BONIQ 3.0 低温調理器レビュー|2.0との違いと使い心地

鶏むね肉とローズマリー

BONIQ 3.0を買うと、低温調理は本当にラクになるのでしょうか。平日の夜は、ほかの家事をしながら晩ごはんを作ることになります。僕の答えは「なる」です。湯に入れて温度と時間を決めたら、あとは任せられます。アプリで温度と時間を管理しながら、家で低温調理を続けたい人に向く1台です。

この記事でわかること

  • 2.0から変わったところ
  • 専用アプリでできること
  • 冷却機能がないなどの弱点
  • アイリスオーヤマ2機種との使い分け

ヘイズブラックとミルキィホワイトの2色から選べます。

BONIQ(ボニーク) BONIQ 3.0 低温調理器 本体(ヘイズブラック/ミルキィホワイト)

BONIQ(ボニーク) BONIQ 3.0 低温調理器 本体(ヘイズブラック/ミルキィホワイト)

参考価格 24,000円前後

スマホアプリで温度と時間を管理しながら低温調理をしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

BONIQ 3.0の基本スペック

ここで扱うのは本体だけのモデルです。付属品は取扱説明書と低温調理ガイドブックの2つ。

項目内容
ブランドBONIQ(ボニーク)
商品名BONIQ 3.0 低温調理器 本体
カラーヘイズブラック/ミルキィホワイト
サイズ約 高さ31.5cm×直径5.5cm×奥行き10cm(ホルダー含む)
重さ約1kg
価格(税込)24,000円(公式)
数字は各商品ページの表記にもとづきます
BONIQ(ボニーク) BONIQ 3.0 低温調理器 本体(ヘイズブラック/ミルキィホワイト)

BONIQ(ボニーク) BONIQ 3.0 低温調理器 本体(ヘイズブラック/ミルキィホワイト)

参考価格 24,000円前後

スマホアプリで温度と時間を管理しながら低温調理をしたい人向け。

BONIQ 3.0の3つの特徴

BONIQ 3.0は、BONIQ 2.0の後継機です。中の設計をすべて組み直して出てきました。

温度は5℃〜95℃の範囲で決められて、温度を検知する精度は±0.1℃。時間は1分から99時間59分まで設定できます。湯煎に使う湯の量は5ℓ〜15ℓで、電源は100V(最大1000W)です。

2.0から新しくなったところは、音・アプリ・本体の3つに分かれます。

BONIQ 3.0は動作音が約35dB

モーターと中の作りを新しくして、動くときの音(駆動ノイズ)を約30%減らしています。本体の下にはラバーパッドが付き、振動も抑えられました。

動作音は約35dBで、図書館と同じくらいの静かさです。設定できる時間は最長99時間59分。長く回す料理ほど、音の小ささが暮らしやすさにつながります。

BONIQ 3.0専用アプリで遠くから操作

アプリは新しく作られた「BONIQ 3.0 Controller」。スマホから本体を遠隔で操作できます。できることは3つです。

  • プリセット:食材の厚みと好みの温度を入れると、BONIQが推奨する加熱の基準で時間を自動で決めます
  • マニュアル調理:温度と時間を自分で決めます。最大5段階のステップ加熱にも対応
  • マイレシピ:よく使う設定を登録しておき、ボタン1つで始められます

1台のスマホで、何台かのBONIQをまとめて動かすこともできます。Wi-Fiは2.4GHzに加えて5GHzにもつながるようになりました。新しいCPUで、処理と通信の速さも上がっています。

BONIQ 3.0の本体はランプの色で温度がわかる

本体は継ぎ目のないワンピースの一体型で、BONIQらしい見た目です。ヘイズブラックは黒いレンズ、ミルキィホワイトは白いレンズを使い、ミルキィホワイトの上面はミラー仕様になっています。

ランプの色は、止まっているときが赤。0〜49℃が白、50〜75℃が青、76〜95℃が緑と変わります。本体を見るだけで今の温度帯がつかめるのは、台所を離れがちな人にはありがたいところ。

クリップは強くしたうえで小さくなり、付けやすくずれにくい形に変わりました。湯をかき混ぜるファンは金属製の大きなものです。熱くなりすぎないように、リレー制御と空焚き防止センサー、2段階のヒューズも入っています。水まわりで使える防水仕様です。

BONIQ 3.0を使ってみて

使い始めたのは、鶏むね肉を焼くとパサつきやすく、作り置きが続かなかったのがきっかけです。火を見張らずに済む方法を探して、BONIQ 3.0にたどり着きました。

湯を張った鍋にクリップで留めて、アプリのプリセットで厚みを入れる。あとは任せて、ほかの家事を進めています。

夜でも気にならない静かさ

しばらく使っていますが、回っているのを忘れるくらい音が小さいです。キッチンとリビングがつながった部屋でも、テレビの邪魔になりませんでした。

ランプの色も地味に便利です。少し離れたソファからでも、温まっている途中なのか、もう設定の温度帯に入ったのかがわかります。

クリップが小さいぶん、手持ちの鍋の縁にも留めやすく感じました。使い終わったらやさしく洗って、水気を拭いてからしまっています。

マイレシピで迷う時間が減った

よく作る設定をマイレシピに入れてからは、ボタン1つで始められるようになりました。温度と時間を毎回調べ直す手間がなくなり、平日の夜でも低温調理が面倒になりません。

自分で温度と時間を決めたい日は、マニュアル調理に切り替えています。プリセットと同じアプリの中で選べるので、その日の気分で使い分けられるのも気に入っているところです。

ステップ加熱は、まだ試しながら使っているところです。温度を段階で変えられるので、慣れてきたら凝った料理にも使えそうだと感じています。

BONIQ 3.0が向く人・向かない人

  • アプリで温度と時間を決めて、低温調理を毎日の料理に入れたい
  • 夜や家にいる時間に、音を気にせず長く回したい
  • 5ℓ以上の湯を張れる鍋がまだ無いなら、容器から準備が要る
  • 飲食店で使う予定なら、案内されているのはBONIQ Proシリーズ

湯を張る手間と、冷やせない弱点

BONIQ 3.0は湯に沈めて使う道具です。湯煎の容量は5ℓ〜15ℓなので、少なくとも5ℓの湯が入る鍋か容器が要ります。

冷却機能はありません。温度の設定は5℃からできますが、湯を冷やす機能ではない点は覚えておいてください。僕は前の料理で湯が熱いまま低い温度に切り替えたいとき、湯を入れ替えてから始めています。

アプリの接続は、本体のほかにWi-Fiの環境やスマホの仕様も関わります。そのため、すべてのスマホでつながるとは約束されていません。つながらない場合も、返金の対象は本体のWi-Fiモジュールの不具合だけです。僕のスマホでは問題なく使えていますが、手持ちの機種で使えるかは注文の前に気にしておきたいところ。

使えるのは家庭だけで、業務での使用は保証の外です。飲食店で使うなら、BONIQ Proシリーズを選ぶよう案内されています。使える地域も日本国内だけ。

防水仕様とはいえ、強い衝撃や強すぎる水圧で中に水が入ると、故障しやすくなる場合があります。洗うときはやさしく洗い、水分をしっかり拭き取ってからしまってください。

アイリスオーヤマの低温調理器と比べると

並べてみたいのは、アイリスオーヤマのLTC-04とポケットシェフ PLTC-M01-Bの2台。LTC-04はBONIQ 3.0と同じく湯に入れるタイプで、ポケットシェフは袋タイプです。

LTC-04の定格消費電力は1000Wで、時間は1分〜99時間59分。最大で使える水量は15L、電源コードは約1.5m、保証は1年と、数字の多くがBONIQ 3.0と重なります。並べた数字で違うのは温度の幅です。LTC-04は25〜95℃を1℃単位で決めます。クリップはギザギザクリップで、色はオフホワイトとウォームグレーです。

ポケットシェフ PLTC-M01-Bは袋タイプで、「火も水もいらない」とうたうモデルです。定格消費電力は90W、温度は40〜80℃を5℃刻み、時間は1分〜9時間。保証は1年です。

ほかの調理家電と迷っているなら、シャープ ヘルシオ ホットクック KN-HW10Gやショップジャパン クッキングプロ V3のレビューも読んでみてください。

湯を張らずに袋で手軽に済ませたいならポケットシェフ。5℃から温度を決めたい人や、ステップ加熱とマイレシピをスマホのアプリで使いたい人には、BONIQ 3.0が合います。

本体単品とスターターセットの違い

BONIQ 3.0には、本体だけのものと、バルクアップコンテナが付いた「スターターセット」があります。スターターセットは税込31,500円で、本体単品とは別の商品です。この記事のレビューは本体単品のほう。楽天の公式店では、品番bnq-29が本体単品にあたります。

本体単品の付属品は、取扱説明書と低温調理ガイドブックだけ。湯を張る容器は手持ちの鍋を使うか、使えるアクセサリーとして挙がっているバルクアップコンテナやホーロー鍋、スタンドを合わせることになります。

色はヘイズブラックとミルキィホワイトの2色です。名前の似たBONIQ 2.0は前のモデルなので、注文するときは「3.0」の表記を確かめてください。

電源は100V(50-60Hz)で、使えるのは日本国内だけ。製造国は中国です。製品保証は出荷から1年間あります。

BONIQ 3.0のまとめ

BONIQ 3.0は、BONIQ 2.0の後継として中の設計から組み直した低温調理器です。動作音は約35dBまで静かになり、専用アプリではプリセット・最大5段階のステップ加熱・マイレシピが使えます。

弱点は、5ℓ以上の湯を張る容器が要ることと、冷却機能がないこと。家庭用で、日本国内専用でもあります。

火加減を見張らずに、アプリで温度と時間を任せたい人にこそ使ってほしい1台です。

BONIQ(ボニーク) BONIQ 3.0 低温調理器 本体(ヘイズブラック/ミルキィホワイト)

BONIQ(ボニーク) BONIQ 3.0 低温調理器 本体(ヘイズブラック/ミルキィホワイト)

参考価格 24,000円前後

スマホアプリで温度と時間を管理しながら低温調理をしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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