最大発熱量1.74kWのU字バーナーで、たこ焼きを直火で焼けるのがイワタニの炎たこII(CB-ETK-2)です。本体の重さは約2.2kg。カセットボンベ1本で、約110分燃え続けます。コンセントの場所に縛られず、テーブルでまん丸のたこ焼きを焼きたい人に、僕はこれをすすめます。
この記事でわかること
- 直火のU字バーナーで焼く良さ
- プレートの返しやすさと洗う手間
- テント内や車内で使えない点
- プロたこマルチや焼肉グリルとの違い
取り扱いのあるお店は、下のボタンから確かめてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
炎たこIIの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | イワタニ(岩谷産業) |
| 商品名 | カセットガスたこ焼器 炎たこII CB-ETK-2 |
| 本体サイズ | 幅348×奥行231×高さ133mm |
| 重量 | 約2.2kg |
| 使用ガス | イワタニカセットガス |
| 価格 | オープン価格 |
約110分という燃焼時間は、気温20〜25℃のときに、強火のままカセットボンベ1本を使い切るまで燃やした実測値です。ガス消費量は約127g/hで、こちらも同じ気温で30分のガス消費量を1時間に換算した数字です。
プレートの穴は直径40mm。点火は点火つまみで火をつける圧電点火方式で、ボンベは磁石でくっつけるマグネット方式です。色はマットブラックで、生産国は日本。
素材も見ておきます。本体は鋼板に粉体塗装をしたもので、点火つまみはABS樹脂。プレートとバーナーの素材は、次の節で書きます。
付属品は収納用ベルトと「激ウマたこ焼きレシピ」の2つです。カセットボンベは付属品に入っていないので、イワタニカセットガスを一緒に用意しておくと、届いたその日から焼けます。
炎たこIIのいいところ
U字バーナーの直火でムラなく焼ける
この機種の売りは、たこ焼き専用に作られたU字バーナーです。ステンレス製のバーナーの炎で、プレートを直接焼くつくりです。イワタニは、ムラなく焼けて、電気式のたこ焼き器と比べて短時間で作れると説明しています。
焼き上がりを待つ時間が短いと、テーブルで焼きながら食べる流れが止まりにくくなります。たこ焼きは焼けた順に食べたいので、この早さは、そのまま楽しさにつながる部分です。
こびりつきにくいプレートと切り溝
プレートはアルミダイカスト製で、フッ素樹脂加工がしてあります。生地がこびりつきにくく、ひっくり返すのが簡単です。
もうひとつの工夫が、プレートに付いた「切り溝」。この溝のおかげで、きれいな大玉が作りやすくなっています。穴の直径は40mmです。
返しやすさと形のそろいやすさは、たこ焼きを焼き慣れていない人にこそうれしいところでしょう。
プレートを丸洗いできる
プレートは丸洗いできます。食べ終わったあとの片付けがラクだと、たこ焼きを焼こうと決める腰も軽くなるでしょう。
使わないときは、付属の収納用ベルトで留めてしまえます。棚の中でプレートと本体がばらけないのは、地味ですが助かる点です。レシピも付いていて、たこ焼き以外のおかずやおつまみ、スイーツにも使えるとされています。
炎たこIIを使ってみて
台所のコンセントから離れたテーブルでも、コードを気にせずたこ焼きを焼きたいと思っていました。それが、僕が炎たこIIを手に取ったきっかけです。カセットガスで動くので、置く場所を決めるときに延長コードのことを考えなくて済みます。
家の中でテーブルを動かしても、ボンベを付ければそこで焼けます。この身軽さは、思っていた以上に気に入りました。
火がつくまでが早い
ボンベをはめると、マグネットでぴたっと収まります。差し込む角度に迷わないので、最初の1回から戸惑いませんでした。点火つまみで火をつけたら、すぐにプレートが温まり始めます。
焼いている最中は、端の穴と真ん中の穴で焼け方の差を感じにくかったです。外側だけ先に焦げて、真ん中を待つ、ということが少なかったです。直火らしい勢いがあって、生地を流してから返すまでのテンポが速く感じました。
返すのも洗うのもラク
フッ素加工のおかげで、焼けた玉はくるっと返ってくれます。切り溝があるおかげか、玉の形も丸くそろいやすい印象でした。玉の大きさがそろうと、皿に盛ったときの見た目も整います。
食べ終わったあとは、プレートを流しで丸洗い。こびりつきが少ないぶん、こする時間は短めでした。乾かしてから本体と重ね、収納用ベルトで留めて棚へ戻します。付属のレシピは、たこ焼き以外のものを焼いてみたくなった日に開いています。持ち上げると本体はしっかり重く、作りの頑丈さが伝わってきました。

テント内・車内で使えない点
炎たこIIには、テント内と車内では絶対に使用しないでください、という注意書きがあります。テントの中や、車中泊の車内でたこ焼きは焼けません。泊まりがけで持ち出すつもりの人は、ここを先に見ておいてください。
プレートはたこ焼き用です。焼肉用のグリルプレートやガラスぶたは付かないので、1台で焼肉まで済ませたい人には物足りません。
連続燃焼時間の約110分は、強火で使い続けたときの実測値です。長く焼く日は、替えのボンベを1本そばに置いておくと途中で慌てずに済みます。
僕が向かないと感じたのは、小さなテーブルで使う場面でした。本体の幅は348mmあり、そこに材料のボウルや取り皿を並べると、天板がすぐに埋まります。火を使うぶん、焼いている間は席を離れにくいのも正直なところでした。火の近くに物を置かないよう気を配るので、テーブルにはゆとりがあるほうが落ち着いて焼けます。
炎たこIIが合う人・合わない人
- コンセントの場所を気にせずテーブルで焼きたい人
- 焼いたあとのプレートを丸洗いで片付けたい人
- テントの中や車内で使うつもりの人には向かない
- 焼肉も1台でこなしたいなら別の機種が候補
上位版や焼肉グリルとの違い
まず、同じイワタニのプロたこマルチ(CB-ETK-2-PSET)。販売ルート限定の商品で、メーカー希望小売価格は16,800円(税抜15,273円)です。最大発熱量は炎たこIIと同じ1.74kWで、専用プレート(グリルプレート)とガラスぶたが付きます。本体サイズはたこ焼きプレート使用時が348×231.5×133mm、専用プレートとガラスぶたを使うときは371×238.5×194mm。重量は約2.0kgで、専用プレート使用時は約2.6kgです。色はホワイト。
次に、イワタニのカセットフー マルチスモークレスグリル(CB-MSG-1)。こちらも販売ルート限定で、メーカー希望小売価格は16,500円(税抜15,000円)です。焼肉プレートと、穴の直径が36mmのたこ焼プレートが付きます。最大発熱量は1.0kW(900kcal/h)で、焼肉調理に合わせて発熱量を抑えた設計です。本体サイズは303×278×140mm、焼肉プレートを載せたときの重量は約2.1kg。
たこ焼きの穴の大きさは、炎たこIIが直径40mm、スモークレスグリルのたこ焼プレートが直径36mmです。
たこ焼き器をほかにも見比べたい人は、たこ焼き器のおすすめもあわせて読んでみてください。イワタニのカセットこんろが気になる人には、カセットフー タフまるのレビューもあります。
僕の使い分けでは、たこ焼きをしっかり焼く日は炎たこIIです。同じ火力でグリルプレートも使いたい日はプロたこマルチ、焼肉を中心にたこ焼きを少し添える日はスモークレスグリルが合います。
型番と付属品の確かめ方
通販では、旧型の「炎たこ」や、プレートだけの単品、上位版のプロたこマルチが、似た名前で並ぶことがあります。選ぶときは型番がCB-ETK-2になっているかを見てください。プロたこマルチの型番はCB-ETK-2-PSETで、末尾が違います。
プレートだけの単品は、本体が付かない別の商品です。写真にプレートしか写っていないときは、商品名に本体の型番が入っているかまで見ておくと取り違えません。
阪神タイガースとのコラボモデルも出ていますが、これは別モデルです。マットブラックの通常版がほしいなら、色の表記も合わせて確かめておくと安心です。
安全装置は圧力感知安全装置ほか。使用するガスはイワタニカセットガスと決められているので、ボンベを買い足すときもこの名前で探すと迷いません。
炎たこIIで焼く直火のたこ焼き
炎たこIIは、U字バーナーの直火でたこ焼きを焼くカセットガスたこ焼器です。こびりつきにくいプレートと切り溝で返しやすく、プレートは丸洗いできます。テント内や車内では使えないこと、ボンベが別に要ることだけは先に押さえておいてください。
置き場所が足りるか気になる人は、記事の上にある基本情報の表で、幅348mmと重さ約2.2kgをもう一度見てから選んでみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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