Xiaomi 体組成計 S400のレビュー。アプリ専用の弱点も

屋外でシューズの紐を結ぶ運動中の男性

箱から出して持ち上げたとき、ガラスの天板のつるっとした手ざわりと、しっかりした重みが手に残りました。体重しか出ない体重計だと、増えた分が脂肪なのか水分なのか分かりません。Xiaomi 体組成計 S400は、体脂肪や筋肉量まで25項目をスマホのアプリに残せます。体重だけでは物足りない人に、僕がまずすすめたい1台です。

この記事でわかること

  • S400で測れることと、アプリに残る数字
  • 毎朝使って便利だったところ
  • 合わない人と、アプリの決まり
  • S200やタニタとの使い分け

買い替えるなら、僕はこのS400を選びます。

Xiaomi 体組成計 S400(MJTZC01YM)

Xiaomi 体組成計 S400(MJTZC01YM)

参考価格 3,580円前後

体重だけでなく、体脂肪や筋肉量もスマホで記録したい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

体組成計 S400の基本情報

置き場所を考えるのに要る大きさと、測れる範囲を先に表にしておきます。

項目内容
ブランドXiaomi
商品名Xiaomi 体組成計 S400(モデル番号 MJTZC01YM)
測定二周波(50kHz・250kHz)・体組成指標25種類
サイズ・重さ300×300×24.55mm・1.45kg
測定範囲0.1kg~150kg(0.1kg単位)
価格(税込)3,580円
数字は各商品ページの表記にもとづきます

天板の表面は強化ガラスとエンジニアリングプラスチックで、電源は単4電池3本です。価格は変わることがあるので、いまの額はボタンの先で見てみてください。

Xiaomi 体組成計 S400(MJTZC01YM)

Xiaomi 体組成計 S400(MJTZC01YM)

参考価格 3,580円前後

体重だけでなく、体脂肪や筋肉量もスマホで記録したい人向け。

S400で測れること

乗るだけで、体重の中身まで分かる。ここがS400のいいところです。推したいところを3つに分けて書きます。

S400は2つの周波数で体の水分を測る

測るときに使う周波数は、50kHzと250kHzの2つです。低い50kHzで細胞の外の水分を、高い250kHzで細胞の中の水分をとらえる仕組みです。体脂肪や筋肉量、水分量の数字は、この2つの測定から出てきます。

足をのせる電極パッドは58mmと大きめです。パッドが大きいと足との接触がよくなり、そのぶん測定が正確になると公式は説明しています。

測った値の確かさについても数字があります。DEXAという方法で測った脂肪量との相関係数が0.93以上で、北京スポーツ大学の研究所が出した試験レポートの値です。家で測る数字がどこまで当てになるか気になる人には、判断の材料になる数字です。

S400は25項目と心拍数をアプリに残す

1回乗るだけで、25種類の体組成指標をまとめたレポートができます。体脂肪、筋肉量、水分含有量、タンパク質量、骨ミネラル密度などで、内臓脂肪率もそのひとつです。

心拍数も測れて、本体の画面には体脂肪と心拍数、電池の残りが出ます。アプリを開かなくても、主な数字はその場で見られるんです。

もっと細かいレポートは、Xiaomi Homeアプリで見る形です。スマホとはBluetoothゲートウェイを通してつながり、測ったデータは自動で保存されてサーバーに上がります。ノートに書き写す手間がないので、続けて記録したい人ほどありがたいはずです。

S400は家族36人まで登録できる

情報を保存できるのは36人までです。使えるのは6歳から80歳までで、体脂肪を出す計算は若い人向けにも合わせられます。家族みんなで1台を使えるのは、洗面所に体重計を何台も置けない家にはうれしいところです。

アプリでモードを切り替えると、赤ちゃんの体重を量るベビーホルダーモード、バランステスト、ゲストが体重だけを量るゲストモードも使えます。

S400を使ってみて

使い始めて最初に気づいたのは、乗ってすぐ画面に体脂肪の数字が出ることでした。前の体重計は体重しか出なかったので、数字が1つ増えただけでも、朝に乗る楽しみがちょっと変わりました。

朝ごはんの前に乗っています

僕は朝起きて、朝ごはんを食べる前に乗っています。公式も、軽い服で、毎日同じ条件で同じ時刻に測るようすすめていて、午前中の胃が空のときがより正確だとしています。朝ごはんの前なら、条件をそろえるのがラクです。

本体は300×300mmあるので、足の置き場に迷うことはありません。底の滑り止めも大きめで、洗面所の床に置いて乗っても、ぐらつく感じはなかったです。

寝起きのぼんやりした目でも、画面の数字は読みやすいと感じました。厚みは24.55mmで、僕は使わないときに洗面台の横へ立てかけています。出しっぱなしでも足元のじゃまにならないのは、毎日乗るものとして助かるところです。

アプリで数字を見返すのが楽しい

記録はXiaomi Homeアプリでまとめて見ています。体重のほかに、筋肉量や水分の数字も見返せます。体重が変わらない日でも、ほかの数字が少し動いているのが分かるので、乗るのが面倒になりませんでした。

電池は単4を3本使います。しばらく使っていますが、電池の残りを気にした場面はほとんどありません。

正直、最初のうちはアプリのどこに詳しいレポートがあるのか探しました。慣れてしまえば迷いませんが、スマホのアプリが苦手な人は、はじめに少し触っておくと安心です。

使えるアプリはXiaomi Homeだけ

S400とペアリングできるのは、Xiaomi Homeアプリだけです。Mi Fitnessアプリや、ほかのアプリとは互換性がありません。アプリはiOSで8.7.204以降、Androidで8.7.703以降が必要で、スマホ自体もAndroid 8.0以降かiOS 12.0以降が条件になります。

もう1つ、スマホとつなぐBluetoothゲートウェイの機器は、別に買う必要があります。ほかのアプリに体重を記録してきた人には、ここが大きな引っかかりです。僕もはじめは別のアプリに記録をためていたので、乗り換えるのが少し面倒でした。

数字の扱いにも決まりがあります。測ったデータと結果は参考値で、S400は医療機器ではありません。ペースメーカーや人工内耳など、体に埋め込む医療器具を使っている人にはすすめられていません。

6歳未満の子どもと80歳以上の人は、体重だけの測定になります。体組成まで測れるのは、体重20~150kg、身長90~220cmの範囲です。

S400が合う人・合わない人

  • 体重のほかに体脂肪や筋肉量も記録したい人
  • 家族で1台を使い回したい人
  • ほかの健康アプリに記録をまとめたい人には不向き
  • 埋め込み型の医療器具を使っている人には不向き

S200・タニタBC-768との違い

同じXiaomiのスマート体重計S200と、タニタの体組成計BC-766/767/768を並べてみます。どちらが上というより、何を測って、どのアプリに残したいかで分かれます。

S200で測れるのは、体重・BMI・標準体重・体重管理の4項目です。製品サイズは280×280×24.5mm、重さは1.2kgで、計量範囲はS400と同じ0.1~150kgです。BluetoothはLow Energy 5.4、電源は単4電池3本、色はホワイト1色で、36人まで情報を保存できます。価格は2,180円です。体重とBMIが分かれば足りる人には、S200で間に合います。S400はそこに、体脂肪や筋肉量、心拍数が加わります。

タニタのBC-766/767/768は、スマホとの通信に対応したエントリーモデルです。測った結果は、ヘルスプラネットというアプリにすべて記録できます。体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、筋質点数、基礎代謝量、体内年齢、体水分率、推定骨量、BMI、脈拍数などを測れて、日本製です。登録できるのは5人までです。

登録できる人数は、S400の36人に対してタニタは5人まで。使うアプリもXiaomi Homeとヘルスプラネットで分かれるので、記録をどちらのアプリに残したいかで決めるのが早いです。

ほかのメーカーの体組成計も並べて見たいときは、体組成計のおすすめも参考にしてください。

型番と箱の中身

モデル番号は、S400がMJTZC01YM、S200がMJTZC02YMです。違うのは01と02のところだけなので、通販のページでは型番まで見ておくと取り違えません。

楽天で体組成計を探すと、Xiaomiではない別ブランドの体組成計(型番tzc-sy03)が一緒に出てくることがあります。商品名に「S400」と「MJTZC01YM」があるかを見てから選んでください。

パッケージの中身は、本体と取扱説明書の2つです。電池の交換は6か月ごとでよいとされていて、電池の持ちは180日です。ただしこの180日はYunmai Laboratoryの試験条件での値で、実際の使い方では変わることがあります。動作温度は0℃~40℃です。

S400を使ってきた僕の結論

体重の数字だけを追うのに物足りなくなった人には、S400がちょうどいい体組成計です。二周波で測った25項目と心拍数がアプリに残り、家族で1台を使い回せます。

腕に着けて健康管理をする道具も気になるなら、健康管理向けスマートウォッチのおすすめにまとめています。

注文する前に、手元のスマホでXiaomi Homeアプリが使えるかだけは確かめておいてください。

Xiaomi 体組成計 S400(MJTZC01YM)

Xiaomi 体組成計 S400(MJTZC01YM)

参考価格 3,580円前後

体重だけでなく、体脂肪や筋肉量もスマホで記録したい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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