわかること
- ZK-PROTECTがヒザのどの向きのグラつきを抑えるのか
- 着けて動いてみて分かったコツと弱点
- EK-5・EK-3とどう使い分けるか
- 自分のサイズの測り方
横にも前にもヒザを押さえておきたい人向けのサポーターです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ZK-PROTECTの基本情報
まずは、どんな商品なのかをざっと見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ザムスト |
| 商品名 | ZK-PROTECT ヒザ用サポーター(左右兼用) |
| サイズ | S・M・L・LL・3L・4L・5Lの7サイズ |
| カラー | ブラック |
| 素材 | ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン |
| 価格(税込) | 9,130円(公式オンラインショップ・全サイズ同額) |
左右兼用なので、右ヒザにも左ヒザにも着けられます。色はブラックの1色だけ。迷うのはサイズくらいなので、測り方は後半で紹介します。
値段はサイズで変わりません。通販での今の値段は、ここから見られます。
どんなヒザ用サポーターなのか
ひと言でいうと、ヒザが横や前にぐらっとするのを強めに抑えるためのサポーターです。左右だけでなく前方まで抑えるところと、締める場所が分かれているところ。この2つが特徴です。
ZK-PROTECTは左右と前方をハードに抑える
ZK-PROTECTの売りは、ヒザの左右と前方へのグラつきをまとめて抑えるところです。ザムストのラインナップ表には「左右・前方をハードに抑制」とあります。
想定されている場面は、バスケやテニスのような競技スポーツ。とにかくしっかり固定したいときや、怪我から復帰した直後に使うモデルとして紹介されています。バレーのようなスポーツ用としても、すすめられているモデルです。
同じザムストのヒザ用でも、抑える向きが左右だけのモデルがあります。ZK-PROTECTはそこに前方が加わり、強さも「ハード」と書かれている側。固定の強さを何より優先したい人のためのモデル、と考えると分かりやすいです。
ZK-PROTECTのステーとダブルXストラップ
ヒザの両側には、ファンクショナルステーという支えが入っています。後ろ側にはダブルX(クロス)ストラップ。上のほうには太ももに巻く大腿ストラップがあります。
締めるところは、面ファスナーAとB、それに大腿ストラップの3か所です。ヒザまわりを一度にぎゅっと締めるのではなく、決まった順番で1つずつ締めていけます。締め具合を自分で細かく合わせたい人には、ここがありがたいところです。
素材はポリエステル・ナイロン・ポリウレタン。生地にはフレキシブルダブルラッセルと呼ばれる部分もあります。

ZK-PROTECTを着けてコートに立ってみて
着けるときのコツは、履き上げる高さです。大腿ストラップを上にして両手で持ち、ヒザ穴の上の端が、お皿の上端から2cmくらい上にくるところまで引き上げます。僕は最初これを低めにしてしまい、締めたあとで位置を直すはめになりました。
高さが決まったら、ヒザをまっすぐ伸ばして面ファスナーAとBをとめます。最後に大腿ストラップ。この順番どおりに締めたほうが、動いている途中でずれにくいと感じています。
ZK-PROTECTを着けて動いたときの感じ
着けてまず感じたのは、ヒザの両わきをしっかり挟まれている感覚です。両側のステーのおかげかなと思います。横に一歩踏み出したときも、ヒザが外へ流れていく感じがなく、安心して足を出せました。
そのぶん、着けた直後は少し窮屈に感じました。締めすぎると今度は動きにくくなります。面ファスナーは「適度な圧迫」と書かれているあたりで止めるようにしてから、ちょうどよくなりました。
ハードと書かれているだけあって、着けているあいだは「サポーターを着けている」とはっきり分かる強さです。軽く巻いておく感覚を想像していると、印象はかなり違うと思います。
ZK-PROTECTを外すときに気をつけていること
外すときは、面ファスナーを全部はがしてから、両側のステーの下の端を持って下へ引っ張ります。プレーのあとで疲れていると、靴下のように裏返して脱ぎたくなるんですよね。でも、それをやるとステーが壊れる原因になると説明書にあります。僕はそこだけは毎回守るようにしています。
ZK-PROTECTの弱点と合わない人
まず気になるのは、着けるのにひと手間かかるところです。履き上げて、面ファスナーを2つとめて、大腿ストラップをとめる。プレーの合間にさっと着け直したいときは、少し面倒に感じました。
面ファスナーには硬い素材が使われていて、まれに指や肌を傷つけることがあります。とめるときは指先に気をつけてください。服に貼りつかないように着けることも、説明書で注意されています。
ふだんの買い物や散歩のために着けるなら、ここまでの固定はいらないと僕は思います。日常生活や軽い運動向けには、同じザムストにEK-3があります(違いは次の節で)。
着けていられる時間にも決まりがあって、寝るときは使わないことになっています。ZK-PROTECTは、体を動かす時間にヒザのグラつきを抑えるための道具です。
着けられない人もいます。アレルギー体質の人や皮膚が敏感な人、着ける場所に骨折・傷・しびれ・腫れ・湿疹などがある人は使えません。着けていて何か異常が出たら、すぐに外して医師に相談してください。
もう1つ、汗や摩擦で色落ちしたり、ほかの生地に色が移ったりすることがあります。白いウェアと合わせる日は、少し気にしておいたほうがよさそうです。
EK-5・EK-3との違い
同じザムストのヒザ用サポーターに、EK-5とEK-3があります。3つとも左右兼用で、違うのは、抑える向きと想定している場面です。
ZK-PROTECTは競技スポーツ向けで、左右と前方をハードに抑えます。価格は9,130円(税込)です。
EK-5はスポーツ全般向け。運動するときに手軽にヒザを守りたい人のためのモデルで、抑えるのは左右です。カラーはブラックで、価格は5,280円(税込)。
EK-3は日常生活や軽い運動向けです。手軽にぐらつきを抑えたい場合のモデルで、こちらも抑えるのは左右になります。
競技スポーツでヒザを横にも前にも抑えたいならZK-PROTECT、運動のときに手軽にヒザを守りたいならEK-5、ふだんの生活や軽い運動で使うならEK-3。どれが上というより、使う場面で分かれます。
運動のあとに体をほぐす道具も探しているなら、フォームローラーのおすすめやストレッチポールのおすすめもまとめています。
選ぶときの分かれ目は、前方まで抑えたいかどうか。そこが要るなら、3つの中ではZK-PROTECTが候補になります。
サイズの測り方と届いてからの扱い
ZK-PROTECTのサイズは、ヒザまわりではなく太ももの太さで選びます。測るのは、普通に立った状態で、ヒザのお皿の中心から10cm上のところです。
- S:36cm〜40cm
- M:40cm〜44cm
- L:44cm〜48cm
- LL:48cm〜52cm
- 3L:52cm〜56cm
- 4L:56cm〜62cm
- 5L:62cm〜68cm
測った値がちょうど2つのサイズのさかいになったら、大きいほうを選びます。両脚に着けるなら、左右の太さをそれぞれ測ってサイズを決めてください。サイズの合ったものを使うことは、使用上の注意にも入っています。4Lと5Lは、ザムストオンラインショップ限定のサイズです。
1箱に入っているのは1コです。両ヒザに着けたいなら2つ用意することになります。通販で探すと、2個セットと書かれた出品やZKシリーズの別モデルが並ぶこともあるので、ZK-PROTECTの単品かどうかは商品名で確かめておくと安心です。
届いたあとに気になりやすいのが、生地のしわです。キズのように見えることがありますが、品質には問題ありません。しまうときは強く押しつぶさないこと。保管のしかたによっては変色することもあります。
使い続けていて、すり減ったり傷んだりしたとき、面ファスナーのつきが悪くなったときは使わないでください。自分で加工したり、修理したりするのもNGです。
ZK-PROTECTをすすめたい人
ZK-PROTECTは、ヒザの左右と前方へのグラつきをハードに抑えるヒザ用サポーターです。両側のステーと後ろのダブルXストラップで、着けるとヒザまわりをしっかり挟まれます。
着けるのにひと手間かかること、面ファスナーが硬いこと、汗や摩擦で色落ちすることがあること、それにふだん使いには固定が強いこと。弱点の節で挙げたこのあたりを分かったうえで、固定の強さを取りたい人には、僕は迷わずこれをすすめます。
バスケやテニスのような競技で、ヒザを横にも前にもしっかり押さえておきたい人に向く1つです。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント