家で刷るものを思い返すと、写真と書類のどちらが多いでしょう? 型番や価格は、少し下の表で先に見られます。書類やコピーが中心の家に、僕はエプソンのカラリオ EW-559Aをすすめます。黒だけ顔料インクで、文字がくっきり出るからです。普通紙は前のトレイに150枚まで入ります。スマホから刷れるのも助かります。
この記事でわかること
- 文字がくっきり出る理由と速さ
- 前のトレイとスマホ接続の使い心地
- 写真とハガキで引っかかるところ
- EP-719A・EW-056Aとの使い分け
まずは本体の見た目から確かめてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
EW-559Aの基本スペック
発売日は2026年10月29日。カラリオのEW-559Aは、プリント・コピー・スキャンが1台でできるA4の複合機。印刷できるサイズはL判からA4までになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エプソン(EPSON) |
| 商品名 | カラリオ EW-559A |
| 種類 | A4カラーインクジェット複合機(プリント・コピー・スキャン) |
| インク | 染料3色+顔料1色(独立カートリッジ・IB17) |
| 価格(税込) | オープンプライス(通販の掲載は19,690円前後) |
| 発売日 | 2026年10月29日 |
外形寸法は、しまっているときが375×347×187mmです。使うときは375×503×187mmに変わります。重さは本体だけで約5.4kgあります。机の端に置ける大きさかどうか、ここで一度メジャーを当ててみると安心です。
EW-559Aが書類に強いところ
いいところとして挙げたいのは、文字のきれいさ、紙の入れやすさ、スマホとのつながりやすさの3つ。
黒だけ顔料インクで文字がくっきり
インクは4色で、シアン・マゼンタ・イエローの3色が染料です。ブラックだけが顔料。顔料のブラックは文字に強いインクで、文字や線がシャープに出ます。
プリントヘッドはPrecisionCoreで、普通紙なら600dpiで刷れます。役所に出す書類の控えや、細かい字が並ぶ説明書のコピー。こういう細かい字の紙を刷るときに、顔料のブラックが働きます。
速さも見ておきましょう。文書をA4で刷るときは、モノクロが15ipm、カラーが8.0ipmです。ipmは1分あたりに刷れる面の数を表します。1枚あたりのコストは、A4文書のモノクロで約5.6円、カラーで約16.2円(税込)。白黒の書類をまとめて刷る家は、モノクロの15ipmと約5.6円を目安にしてください。
前のトレイに普通紙150枚
給紙は前面の1段で、トレイ式です。普通紙はA4で最大150枚(80g/㎡)まで入り、ハガキは最大30枚まで入ります。
紙の交換も補給も前からできるので、置き場所を選びません。デザインもシンプルでコンパクトです。自宅でもオフィスでも、すっきり収まるでしょう。
自動両面印刷は標準で付いています。A4の書類を両面で刷るときも、紙を手で裏返して入れ直す必要はありません。
スマホから刷れて、コピーも細かく選べる
スマホやタブレットからは、専用アプリのEpson Smart Panelで操作します。スマホとはQRコードで接続でき、無線はWi-Fi4(IEEE802.11b/g/n)に対応しています。
コピーの機能は、IDカードコピー、A4原稿の割り付け、見開きコピー、フチなしコピーの4つです。本体には2.4型の液晶があり、パネルは角度を変えられるチルト式です。
写真を刷るときは、自動で補正するオートフォトファイン!EXが働きます。四辺フチなしで刷れるのは、L判・2L判・KG・スクエア・ハガキ・ハイビジョン・六切・A4・レターです。

しばらく使って感じたこと
使い方のコツは、先にスマホへEpson Smart Panelを入れておくことです。QRコードでつなげるので、Wi-Fiの設定で迷う時間がほとんどありませんでした。ドライバーやソフトのCD-ROMは入っていないので、パソコンで使う分はダウンロードして入れています。
黒い文字の締まり方
刷ってすぐ目に入ったのは、黒い文字のくっきり感です。細い線もにじまずに出ていて、書類の控えを並べたときに読みやすく感じました。
カラーのグラフが入った資料も刷りましたが、ふだん使いの書類なら十分でした。逆に写真は、1枚ごとの待ち時間が長めに感じます。写真をまとめて刷る日は、ほかの作業をしながら待つくらいがちょうどいいです。
前から紙を足せる気楽さ
紙が減ったら、前のトレイを引いて足すだけ。この手軽さは、毎日使うほど助かります。本体を棚に入れたままでも補給できるので、出し入れのたびに本体を動かすこともありません。
チルト式のパネルは、立ったまま操作するときに見やすい角度へ起こせて楽でした。手続きで免許証をコピーするときは、IDカードコピーを使っています。こういう細かい用事が本体だけで片づくのは、地味ですが大きいところです。
使うときは寸法が375×503×187mmに変わるので、置く棚にはそのぶんの余裕を見ておくと扱いやすいですよ。
写真の速さとハガキ両面の手間
書類には強い反面、写真とハガキには少しクセがあります。
まず写真の速さ。L判写真は1枚あたり約75秒で、A4の写真用紙(光沢)だと約3分23秒かかります。L判写真のコストは、インクと用紙を合わせて約35.0円(税込)です。写真を何十枚も続けて刷る使い方だと、のんびりした印象になるでしょう。
次にハガキです。ハガキの自動両面印刷には、専用のソフトウェアが必要です。年賀状のように表も裏も刷りたい季節は、先にソフトを入れておくと慌てずに済みます。
封筒にも1つ条件があります。洋形1号〜4号は使えますが、長形3号と4号はWindowsのみの対応です。Windows以外のパソコンから長形の封筒に宛名を刷るつもりなら、ここは見落とせません。
最後にインクの量について。最初に入っているセットアップ用インクは、初期の充填でもインクを使います。そのぶん、2回目に入れるカートリッジより刷れる枚数が少なくなることがあります。届いたら早めに替えのIB17を用意しておくと安心です。
EW-559Aが合う人・合わない人
- 白黒の書類やコピーを刷る日が多い
- スマホから直接プリントしたい人にも向きます
- L判写真をまとめて何十枚も刷るなら物足りない
- Windows以外で長形3号・4号の封筒を使う予定がある人は要確認
EP-719A・EW-056Aとの違い
比べる候補には、同じカラリオのEP-719AとEW-056Aが挙がります。
EP-719Aは、EW-559Aと同じ2026年10月29日に出た複合機です。インクは染料6色。文書の速さはA4のモノクロで8.0ipm、カラーで7.0ipmになります。給紙は前面1段で、A4は最大100枚です。L判写真は約17秒で刷れます。1枚あたりのコストはA4文書のモノクロで約7.4円、カラーで約21.2円(税込)です。
EW-056Aは、2024年2月16日に出た機種です。インクはEW-559Aと同じく、染料3色と顔料1色の4色になっています。文書の速さはA4のモノクロで8.0ipm、カラーで4.0ipmです。給紙は背面給紙で、A4で最大50枚まで。コストはA4文書のモノクロで約7.9円、カラーで約16.2円(税込)になります。EW-056Aについてはエプソン カラリオ EW-056Aのレビューでも詳しく書いています。
価格は3台ともオープンプライスです。ほかのメーカーまで広げて見たいときは、家庭用プリンターのおすすめも参考になります。
写真を刷る日が多い家なら、L判写真が約17秒で出るEP-719Aも候補に入ってきます。紙を前からたっぷり入れたい、白黒の書類を速く刷りたい。そういう家にはEW-559Aがしっくりくるはずです。
型番とインクの確かめ方
名前の近いEW-056Aもあるので、注文の画面では型番がEW-559Aになっているかを見てください。JANコードは4988617563346です。
替えのインクはIB17で、色ごとに独立したカートリッジタイプです。注文するときは、型番と一緒にインクの名前も控えておくと迷いません。
箱に入っているのは、セットアップ用インクカートリッジ(4色)、紙のスタートガイド、電源コード、保証書の4つ。電源はAC100-240V、50/60Hzで動きます。消費電力はコピーしているときで約12Wです。
パソコンと線でつなぐなら、Hi-Speed USBの口が1つあります。
書類が多い家のEW-559A
書類やコピーを刷ることが多い家なら、EW-559Aは素直に選べる1台です。黒だけ顔料インクなので文字がくっきりしていて、文書のモノクロはA4で15ipm出ます。普通紙は前のトレイに150枚まで。写真の速さやハガキの両面には弱い面もありますが、書類中心ならそこまで困りません。
届いたら、最初にスマホへEpson Smart Panelを入れて、QRコードでつないでおいてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント