ガジェットポーチのおすすめ6点 中身から決めれば選び直さない

机の上でバッグの中身を確認する男性

ケーブルや充電器を机に広げて、実際のサイズを測ったことはありますか。奥行が数ミリ足りずモバイルバッテリーが寝かせられない、ということが普通に起こります。答えを先に言うと、ガジェットポーチは外寸ではなく内寸で選ぶのが正解です。この記事では公表されている外寸・内寸をそのまま並べた6点を紹介します。内寸非公表の点は、推測せず「記載なし」と書きました。

この記事でわかること

  • 内寸で選ぶべき理由がわかる
  • 用途別に選べる6点の違いがわかる
  • それぞれの引っかかる点がわかる
  • 手持ちの厚みから候補を絞る方法がわかる

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

決め手になるのは内寸と、手持ちでいちばん厚い物です

ポーチの寸法は、たいてい外寸で表示されます。W215×D45×H185mmと書いてあれば、それはポーチを外側から測った数字です。中に入る空間はそれより小さくなります。

今回の6点で内寸まで公表しているのは、コクヨとエレコムの難燃ポーチの2点だけでした。残りの4点は外寸しか出していません。ですから外寸で比べたうえで、余裕を持たせて考える必要があります。

測るものは3つです。いちばん厚い物の厚み、ケーブルを束ねたときの直径、そして全部を平らに並べたときの縦と横。この3つが分かっていれば、下の表と突き合わせるだけで候補は2つか3つに絞れるはずです。

買う前に測っておく3つの数字

  • 充電器やモバイルバッテリーなど、いちばん厚い物の厚み
  • ケーブルをまとめたときの束の直径
  • 入れたい物を机に平らに並べたときの縦と横

厚みの数字は特に効いてきます。ACアダプターや充電器は、見た目より厚みがあるものです。モバイルバッテリーのおすすめで扱うような大容量タイプなら、なおさら厚くなります。奥行の浅いポーチを選ぶと、そこで詰まります。

製品名外寸内寸
コクヨ ハコビズ カハ-HB11W215×D45×H185mmW200×D35×H160mm
エレコム オーガナイズポーチ BMA-GP14BK約W240×D90×H130mm記載なし
TOFTPOUCH tf-v180約150×110×10mm(ループ除く)記載なし
tomtoc Light-T12 Sサイズ約235×65×120mm記載なし
エレコム 難燃ポーチ BMA-MBP01MGYW115×D5×H180mmW80×D14×H160mm(参考収納寸法)
ProCase 防水EVA250×160×65mm記載なし
数字は各製品の公表値です。内寸が「記載なし」の4点は、外寸から中身の可否を判断することになります。

机に広げてそのまま作業を始めたい人へ:コクヨ ツールペンスタンド ハコビズ

まずは机の上に置いたときの姿からです。この製品は箱型に自立するタイプで、中身を上から一覧できる形になります。カフェやコワーキングの狭い机で、ポーチをそのまま道具箱として使いたい人に向いた作りです。

外寸はW215×D45×H185mm、内寸はW200×D35×H160mm、質量は約160gと公表されています。材質は表材と内装がポリエステル、芯材にPPとPUが使われていて、この芯材が箱の形を保っています。

注目してほしいのは内寸の奥行35mmという数字です。ここが中身の上限を決めます。ケーブル類や薄型のマウス、ペン、USBメモリなら余裕がありますが、厚みが35mmを超える充電器は物理的に入りません。手持ちのACアダプターにメジャーを当てて、35mmを下回るかどうかを先に見てください。

内部の仕切り板については、枚数が公式に記載されていません。箱型に開いた状態のまま、上から取り出す使い方が前提になります。

実売価格は3,200円前後です。

コクヨ ツールペンスタンド ハコビズ

コクヨ ツールペンスタンド ハコビズ

参考価格 3,200円前後

カフェや出先の机に広げて、そのまま作業を始めたい人

ACアダプターまでまとめて放り込みたい人へ:エレコム オーガナイズポーチ ストレージタイプ

奥行90mm。この数字が、6点を通しての最大値です(他の5点は5mm・10mm・45mm・65mm・65mm)。厚みのある物を入れる前提で選ぶなら、まずここが候補に挙がります。

外寸は約W240×D90×H130mm、重量は約185g、素材はポリエステルと公表されています。ノートPCの純正アダプターやマウス、場合によっては小型のタブレットまで、まとめて一つに収める使い方が想定された寸法です。

内部にはメッシュポケットが5つと、ファスナー付きポケットが1つ用意されています。細かい物を種類ごとに分けたい人にはありがたい構成です。USBハブのおすすめで紹介するような小型機器も、メッシュポケット側に振り分けられます。

値付けは2,280円前後です。

なお、この製品は内寸が公表されていません。外寸から生地とポケットの厚みを引いた分が実際の空間になりますので、ぎりぎりの物を入れる予定なら数ミリの余裕を見ておいてください。

エレコム オーガナイズポーチ ストレージタイプ

エレコム オーガナイズポーチ ストレージタイプ

参考価格 2,280円前後

ACアダプターやタブレットまでまとめて1つに入れたい人

薄いバッグの隙間に滑り込ませたい人へ:TOFTPOUCH tf-v180

厚さは10mmです。外寸は約150×110×10mm(ループを除く)と公表されていて、6点の中でも思い切って薄い側に振った設計になっています。素材はTOFT-tecという耐水生地で、ファスナーも止水タイプ、生産は日本製です。

雨の日に自転車や徒歩で移動する人、あるいはリュックの外側ポケットに入れて持ち歩く人にとって、耐水生地と止水ファスナーの組み合わせは実用的な意味を持ちます。中身が精密機器であればなおさらです。

入るものは、厚さ10mmという外寸から素直に読めます。ケーブル、イヤホン、SDカード、変換アダプターといった薄い小物が対象です。モバイルバッテリーやACアダプターのような厚みのある物は、外寸の時点で収まりません。ここは割り切って使う製品だと考えてください。

ここで型番の話を一つ入れておきます。この製品には「レギュラー」という名称の公式表記が存在しません。販売ページによって「標準」「Mサイズ」と呼び方が揺れているため、買うときは寸法150×110×10mmと型番tf-v180で確認するのが確実です。サイズ違いを掴まないための一手間になります。

価格は2,760円前後です。

TOFTPOUCH(タフトポーチ)

TOFTPOUCH(タフトポーチ)

参考価格 2,760円前後

雨の日も自転車や徒歩で移動する人・見た目のきれいさも欲しい人

1Lの容量を140gで持ち歩きたい人へ:tomtoc ガジェットポーチ Light-T12 Sサイズ

重量140gに対して容量1L。この組み合わせが、この製品を選ぶ理由になります。公式が公表している外寸は9.25×2.56×4.72インチ、ミリに直すと約235×65×120mmです。素材はRPET 600Dポリエステルが使われています。

横235mmという長さは、ケーブルを束ねずに寝かせて入れられる幅です。ノートPCと同じ仕切りに差し込む使い方を考えている人には、この形状が効いてきます。

内部には5つのポケットがあり、そのうち1つはファスナー付きです。細かい物が底で迷子にならない構成になっています。

奥行65mmという数字は、コクヨの45mmより厚く、エレコムのオーガナイズポーチの90mmより薄い位置です。極端に薄いバッグの隙間には収まりにくい一方、ある程度の厚みがある物も受け止められます。

実売は2,500円前後です。こちらも内寸の公表はありませんので、外寸から余裕を見て判断してください。

tomtoc ガジェットポーチ Light-T12

tomtoc ガジェットポーチ Light-T12

参考価格 2,540円前後

薄いバッグを使っていて、ポーチの厚みを増やしたくない人

モバイルバッテリーの持ち歩きに用途を絞るなら:エレコム 難燃ガジェットポーチ Mサイズ

素材の話から入ります。表面はシリコンコーティンググラスファイバー、裏面はアルミコーティンググラスファイバーで、JIS L 1091 A-2法の難燃性試験で区分3をクリアしていると公表されています。収納力を競う製品ではなく、モバイルバッテリーを入れて持ち歩くという一点に用途を絞った作りです。

寸法は外形W115×D5×H180mm、内寸は参考値としてW80×D14×H160mmが示されています。幅80mm、厚み14mmという枠ですから、対象になるのはモバイルバッテリー1個から2個といったところです。厚みのあるノートPCアダプターやマウス、トラックボールは入りません。

重量は約75gで、重量が公表されている5点の中ではいちばん軽い数字でした。折り込んで閉じるタイプなので、使わないときはさらに薄く畳めます。

飛行機や長距離移動でリチウムイオン電池を持ち歩く機会が多い人にとっては、他の5点とは別枠で1つ持っておく価値のある製品です。メインのポーチと併用する形が現実的だと思います。

価格は1,800円前後です。S・M・Lをまとめたページで売られていることがあり、Mサイズ単体の価格を特定できない場合がありますので、参考値として見てください。

エレコム 難燃ガジェットポーチ Mサイズ

エレコム 難燃ガジェットポーチ Mサイズ

参考価格 1,800円前後

飛行機や長距離移動でモバイルバッテリーを持ち歩く人

リュックに詰め込んでも中身を潰したくない人へ:ProCase ガジェットポーチ

外装は防水EVA、その内側にソフトな裏地を張った二重構造です。柔らかいポーチと違って形が崩れないため、リュックに教科書やPCと一緒に押し込む使い方でも中身に圧力がかかりにくくなります。

外寸は250×160×65mm。縦横が大きく取られているので、ケーブルを束ねたまま複数入れても場所が余ります。中には調整可能なパッド入り仕切りが3枚あり、入れる物のサイズに合わせて区画を組み替えられる構造です。仕切りにパッドが入っている点は、外付けSSDやHDDのような衝撃を避けたい機器を運ぶ人に向いています。

引き換えになるのが重さと厚みです。重量は約0.39kg、つまり390gあります。空の状態でこの重さですから、薄いトートバッグに入れる用途には合いません。厚み65mmも、隙間に滑り込ませる使い方には向かない数字です。

価格は2,499円前後です。こちらも内寸の公表はありませんが、仕切り3枚の位置を動かせる構造なので、中身に合わせて調整する前提で考えると分かりやすいはずです。

ProCase ガジェットポーチ(防水EVA・二重構造)

ProCase ガジェットポーチ(防水EVA・二重構造)

参考価格 2,499円前後

リュックに詰め込む使い方で、中身を潰したくない人

6点それぞれ、引っかかる点も先に出しておきます

いいところだけ並べても選べませんので、弱点も正直に書きます。

コクヨのハコビズは、内寸の奥行が35mmしかありません。厚い充電器を入れる予定なら候補から外れます。内部の仕切り板が何枚あるのかも、公式には示されていません。中身の固定を細かく決めたい人には、情報が足りない部分です。

エレコムのオーガナイズポーチは、ポケット構成こそ細かく公表されているのに、内寸の記載がありません。外寸のW240×D90×H130mmから逆算するしかないのが、判断のしづらいところです。

TOFTPOUCHは、厚さ10mmという設計上、入れられる物がかなり限られます。公表されている内寸はなく、内部の仕切り数も確認できませんでした。加えて先ほど触れたサイズ名称の揺れがあるので、型番での確認が要ります。

tomtocのLight-T12も内寸の公表がありません。奥行65mmという数字は、薄さを求めて選ぶには少し厚めです。

エレコムの難燃ポーチは、内寸が幅80mm・厚み14mmと狭く、しかもこれは「参考収納寸法」という位置づけの数字です。用途を絞った製品なので、これ1つで持ち物をまかなうのは無理があります。

ProCaseは390gという重量と65mmの厚みが、そのまま持ち運びの負担になります。こちらも内寸の公表がありません。守りを取るか軽さを取るか、ここははっきり分かれるところです。

手持ちの厚みが分かれば、候補は自然に絞れます

もう一度、選ぶ順番を整理します。最初にやることは、手持ちでいちばん厚い物を測ることです。それが35mm以下ならコクヨが候補に入りますし、10mm前後の小物だけならTOFTPOUCHで足ります。厚い充電器を持ち歩くならエレコムのオーガナイズポーチかProCase、荷物を軽くしたいならtomtocという順に見ていくと迷いません。

モバイルバッテリーの持ち歩きだけは別の話です。エレコムの難燃ポーチをメインのポーチと併用する形が、いちばん素直な組み合わせになります。

6点のうち内寸まで公表していたのは2点だけでした。残りは外寸から余裕を見て判断することになりますので、ぎりぎりの寸法を狙わず、数ミリの逃げを作っておいてください。ポーチの中身は、後から増えていくものですよね。

ポーチの中身を決めてから選ぶなら

  • 出張の持ち物泊まりの移動で何を持つかが決まると、必要なポーチのサイズも決まります

※本記事はプロモーションを含みます

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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