アクションカメラおすすめ6台【GoPro・DJI・Insta360】の違い

砂浜に置かれたアクションカメラ

アクションカメラは、カタログの数字がどれも似て見えます。4K対応、手ブレ補正あり、防水対応と並んでしまえば、あとは値段で決めるだけのようにも思えてきます。

実際に効いてくるのは、その一段下の条件でした。防水なら本体そのままで何メートルか、それともケースが必要か。手ブレ補正なら、どの名前の機能が載っているか。ここが機種ごとにきれいに分かれています。

今回はGoPro・DJI・Insta360の3ブランドに、価格の下限を担うAKASOを加えた6台を、公式ページの表記どおりに並べました。価格は19,000円前後から69,600円前後まで開いています。冬のゲレンデや年末年始の旅行に間に合わせたい人は、バッテリーの構成まで含めて見ておいてください。

先に軸だけ渡しておくと、防水の深さとバッテリーの持ちで選ぶならDJI、身につけて回しっぱなしにするならInsta360、付け替えて使うならGoProという分かれ方になりました。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

防水は「本体そのまま」か「ケースが要るか」で意味が変わります

防水対応という言葉は、6台とも当てはまります。ただし中身は同じではありません。

DJI Osmo Action 5 Proは、本体そのままで20m、防水ケースを使うと60mと書かれています。GoPro HERO13 Blackは本体そのままで水深10mで、ケース不要と明記されていました。Insta360 X4 Airは潜水ケースなしで15m、ケース使用時は60mです。

同じ「10m」でも、条件がそろっているとは限りません。Insta360 GO Ultraはカメラ単体がIPX8で水深10m、60mまで行くには潜水ケースとアクションポッドの併用が前提になります。AKASO Brave 7も本体そのままがIPX8の10m耐水で、ケースを付けると40mでした。

つまり、プールや海で潜るのか、雨や雪をかぶるだけなのかで、見るべき数字が変わります。ゲレンデや雨の日のツーリングなら本体そのままの数字で足りますし、水中に持ち込むならケースの有無まで確認が要ります。

機種本体そのままの防水ケース使用時
DJI Osmo Action 5 Pro20m60m
GoPro HERO13 Black10m(ケース不要と明記)公式の記載なし
Insta360 GO Ultraカメラ単体IPX8・10m潜水ケース+アクションポッドで60m
Insta360 X4 Air15m60m
DJI Osmo Action 418m60m
AKASO Brave 7IPX8・10m耐水40m
数字はいずれも各公式ページの表記です

もうひとつの軸が手ブレ補正です。DJIはRockSteady 3.0と3.0+に加えて、水平を保つHorizonSteadyとホライゾンバランスを持ちます。GoProはHyperSmooth 6.0、Insta360の2台はFlowStateという名前です。AKASO Brave 7だけは、公式ページにEIS方式とあるだけで固有の名称がありませんでした。

名前が付いているかどうかは、そのまま世代の分かりやすさにつながります。数字が上がるほど新しい世代だと読めるので、比較のときは名前とバージョンをセットで見ておくと迷いません。

GoPro:本体そのままで10m、前後2画面

GoPro HERO13 Black

GoPro HERO13 Blackは、防水ケースを使わずに水深10mまで対応します。画面は背面2.27インチのタッチと前面1.4インチのカラーで、前を向いたまま構図を確認できる作りです。バッテリーは着脱式の1900mAh Enduroで、4K30と5.3K30なら1.5時間、1080p30なら2.5時間以上と公称されています。

価格は69,600円前後です。楽天が69,432円、GoPro公式楽天店が付属品違いで69,800円、Yahoo!ショッピングも69,432円でした。

弱点も書いておきます。センサーサイズは国内正規品のページに記載がありません。それとAmazonの同じASINが54,252円と表示されていた一方で、楽天とYahoo!ショッピングの「国内正規品」表記のショップはどこも69,000円台でした。差が大きいので、安いほうを見つけたときは正規品かどうかを先に確かめてください。

重量は、本体にマウントフィンガーとバッテリーを合わせて154gです。最大解像度は5.3K動画までです。バイクや自転車で、あちこちに付け替えながら使いたい人にはこの1台が向いています。

GoPro HERO13 Black

GoPro HERO13 Black

参考価格 69,600円前後

バイクや自転車で色々な場所に付け替えたい人

DJI:防水の深さとバッテリーの持ちで押す2台

DJI Osmo Action 5 Pro アドベンチャーコンボ

センサーは1/1.3インチと、6台の中では大きい部類です。動画は4Kの16:9で120fps、1080pなら最大240fpsまで対応します。写真は7296×5472が最大です。防水は本体そのままで20mと、ケースなしの数字としては今回いちばん深いところまで来ました。

画面はデュアルOLEDのタッチで、前後どちらからでも操作できます。重量は146g、型番はCP.OS.00000350.01です。価格は59,000円前後で、DJI公式楽天店とAmazonが58,080円、Yahoo!ショッピングが61,253円でした。

バッテリーは1個あたり240分の駆動です。ここは誤解が生まれやすいところなので補足しておくと、よく見かける「12時間」はアドベンチャーコンボに付く予備バッテリー3個を使い切った合計であって、1回の充電で12時間回せるという意味ではありません。240分という数字はRockSteadyをオンにしてWi-Fiをオフにした条件のものです。

とはいえ、予備が最初から手元にある構成は冬に効きます。ゲレンデで滑るたびに回す使い方だと、充電のために宿に戻るわけにもいきません。長時間の撮影で電池切れが怖い人には、この構成がいちばん素直な答えになりました。

DJI Osmo Action 5 Pro アドベンチャーコンボ

DJI Osmo Action 5 Pro アドベンチャーコンボ

参考価格 59,000円前後

冬のゲレンデや長時間の撮影で電池切れが怖い人

DJI Osmo Action 4 Essential コンボ

1世代前のモデルですが、センサーは同じ1/1.3インチCMOSです。動画は4Kの120fpsまで、防水は本体そのままで18m、ケース使用時は60mとなっています。重量145g、タッチパネルの画面あり、型番はCP.OS.00000269.02、バッテリーは1770mAhです。

価格は34,450円前後まで下がります。楽天が35,680円、Amazonが33,220円でした。Yahoo!ショッピングは中古品と高額のバンドル品しか見当たらなかったので、今回は数えていません。

注意したいのは、このEssentialコンボの流通です。DJI公式楽天店ではStandard ComboとAdventure Comboの扱いが中心で、Essentialコンボは正規代理店を通した再販ショップでの取り扱いが多くなっていました。公式店の単独ページは確認できていません。

予算を5万円までに抑えたい、それでも画質は妥協したくない人に向いています。センサーが同じサイズのままで価格だけ下がるので、この1台は現実的な選択肢です。

DJI Osmo Action 4 Essential コンボ

DJI Osmo Action 4 Essential コンボ

参考価格 34,450円前後

5万円は出せないが画質は妥協したくない人

Insta360:形そのものが違う2台

Insta360 GO Ultra

この1台だけは、ほかと同じ土俵に並べて優劣をつけられません。カメラ本体が52.9gしかなく、アクションポッドと呼ばれる別体と組み合わせて使う分離型だからです。ポッドまで含めても108.5gに収まります。

センサーは1/1.28インチで、動画は4Kの60fps、スローは1080pで240fpsまで出せます。手ブレ補正はFlowStateです。本体に画面はなく、操作はスマホアプリから行います。防水はカメラ単体がIPX8で水深10m、潜水ケースとアクションポッドを併用すると60mまで対応します。価格は61,500円前後で、Insta360公式楽天店とAmazonが58,300円、公式Yahoo!店が68,000円でした。

バッテリーはカメラ単体が500mAhで70分、アクションポッドが1450mAhという構成です。3時間撮ろうとするとポッドに収めて充電しながら回す前提になるので、身軽に使うつもりでも携行する部品は増えます。ここは形の性格上、避けようがないところです。

手に持たずに撮りたい人、旅行の記録を回しっぱなしにしておきたい人には、この形が効いてきます。

Insta360 GO Ultra

Insta360 GO Ultra

参考価格 61,500円前後

手に持たずに撮りたい人、旅行の記録を回しっぱなしにしたい人

Insta360 X4 Air スターターキット

こちらは360度カメラです。センサーは1/1.8インチ、360度モードで8Kの30fpsまで撮れます。手ブレ補正はFlowState、防水は潜水ケースなしで15m、ケース使用時は60mです。バッテリーは2010mAh、重量165g、本体に画面はありません。

価格はスターターキットが53,400円前後でした。Insta360公式楽天店の通常価格62,900円からの値下げ表示で、Amazonも53,400円で一致しています。

360度で撮るということは、撮影のときに構図を決めなくていいという意味です。そのかわり、撮ったあとにアプリで画角を切り出す作業が入ります。ここを面倒と取るか楽しいと取るかで、評価がはっきり分かれる1台です。

三脚と自撮り棒はスターターキットに付属します。通常版の単体だと別売になるため、価格を比べるときは構成をそろえてください。撮り逃しが怖い人、編集まで含めて楽しめる人向けの選択肢です。

Insta360 X4 Air スターターキット

Insta360 X4 Air スターターキット

参考価格 53,400円前後

撮り逃しが怖い人、編集を楽しめる人

AKASO:1万円台から試せる1台

AKASO Brave 7

最高解像度は4Kの60fps、写真は20MPです。手ブレ補正はEIS方式とだけ書かれていて、固有の名称は出ていません。防水は本体そのままでIPX8の10m耐水、ケースを付けると40mまで対応します。バッテリーは1350mAhが2個付属し、画面は前面1.4インチのカラーと背面2インチのタッチという2画面構成です。

価格は19,000円前後になります。Amazonがバッテリー2個付属のセットで16,624円、Yahoo!ショッピングの通常品が21,335円でした。楽天のAKASO公式店は64GBのメモリーカード付きで25,729円なので、付属品のぶん高く出ています。

弱点はデータの少なさです。センサーサイズと本体重量は公式ページに出ていません。それに加えて、型番のよく似た「AKASO Brave 7 LE」という別製品があり、こちらは防水等級も仕様も違います。検索から入ると取り違えやすいので、購入画面で型番を見てください。

はじめての1台を1万円台で試したい人には、予備バッテリーが最初から2個付いてくる点まで含めて、入りやすい構成です。

AKASO Brave 7 4K60fps

AKASO Brave 7 4K60fps

参考価格 19,000円前後

はじめての1台を1万円台で試したい人

冬に回すなら、バッテリーの構成まで見ておく

年末年始の旅行と、ゲレンデのシーズン。アクションカメラがいちばん動くのはこの時期です。そして冬の撮影でつまずくのは、たいてい画質ではなくバッテリーのほうでした。

6台の公称値を並べると、DJI Osmo Action 5 Proが1個あたり240分、GoPro HERO13 Blackが4K30で1.5時間・1080p30で2.5時間以上、Insta360 GO Ultraがカメラ単体70分となっています。数字の桁が違うので、同じ「1日回す」でも準備の量が変わります。

大事なのは、予備を持てる構成かどうかです。GoProは1900mAhのEnduroが着脱式なので、予備を買い足せば現地で入れ替えられます。DJI Osmo Action 5 Proのアドベンチャーコンボは予備バッテリーが3個付いてくる構成です。AKASO Brave 7も1350mAhが2個付属します。

一方でInsta360 GO Ultraは、カメラ単体の500mAhとアクションポッドの1450mAhという二段構えです。ポッドに戻せば充電しながら回せますが、そのぶん身につける部品が増えます。

冬に持ち出す前のチェック

  • 予備バッテリーが着脱式か、内蔵式かを確認する
  • 1回の充電での駆動時間を、公称値のまま信じ切らない
  • 防水の数字が「本体そのまま」なのか「ケース使用時」なのかを見る
  • 撮る場所が水中なら、ケースまで含めた金額で比べる

買う前に潰しておきたい食い違い

6台の商品ページを突き合わせていて、値段と仕様の食い違いが4つ出てきました。どれも買ってから気づくと面倒です。

いちばん大きいのがGoPro HERO13 Blackの価格差です。Amazonの同じASINが54,252円、楽天とYahoo!ショッピングの国内正規品表記が69,000円台と、1万5千円ほど開いていました。国内正規品かどうかで保証の扱いが変わりますから、安いほうを選ぶなら販売元を確認してください。

次がDJI Osmo Action 4のEssentialコンボです。公式店の単独販売ページが確認できず、再販ショップ中心の流通でした。同じ本体でもコンボの中身で付属品が変わるので、何が入っているかを見てから注文するほうが安全です。

3つめはAKASO Brave 7とBrave 7 LEの取り違えです。名前が1文字違うだけで防水等級も仕様も別物になります。

最後がInsta360 X4 Airの構成違いです。53,400円はスターターキットの価格で、三脚と自撮り棒が付きます。通常版の単体は別売なので、他機種と価格を比べるときは条件をそろえてください。

結局どれを選べばいいか

最初の1台で迷ったら、DJI Osmo Action 5 Pro アドベンチャーコンボが無難です。センサーは1/1.3インチ、本体そのままで20mの防水、240分のバッテリーに予備が3個。冬に長く回す前提なら、この構成が効いてきます。

バイクや自転車であちこちに付け替えるなら、GoPro HERO13 Blackです。本体そのままで水深10mまで対応し、前後2画面で構図を確認できます。予備のEnduroバッテリーを足せる点も、長丁場では利いてくるはずです。

予算を抑えたいなら選び方は2つあります。センサーサイズを落としたくないならDJI Osmo Action 4のEssentialコンボが34,450円前後、とにかく1万円台から試したいならAKASO Brave 7が19,000円前後になります。

身につけて回しっぱなしにするならInsta360 GO Ultra、撮り逃しを潰したいならInsta360 X4 Airです。この2台は形そのものがほかと違うので、同じ表で優劣をつけるより、撮り方から選ぶほうが失敗しません。

防水の数字と、バッテリーの構成と、画面の有無。この3つを自分の撮る場所に当てはめれば、6台の並びはすぐに絞れます。

合わせて読みたい

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次