重さ約3.4kgの本体を開いて、ふとんにセットしてスイッチを入れるだけで、乾燥が始まります。
僕が使っているのは、象印のふとん乾燥機スマートドライ RF-UA10です。
マットもホースも出さずに済むので、ふとん乾燥機をしまい込みがちな人に向く1台。寝る前に足元を温めるコースもあります。
この記事でわかること
- 3ステップの使い方とコースの時間
- 靴や衣類に風を向けるノズル
- あたためコースで気をつけること
- RF-FB20、シャープUD-DF1との違い
色はホワイトとグレーの2つです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
スマートドライ RF-UA10の基本情報
2023年9月に発売された、マットとホースを使わないタイプです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 象印マホービン |
| 商品名 | ふとん乾燥機 スマートドライ RF-UA10 |
| 色 | ホワイト(RF-UA10-WA)・グレー(RF-UA10-HA) |
| サイズ・質量 | 約20×15×33cm・約3.4kg |
| 価格(税込) | オープン価格(参考 12,316円) |
| 発売時期 | 2023年9月 |
開いて置くだけで足元まで届く温風
ここでは、セットの手軽さ、目的ごとに分かれたコース、ノズルとセンサーの3つを見ていきます。
スマートドライ RF-UA10はマットもホースも使わない
RF-UA10は、マットとホースが要らないタイプのふとん乾燥機です。使い方は「開く→ふとんをセット→スイッチON」の3ステップ。マットを広げたり、ホースを差し込んだりする手間がありません。
ホースがなくても、温風は足元までしっかり届きます。ふとん全体をムラを抑えて温めるので、隅々まであったかく、ふんわり仕上がります。
片付けは折りたたむだけ。本体は約20×15×33cm、質量は約3.4kgのコンパクトな作りで、収納場所にも困りにくいサイズです。
スマートドライの名前は、2012年に発売されたRF-AA20にも付いています。RF-UA10は、そこにマット・ホース不要のコンパクトモデルとして加わった1台です。
冬50分・夏65分・ダニ対策120分
ふとん乾燥のコースは3つあります。標準的な乾燥は、冬コースの50分。夏コースは冬より15分長い65分で、乾燥のあとに送風でふとんを冷ましてから仕上げます。ダニ対策コースは120分です。
どれにするか迷ったら、まずは標準の冬コースで足ります。汗ばむ時期は、乾燥のあとにふとんを冷ましてから止まる夏コースのほうが合います。
冬コースを1回使ったときの電気代の目安は、約17円。消費電力は670W(50Hz)/668W(60Hz)です。
ふとんあたためは、寝るスペースの足元まで温める15分と、しっかり温める35分の2つがあります。さらに衣類・くつ用として、温風と送風のコースがそれぞれ120分あります。
乾かせるふとんは、羊毛・羽毛・綿・化学繊維など。羽毛ふとんにも綿のふとんにも、この1台で対応できます。
RF-UA10の角度調整ノズルとセンサー
吹き出し口は、角度を変えられます。アタッチメントを付けなくても、乾かしたい衣類や靴に向けて風を当てられるのが便利なところです。ふとんから靴まで、この1台で済みます。
もう1つが、ふとん検知センサーです。掛けふとんが本体にかぶさると、音とランプの点灯で知らせて運転を止めます。
寝る前のばたばたした時間に置き方を誤っても、音とランプで気づけるのは助かります。
干せない冬に使ってみて
手に取ったのは、冬場にふとんを外へ干せない日が続いたのがきっかけでした。ベランダに出すのも取り込むのも面倒で、少し湿ったふとんで寝る夜が増えていたんです。干せる休みの日に限って雨、ということもありました。

出してから乾き始めるまでが短い
気に入っているのは、準備の短さです。本体を開いて、ふとんにセットして、スイッチを押す。これで終わりなので、ふとん乾燥機を出すのがおっくうになりません。
冬コースを回しているあいだにお風呂を済ませると、戻ったころにはふとんがふんわりしています。足元まで温かいので、冷えたシーツに足を入れたときのヒヤッとした感じがありません。
寒い夜は、寝る前に15分のあたためだけを使うこともあります。湿気が気になる日は冬コース、温めたいだけの夜はあたため。僕はこの2つを押し分けています。
冷え込みが強い夜は、35分のほうを選びます。15分より長く回すぶん、ふとんに入ってからも温かさが残っている感じがありました。
あたためを使う夜は、スイッチを入れてから歯みがきや着替えを済ませます。ふとんに入るころには、足先のほうまでほんのり温かくなっています。
音は、部屋が静かな夜だと動いているのが分かるくらいです。テレビをつけていれば気になりませんでした。
雨の日の靴にも出番がある
思ったより出番が多いのが、靴です。雨でぬれたスニーカーに吹き出し口を向けて、温風コースで乾かしています。素材が気になる靴は送風コースにしておけば、気をつかわずに済みます。
アタッチメントを探さなくていいので、玄関で思い立ったときにすぐ使えるのも楽です。
部屋干しで乾ききらなかったシャツに、送風を当てることもあります。ふとんを乾かさない日にも出番があるので、しまい込まずに済んでいます。
使い終わったら折りたたんで、クローゼットのすき間へ。出しっぱなしにしなくなったのは、このサイズのおかげだと思います。
あたためコースではふとんは乾かない
ふとんあたためのコースは、温めるためのものです。15分でも35分でも、ふとんの乾燥はできません。湿ったふとんを乾かしたいときは、冬・夏・ダニ対策のどれかを選ぶ必要があります。
ダニ対策コースにも、限りはあるんです。ダニは逃げることがあり、ダニ対策コースを使っても対策できない場合があります。120分回せば片付く、という使い方はできません。運転に120分かかるので、寝る前に回すなら早めに始めておく必要もあります。
使えるふとんの素材は広いものの、素材ごとの耐熱温度は使う前に確かめてください。ここを飛ばして使える機械ではありません。
それから、センサーの止まり方。掛けふとんが本体にかぶさる置き方だと、センサーが働いて途中で運転が止まります。止まったときは、まずセットの位置を見直すと早いです。
乾かすのか温めるのか、ボタンを押す前にそこだけ見ておけば、迷う場面はほとんどありません。
RF-UA10が向く人・向かない人
- 外に干せない日が多く、部屋でふとんを乾かしたい
- 寝る前の15分で足元を温めたい人
- 靴や衣類にも1台で風を当てられると助かる人
- 向かないのは、ダニ対策をこれ1台に任せきりにしたい人
RF-FB20やUD-DF1との違い
同じ象印のスマートドライには、上位機のRF-FB20があります。RF-UA10とは別機種で、ファンが2つのツインファンです。消費電力は905W(50Hz)/910W(60Hz)、運転音は約50dBです。本体は約23×15×36cm・約3.8kgなので、RF-UA10の約20×15×33cm・約3.4kgと並べると、大きく、重くなります。
一方のRF-UA10は、ふとん乾燥時の運転音が約49dBです。
シャープのふとん乾燥機UD-DF1は、消臭乾燥運転が約60分(冬・シングル)。ふとん乾燥時の定格消費電力は480W、運転音は43dBです。プラズマクラスターの空気浄化運転が付いています。
メーカーを広げて選ぶなら、ふとん乾燥機のおすすめで並べて見られます。
RF-FB20との違いは、大きさと重さ、ファンの数です。UD-DF1のほうは、乾燥と一緒にプラズマクラスターの空気浄化運転を使いたいときの候補です。
型番と色の見分け方
色は2つあります。ホワイトがRF-UA10-WA(JAN 4974305224408)、グレーがRF-UA10-HA(JAN 4974305224415)で、同じ型の色違いです。置く部屋やふとんの色に合わせて選べば十分でしょう。
同じスマートドライの名前でも、RF-FB20とRF-AA20は別機種です。マット・ホース不要のコンパクトなほうが欲しいなら、型番がRF-UA10になっているかを見てください。
取扱説明書は、象印のサイトで公開されています。RF-UA10AMという別の型番の説明書もあるので、開くときは型番を見比べておくと迷いません。
スマートドライ RF-UA10のまとめ
象印のスマートドライ RF-UA10は、開いてセットしてスイッチを入れるだけで、ふとんを乾かせるふとん乾燥機です。マットもホースも出さないので、干せない日が続いても出番を作りやすい1台でした。冬50分の乾燥、寝る前のあたため、靴や衣類の温風と送風まで、これ1台で済みます。乾燥とあたためを押し分けるのに慣れれば、夜の出し入れも苦になりません。
使うときは、掛けふとんが本体にかぶさらないようにセットしてください。かぶさるとセンサーが働いて、運転が止まります。
※本記事はプロモーションを含みます

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