Team GRAPHTのTGR018-UCは、100%PTFEの丸いソールが40個入ったマウスソールです。この記事では、5点を滑り方で分けています。速く滑り出すことを売りにしたものと減りにくさを売りにしたものでは、同じ汎用ソールでも説明がまったく違います。ガラスのパッド専用の1点も入れて、何が得意かを比べました。
この記事でわかること
- 滑り出しの速さを打ち出したソール3点の違い
- 減りにくさを売りにしたソール2点の違い
- ガラスのマウスパッドに合わせたいときに見る1点
- 5点の厚さと個数の比較
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ガラス専用ソールは布パッドに使えません
先に、使えるパッドや貼り方、届いたときの状態に注意書きがある商品をまとめておきます。
とくに気をつけたいのはTALONGAMESの磐シリーズです。これはガラス製マウスパッド専用のソールで、布製のマウスパッドでは使わないようにと注意書きがあります。布のパッドで使う予定なら、ほかの4点から選んでください。
同じTALONGAMESには、もう1つ注意があります。マウスによっては、元のソールが2層になっていることがあるそうです。その場合は、ネジ穴が見えるまで元のソールを完全に剥がしてから貼ります。残っているとセンサーに悪い影響が出るおそれがある、と書かれていました。
パワーサポートのエアーパッドソール AS-34にも、注意書きがあります。マウスの種類や個体差によっては、ポインタの動きに不具合が出る場合があるとのこと。そのときは厚みの薄いエアーパッドソールを使うと改善することがある、と案内されています。
KIBUのShiroは、輸送や輸入の途中でパッケージに擦れや軽微な傷みが出ている場合がある、と公式ストアに書かれています。ソールそのものではなく、パッケージについての断り書きです。

滑り出しの速さを打ち出す3点
マウスを軽く、速く動かしたい人に向けた3点を集めました。3点とも、説明の中心が「滑り」にあります。そのうえで、厚さと形と数がそれぞれ違います。
滑り以外に何をうたっているかは、3点でばらばら。GRAPHTはコントロール性能、パワーサポートはエアーパッドプロと一緒に使ったときの操作性まで書いています。Shiroは名前どおり、滑りに特化しています。
Team GRAPHT TGR018-UC、100%PTFEの丸形40個
滑り出しの速さと、コントロール性能の高さを両方うたったソールです。
素材は100%PTFEです。プロゲーマーに合わせた素材と加工で、滑り出しが早く、コントロール性能も高いとうたっています。ねらいは、新品と同じくらいの滑り心地と、新品以上のコントロール性能を出すことだそうです。
エッジはラウンド加工で、フリック操作のときでもマウスパッドに引っかからない角度に調整されています。PTFEは自己潤滑特性に優れているので、ハードなパッドにもソフトなパッドにも合わせやすい、というのも売りの1つでした。厚さは0.8mmで、丸形が40個入っています。特定のマウス専用ではない汎用タイプで、粘着剤はアクリル粘着です。
色はホワイトで、ブラックのTGR018-UC-BKもあります。価格は880円。ハードとソフト、どちらのパッドを使っていても候補に入れやすいソールです。
Team GRAPHT PTFE製 ユニバーサル ゲーミングマウスソール ホワイト TGR018-UC
参考価格 880円前後
ゲーミングマウスのソールを、初めて貼り替える人向け。
パワーサポート エアーパッドソール AS-34
こちらは0.45mmの薄い楕円形ソールで、マウスの底に貼って滑りをよくするためのシールです。
サイズは12×6mmで、12個入りの汎用タイプになります。12個は数字だけ見ると少なめでしょう。ただ1つが12×6mmの楕円形で、長いほうは12mmあります。KIBUの直径6.6mmやTALONGAMESの直径6mmの丸いソールより、1つが長く取ってあります。ほかの4点が0.8〜0.95mmなので、厚さは半分ほどしかありません。貼るときは、マウスの底面に均等に配置するのがメーカーの指定です。
同じパワーサポートの「エアーパッドプロ」と一緒に使うと、「究極の操作性」になるとメーカーは書いています。すでにエアーパッドプロを使っている人なら、同じメーカーでそろえる選び方もできます。
価格は660円。5点の中では値段を抑えられるので、まず1回貼り替えてみたい人の入口にもなるはずです。
KIBU Mouse Skates(DOT) Shiro 滑り特化
Shiroは、KIBUのドット型ソールのうち滑りに振り切ったタイプです。
素材は100%PTFEの高含有量成形でした。シリーズには、滑り特化のShiro、静音性重視のKarahuto、耐摩耗性特化のWashiの3種類があり、Shiroはその中で滑りを受け持っています。
シリーズ共通の作りにも触れておきましょう。成形精度が高く、ソールの中心部分が凹むのを防ぐために補強材を入れた二層仕様になっています。サイズは直径6.6mm、厚さ0.8mmで、160個入りの汎用タイプ。40個や48個の商品と比べると、数はかなり多めです。
価格は900円で、Washiと同額で並びます。同じサイズで素材だけが違うので、滑りの好みが合わなかったときにWashiへ替える、という選び直しもしやすいでしょう。名前どおり、まずは軽さを取りたい人に。
KIBU WAIZOWL × KIBU Mouse Skates(DOT) Shiro【滑り特化】PTFE 160個入り sole001
参考価格 900円前後
マウスをスッと軽く動かしたい人向けのスピードタイプ。

減りにくさを売りにした2点
こちらの2点は、摩耗への強さを打ち出しています。KIBUのWashiは滑りを控えめにした素材違いで、TALONGAMESはガラスのパッドに合わせた専用品です。
減りにくさを取ると滑りはどうなるのか。ここは2点で答えが分かれました。Washiは滑りを控えめにしたとはっきり書いています。TALONGAMESのほうは、滑走性も上げたとしています。
KIBU Mouse Skates(DOT) Washi 耐摩耗性特化
WashiはShiroと同じシリーズで、素材をUPEに変えたタイプです。
KIBUの説明は「滑りが控えめでUPE製のWashi【耐摩耗性特化】」というもの。商品の選択肢にも「摩耗性対策」と名前が付いています。速さより、減りにくさを取ったソールと考えると分かりやすいです。
UPEという素材名は、TALONGAMESの説明にも出てきます。TALONGAMESは自社のUPTFE素材の耐摩耗性を「UPEに比肩」と書いていて、UPEを摩耗に強い素材の物差しにしているわけです。
サイズはShiroと同じ直径6.6mm、厚さ0.8mmで、160個入りの汎用タイプになっています。価格も900円でShiroと同じなので、滑りの性格だけで2つを比べられます。滑りを控えめにしたい人に合うのはWashiです。
KIBU WAIZOWL × KIBU Mouse Skates(DOT) Washi【耐摩耗性特化】UPE 160個入り sole003
参考価格 900円前後
細かい狙いをつけやすくしたい人向けのコントロールタイプ。
TALONGAMES マウスソール 磐シリーズ ガラスマウスパッド専用
ガラスのマウスパッドを使っている人のために作られたソールです。軽やかな滑りと確かな止まりの両立をうたっていて、精密な操作をしたい場面に向けています。
素材はUPTFEで、商品説明では耐摩耗性はUPEに並び、強度はPOMに匹敵するとしています。長く使っても摩耗しにくく、性能が続くことも売りです。滑りについては、初動からスムーズに動き出し、狙った位置でピタリと止まる操作感をめざしたと書かれていました。
ガラスのパッドで気になる音にも手が入っています。滑走音や接触音を抑える低ノイズ設計で、使い込むほどノイズが少なくなるそうです。エッジはスーパーラウンドエッジ加工で、丸く研磨してパッドへの引っ掛かりを防いでいます。
サイズは直径6mm、厚さ0.95mmで、円形が48個入った汎用タイプ。値段は2,753円からで、ほかの4点よりは値が張ります。ガラスのパッドで滑走音を抑えたい人は、この1点から見てください。
TALONGAMES マウスソール 汎用 ガラスマウスパッド専用 6mm 円形 48個入り(磐シリーズ)
参考価格 2,753円前後
ガラス製のマウスパッドを使っている人向けの専用ソール。
5点の売りと厚さを表で比べる
ここまでの5点を、売りにしている点と厚さ・個数で表にしました。厚さは0.45mmから0.95mmまで、個数は12個から160個まで開きがあります。売りが同じでも、ここで差がつきます。
素材で見ると、100%PTFEをうたうのはGRAPHTとShiroの2点でした。WashiはUPE、TALONGAMESはUPTFEです。
マウス本体から見直したい人はゲーミングマウスのおすすめを、パッドを選び直したい人はマウスパッドのおすすめも参考にしてください。
| 商品 | 売りにしている点 | 厚さと個数 |
|---|---|---|
| Team GRAPHT TGR018-UC | 滑り出しの速さとコントロール性能(100%PTFE) | 0.8mm・丸形40個 |
| パワーサポート AS-34 | マウスの滑りをよくするシール | 0.45mm・楕円形12個 |
| KIBU Shiro | 滑り特化(100%PTFE高含有量成形) | 0.8mm・直径6.6mm 160個 |
| KIBU Washi | 耐摩耗性特化(UPE) | 0.8mm・直径6.6mm 160個 |
| TALONGAMES 磐シリーズ | ガラスマウスパッド専用・低ノイズ(UPTFE) | 0.95mm・直径6mm 48個 |
最後にもう一度、表の「売りにしている点」の列を見てください。布のパッドで滑り出しの速さを求めるなら、僕はGRAPHTのTGR018-UCを推します。100%PTFEで厚さ0.8mm、40個入りで880円です。
※本記事はプロモーションを含みます

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