在宅で仕事をする昼も、PCでゲームをする夜も、僕の家のネットはバッファローのAirStation WXR9300BE6Pから出ています。この記事では、無線と有線という「つなぎ方」で中身を分けました。10Gbpsの光回線を引いていて、家じゅうをWi-Fi 7でつなぎたい人に、僕はこの1台をすすめます。
この記事でわかることを、4つに絞りました。
- 3つの帯と10Gbpsのポートの中身
- 昼と夜に使った実感
- 知っておきたい弱点
- TP-Link・NECとの使い分け
本体の写真はこちらで見られます。
バッファロー AirStation WXR9300BE6P(Wi-Fi 7・トライバンド・ハイパフォーマンスモデル)
参考価格 31,000円前後
10Gbps対応のINTERNETポートを備えたWi-Fi 7ルーターを探している人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
WXR9300BE6Pの基本情報
型番と大きさは、表を見ればひととおり分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | バッファロー AirStation WXR9300BE6P(ブラック) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7(6GHz・5GHz・2.4GHzのトライバンド) |
| 有線ポート | INTERNET 最大10Gbps×1・LAN 最大1Gbps×4 |
| 大きさと重さ | 230×163×60mm・約790g(本体のみ・アンテナ除く) |
| 発売時期 | 2024年10月 |
| 価格(税込) | 希望小売価格の表示なし(通販では29,000〜34,779円) |
色はブラックの1色だけです。名前の近いWEX-3000AX4EAは中継機で、用途の違う別の商品。型番の頭がWXRかどうかを見ておけば、取り違えずに済みます。
通販でいまいくらになっているかは、このボタンの先で見てください。
バッファロー AirStation WXR9300BE6P(Wi-Fi 7・トライバンド・ハイパフォーマンスモデル)
参考価格 31,000円前後
10Gbps対応のINTERNETポートを備えたWi-Fi 7ルーターを探している人向け。
WXR9300BE6Pでできること
このルーターの売りは、3つの帯で飛ばす無線と、10Gbpsで回線を受ける有線の口です。そこに守りの機能とメッシュが付いてきます。
WXR9300BE6Pは3つの帯でつなぐ
電波は6GHz・5GHz・2.4GHzの3つの帯で飛びます。最大の速さは、6GHzで5764Mbps、5GHzで2882Mbps、2.4GHzで688Mbpsです。どれも理論上の最大値なので、実際にこの速さが出るという意味ではありません。
6GHzは320MHz幅、5GHzは160MHz幅で通信し、どの帯も2×2のストリームです。アンテナは外付けで、帯ごとに2本ずつ。MLO・4096QAM・Multi-RUのほか、OFDMAやMU-MIMO、ビームフォーミング、バンドステアリングにも対応しています。
広さの目安も出ています。戸建てなら3階建て、マンションなら4LDKまで。つなぐ端末は35台、使う人数は12人が推奨の環境です。人数の多い家まで見込んだ目安です。
WXR9300BE6Pの回線側は10Gbps
回線をつなぐINTERNETポートは、最大10Gbpsに対応しています。動画のストリーミングやネットゲームのように、大きなデータを使うサービスを快適に楽しむためのポートです。
回線とのつなぎ方は、PPPoEやDHCP、DHCPv6-PDなどから選べます。NTTのフレッツ光クロスで使えることは、2024年3月の時点でメーカーが確認済みです。IPv6のIPoEとIPv4 over IPv6にも対応しています。こちらはプロバイダーとの契約が別に必要なので、いまの契約を先に見ておくと安心です。10Gbpsの回線を契約していて、その速さをルーターの入り口でそのまま受けたい人には、このポートが決め手になります。
一方で、LANポートは最大1Gbpsが4つで、10Gbpsなのは回線側の1口だけです。PCなどを有線でつなぐ口は、1Gbpsまでと見ておいてください。
WXR9300BE6Pの守りとメッシュ
セキュリティには、ネット脅威ブロッカー2 プレミアムが付いてきます。ベーシックにプレミアムの機能を足したものを、1年間無料で使えるライセンスです。1年の数え始めは、機能を有効にした日から。家の端末を守る機能を、まず1年はお金をかけずに試せます。
暗号化はWPA3 PersonalとWPA2 Personalなどに対応していて、自動アップデート機能もあります。JC-STARでは★1(レベル1)の適合製品です。
電波を家の奥まで広げたくなったら、Wi-Fi EasyMeshで対応する機器とつなげます。VPNサーバーとゲストポートの機能も入っています。設定はスマホのAirStationアプリから進められて、QRsetupにも対応。バッファローの対応機種どうしなら、スマート引っ越しも使えます。

WXR9300BE6Pを使ってみて
使う時間が長いのは、在宅で仕事をする昼と、ゲームをする夜です。ルーターは仕事机の横の棚に、付属のスタンドで縦に立てて置いています。
昼の仕事は無線でつなぎっぱなし
昼は、ノートPCとスマホを無線でつないだまま、ビデオ会議と資料のやり取りを続けます。前のルーターのころは会議の途中で画面が固まる日があって、そのたびに冷や汗をかいていました。替えてからは、そこで気をもむことがほとんどありません。
最初の設定は、AirStationアプリでQRを読み取って進めました。説明書をじっくり読み込まなくても終わったので、正直ほっとしました。
本体は手に持つと、しっかりした重さがあります。アンテナが6本とも外に出ているので、棚の上では見た目よりも幅を取ります。置く場所は、アンテナを広げた形で考えておくのがおすすめです。
夜のゲームはLANケーブルで
夜のゲームは、PCをLANポートに有線でつないでいます。LANポートは4つあるので、机の上のほかの機器もまとめて有線にしました。対戦のときは、無線よりこちらのほうが気持ちが落ち着きます。PCでゲームをしながら手元のスマホで攻略の動画を流しても、どちらかが止まって困ることはありませんでした。
向かなかったのは、古い機器をつなぐ場面です。6GHz帯は端末も6GHz帯に対応していないとつながらないので、手持ちの古いタブレットは5GHzにつないでいます。干渉波の自動回避や無線引っ越し機能、AOSS/WPSも、6GHz帯では使えません。もう1つはUSBです。USB 3.2(Gen1)を有効にすると2.4GHz帯に干渉して、無線が不安定になる場合があります。僕はUSBに外付けのHDDをつないでいますが、設定は初期のUSB 2.0のままです。
TP-LinkやNECとの違い
同じWi-Fi 7のTP-Link Archer BE3600と、Wi-Fi 6E対応のNEC Aterm WX5400T6を横に置くと、WXR9300BE6Pの性格がはっきりします。
Archer BE3600は、5GHzと2.4GHzの2つの帯で飛ばすデュアルバンドのWi-Fi 7ルーターです。最大の速さは5GHzで2882Mbps、2.4GHzで688Mbps。この2つの帯の数字は、WXR9300BE6Pと同じです。違うのは、6GHz帯が無いことと、回線側がギガビットのWANポートであること。アンテナは3本の内蔵で、本体は155×52.5×170mmです。EasyMeshにも対応しています。
Aterm WX5400T6は、Wi-Fi 6E(11ax)のトライバンドです。最大の速さは6GHz帯と5GHz帯がそれぞれ2402Mbps、2.4GHz帯が574Mbps。メッシュの中継機能と、クワッドコアのCPUを積んだモデルです。
回線がギガビットのままで、6GHz帯も使わないなら、2つの帯のArcher BE3600で足ります。6GHz帯の電波がほしくても、Wi-Fi 7まではこだわらないなら、WX5400T6も候補です。10Gbpsの回線をそのまま受けて、6GHzのWi-Fi 7まで使いたい人には、WXR9300BE6Pが合っています。
電波を家の隅まで広げる機器はメッシュWi-Fiのおすすめで、有線のケーブルはLANケーブルのおすすめにまとめました。
WXR9300BE6Pの付属品と置き方
箱に入っているのは、本体のほかにスタンド、LANケーブル(カテゴリー6A・2m)、ACアダプター、取扱説明書(保証書)です。ケーブルが1本付いてくるので、まず1台つなぐ分は買い足さずに始められます。
置き方は、縦置きと壁掛けの2通りあります。壁に掛けるときのネジ2本は付いていないので、別に用意してください。
使えるのは屋内だけです。動作を保証している温度は0〜40℃、湿度は10〜85%。電源はAC100Vで、消費電力は最大23.5Wです。保証期間は1年間あります。
WXR9300BE6Pを選ぶ決め手
10Gbpsの回線を受けられるINTERNETポートと、6GHz・5GHz・2.4GHzの3つの帯。この2つがそろっているのが、僕がWXR9300BE6Pをすすめる理由です。昼の仕事も夜のゲームも、この1台に任せています。
使い始めに1つだけやっておきたいのが、ファームの更新です。EasyMeshで電波を広げるつもりなら、EasyMesh対応のファームに更新してから、中継の機器を足してください。
バッファロー AirStation WXR9300BE6P(Wi-Fi 7・トライバンド・ハイパフォーマンスモデル)
参考価格 31,000円前後
10Gbps対応のINTERNETポートを備えたWi-Fi 7ルーターを探している人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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