イワタニのカセットガス オレンジ3Pはパワーゴールドと何が違う?

タープの下で屋外調理を楽しむ男性2人

カセットこんろのボンベ、いま家に何本あるか言えますか? 鍋の途中で火が細くなっても、替えが無ければ夕飯はそこで止まります。イワタニのCB-250-ORは、250gのオレンジ缶が3本入ったパックです。僕は冬の鍋用と備えを兼ねて、台所の棚に置いています。家でこんろを使う人の常備用に、まず選んでいいボンベです。

この記事でわかること

  • オレンジ缶3本パックの中身と特長
  • 冬の鍋で使って感じたこと
  • 2人分の食事に使うガスの目安
  • パワーゴールドや単品との違い

1本使い切っても、あと2本あります。

イワタニ イワタニカセットガス(オレンジ)3P CB-250-OR(250g×3本・液化ブタン・ターボ式)

イワタニ イワタニカセットガス(オレンジ)3P CB-250-OR(250g×3本・液化ブタン・ターボ式)

参考価格 1,020円前後

冬のこんろや鍋、防災の備えに3本入りのガスを用意したい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

CB-250-ORの基本情報

型番はCB-250-OR。いつものオレンジ缶が3本、ひとつのパックに入っています。

項目内容
ブランドイワタニ(岩谷産業)
商品名イワタニカセットガス(オレンジ)3P
型番CB-250-OR
内容量250g×3本
使用ガスLPG(液化ブタン)
価格(税込)1,584円(メーカー希望小売価格)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

缶1本のサイズは68×198mmです。パックの外寸は204×70×200mmで、重さは約1.1kg。生産国は日本と中国です。表の1,584円はメーカー希望小売価格で、税抜だと1,440円になります。

イワタニ イワタニカセットガス(オレンジ)3P CB-250-OR(250g×3本・液化ブタン・ターボ式)

イワタニ イワタニカセットガス(オレンジ)3P CB-250-OR(250g×3本・液化ブタン・ターボ式)

参考価格 1,020円前後

冬のこんろや鍋、防災の備えに3本入りのガスを用意したい人向け。

ターボ式の炎と安全ロック

ターボ式で風に強い

このガスはターボ式です。売りは、風に強い勢いのある炎。鍋をぐつぐつ煮立たせたいときも、勢いのある炎は助けになります。

中身はLPG(液化ブタン)で、1本に250g入っています。家庭用の燃料として、カセットこんろに付けて使うボンベです。

誤装着を防ぐ安全ロック

こんろにセットして使う缶です。このボンベには、誤装着を防ぐ安全ロックが付いています。

もうひとつがチャイルドレジスタンス(CR)への対応。小さな子どもによる事故を防ぐために、着火レバーの荷重が重くなっています。家に小さな子どもがいる人にとっては、知っておきたい点でしょう。

点火の用途にも

使い道は鍋だけではありません。使い方はいろいろで、花火やロウソク、線香などの点火にも使えます。夏の花火やお盆の線香のように、鍋の季節の外にも出番がある缶です。

冬の鍋で使ってみて

使い始めたきっかけは、冬に家で鍋をする日が増えたことでした。1本ずつ買い足していると、食べたい日に限って切らしてしまう。それで3本パックを棚に置くようになりました。

炎の勢いと付け替え

強火にすると、炎がしっかり立ち上がります。土鍋の具が煮えるまでの流れがもたつかず、食卓で待つ時間が気になりませんでした。僕がよく作るのは、白菜と豚肉の鍋や湯豆腐。締めの雑炊まで火を止めずに続けられるのは、替えの缶が棚にあるからこそです。

換気のために窓を少し開けた日も、炎がふらつく感じはあまりありません。食卓の真ん中で使っていても、炎の様子が気になって何度ものぞき込むことはありませんでした。

缶の付け替えで手間取ったこともありません。鍋の途中で火が弱くなっても、棚から次の1本を出してすぐ続きに戻れます。3本入りの良さを感じるのは、まさにこの瞬間でした。

平日にひとりで湯豆腐をつつく日も、こんろを出す手間は同じです。缶が棚に並んでいると、思い立った日にそのまま鍋にできます。パックごと棚に入れておくと、残りが何本かひと目でわかるのも便利なところ。

休日の昼に、残った鍋のスープでうどんを煮ることもあります。そういう日は缶の残りが気になりやすいので、2本目がすぐ出せるのは助かりました。

缶底の数字を見るようになった

3本まとめて置くようになってから、新しいパックを買ったら缶底の数字を見るのが習慣になりました。パックを開けたら、1本ずつ缶底を見て、日付の古いものを手前に置きます。製造年月日は缶底の数字で確かめます。缶底のアルファベットは製造年月日とは関係ありません。

古い缶から先に使い、使った分を買い足す。この回し方なら、棚のボンベがいつの間にか古くなっていた、ということが起きにくくなりました。

気になったのは、冷え込んだ日です。暖房を入れる前の台所で使ったときは、お湯が沸くまでいつもより待たされました。それからは、寒い日ほど早めに火を入れるようにしています。

2人分の食事に使うガスの目安

イワタニは、2人分の食事を作るのにガスがどれだけ減るかを試算しています。条件は、こんろの発熱量2800kcal/h、フタなしの薄手アルミ鍋かステンレスのやかん、そして無風です。

献立ガスの目安
レトルト惣菜とパックご飯(各2個・1日3回)25℃で141.6g(0.6本)/10℃で179.1g(0.7本)
カップ麺(大)2個25℃で0.2本/10℃で0.4本
温かい飲み物250cc×2杯25℃で0.1本/10℃で0.2本
1本250gで計算した本数

レトルトとパックご飯の献立では、水1ℓを20cmの両手鍋で温めます。25℃なら強火4分30秒と中火15分、10℃だと強火が7分40秒に延びます。気温でガスの気化や沸き上げの時間が変わり、必要な本数も変わる、ということです。

表のうち、1日3回の条件が付いているのはレトルト惣菜とパックご飯の行です。この献立なら、1日に0.6〜0.7本が目安になります。

気温が低いほど必要な本数は増えます。冬の備えは、少し多めに見ておくと安心です。

内閣府は南海トラフ巨大地震の対策として、一週間分以上の家庭備蓄を呼びかけています。その例には、カセットこんろとカセットボンベも。ボンベ以外の備えは防災グッズのリストで確かめられます。

イワタニがすすめているのは、使いながら備える「ローリングストック」です。ふだんの鍋で使いながら、古い順に回していく。3本パックは、そういう備え方にちょうどいい単位です。

向く人・向かない人

  • 冬の鍋でボンベを切らしたくない人
  • 使いながら古い順に回して備えたい人
  • パワーゴールドを指定する器具を使っている人は別の缶を
  • 使わずに何年もしまい込むつもりなら、製造から約7年の目安に注意

パワーゴールドや単品との違い

同じイワタニのガスで、迷いやすい相手が2つあります。

ひとつは、パワーゴールド3P(CB-250-3PG)。中身は同じLPG(液化ブタン)で、250gが3本です。パワーゴールドは、イソブタンの比率を高めた低温時対応のボンベ。メーカー希望小売価格は2,046円(税込)です。こちらには、このボンベの使用を指定している器具以外には使わないよう注記があります。

もうひとつは、オレンジ缶の単品(CB-250S-OR)。250gが1本で、メーカー希望小売価格は528円(税込)。缶のサイズは68×198mmで、3本パックの缶と同じです。生産国は日本です。

こんろ本体をこれから選ぶなら、カセットこんろのおすすめも見てみてください。

どれを選ぶかは、手持ちの器具と置いておきたい量で決まります。器具がパワーゴールドを指定しているなら、まず説明書どおりにそちらを。1本だけ足したい日は単品、鍋の季節や備えの分をまとめて置くなら3本パックです。3本パックを使い切るまでのつなぎに、単品を1本足す使い方もできます。

型番と使用期限の見方

3本パックの型番はCB-250-ORで、JANコードは4901140923838です。単品のCB-250S-OR、カーボンオフセットカセットガス、パワーゴールド3P(CB-250-3PG)は、それぞれ別の商品。名前が似ているので、注文画面で型番を見比べてください。通販で探すときは、型番かJANコードで検索すると早く見つかります。

カセットボンベは、製造から約7年以内に使い切るのが目安です。7年という目安があるので、3本を棚の奥にしまい込むより、鍋の季節にふだんの1本として使っていくほうが無駄が出にくくなります。

ボンベを使う器具は、テントの中や車の中では絶対に使いません。外に持ち出して使う人は、とくにここを覚えておいてください。

古くなったボンベを捨てるときは、屋外の風通しの良い場所で、火の気がないことを確かめてから作業します。キャップを外し、先端を下に向けて硬い所に押し付け、ガスを出し切ります。振ってシャカシャカと音がしなければ空です。そのあとは地域のごみ出しの決まりに従います。ベランダでの作業は絶対にしないでください。

こんろ本体のほうは、製造から10年を目安に買い替えを考えるよう案内されています。缶の日付と一緒に、こんろの年数も一度見ておくと管理が楽になります。

鍋にも備えにも回せるCB-250-OR

CB-250-ORは、ターボ式で風に強い炎と、誤装着を防ぐ安全ロックを持つオレンジ缶の3本パックです。冬の鍋で使いながら古い順に回せば、備えにもそのままつながります。

寒い日は減りが早くなるので、その分の余裕も見ておきましょう。単品やパワーゴールドと迷ったら、器具の説明書で使えるボンベを見てからでも遅くありません。注文の前に、上の基本情報の表で型番CB-250-ORと内容量250g×3本をもう一度確かめてください。

イワタニ イワタニカセットガス(オレンジ)3P CB-250-OR(250g×3本・液化ブタン・ターボ式)

イワタニ イワタニカセットガス(オレンジ)3P CB-250-OR(250g×3本・液化ブタン・ターボ式)

参考価格 1,020円前後

冬のこんろや鍋、防災の備えに3本入りのガスを用意したい人向け。

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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