ギターの音に、もう少し奥行きが欲しくなったことはありますか。サイズや端子の数字は、このあとの基本情報の表で確かめられます。僕が足元に置いているリバーブは、BOSSのRV-6です。HALLやSPRINGなど8種類の響きを、つまみ3つとモードの切り替えで選べます。1台で響きの種類をそろえたい人に、まず手に取ってほしいペダルです。
この記事でわかること
- 8種類のモードとつまみの回し方
- 音を作ってみた手ごたえ
- 電池の持ちと別売りの電源
- RV-200・RV-500との違い
8種類の響きを入れたペダルは、こちら。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
RV-6の基本情報
足元に置くものなので、まずは大きさと電源から見ておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | BOSS(ボス) |
| 商品名 | RV-6 Reverb |
| 種類 | コンパクトエフェクター(リバーブ) |
| サイズ・重さ | 幅73mm×奥行129mm×高さ59mm・450g |
| 電源 | アルカリ電池(9V形)・ACアダプター(別売) |
| 価格 | 20,900円 |
奥行は129mm、高さは59mmです。幅73mmの箱なので、今のボードに1台ぶんの空きがあるかを測ってから選ぶと迷いません。
8つの響きを選べるリバーブ
RV-6は、BOSSのコンパクトエフェクターのリバーブです。弾いた音に残響を足して、広がりを出すためのペダル。響きの種類は8つあり、それを少ないつまみで扱えるように作られています。
HALLからDYNAMICまで8つのモード
モードは次の8種類です。
- HALL
- PLATE
- ROOM
- SPRING
- MODULATE
- +DELAY
- SHIMMER
- DYNAMIC
HALLやROOMのように、場所の名前が付いたものがまず並びます。そこにMODULATEや+DELAY、SHIMMERといった、名前からして一味違うものが加わります。切り替えはMODEつまみを回すだけ。1台で8つの響きを行き来できるのが、このペダルの大きな売りです。
音を決めるつまみは3つ
本体のつまみは、E.LEVEL・TONE・TIME・MODEの4つです。このうちMODEは響きの種類を選ぶもので、音そのものを決めるのはE.LEVEL・TONE・TIMEの3つ。足元にはオンとオフを切り替えるペダル・スイッチがあります。
つまみが少ないぶん、どこを触ればいいかで迷いにくいのがいいところです。EXP端子にエクスプレッション・ペダルをつなげば、足で残響を動かすこともできます。
ステレオでもつなげる端子
入力はINPUT-A(MONO)とINPUT-B、出力はOUTPUT-A(MONO)とOUTPUT-Bの2系統ずつ。ステレオの入出力にも対応しています。INPUT-AとOUTPUT-Aには、(MONO)の表示が付いています。
ほかにあるのは、EXP端子とDC9VのACアダプター端子です。入力インピーダンスは1MΩ、出力インピーダンスは1kΩ、推奨負荷インピーダンスは10kΩ以上です。保証は長期5年保証。足元で長く使う道具なので、この長さはありがたいところです。
実際に使ってみて

音を作るときは、先にMODEで響きの種類を決めて、そのあとでTIMEとE.LEVELを回すようにしています。順番を決めておくと、つまみを行ったり来たりしなくて済むんです。TONEは最後に、響きの明るさを整えるくらいの気持ちで触っています。
TIMEを上げすぎると、コードを替えたときに前の響きが残って重なります。僕は、次のコードを弾いた瞬間に前の響きがすっと引くあたりで止めるようにしました。ここさえ決まれば、あとはE.LEVELで量を足すだけです。
最初に手に取ったとき、思ったより重みがありました。足で踏むものなので、ボードの上でずれにくいのは助かります。つまみの間隔も広めで、立ったまま見下ろしても文字が読み取れました。
家ではHALLから始める
家で練習するときは、HALLかROOMを選ぶことが多いです。E.LEVELを控えめにしておくと、弾いた音のうしろに薄く広がるくらいで落ち着きます。響きを足しすぎると、自分のミスまでぼやけて聞こえてしまうので、練習ではこのくらいがちょうどいいと感じました。
PLATEは、HALLより響きが手前に寄ってくる印象でした。メロディを弾くときは、僕はこちらを選んでいます。
SPRINGに切り替えると、同じフレーズでも雰囲気がかなり変わります。コードを鳴らしっぱなしにするだけでも楽しい。モードを回して聴き比べる時間が、気づくと長くなっていました。
+DELAYに回すと、響きのうしろで音が繰り返し返ってくる感じが加わります。ディレイのペダルを別に持っていない僕には、これ1つで間に合う場面がありました。足元の台数を増やさずに済むのは、地味にうれしいところです。
SHIMMERは使いどころを選ぶ
SHIMMERは、ゆっくりしたフレーズで使うと気持ちのいい響きになります。ただ、速いフレーズや刻みのリフに合わせると、響きが重なって音がにじみがちでした。僕はアルペジオや曲の終わりの1音にだけ使っています。
DYNAMICは、正直まだ使いどころを探しているところです。エクスプレッション・ペダルもつないでおらず、今は手でつまみを回すだけで足りています。
ソロのときだけ響きを足したい場面では、足元のペダル・スイッチで切り替えています。踏んだときの手ごたえがはっきりしていて、オンとオフを踏み間違えたことはありません。
電池で使っていたころは、長く弾いた日に途中で電池が切れたことがありました。今はACアダプターにつないでいます。家で腰を据えて弾くなら、最初からアダプターをそろえておくほうが気楽です。
電池の持ちと別売りの電源
電源はアルカリ電池(9V形)とACアダプターの2通りです。電池で連続して使えるのは約3時間。使い方によって変わる目安ですが、長く弾く日には途中で電池を替えることになります。消費電流は95mAです。
ACアダプターは別売りで、型番はPSA-100。電池だけで済ませるつもりで買うと、あとからもう1つ買い足すことになります。エクスプレッション・ペダルも別売りなので、足で残響を動かしたい人はそのぶんも見込んでおきたいところです。
重さは450gあります。ボードに何台も並べる人は、全体の重さが増える点を頭に入れておくといいでしょう。電池で使うと決めているなら、予備の9V電池をケースに入れておくと慌てずに済みます。
RV-6が合う人・合わない人
- 1台で何種類もの響きを試したい人
- つまみの少ないペダルで手早く音を決めたい人
- 曲ごとに作った響きを呼び出したい人は、RV-200も見ておきたい
- 電池だけで長時間弾き続けたい人は、アダプターが別に要る
曲ごとに響きを呼び出したいかどうかが、RV-200との分かれ目です。
RV-200・RV-500との違い
同じBOSSのリバーブには、RV-200とRV-500があります。どちらも響きの種類が多く、本体も大きい機種です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| RV-6 | 8種類のモード・幅73mm×奥行129mm×高さ59mm・450g・電池で約3時間 |
| RV-200 | 12種類のリバーブ・127のユーザー・メモリー・幅101mm×奥行138mm×高さ63mm・610g・電池で約4時間 |
| RV-500 | 21タイプのリバーブ・アルゴリズム・幅170mm×奥行138mm×高さ62mm・電池で約4.5時間 |
RV-200は、響きが12種類で、設定を127個まで保存できます。曲ごとに響きを作り込んで呼び出したい人には、こちらの考え方が合います。RV-6の操作は、つまみとペダル・スイッチだけ。その場で回して音を探す使い方に向きます。
電池で使える時間は、RV-200が約4時間、RV-500が約4.5時間。RV-6の約3時間より長めです。
RV-500は、リバーブ・アルゴリズムが21タイプ。横幅は170mmです。置くには、足元の広さに余裕が要ります。
アンプから出る音も含めて組み直したいときは、ギターアンプのおすすめも見ておくと考えやすいでしょう。ボードに置く小物まで見直すなら、ギターチューナーのおすすめも参考になります。
小さな箱に8種類をまとめたRV-6と、響きの種類を増やしたRV-200・RV-500。足元の広さと、音を決めるやり方で選び分けるのが自然です。
箱の中身と別売りのもの
箱には本体のほかに、保証書とチラシ(安全上のご注意、使用上のご注意、サービスの窓口)が入っています。アルカリ電池(9V形)は本体に接続済みなので、届いたその日から音を出せます。
別売りのものは次のとおりです。
- ACアダプター(PSA-100)
- エクスプレッション・ペダル(BOSS FV-500H、FV-500L、Roland EV-5)
BOSSのEV-30も、つなげるペダルとして案内されています。手持ちのペダルをつなぐ前に、対応する型番かを見ておくと安心です。
JANコードは4957054507282です。注文のときは、型番と合わせてこの番号を見ると取り違えません。
RV-6はこんな人に
RV-6は、8種類のリバーブを幅73mmの箱に入れたペダルです。つまみはE.LEVEL・TONE・TIMEの3つとMODEだけなので、音作りで迷いにくいのが強み。電池の持ちは約3時間なので、長く弾く日が多いならACアダプターも一緒にそろえておきたいところです。
使い始めは、MODEで響きを1つ選び、E.LEVELを絞った位置から少しずつ上げてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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