Anker Sport X20を使った感想。耳掛けの良さと弱点

ダンベルでトレーニングする男性

初めて耳に掛けたとき、イヤーフックが思ったよりやわらかくて、耳の裏にすっと沿いました。Anker Soundcore Sport X20は、ノイズキャンセリングを切れば本体だけで最大12時間音楽を流せる、耳掛け型のワイヤレスイヤホンです。走りながらイヤホンを押さえ直したくない人に、僕はこれをすすめます。

この記事でわかること

  • 運動中のフィットと防水
  • 外とジムで使った感想と合わない場面
  • Sport X10・AeroFit 2との違い
  • 色ごとの型番と使う場所の注意

運動用のイヤホン選びで、まず見てほしい1台です。

Anker Soundcore Sport X20 A3968Z11(ブラック・完全ワイヤレスイヤホン)

Anker Soundcore Sport X20 A3968Z11(ブラック・完全ワイヤレスイヤホン)

参考価格 9,990円前後

ランニングやジムで、外れにくい耳掛け型とノイズキャンセリングを使いたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

Sport X20の基本情報

数字で見たいところは、先にこの表でどうぞ。

項目内容
ブランドAnker
商品名・型番Soundcore Sport X20(A3968Z11 ブラック)
サイズ・重さ約65×61×29mm・約55g
防塵・防水IP68(イヤホン本体のみ)
再生時間最大12時間(本体のみ)・最大48時間(充電ケース使用時)
価格(税込)9,990円(Anker Japan公式の通常価格)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

表に入れなかったところも少し書いておきます。音は11mmの大型ドライバーに、Anker独自のBassUp技術を組み合わせて、深みのある低音を出す作りです。通信はBluetooth 5.3。スマホとPCのように、2台の端末に同時につなげるマルチポイント接続にも対応しています。

充電端子はUSB Type-Cで、充電にかかる時間は約3時間。5分の充電で約2時間の音楽再生ができるので、出かける前に充電を忘れていても少しは取り戻せます。発売は2024年7月。

ブラックのほかにホワイトとミントグリーンがあって、通常価格はどの色も9,990円(税込)です。

Anker Soundcore Sport X20 A3968Z11(ブラック・完全ワイヤレスイヤホン)

Anker Soundcore Sport X20 A3968Z11(ブラック・完全ワイヤレスイヤホン)

参考価格 9,990円前後

ランニングやジムで、外れにくい耳掛け型とノイズキャンセリングを使いたい人向け。

Sport X20が運動向きなわけ

Sport X20は、体を動かしながら使うことを前提にしたイヤホンです。運動中に役立つところを3つに絞って見ていきます。

Sport X20のイヤーフックは伸ばせて角度も変わる

イヤーフックは伸び縮みし、角度も耳に合わせて変えられる作りです。素材はやわらかい質感で、Ankerは激しい運動中も外れにくく、軽い付け心地をねらったと説明しています。

耳の大きさや形は人それぞれです。フックを自分の耳のほうへ寄せられるので、合わせ込みがしやすくなっています。

箱にはXS・S・M・L・XLの5種類のイヤーチップが入っています。フックで耳の外側を、イヤーチップで耳の穴を、それぞれ自分に合わせられるわけです。

IP68なので汗や雨を気にしなくていい

防塵・防水はIP68です。そこにSweatGuard™テクノロジーも組み合わせてあって、雨の日のランニングにも、汗をかくトレーニングにも持ち出せます。

ただし、IP68なのはイヤホン本体だけで、充電ケースは対応していません。

ランニング中に急に雨が降ってきても、イヤホンを外してしまい込む必要はありません。Ankerはアウトドアでの使用も挙げていて、走る日の天気をあまり選ばずに済みます。

Sport X20はノイズキャンセリングと通話用マイク6つ

アクティブノイズキャンセリングを積んでいて、マイクで周りの雑音を減らします。Ankerが例に挙げているのは、トレーニングジムでの使用です。外音取り込みにも切り替えられるので、周りの音を聞きたい場面ではそちらを使えます。

通話は6つのマイクとAIノイズリダクションで周りのノイズを取り除き、相手にクリアな声を届ける、というのがAnkerの説明です。電話が来たら、イヤホン本体の上のボタンを1回押すだけで出られます。

Soundcoreアプリを入れると、22種類のイコライザーから音を選べて、高音から低音まで出力を自分で変えられるつくり。呼吸機能やノイズキャンセリングのモードも、アプリから設定できます。

Sport X20を外とジムで使ってみた

まず、合わなかった場面から書きます。ソファに寝転がって動画を見るときです。頭を横に倒すと、イヤーフックがクッションに当たって、耳の裏が気になってしまいました。家でのんびり聴くときは、耳掛けでないイヤホンのほうが楽でした。

反対に、体を動かしている間は、つけているのを忘れるくらいです。

走る日は外音取り込みとの切り替えが便利

僕は朝、家の近くを走るときにSport X20を使っています。使いはじめに付属のイヤーチップをいくつか試して、自分の耳に合うサイズに替えました。そのうえでフックの角度を少しいじったら、坂道でペースを上げても、イヤホンがずれてくる感じはありませんでした。

汗だくになっても、走り終わってから軽くふいてケースに戻すくらいで済んでいます。小雨の日もそのまま走りに出ました。

車通りのある道に出たら、外音取り込みに切り替えるようにしました。周りの音を聞きながら音楽も流せるので、コースによって使い分けています。

ジムではノイズキャンセリングを入れっぱなし

ジムに行く日は、ノイズキャンセリングをオンにしています。館内のBGMやマシンの音が小さくなって、自分の聴きたい曲に入り込みやすくなりました。

低音は思っていたより厚みがあって、テンポの速い曲だと気分が上がります。僕はアプリのイコライザーで低音を少しだけ下げて、耳がこもった感じにならないようにしています。

トレーニングの合間に電話が鳴ったときも、イヤホンの上のボタンを押すだけで出られました。器具を握ったままでも、スマホを探さなくていいのは楽です。家ではスマホとPCの両方につないだままにして、PCでトレーニング動画を流しています。

ひとつ気になったのは電池です。ノイズキャンセリングを入れたままだと、本体だけの再生は最大7時間(充電ケース使用時で最大28時間)に縮みます。外にいる時間が長い日は、ケースも一緒に持って出ることにしました。

同じSoundcoreの2機種との違い

同じAnkerのSoundcoreから、比べやすい2つを見ておきます。どちらが上というより、耳をふさぐかどうかと、防水の規格で分かれます。

Soundcore Sport X10(A3961)は、Sport X20と同じイヤーフック型の完全ワイヤレスイヤホンです。フックは折りたたみ式で、アクティブノイズキャンセリングと外音取り込みもあります。防水はIPX7、ドライバーは10mm、マイクは4つ。再生時間はイヤホン本体のみで最大8時間、充電ケース併用で最大32時間です。価格は税込9,990円。

Sport X20のほうは、防塵・防水がIP68、ドライバーが11mm、マイクが6つ、本体のみの再生が最大12時間です。フックの書き方も違っていて、Sport X20は伸縮できるイヤーフック、Sport X10は折りたたみ式のイヤーフックと紹介されています。

Soundcore AeroFit 2(A3874)は、耳をふさがないオープンイヤー型です。耳に掛けるイヤーフック型なのは同じですが、防水はIP55。Bluetooth 5.4でLDACに対応し、ドライバーは20mm×11.5mm、ワイヤレス充電もできます。再生は本体のみ最大10時間、ケース併用で最大42時間です。ノイズキャンセリングと外音取り込みの欄は「-」になっています。通常価格は税込16,990円、発売は2024年10月です。

耳をふさがずに周りの音を聞きながら過ごしたいならAeroFit 2、ジムで周りの音を小さくして集中したいならSport X20、という分かれ方になります。

色ごとの型番と使い方の注意

この記事で取り上げたのは、ブラックのA3968Z11です。ほかの色は、ホワイトがA3968Z21、ミントグリーンがA3968Z61で、JANコードも色ごとに分かれています。ブラックは4571411218415、ホワイトは4571411218422、ミントグリーンは4571411218439です。

通販で探すと、Sport X20用のケースやカバー、中古品が一緒に並ぶことがあります。本体のつもりでケースだけ選んでしまわないよう、商品名と型番を見てから注文してください。

防水といっても、水中や入浴しながら使うことは想定されていません。サウナや浴室のように水蒸気が多く出る場所でも、使わないよう注意書きがあります。プールやお風呂で聴きたい人には合いません。

Soundcoreアプリは、DAP(デジタルオーディオプレイヤー)には対応していません。アプリを使うときはイヤホンのファームウェアを更新しておく必要がありますが、アプリなしでもイヤホンは使えます。

保証は18ヶ月+6ヶ月で、プラスの6ヶ月はAnkerの会員登録をしたあとの分です。届いたら、登録まで済ませておいてください。

Sport X20をすすめたい人

Soundcore Sport X20は、伸ばして角度を変えられるイヤーフックと、本体のIP68、ノイズキャンセリングを1台に入れた耳掛け型のイヤホンです。寝転がって聴くには向きませんでしたが、走る日もジムの日も、僕はこれ1つで済ませています。

ほかのワイヤレスイヤホンとも見比べてから決めたい人は、ワイヤレスイヤホンのおすすめも読んでみてください。スマホを身につけて走るときの入れ物は、ランニングポーチのおすすめで探せます。

運動中に外れにくいイヤホンを1つに決めたい人に向く1台です。

Anker Soundcore Sport X20 A3968Z11(ブラック・完全ワイヤレスイヤホン)

Anker Soundcore Sport X20 A3968Z11(ブラック・完全ワイヤレスイヤホン)

参考価格 9,990円前後

ランニングやジムで、外れにくい耳掛け型とノイズキャンセリングを使いたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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