湯気の見えない加湿器で、広いリビングまでちゃんと潤うのでしょうか。たとえば、暖房を入れたリビングとダイニングがひと続きの部屋です。僕はそこでダイニチのHD-LX1026を使っています。プレハブ洋室27畳まで1台で加湿できて、湯気や霧は見えません。広い部屋を湯気なしで加湿したい人に、まずすすめたい1台です。
この記事でわかること
- 加湿できる広さと電気代の目安
- 夜の静かさと手入れの実感
- 使って分かった弱点
- HD-LX1226などとの違い
リビング用の候補に、まずこれを入れてみてください。
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 LX TYPE HD-LX1026(加湿量960mL/h・タンク7.0L)
参考価格 40,480円前後
広いリビングを、湯気を出さずにしっかり加湿したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
HD-LX1026の基本情報
置けるかどうかと、どのくらいの広さまで届くかを先に見ておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ダイニチ ハイブリッド式加湿器 LX TYPE HD-LX1026(2026年モデル) |
| 加湿方式 | ハイブリッド式(気化式×温風気化式) |
| 加湿量(最大・標準運転) | 960mL/h |
| 適用床面積 | プレハブ洋室27畳(44m²)まで・木造和室16畳(27m²)まで |
| タンク容量・質量 | 7.0L・約6.3kg |
| カラー | スノーホワイト・モスグレー・チャコールブラック |
本体の外形は高さ405×幅390×奥行289mmで、電源コードは2.0mあります。値段はオープン価格なので、メーカーが決めた額はありません。いまの値段は、下のボタンの先で見られます。
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 LX TYPE HD-LX1026(加湿量960mL/h・タンク7.0L)
参考価格 40,480円前後
広いリビングを、湯気を出さずにしっかり加湿したい人向け。
HD-LX1026のいいところ
特徴は大きく3つあります。広い部屋を1台で加湿できること、湿度で運転方式を切り換えて電気代を抑えること、そして手入れが軽いことです。
HD-LX1026は27畳まで1台で加湿できる
加湿量(最大)は、標準運転で960mL/hです。適用床面積はプレハブ洋室27畳(44m²)まで、木造和室16畳(27m²)まで。リビングとダイニングをまとめて1台で、という置き方に合う数字です。
もっと急ぎたいときはターボがあります。設定湿度に達するまで加湿量を約15%上げる運転で、最大は1,100mL/h(室温20℃・湿度30%の場合)。約1時間たつか、設定湿度に届いたところで、設定していた運転モードに切り換わります。
運転モードは標準・静音・eco・のど・肌の4つです。湿度は50%・55%・60%・65%・70%から選べて、いまの湿度は1%刻みのデジタル表示で確かめられます。タンクは7.0L、標準運転での連続加湿時間は7.3時間。入・切のタイマーは2・4・6・8時間後から選べますし、チャイルドロックと給水サインも付いています。
HD-LX1026は湿度で運転方式を切り換える
ハイブリッド式は、送風で加湿する気化式と、ヒーターで加湿を手伝う温風気化式を組み合わせた方式です。湿度が低いうちは温風気化式でパワフルにすばやく加湿して、湿度に応じて2つを使い分けます。そこにエコモータを組み合わせて、電気代を抑えています。
ここは数字で見てください。消費電力(最大)は、標準運転で420/430W、ecoなら20/22W(50/60Hz)です。eco運転の1カ月の電気代は約148円。これは1日8時間×30日、電力料金目安単価31円/kWh(税込)、50Hzで計算した場合の数字です。
ecoなら連続加湿時間は11.7時間。冬のあいだ毎日回すつもりなら、ecoを軸にして、足りない日だけ標準やターボに上げる使い方ができます。
HD-LX1026は手入れの手間が少ない
背面のエアフィルターは、左右にスライドさせるだけで掃除できます。かんたんフィルタークリーナーという仕組みで、めやすは1週間に1度。フィルターは抗菌仕様です。
トレイには、半透明の使い捨てカバーをセットします。これでトレイを洗う必要がなくなります。カバーは1シーズンがめやすで、替えは別売です。
トレイ自体も平らな抗菌フラットトレイになっていて、タンクも広口になっています。水まわりを洗う場所が少ないので、掃除が苦手な人ほど助かるはずです。

HD-LX1026を使ってみて
手に取ったきっかけは、冬に暖房をつけている時間が長くなって、リビングの乾燥が気になり出したことでした。部屋が広めなので、加湿量が大きいものを探していました。湯気が出ないことと、床に置いても場所を取りすぎないことも条件です。A3コピー用紙1枚分のスペースがあれば置けると知って、これならリビングの隅に入ると思って決めました。
夜はおやすみ快適に任せています
寝る前は、おやすみ快適のボタンを押してから電気を消しています。押してから1時間は最小運転音13dBで動き、そのあとは静音運転に自動で切り換わります。寝る前に自分で設定をいじらなくていいのが楽です。
テレビを消した静かな部屋でも、運転の音が気になったことはありません。朝は湿度表示を見て、その日の運転を決めています。1%刻みで出るので、部屋の湿度がどう動いたかが分かりやすいです。
給水と掃除はこんな感じです
給水は、タンクについた2つのとってを両手で持って運びます。満水だと約7.7kgになるので、片手でさっと持てる重さではありません。それでもとってが2つあるおかげで、キッチンまでの往復は思っていたより楽でした。給水サインが出てから水を足す流れにしてからは、タンクの残りをいちいちのぞかなくなりました。
タンクの口が広いので、中に手を入れて洗えます。フィルターは曜日を決めて左右にスライドさせるだけ。トレイは使い捨てカバーのおかげで洗わずに済むので、手入れでやることはかなり少なく感じます。
使って分かった弱点
まず、吹き出す風は暖かくありません。温風気化式という名前から温かい風を思い浮かべると、ここは違います。足元に風が当たる向きだと少しひんやりしたので、僕は吹き出し口を壁ぎわに向けて置いています。
次にタンクの重さです。満水で約7.7kgになるので、給水は両手で運ぶつもりでいてください。本体の質量も約6.3kgあります。
ターボ運転は、最長1時間で終わります。のど・肌モードは室温に合わせて湿度をコントロールするモードで、湿度は自分で設定できません。標準運転の消費電力(最大)は420/430Wなので、約148円という電気代はeco運転のときの話として見てください。
水に入れるものにも決まりがあります。殺菌・消臭用の次亜塩素酸・次亜塩素酸水、漂白用の次亜塩素酸ナトリウム水溶液、二酸化塩素は使えません。
ここまでの弱点とは、僕は置き方と使い方で付き合えています。ただ、暖かい風が出る加湿器を探している人には向きません。
HD-LX1226・HD-LXC1000Eとの違い
同じLX・LXC TYPEの2026年モデルには、HD-LX1226とHD-LXC1000Eも並んでいて、型名がよく似ています。HD-LX1226とは加湿できる広さが、HD-LXC1000Eとはカラーが違います。
| 型名 | 加湿量(最大・標準) | 適用床面積 |
|---|---|---|
| HD-LX1026 | 960mL/h | プレハブ洋室27畳・木造和室16畳まで |
| HD-LX1226 | 1,200mL/h | プレハブ洋室33畳・木造和室20畳まで |
| HD-LXC1000E | 960mL/h | プレハブ洋室27畳・木造和室16畳まで |
HD-LX1226の加湿量は1,200mL/hで、適用床面積はプレハブ洋室33畳(55m²)・木造和室20畳(34m²)まで。そのぶん標準運転の消費電力(最大)は665/675Wで、標準運転の連続加湿時間は5.8時間です。部屋がプレハブ洋室で27畳を超えるなら、HD-LX1226の範囲になります。
HD-LXC1000Eは、仕様表の数値がHD-LX1026と同じです。カラーはスノーホワイトだけ。公式には「型名は販売ルートによって異なります」とあり、HD-LX1026は家電量販店モデルです。モスグレーかチャコールブラックにしたいなら、この2機種のうちHD-LX1026のほうを選んでください。
ほかのメーカーも含めて見比べたい人は、ハイブリッド式加湿器のおすすめもあわせてどうぞ。
型名とカラーの見分け方
通販で探すときは、型名の数字を最後まで見てください。HD-LX1026は2026年モデルで、旧型のHD-LX1025とは別の型名です。
スマホやタブレットから操作するには、スマートリモコンを自分で用意する必要があります。インターネット接続の環境も要りますし、通信費も別です。
フィルターは純正品を使うよう案内されています。純正品以外のフィルターで起きた不具合は、保証期間内でも有料の対応です。替えのトレイカバーとフィルターは別売の部品で、純正品は購入した販売店かダイニチWebShopで買えます。
カラーは3色で、スノーホワイトがW、モスグレーがH、チャコールブラックがKです。JANコードは、スノーホワイトが4951272037248、モスグレーが4951272037255、チャコールブラックが4951272037279。色と型名が合っていれば、迷わずに選べます。
HD-LX1026を一言でいうと
HD-LX1026は、プレハブ洋室27畳まで1台で加湿できて、湯気や霧が見えないハイブリッド式の加湿器です。eco運転なら電気代を抑えられますし、フィルターはスライドするだけ、トレイはカバーを替えるだけで手入れが済みます。風が暖かくないことと満水のタンクの重さを受け入れられるなら、冬のリビングに置く1台として僕は不満がありません。
リビングとダイニングを、湯気を出さずに1台で加湿したい人に向いた加湿器です。
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 LX TYPE HD-LX1026(加湿量960mL/h・タンク7.0L)
参考価格 40,480円前後
広いリビングを、湯気を出さずにしっかり加湿したい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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