ボダム シャンボール レビュー|フレンチプレスの使い心地と弱点

白いカップのコーヒー

紙のフィルターを使わずにコーヒーを淹れるなら、何から始めればいいでしょう。手元にあるのが粗挽きの豆とケトルだけでも、道具を1つ足せば淹れられます。僕が使っているのは、ボダムのシャンボール 0.5L。豆とお湯を入れて4分ほど待ち、プランジャーを押し下げる。フィルターもカプセルも要らないのが、僕の決め手でした。

この記事でわかること

  • ガラスとステンレスの作り
  • 粗挽きの豆で淹れる流れ
  • 合わなかった場面と弱点
  • KENYA・BRAZILとの違い

取り上げるのは、0.5Lの1924-16Jです。

ボダム(BODUM) シャンボール(CHAMBORD) フレンチプレスコーヒーメーカー 0.5L 1924-16J(4カップ・ステンレス)

ボダム(BODUM) シャンボール(CHAMBORD) フレンチプレスコーヒーメーカー 0.5L 1924-16J(4カップ・ステンレス)

参考価格 5,500円前後

ペーパーフィルターなしで、粗挽きの豆からコーヒーを淹れたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

シャンボール 0.5Lの基本情報

4カップ用です。ボダムのコーヒーメーカーは、ヨーロッパのカップサイズで1カップを約120ccとして数えています。素材はステンレススチール、プラスチック、耐熱ガラスの3つ。

項目内容
ブランドボダム(BODUM)
商品名シャンボール フレンチプレスコーヒーメーカー
型番1924-16J
容量0.5L(4カップ)
サイズ幅16.6×高さ19.0×奥行10.5cm
価格(税込)5,500円
数字は各商品ページの表記にもとづきます
ボダム(BODUM) シャンボール(CHAMBORD) フレンチプレスコーヒーメーカー 0.5L 1924-16J(4カップ・ステンレス)

ボダム(BODUM) シャンボール(CHAMBORD) フレンチプレスコーヒーメーカー 0.5L 1924-16J(4カップ・ステンレス)

参考価格 5,500円前後

ペーパーフィルターなしで、粗挽きの豆からコーヒーを淹れたい人向け。

豆とお湯だけで淹れられる作り

シャンボールは、ボダムのフレンチプレスを代表するシリーズです。デザインラインの名前もCHAMBORDで、コーヒーの味とアロマを引き出すための1台として作られています。

本体はホウケイ酸ガラス

本体に使われているのはホウケイ酸ガラス。汚れがつきにくく、熱にも強い素材です。ボダムは、コーヒー本来の風味を変えたり傷めたりしない素材として、このガラスを選んでいます。

豆とお湯を入れて4分ほど蒸らすあいだ、中身が触れているのはこのガラスです。全体に使いやすく、お手入れも簡単な作りになっています。

フレームとリッドはクロムメッキのステンレス

ガラスを支えるフレームと、上にのるリッドはステンレス製です。クロムメッキを何度も重ねて、長く使える丈夫さと光沢を出しています。

ハンドルはマット仕上げのポリプロピレン。握りやすさを考えた、クラシックな印象の形です。中のプランジャーもステンレスで、注ぐときに挽いた豆がこぼれ出ないように止めてくれます。

ガラスの本体、ステンレスのフレーム、ポリプロピレンのハンドル。手に触れる部分ごとに素材を変えた1台です。

粗挽きの豆とお湯で4分

淹れ方はシンプルです。手順を順に並べると、こうなります。

  • お湯約120ccに対して、粗挽きの豆をテーブルスプーン1杯(ボダムスクープなら1杯)本体に入れる
  • 上を2.5cm以上残して、約92〜96℃のお湯を注ぐ
  • プラスチックか木のスプーンで軽くかき混ぜる
  • プランジャーは押し下げずにリッドをはめ、回して注ぎ口を閉じて蒸らす
  • 4分ほど置いてから、プランジャーをゆっくり押し下げる
  • リッドを回して注ぎ口を開け、カップに注ぐ

ペーパーフィルターもプラスチックのカプセルも使いません。フィルターを切らして買いに走ることがないのは、地味にありがたい点です。

初めて使う前にも、洗剤とぬるま湯で一度洗ってしっかり乾かしておきましょう。

しばらく使ってみて

時間のない朝には向かなかった

出かける前の慌ただしい朝には、正直向きませんでした。お湯を注いでから4分ほど待つあいだ、台所を離れにくいからです。

タイマーをかけて別のことをすれば済む話ではあります。ただ、ボタン1つでコーヒーが落ちる機械と同じ感覚では使えません。僕は平日の朝は別の淹れ方にして、シャンボールは週末に回しています。

その週末の1杯が、ちょうどいいんです。粗挽きの豆をスプーンで量って、お湯を注いで、木のスプーンで軽く混ぜる。4分待つあいだに、パンを焼いたり皿を出したりしていると、ちょうど押し下げる時間になります。急がない日の朝に、一息つく時間ができました。ガラス越しに、お湯の中で粉がゆっくり沈んでいくのを眺めているのも、待つあいだの楽しみになっています。

押し下げはゆっくり、両手で

豆の量は、お湯約120ccに対してスプーン1杯。この割合さえ覚えておけば、量はすぐ決まります。

もう1つのコツは押し下げ方です。4分たったら、片手でハンドルを持ち、もう片方の手でプランジャーを上からゆっくり押し下げます。僕は勢いをつけずに、時間をかけて押すようにしています。

注ぎ口の開け閉めは、リッドを回すだけ。蒸らしている間は閉じておく決まりなので、注ぐ前にリッドの向きを確かめるのがいつの間にか習慣になりました。

マットなハンドルは、手に吸いつくような触り心地です。つるつるしたプラスチックとは違って、持ったときの感じが落ち着いています。ステンレスのフレームは、キッチンに出しっぱなしにしていても絵になりました。

洗うのは使い終わってすぐ。洗剤とぬるま湯で洗い、しっかり乾かしてから棚に戻します。

シャンボールが合う人・合わない人

  • 紙のフィルターを買い足したくない人に
  • ガラスとステンレスの見た目に惹かれるなら合います
  • 朝は4分も待てない、という人には不向き
  • 豆を粗挽きで用意できるかは、先に確かめておきたいところ

飛散防止の仕様は付いていない

ボダムの仕様表を見ると、シャンボール 1924-16Jの「飛散防止」の欄は「No」です。仕様表のこの欄を見比べて選んでいる人は、先に知っておいてください。

もう1つは食洗機です。食器洗浄機と乾燥機は使えますが、「塗装仕上げ、メッキ仕上げのタイプを除く」と注記があります。シャンボールのフレームとリッドは、クロムメッキを施したステンレス。この注記にどこまで当たるかは、説明だけでは読み切れません。

迷うなら、洗剤とぬるま湯で洗ってしっかり乾かす手入れにしておけば、注記を気にせずに使えます。僕が食洗機に入れていないのも、この理由です。

もう1つ、豆は粗挽きで入れる前提になっています。粗挽きの豆が手元にそろうかどうか、注文の前に台所を一度見ておくと安心です。

KENYA・BRAZILとの違い

同じボダムのフレンチプレスで並べやすいのが、KENYAとBRAZIL。素材と大きさで使い分けられます。

KENYA(10683-01J)は、シャンボールと同じ0.5L。税込3,850円で、フレームがプラスチックです。素材はステンレススチール、プラスチック、耐熱ガラスで、サイズは14.5×15.0×11.0cm。食器洗浄機と乾燥機も使えます。同じ量を淹れたくて、食洗機で洗いたい人は、KENYAも候補に入ります。

BRAZIL(10948-01J)は0.35Lで、税込3,300円。本体とハンドル、リッドが軽いBPAフリーのプラスチックでできていて、サイズは11.5×16.1×8.0cmです。量は少なめでいいから軽さを取りたい、という人に合います。シャンボールにも0.35L(1923-16)があるので、同じ量でシャンボールを選ぶこともできます。

フレンチプレスにするか、紙のドリッパーにするかでまだ迷っているなら、コーヒードリッパーのおすすめやカリタ ウェーブドリッパー 185Sと見比べてみてください。

3つを並べると、フレームとリッドがステンレスなのはシャンボールで、KENYAはフレームがプラスチック、BRAZILはハンドルまでプラスチックです。素材の手ざわりと見た目で選ぶ形になります。

型番と容量の見分け方

シャンボールには、この記事の0.5L(1924-16J)のほかに、0.35L(1923-16)と1.0L(1928-16)もあります。名前が同じなので、容量の表記まで見てください。

カップ数の数え方は、基本情報で書いたヨーロッパのカップサイズが基準です。ふだん一度に飲む量を思い出して、0.35L・0.5L・1.0Lのどれにするかを決めてください。

もう1つ気をつけたいのが型番の表記です。通販のページでは「1924-16J」と書かれたものと、「1924-16」と書かれたものの2通りが見つかります。ページに載っているコードが、ボダムの出しているEAN 727015257549と違う出品もあります。

同じ品かどうかは、表記だけでは決めきれません。注文する前に、型番、容量0.5L、色がステンレスであることを見比べておくと、取り違えを防げます。

シャンボール 0.5Lのまとめ

ボダムのシャンボール 0.5Lは、ホウケイ酸ガラスの本体に、クロムメッキのステンレスのフレームとリッドを合わせたフレンチプレスです。紙のフィルターもカプセルも要らず、粗挽きの豆とお湯があれば淹れられます。飛散防止の仕様がないことと、食洗機の注記は先に知っておいてください。淹れるときは、プランジャーを押さないままリッドをはめて注ぎ口を閉じ、4分ほど待ってから、ゆっくり押し下げてください。

ボダム(BODUM) シャンボール(CHAMBORD) フレンチプレスコーヒーメーカー 0.5L 1924-16J(4カップ・ステンレス)

ボダム(BODUM) シャンボール(CHAMBORD) フレンチプレスコーヒーメーカー 0.5L 1924-16J(4カップ・ステンレス)

参考価格 5,500円前後

ペーパーフィルターなしで、粗挽きの豆からコーヒーを淹れたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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