カシムラ KD-229 レビュー|車で充電と音楽を同時に

海沿いの道を走る車内からの眺め

箱から出したKD-229は、手のひらに乗るほど小さくて、シガーソケットに挿してもすっきりしていました。この記事は「機能」ごとに分けて書いています。車でスマホの音楽を流しながら充電もしたい人に、僕はこの1台をすすめます。

この記事でわかること

  • 音楽・充電・通話でできること
  • 車で使って便利だった点と合わなかった場面
  • マルチポイントなどの弱点
  • KD-230・KD-254との違い

まずは販売ページで、見た目をのぞいてみてください。

Kashimura カシムラ Bluetooth FMトランスミッター フルバンド USB2ポート 自動判定 KD-229

参考価格 2,570円前後

車のスピーカーでスマホの音楽を聴きつつ、充電もしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

KD-229の基本情報

形と数字は、この表で確かめられます。

項目内容
ブランドカシムラ(Kashimura)
商品名Bluetooth FMトランスミッター フルバンド USB2ポート 自動判定 KD-229
本体色ブラック
本体サイズと重量36W×93H×36Dmm・15g
使える車12V車・24V車の兼用(入力電圧 DC12-24V)
価格オープン価格
数字は各商品ページの表記にもとづきます

Bluetoothはver.5.0で、無線が届く距離は約10m以内です。古いバージョンのスマホとも互換性があるので、手持ちの端末が少し前の機種でもつなげます。

対応プロファイルは、HSP・HFP・A2DP・AVRCPの4つ。音楽を聴く、電話に出る、曲を送るといった操作を、この1台でこなせます。

値段は店によって違うので、いまの価格はここから見てください。

Kashimura カシムラ Bluetooth FMトランスミッター フルバンド USB2ポート 自動判定 KD-229

参考価格 2,570円前後

車のスピーカーでスマホの音楽を聴きつつ、充電もしたい人向け。

KD-229でできること

推しどころは、充電、周波数とイコライザー、エンジン連動の3つです。

KD-229は2つのポートで急速充電できる

ポートはUSB-AとUSB Type-Cの2つ。どちらも急速充電に対応しています。

USB-AはQC3.0対応で、出力は最大18Wです。DC5V 3A、DC9V 2A、DC12V 1.5Aを自動で切り替えます。自動識別ICが入っていて、つないだ端末に合わせて充電してくれます。

Type-CはUSB PD規格に対応していて、出力は最大20Wです。PD対応の端末ならDC9V/最大2.22A、PD非対応の端末ならDC5V/最大3Aで充電します。ここでPD充電を使うときは、PD対応のケーブルが必要です。

スマホを充電しながら、音楽やワンセグを聴けます。乗っている間ずっとスマホを使う人には、ここがうれしいところです。

KD-229のフルバンドと6種類のイコライザー

FMの周波数は、76.0MHz〜90.0MHzの範囲から0.1MHz刻みで選べます。選べるのは141ch。カシムラはこれを「フルバンドタイプ」と呼んでいます。

音の好みは、イコライザーで変えられます。VOCAL・POP・ROCK・CLUB・FLAT・BASSの6種類です。そのとき聴くものに合わせて、好みの音質を選べます。

もうひとつの機能が、microSDカードの音楽プレーヤーです。対応は最大32GBで、MP3・WMA・FLAC・WAVのファイルを読みます。スマホをつながなくても、カード1枚で車内に音楽を流せるわけです。

KD-229はエンジンと連動して止まる

車のエンジンを切ると、Bluetoothでつないだスマホの曲が自動で一時停止します。エンジンをかけ直したり車に戻ってきたりすれば、スマホと自動でつながり直すしくみです。

ハンズフリー通話にも対応しています。本体のボタンとつまみが、再生・一時停止・曲送り・曲戻し・通話・音量のリモコン代わりです。

端末は8台まで登録でき、ペアリングの履歴も残ります。ブルーLEDのディスプレイが付いていて、ワンセグの音声出力にも対応しています。

通勤の車で使ってみて

僕がKD-229を使うのは、平日の朝の通勤と、週末に買い物へ出るときです。シガーソケットに挿しっぱなしにしていて、乗るたびに抜き差しはしていません。

朝の通勤でKD-229を挿したまま

最初にやったのは、周波数を決めることでした。141chの中から1つ選んで、カーステレオのFMも同じ数字にそろえています。選べる幅が広いので、合わせる数字を探すのに困りませんでした。

いまはエンジンをかけると、しばらくしてスマホとつながり直してくれます。僕のスマホでは、乗るたびにBluetoothの画面を開く手間がなくなりました。降りるときにエンジンを切ると曲が止まるのも、地味に助かっています。

イコライザーはひと通り試しました。ポッドキャストを流す朝はVOCAL、音楽のときはFLATに戻すのが、僕の落ち着いた使い方です。

地図アプリを開いて走る日は、Type-CのポートにPD対応のケーブルをつないでいます。画面を出しっぱなしでも、電池の残りを気にせず運転に集中できるのがいいところです。スマホを置く場所から見直したいなら、車載スマホホルダーのおすすめもあわせて見てみてください。

夜に乗ると、ブルーLEDのディスプレイが暗い車内でもちゃんと目に入ります。手探りで本体を探さずに済むのは、小さいけれどうれしい点でした。

KD-229が合わなかった場面

週末のドライブ用に、microSDへ曲をまとめて入れてみたことがあります。ただ、カードを再生している間はBluetoothでつながりません。電話に出られないのが落ち着かなくて、結局スマホで聴くほうに戻りました。

もうひとつは、箱を開けたときにケーブルが入っていなかったことです。最初の日は、家にあったケーブルを探して車に持っていきました。

マルチポイントには対応していません

スマホとの接続で知っておきたいのは、マルチポイントに対応していないことです。端末を8台まで登録できるのと、マルチポイントは別の話です。スマホを2台持ちして車で使い分けたい人には、ここが分かれ目になります。

microSDカードの再生中は、Bluetoothでの音楽再生もハンズフリー通話もできません。カードで聴いている間は、スマホとは切り離される形です。

ハイレゾの音楽ファイルには対応していません。ハイレゾで曲をそろえている人には、ここが引っかかるところです。

USBケーブルは付いていません。各機器の純正ケーブルを用意する必要があります。Type-Cのポートも、PD対応のケーブルでないとPD充電は使えません。

ハンズフリー通話は、車のカーソケットの位置によって、相手に声が聞こえにくい場合があります。エンジン連動の自動停止と自動再接続も、一部の機種ではできない場合があります。

僕の使い方では、2台持ちでもハイレゾ派でもないので、ここで困ったことはありません。どちらかに当てはまる人は、そこを飲み込めるかどうかで決めるのがいいと思います。

KD-229が向く人・向かない人

  • 向く人:車でスマホの音楽を聴きながら、急速充電もしたい人
  • 向く人:microSDのカード1枚でも音楽を流したい人
  • 向かない人:スマホ2台を同時につないで使いたい人
  • 向かない人:ハイレゾの音楽ファイルをそのまま聴きたい人

KD-230・KD-254との違い

比べるなら、同じカシムラのKD-230とKD-254です。どちらもBluetooth FMトランスミッターで、USBポートを2つ持っています。

KD-230との違い

こちらのBluetoothはver.5.1です。大きな違いは、FMで飛ばすか、AUXでつなぐかを選べること。約1.2mのAUXケーブルが付いてきます。

イコライザーは10種類。USBは1ポートで最大5V/2.4A、2ポート合計で最大5V/4.8Aです。本体は21W×46H×119Dmm・45gで、メーカー希望小売価格はオープンです。

車にAUXの差し込み口があって、そこを使いたい人にはKD-230が候補に入ります。USB PDとQC3.0の急速充電が仕様に書かれているのは、KD-229のほうです。

KD-254との違い

こちらはBluetoothがver.5.3で、イコライザーは10種類あります。USBは1ポート最大5V/2.4A、2ポート合計で最大5V/4.8Aです。

本体は21W×31H×117Dmm・40g。名前に「スリム」と付いたモデルで、メーカー希望小売価格はオープンになっています。仕様の欄には、microSD再生の記載がありません。

KD-229の仕様にはmicroSDカードのプレーヤー機能があり、KD-254はイコライザーを10種類から選べます。僕は通勤中にスマホを急速充電したかったので、USB PDとQC3.0が書かれたKD-229にしています。

型番とケーブルの確認

本体色はブラックで、JANコードは4907986738292です。型番違いのKD-219・KD-230・KD-254は別の商品なので、注文画面では型番の数字まで見てください。名前の似た型番が並ぶので、商品名だけだと取り違えやすいです。

この製品は微弱無線局規定品です。

USB-AとType-Cのどちらで充電するかを決めて、手持ちのケーブルが合うかを確かめておくと、届いた日からすぐ使えます。

KD-229をすすめたい人

KD-229は、車のスピーカーでスマホの音楽を聴きながら、同時にスマホを急速充電したい人のためのFMトランスミッターです。USB-AとType-Cの2ポートで、エンジンを切れば曲も止まります。マルチポイント非対応のところだけは、自分の使い方と照らし合わせておくと安心です。

迷ったら、上の基本情報の表に戻って、「本体サイズと重量」と「使える車」の2行を見てください。自分の車のシガーソケットまわりと見比べてから決めるのが、僕のおすすめです。

Kashimura カシムラ Bluetooth FMトランスミッター フルバンド USB2ポート 自動判定 KD-229

参考価格 2,570円前後

車のスピーカーでスマホの音楽を聴きつつ、充電もしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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