初めて手に取ったとき、ころんとした小さな箱みたいだなと思いました。モバイルバッテリーとケーブルを別々に持つと、カバンの中で探すものが2つになります。MOTTERUのMEC-MBSS10003は、そのケーブルを本体にくっつけた10,000mAhの準固体バッテリー。毎日カバンに入れっぱなしにする1台として、僕はかなり気に入っています。
この記事でわかること
- 準固体電池と一体型ケーブルの良さ
- 毎日持ち歩いた使い心地
- 2台同時充電の弱点
- PD30W版やAnkerとの違い
本体の色は5色から選べます。
MOTTERU 準固体モバイルバッテリー 10000mAh PD20W USB-Cケーブル一体型 MEC-MBSS10003
参考価格 4,980円前後
ケーブル一体型の軽いモバイルバッテリーを、毎日持ち歩きたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
MEC-MBSS10003の基本の仕様
本体は手のひらに乗るサイズで、中身は10,000mAhです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | MOTTERU(モッテル) |
| 商品名 | 準固体モバイルバッテリー 10000mAh PD20W USB-Cケーブル一体型 |
| 型番 | MEC-MBSS10003 |
| 容量 | 10,000mAh(38.5Wh) |
| サイズ・重さ | 約56×33×74mm・約185g |
| 価格 | 4,980円 |
箱の中には、本体のほかに取扱説明書兼保証書と専用ポーチが入っています。保証期間は2年間です。
MOTTERU 準固体モバイルバッテリー 10000mAh PD20W USB-Cケーブル一体型 MEC-MBSS10003
参考価格 4,980円前後
ケーブル一体型の軽いモバイルバッテリーを、毎日持ち歩きたい人向け。
準固体電池と一体型ケーブルが売り
電池の中身と、本体から伸びたケーブル、それにパススルー充電と残量の数字表示。特徴はこのあたりに集まっています。
MOTTERUの準固体電池は液体を減らしたタイプ
中の電池は、従来の可燃性の液体を減らして粘土状にした「準固体電池」です。メーカーは、釘刺しや炎天下を想定した加熱試験でも発火しなかったと説明しています。
PSE適合商品です。保護機能は過充電保護、過放電保護、ショート保護の3つ。
使える回数は約2,000回とされています。ただし、つなぐ機器や使い方で変わります。
動作温度は、充電時が-10〜40℃、放電時が-10〜60℃です。毎日カバンに入れて持ち歩くものなので、電池の中身や温度の幅が分かっていると、選ぶときの手がかりになります。
ストラップにもなるMOTTERUの20cmケーブル
本体からは、約20cmのUSB-Cケーブルが伸びています。このケーブルは、指に掛けるストラップとしても使える作りです。
ケーブルが本体についているので、「バッテリーは持ってきたのにケーブルを忘れた」ということが起きません。
本体にはUSB-Cのポートもあります。一体型のケーブルとこのポートを使えば、手持ちの機器を2台同時に充電できる仕組みです。
1台だけにつないだときの出力はPD20W。PD-PPSにも対応しています。本体への充電は、ケーブルとポートのどちらからでもできます。空の状態からPD20Wで充電すると、満充電まで約2.5時間です。
パススルー充電と0〜100%の残量表示
バッテリーとスマホを同時に充電できるパススルー機能に対応しています。充電器が1つしかない場所でも、バッテリーとスマホをいっしょに充電できるということです。
残量は0〜100%の数字で表示されます。目盛りではなく数字なので、あとどれくらい残っているかが細かく分かります。
容量は10,000mAhで、メーカーの説明ではスマホを約2回フル充電できる量です。電池の容量は38.5Whで、飛行機への持ち込みもOKとされています。
細かいところでは、5Vで取り出せる定格出力容量は6,600mAh、9Vなら3,600mAh、12Vなら2,700mAhです。10,000mAhという数字は電池そのものの容量なので、ここを知っておくと期待とのずれが小さくなります。

毎日持ち歩いて使ってみた
僕がこれをカバンから出すのは、たいてい夕方の帰りの電車の中です。朝から使ってきたスマホの残りが心細くなるころ、本体を取り出してケーブルを挿します。
ケーブルを探さなくていい楽さ
いちいちケーブルを探さなくていいのは、地味にうれしいところです。カバンの底に手を入れて、絡まったケーブルを引っぱり出す手間がありません。
ケーブルを指に掛けると、スマホとバッテリーを片手でまとめて持てます。電車で立っているときは、これがかなり助かりました。
持ち歩くときは、付属のポーチに入れています。鍵やペンといっしょにカバンへ放り込んでも、本体の傷を気にしなくて済むようになりました。
残りが数字で見えると決めやすい
残量が%で出るので、家を出る前に「今日は充電してから出よう」と決めるのが早くなりました。目盛りを見て迷うことがありません。
寝る前は、充電器につないだバッテリーにスマホもつないでおきます。パススルーのおかげで、枕元に充電器を2つ並べずに済むようになりました。
重さは、上着のポケットに入れると少し存在を感じます。カバンの中に入れておくぶんには、ほとんど気になりませんでした。
2台同時充電の15Wと1年後の残存率
まず、2台を同時に充電したときの出力です。一体型のケーブルとポートの両方を使うと、出力は合計で5V3A(15W)になります。1台だけならPD20Wで充電できるので、急いで充電したいときは1台ずつのほうが向いています。
次に、電池の持ちです。満充電から1年後のバッテリー残存率は70〜80%と書かれています。ずっと買ったときと同じ量をためられるわけではない、と思っておくと安心です。
ケーブルの長さも、人によっては引っかかるはずです。約20cmなので、スマホと重ねて持つにはちょうどいいのですが、机に置いて少し離して使うと短く感じました。
それから、Lightning対応の機種には別途Lightningケーブルが必要です。一体型のケーブルはUSB-Cなので、手持ちのスマホの差し込み口は先に見ておいてください。
置き場所の注意もあります。本体を高温や直射日光の当たる場所、炎天下の車内などで使ったり、放置したりしないように、と注意書きがあります。準固体電池だからといって、夏の車内に置きっぱなしにしていいわけではありません。
向く人・向かない人
- ケーブルを別に持つのが面倒な人に向きます
- 残りを%で見たい人にも合います
- 2台同時にPD20Wで充電したい人には物足りません
- Lightningの機種だけだと別のケーブルが要ります
1台ずつつなぐなら、出力はPD20Wのままです。
PD30W版とAnkerとの違い
同じMOTTERUの準固体シリーズには、MOT-MBSS10002という10,000mAhもあります。こちらはPD30Wの入出力で、急速充電用のUSB-Cケーブルに早変わりするストラップケーブル(20cm)が付いています。動作温度は-20℃〜60℃で、2000回以上使える長寿命設計。色は4色で、販売価格は5,780円です。
この記事のMEC-MBSS10003は、PD20Wでケーブル一体型、色は5色、価格は4,980円。動作温度は、充電時が-10〜40℃、放電時が-10〜60℃。W数とケーブルの付き方のほかに、色の数や価格、温度の幅にも違いがあります。
もう1つの相手は、AnkerのZolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)です。こちらも10000mAhのケーブル一体型で、合計の最大出力は30W。ポートはUSB-Cが2つとUSB-Aが1つの3つあります。一体型ケーブルは約14cmで、最大20Wの入力に対応しています。サイズは約109×65×25mm、重さは約212gで、メーカーの価格表示は税込3,190円からです。
ほかのモデルも並べて見たいときは、モバイルバッテリーのおすすめやAnkerのモバイルバッテリー比較もどうぞ。
僕の使い分けはこうです。USB-Aの機器もいっしょにつなぎたい日はZolo、準固体電池と5色から選べる本体を取りたいならMOTTERUのMEC-MBSS10003。1台に出せるW数を上げたいときは、同じシリーズのMOT-MBSS10002が候補に入ります。
型番はMEC-MBSS10003を目印に
この記事で取り上げているのは、型番MEC-MBSS10003のケーブル一体型・PD20Wの1台です。
同じシリーズのMOT-MBSS10002(PD30W・ストラップケーブル付)は別の商品です。名前がよく似ているので、注文のときは型番とW数を見比べてください。
この記事の1台は、販売ページに型番MEC-MBSS10003、本体の重さ約185g、PD20Wのケーブル一体型と書かれています。この3つがそろっていれば、取り違えることはまずありません。
色の名前はスモーキーブラック、アーモンドミルク、ペールアイリス、パウダーブルー、ラテグレージュ。注文のときは、型番といっしょに色も見ておいてください。
生産は中国で、商品の企画や開発、設計、サポートは日本で行っているそうです。対応機種には、iPhoneやiPad、AndroidのスマホのほかにNintendo Switch、ワイヤレスイヤホン、ハンディファン、Wi-Fiルーターなども挙がっています。つなぐ機器に合わせた給電ケーブルは、自分で用意してください。
毎日のカバンに入れっぱなしの1台
MOTTERUの準固体モバイルバッテリー MEC-MBSS10003は、10,000mAhの電池にUSB-Cケーブルを一体にした1台です。ケーブルを忘れる心配がなく、残量も数字でひと目で分かります。
2台同時だと合計15Wになる点と、Lightningの機種には別のケーブルが要る点だけは覚えておいてください。
本体は約56×33×74mmで、重さは約185g。ポケットに入れるか、カバンのどこに入れるかをこの数字で思い浮かべてから、色を選んでみてください。
MOTTERU 準固体モバイルバッテリー 10000mAh PD20W USB-Cケーブル一体型 MEC-MBSS10003
参考価格 4,980円前後
ケーブル一体型の軽いモバイルバッテリーを、毎日持ち歩きたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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