COROS PACE 4 レビュー|使って分かった軽さと弱点

赤いウェアで景色の中を走る男性ランナー

40g(シリコンバンド装着時)という軽さのCOROS PACE 4を、僕はふだんのランニングで手首に巻いています。重さや電池の持ちの数字は、すぐ下の基本情報の表で見られます。軽さとバッテリーを大事にしながら、毎日の走りを記録したい人にはすすめやすい1本です。

この記事でわかることは、走って感じた軽さと画面の見やすさ、気になった点、PACE 4 Proとの違いです。

手首の上で軽いこと。僕がPACE 4を推す理由は、ほぼこれに尽きます。

COROS PACE 4(シリコンバンド)

COROS PACE 4(シリコンバンド)

参考価格 36,300円前後

軽さと長持ちのバッテリーを重視して、日々のランニングを記録したい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

COROS PACE 4の基本情報

細かい話に入る前に、数字で知りたいところをこの表で押さえておいてください。

項目内容
ブランドCOROS
商品名COROS PACE 4(シリコンバンド)
重さ40g(シリコンバンド装着時)
バッテリーGPS連続使用で最大41時間・日常使用で最大19日間(通常(全システムオン)モード)
価格(税込)36,300円(公式)
発売時期2025年11月
数字は各商品ページの表記にもとづきます

表の重さは、シリコンバンドを付けたときのものです。この記事では、このシリコンバンドのモデルを扱っています。

気になったら、販売ページはこちらからどうぞ。

COROS PACE 4(シリコンバンド)

COROS PACE 4(シリコンバンド)

参考価格 36,300円前後

軽さと長持ちのバッテリーを重視して、日々のランニングを記録したい人向け。

PACE 4の特徴は軽さと電池と画面

このウォッチのよさは、手首の軽さ、電池の持ち、画面の見やすさの3つに集まっています。ランニングの記録に使う機能も多いので、順に見ていきましょう。

PACE 4は40gで厚さ11.8mm

パフォーマンスやスピード、シンプルさを追うランナーに向けて作られたのがPACE 4です。その中心にあるのが軽さです。シリコンバンドを付けて40g、ナイロンバンドなら32g。32gは、ポケットに入れるジェルよりも軽い重さです。

厚さは11.8mmです。昼も夜も着けたままにしやすいよう、薄く仕上げてあります。

シリコンバンドは、柔らかくてしなやかな作り。乾きやすく、お手入れもしやすいです。サイズはクイックボタンで調整できるので、締め具合もさっと変えられます。

PACE 4の画面は1.2インチのAMOLED

画面は1.2インチのAMOLEDタッチスクリーンです。端が曲面になったデザインで、表示は鮮明。明るさは周りに合わせて自動で変わります。

操作に使うのは、アクションボタンとデジタルダイヤル、それにタッチスクリーン。画面を触るだけでなく、ボタンとダイヤルでも動かせるので、走りながらの操作を自分のやりやすい方法で選べます。

PACE 4の電池と、記録できること

バッテリーは、GPSを使い続けて最大41時間、ふだん使いなら最大19日間です。この数字は、通常(全システムオン)モードでのものです。衛星の受信は、全システム及び二周波衛星モードに対応しています。

トレーニングの面では、VO2max、乳酸閾値、ランニングフィットネスレベルを計算してくれます。心拍を測るのは、LEDを大型化した新しい設計の光学式心拍センサーです。走りのあとに数字で振り返りたい人に向いた機能です。

走らない時間の記録にも対応しています。睡眠の段階とHRV、生理周期を記録できます。防水は5ATM(50m防水)です。

ほかに便利なのが、内蔵マイクを使った音声記録と音声ピンです。内部ストレージに音楽ファイルを入れておけば、Bluetoothイヤホンで再生できます。ルートはStrava、RidewithGPS、Wikilocから同期でき、コースを外れたときのアラートも付いています。

PACE 4を使ってみて

使い始めたきっかけは、走るたびに手首の時計の重さが気になっていたことです。腕を振ると時計が揺れる感じがどうしても苦手で、とにかく軽いものを探していました。

走っている最中のPACE 4

走り出してしばらくすると、手首に何かを着けている感じがほとんど気にならなくなります。前に使っていた時計では、腕を振るたびに重さを意識していました。ここは大きく変わったところです。

ペースを確かめたいときは、腕をちらっと見れば数字が読めます。朝の明るい道でも、夜の街灯の下でも、画面の明るさが勝手に合わせてくれます。走る前に設定をいじらなくていいのは、地味にありがたいです。

汗で指が濡れているときは、画面を触るよりダイヤルを回すほうが確実でした。走っている間の画面送りは、ほとんどダイヤルで済ませています。

走りながら思いついたことは、内蔵マイクの音声記録に吹き込んでおきます。メモ帳を持たずに出られるので、気楽です。スマホを家に置いて走る日は、ウォッチに入れておいた曲をBluetoothイヤホンで聴いています。荷物が減るぶん、玄関を出るまでが早くなりました。

走らない日のPACE 4

走らない日も、PACE 4はほぼ着けっぱなしです。薄くて軽いので、パソコンに向かっているときも袖口でじゃまになりにくいと感じています。

寝るときも外さず、朝起きたら睡眠の段階やHRVの記録をウォッチで見るのが習慣になりました。走った記録と寝ている間の記録が1本の中にそろうので、あちこち見に行かなくて済むのが気に入っています。

シリコンバンドは、汗をかいたあとにさっと拭いておけば乾きます。冬に長袖の上から巻く日も、クイックボタンで締め具合を変えられるので手間がかかりません。

充電のことを考える場面も、前の時計よりずっと減りました。走る予定がある日の前夜に、電池の残りを気にすることもほとんどなくなりました。

PACE 4で気になったところ

使っていて引っかかったのは、地図と音楽と電池の3つです。

まず地図です。FAQでは、ルート追跡の機能はあるものの、地図の表示には非対応と書かれています。一方で製品ページには、地形図や等高線図をウォッチの画面で確認できるという記述もあります。どちらが今の仕様なのか、ページの中で書き方が分かれたままです。知らない道を地図で確かめながら走りたい人は、販売ページの説明を見てから決めるのが安心です。僕は初めてのコースを走るとき、前もってルートを同期しておき、コースを外れたときのアラートに頼っています。

次に音楽です。曲のファイルを内部ストレージに入れて聴く仕組みで、SpotifyやApple Musicとの連携には今のところ対応していません。ふだんサブスクで聴いている僕には、曲を用意するひと手間が少し面倒でした。

最後に電池です。リチウムイオンバッテリーなので、使い方や温度、年月によって性能が少しずつ落ちていくことがあります。長く使うつもりなら、頭の片すみに置いておいてください。

それでも、走るときに手首が軽いことのほうが、僕には大事でした。この3つを飲み込んだうえで、今もPACE 4を使い続けています。

PACE 4 ProやAPEX 4との違い

同じCOROSの中で、PACE 4と比べたくなるモデルが2つあります。PACE 4 ProとAPEX 4です。ほかのメーカーのモデルまで広げて見比べたいときは、ランニングウォッチのおすすめも参考にしてください。

PACE 4 Proは、画面が1.47インチのAMOLEDになります。ベゼルはチタンで、ガラスはサファイアガラス。厚さはPACE 4と同じ11.8mmで、重さはチタンベゼルを含めて43g(ナイロンバンド装着時)です。GPSモードの稼働時間は60時間あります。

APEX 4は、公式で税込63,800円。グレード5チタンのベゼルとサファイアガラスを使っています。重さはナイロンバンド使用時で、46mmが51g、42mmが44gです。バッテリーは46mmが65時間、42mmが41時間で、デュアルレンジ気圧計も積んでいます。

対するPACE 4は、税込36,300円で画面は1.2インチ。ナイロンバンドなら32gで、GPS連続使用は最大41時間です。

僕がPACE 4にしたのは、走っているときの手首の重さを何より減らしたかったからです。画面の大きさやGPSの時間を重く見るなら、PACE 4 Proのほうが合います。APEX 4は、チタンとサファイアの素材に加えて、気圧計まで欲しい人向けのモデルです。

PACE 4の型番と箱の中身

PACE 4には、StandardのほかにAluminum、Jakob Ingebrigtsen、Suguru Osakoのシリーズがあります。この記事で扱っているのは、Standardのシリコンバンドです。PACE 4 Aluminumやコラボの限定モデル、交換用のバンドは別の商品なので、商品名を見て選んでください。

楽天のCOROS楽天市場店では、SKUがCRS525-130025-BKS000(JAN 810005784993)とCRS525-130025-WHS000(JAN 810005785013)の2つに分かれています。どちらがどの色にあたるかは、販売ページの画像で確かめるのが確実です。

充電はUSB-Cのケーブル1本で済む作りです。ただ、同梱品の書き方がページによって違います。製品ページは付属のUSB-C充電アダプターを使うと書いている一方で、購入ページの同梱品の欄には、充電ケーブルが同梱されていないという注記があります。充電まわりを手元のもので済ませられるか、注文するときに同梱品の欄を見ておくと安心です。

注文するときは、商品名に「Pro」や「Aluminum」が付いていないかも見ておくと、別のモデルと取り違えずに済みます。

PACE 4を使い続けている理由

シリコンバンドを付けて40gの軽さと、GPS連続使用で最大41時間の電池。この2つを持つのがPACE 4です。画面は1.2インチのAMOLEDで、VO2maxや睡眠の記録まで1本で済みます。

地図の表示と、SpotifyやApple Musicとの連携には、気になる点が残ります。それでも、走るたびに手首が軽いことのほうが、僕には大きな意味がありました。

迷ったら、記事のはじめにある基本情報の表に戻って、重さとバッテリーの2行をもう一度見てください。その2つの数字が自分の走り方に合っていれば、PACE 4は手に取っていい1本です。

COROS PACE 4(シリコンバンド)

COROS PACE 4(シリコンバンド)

参考価格 36,300円前後

軽さと長持ちのバッテリーを重視して、日々のランニングを記録したい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次