リビングの乾燥と空気の汚れ、1台で両方まかせられる機械はどれでしょう。ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機 MCK706Aは、1時間に700mLを加湿できるタワー型です。僕はリビングの角に置いて、冬は加湿と空気清浄をこれ1台に任せています。床を広く使いながら、しっかり加湿もしたい人にすすめます。
この記事でわかること
- 加湿とフィルターのいいところ
- 使って分かった扱いやすさと困りごと
- MCK707A・MCK907Aとの違い
- 31畳と21畳、2つの畳数表記の読み方
まずは色と値段をのぞいてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
MCK706Aの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK706A |
| 色と型番 | ホワイト(MCK706A-W)・ブラウン(MCK706A-T) |
| 加湿量 | 700mL/時 |
| 適用床面積 | 31畳(旧基準)・〜21畳(新基準) |
| 本体の大きさと重さ | 幅315×奥行315×高さ760mm・12.5kg(水無し) |
| 価格(税込) | メーカーのページに記載なし・通販では5万円台 |
大きさと重さは、販売店の商品ページに出ている仕様です。ダイキンのページに値段は載っていないので、通販でいまいくらかは、このボタンの先で見てみてください。
MCK706Aのいいところ
ダイキンはこの機種を、ツインストリーマとTAFUフィルターを積んだ、リビング向けのタワー型ハイグレードモデルとして出しています。僕が推したいのは、加湿の量、フィルターまわり、置きやすさの3つです。順番に書きますね。
MCK706Aは1時間に700mLを加湿できる
加湿量は700mL/時です。室温20℃・湿度30%の部屋でターボ運転したときの数字で、JEM1426という規格で測っています。
加湿の強さは、高め・標準・ひかえめの3段階。これとは別に「のど・はだ運転」というモードも付いています。
給水は2WAYで、タンクを外して入れるやり方と、本体の上から注ぐやり方の両方が使えます。タンク容量は約3.4Lです。
加湿方式は気化エレメント回転式で、ダブルパスミキシング方式を採っています。加湿フィルターは抗菌タイプで、水トレーには銀イオン剤が入っています。さらにストリーマで、加湿する水と本体の内部を清潔にする作りです。
冬のリビングで加湿の量を重く見る人には、この700mL/時が大きな決め手になるはずです。
MCK706Aのツインストリーマとフィルター
ストリーマユニットは、ダイキンの標準のストリーマに比べて2倍を積んでいます。そのうえで、フィルターに効率よく当たるように中の作りを工夫してあるそうです。
フィルターにはTAFUフィルターを使っています。撥水・撥油効果の高い素材を使っていて、汚れが広がりにくく、静電力が落ちにくいのが売りです。
粒子の除去についても試験の数字が出ています。0.1μm~2.5μmの粒子を99%除去したという結果で、32m3(約8畳)の密閉空間で、同等機種のMCK70Yを使った試験です。花粉は16種を無力化したとされていて、スギは4週間で99.99%低減。こちらは東京大学大学院が試験をしています。
花粉の時期に部屋の空気が気になる人なら、スギで数字が出ているのは見ておきたいところです。
フィルターの交換が少なくて済むのも、この機種のいいところです。販売店の説明では、TAFUフィルターは10年間交換不要。抗菌加湿フィルターは10シーズン交換不要です。これは加湿能力を基準にした交換の目安で、定期的なお手入れは要ります。ツインストリーマユニットはお手入れ不要で、交換の目安は約10年。使う環境によっては、もっと早く交換が要る場合もあります。脱臭フィルターとアクティブプラズマイオン発生ユニットは交換不要とされています。
フィルターの交換の手間をなるべく減らしたい人は、ここを見ておくと選びやすいです。
MCK706Aはタワー型で床を取らない
本体は幅315×奥行315×高さ760mm。床に置いたときの面積が小さく、ダイキンも省スペースで置けるタワー型だと書いています。
形は直線が基調で、側面や背面まで上品な仕上げです。操作部と表示は天面にまとめてあるので、どの向きから見てもすっきりしています。
最大風量は7.0m3/分、定格消費電力は84W(最大消費電力86W)。販売店の説明では、GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応していて、エアコンと連動する室温連動運転・加湿連動運転もあります。
床の空きが少ないリビングでも、置き場所を見つけやすい形です。

MCK706Aを使ってみて
この機種を選んだきっかけは、冬のリビングの乾燥と、置き場所の少なさでした。加湿器と空気清浄機を2台並べると床がふさがるので、1台にまとめたかったんです。
選ぶときに見たのは、タワー型で床に置く面積が小さいことと、加湿量が700mL/時あること。この2つがそろっていたので、MCK706Aに決めました。僕が使っているのはホワイトです。
MCK706Aの給水と操作は立ったままでいい
使っていて手放せなくなったのが、上からの給水です。タンクを抱えて流しまで往復するのがおっくうな夜は、本体の上から水を注いで済ませています。もちろん水道水です。
タンクを外して入れるやり方もできるので、その日の気分でラクなほうを選べます。給水のやり方を1つに決められていないのは、毎日のことなので小さくない差です。
操作部と表示が天面にあるのも、使ってみて気に入ったところでした。立ったまま上からのぞいてボタンを押せるので、いちいちかがまずに済みます。
リビングに置いたMCK706Aの見た目と音
置いてみると、直線的な形なので家具の横に並べても家電っぽさが目立ちません。背面まできれいに仕上げてあるので、壁から少し離して置いても後ろ姿が気になりませんでした。
寝る前は「のど・はだ運転」に切り替えてから部屋を出ます。寝る前はこれ、と決めておくと迷わずに済むので、僕にはこの使い方が合っていました。
音については、ターボ運転にすると風の音ははっきり聞こえます。テレビを見ている時間はほとんど気になりませんが、静かな夜にターボで回し続けることはしていません。
MCK706Aで困るところは?
いいところの多い1台ですが、置いておけば何もしなくていい機械とは違います。困ったのは、水まわりの手入れと重さの2つでした。
まずは水です。タンクの水は水道水を使い、毎日新しい水に入れ替えるように、とダイキンは書いています。井戸水や浄水器の水だと、雑菌が繁殖しやすくなるそうです。水トレーも約1ヵ月に1回のお手入れが要りますし、プレフィルターと抗菌加湿フィルターにも定期的なお手入れが必要です。
僕もここは手間に感じていて、水トレーの掃除は予定に書き込んで、忘れないようにしています。このひと手間は、先に知っておけば後で慌てずに済みます。
次に重さ。本体は12.5kg(水無し)で、高さは760mmあります。部屋の中で場所を決めて置きっぱなしにする分には困りませんが、掃除機をかけるたびに動かしたり、部屋から部屋へ持ち歩いたりするのは骨が折れました。
ニオイにも限りがあります。たばこの有害物質(一酸化炭素など)は除去できません。建材臭やペット臭のように出続けるニオイも、すべて除去できるわけではないとされています。MCK706A用の特化型脱臭フィルターが、別売りで用意されています。
人が感じる運転音は、ターボ運転時でメーカー比約30%低減とのことです。ただし、すべての位置で下がるわけではありません。
MCK706Aが合う人・合わない人
- 加湿器と空気清浄機を1台にまとめたい人
- リビングの限られた床にタワー型を立てて置きたい人
- 毎日の水の入れ替えを続けにくい人は別の機種も検討を
- 部屋から部屋へ持ち運んで使いたい人には重い
MCK707A・MCK907Aとの違い
ダイキンの今の仕様一覧に載っている型番のうち、MCK707AとMCK907Aの2台と比べてみます。どちらも2027年モデルの表記です。
MCK707Aは、加湿量が700ml/時。新しい基準(JEM1467:2026)での適用床面積は〜21畳(〜34㎡)で、8畳を清浄する目安は9分です。MCK706Aも加湿量は700mL/時で、販売店の説明にある新基準の畳数は〜21畳、8畳の目安は9分。この3つの数字は同じ並びになります。
MCK907Aは、加湿量が1,050ml/時です。新しい基準での適用床面積は〜28畳(〜47㎡)、8畳を清浄する目安は7分。広い部屋で加湿量を多めに取りたい人は、こちらが候補に入ります。
いまの一覧に載っている型番で選びたい人はMCK707A、広いリビングならMCK907A、という分け方です。ほかのメーカーまで広げて見比べたい人は、加湿空気清浄機のおすすめも読んでみてください。
加湿量と畳数と8畳の目安。この3つを決め手にして選ぶ人なら、MCK706AもMCK707Aと同じように候補に入ります。
MCK706Aの型番と畳数の表記
MCK706Aは2色で、ホワイトがMCK706A-W、ブラウンがMCK706A-Tです。メーカー保証は、販売店の説明では1年間です。
ダイキンの仕様一覧では、MCK706Aは旧モデルの欄に入っています。今の表には、MCK707AやMCK557A、MCK907Aといった2027年モデルの型番が並んでいます。どれもMCK706Aとは別の型番なので、商品ページで型番を確かめてから選んでください。販売店の説明では、2025年9月16日にMCK705AからMCK706Aへリニューアルし、2026年モデルとして2025年9月に発売されたとあります。
ややこしいのが畳数です。ダイキンの製品ページでは、空気清浄の適用床面積は31畳(JEM1467:2015)。一方で販売ページや楽天の商品名では〜21畳と書かれていて、こちらは新しい基準(JEM1467:2026)での数字です。同じMCK706Aでも、基準が違うので数字が違って見えます。21畳の表記を見ても、別の機種と取り違えないようにしてください。
MCK706Aを選ぶ決め手
MCK706Aは、1時間に700mLの加湿と、ツインストリーマとTAFUフィルターの空気清浄を、タワー型の1台にまとめた機種です。床の場所を取らずに、リビングの加湿と空気清浄を一緒に済ませたい人に向いています。毎日の水の入れ替えと、水トレーの手入れだけは覚悟しておいてください。
注文するときは、型番がMCK706Aになっているかを見てから、末尾で色を選んでください。白がほしいならMCK706A-W、茶色ならMCK706A-Tです。
※本記事はプロモーションを含みます

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