ゲーミングマウスおすすめ9個【無線・軽量・FPS向け】を比較

オレンジ色の照明が灯るゲーミングデスク環境

同じ価格帯のゲーミングマウスを2つ買って、片方だけがずっと机に残る、ということが起きます。スペック表を並べても差はわずかなのに、片方は数日で手になじみ、もう片方はいつまでも借り物のような感触が抜けません。何が違ったのかと型番を見比べても、センサー名や最大DPIの欄からは答えが出てきませんでした。

分かれ目になっていたのは、たいてい重さと持ち方の相性のほうでした。手のひら全体を乗せて使う人が、薄くて小さい48gの機体を選ぶと、支える場所が見つからないまま指先に力が入ります。逆に指先だけでつまむ人が148.33gの多ボタン機を握ると、動かしはじめの一発目が重く感じられます。センサーの世代より先に、体との接点のほうが効いてくる、という順番です。

そこでこの9個には、質量・センサー・最大DPI・ポーリングレート・ボタン数・接続方式・電池持ちを全部そろえて書きました。ただし持ち方の適性だけは、メーカーが形状をどう説明しているかと、公表されている寸法からしか読めません。だから言い切れるところと、自分の手で確かめるしかないところを分けて書いています。公式に数値の記載が無い項目は、無いとそのまま残しました。

重さは48gから148.33gまで、およそ3倍の開きがあります。この幅がどう体感に化けるのかを先に整理してから、型ごとに9個を見ていきましょう。

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

持ち方は3つ、自分がどれかを先に決めます

ゲーミングマウスの紹介文でよく出てくる「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」は、手のひらがマウスのどこに触れているかで分かれます。今つないでいるマウスに手を乗せて、手首側の付け根が本体に当たっているかどうかを見てください。そこが当たっていれば、かぶせ持ちです。

つかみ持ちは、手のひらの後ろ側だけが背中に当たり、指は立っている形になります。つまみ持ちになると、親指・薬指・小指で側面をはさみ、人差し指と中指をボタンに置くだけで、手のひらはマウスから浮きます。腕ごと大きく振る人はつまみ持ちに寄りやすく、手首を支点にする人はかぶせ持ちに寄りやすい、という傾向はありました。

持ち方手のひらの当たりかた寸法で見るところ
かぶせ持ち付け根まで本体に乗る全長と高さがあるか
つかみ持ち後ろ側だけ背中に当たる背中の盛り上がりの位置
つまみ持ち浮いていて側面だけ挟む全長の短さと質量
呼び名や境目はメーカーによって説明が異なります。上は一般的な分けかたです

持ち方をメーカーが明記しているのは1機種だけでした

9個の公式仕様を当たると、持ち方や利き手を形状として言い切っているのはRazer DeathAdder V3の「右利き用エルゴノミック形状」だけでした。残りは寸法と質量から自分で読むことになります。ここを曖昧にしたまま「つまみ持ち向け」と書いている紹介文は多いのですが、根拠の出どころが分からないまま買うと、手に合わなかったときに理由がつかめません。

寸法から読むときの手がかりは、そう複雑ではありません。全長が長くて高さもある機体は、手のひらを乗せる余地が広いので、かぶせ持ちで安定しやすくなります。反対に全長が短く、質量が軽い機体は、浮かせて動かす前提の設計に寄ります。あとは自分の手の長さと突き合わせるだけです。

手の大きさで、合う全長が変わります

手首のしわの中央から中指の先までを定規で測ってください。これが手の長さで、マウスの全長と比べる基準になります。次に、親指の付け根から小指の付け根までの幅も測っておいてください。側面をはさむときに指がどれだけ余るかが、そこから読めるようになります。

寸法が公表されている機種を全長の短い順に並べると、Logicool G304が116.6mm、PRO X SUPERLIGHT 2Cが118.4mm、SteelSeries Rival 3 Wireless Gen 2が120.6mm、ASUS ROG Harpe II Aceが126.1mm、SteelSeries Aerox 5が128.8mm、Razer Basilisk V3が130.0mmになります。同じ「ゲーミングマウス」でも、端から端まで13.4mmの差がありました。手が小さめの人にとって、この差は無視できません。

買う前に測っておく3つ

  • 手首のしわから中指の先までの長さ(かぶせ持ちならマウス全長に近いほど乗せやすい)
  • 親指の付け根から小指の付け根までの幅(側面の幅と比べる)
  • 今使っているマウスの質量(数字が分からなければ台所のはかりに乗せる)

なお、Razer DeathAdder V3・Glorious Model O Eternal・CORSAIR SCIMITAR RGB ELITEの3つは、公式ページに寸法の表記が見当たりませんでした。この3つを候補に入れるなら、店頭で実物に触れるか、返品条件を確認してから注文したほうが安全です。

重さと接続を9個ぶん、一枚に並べました

機種質量接続
Logicool G30499gLIGHTSPEED無線
PRO X SUPERLIGHT 2C51gLIGHTSPEED無線とUSB-C
Razer DeathAdder V359g有線SpeedFlex
Razer Basilisk V3101g有線Speedflex
SteelSeries Rival 3 Wireless Gen 2公式仕様表に記載なし2.4GHzとBluetooth5.0
SteelSeries Aerox 566g有線USB-C
Glorious Model O Eternal55g±4g有線
CORSAIR SCIMITAR RGB ELITE148.33g有線
ASUS ROG Harpe II Ace48g有線USBと2.4GHzとBluetooth
質量はいずれもメーカー公式仕様の値です。ケーブルを含むかどうかは表記に幅があります

こうして並べると、軽さとボタン数はきれいに反比例しているのが見えます。48gのHarpe II Aceは公式ページにボタンの個数表記がなく、148.33gのSCIMITAR RGB ELITEは17個です。軽さを取るか、指の届く範囲に機能を置くかという選択で、両方をいっぺんに手に入れられる機種は多くありません。この中ではAerox 5だけが、66gと9個のプログラマブルボタンを同時に持っています。

無線から入るなら、電池の持ちで選び分けます

はじめの1台をワイヤレスにしたい場合、判断材料になるのは充電や電池交換の頻度です。ここは公式が時間で出しているので、比べやすい項目でもあります。

Logicool G304 LIGHTSPEED(99g・6ボタン・単三1本で最大250時間)

5,200円前後で買える無線機です。HEROセンサーを積み、DPIは200から12000まで、レポートレートは1msと公表されています。ボタンは6個、サイズはW62.15×D116.6×H38.2mmで、全長116.6mmは寸法が公表されている6機種の中でいちばん短い部類でした。手が小さめの人や、つかみ持ちで手前を余らせたくない人には合わせやすい寸法です。

電源は単三電池1本で、最大250時間持ちます。充電ケーブルを挿す運用が面倒な人には、この方式のほうが気楽です。質量は99gあるので、50g台の軽量機と同じ感覚で振るものではありません。DPIの上限は12,000で、44,000や42,000を掲げる上位機と比べると数字は控えめです。ただ、この価格で無線とHEROセンサーが入ってくるのは、素直に良い入り口だと思いました。

まずワイヤレスの取り回しを一度試してみたい、という段階ならここから始めるのが無理のない順番です。

Logicool G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス

Logicool G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス

参考価格 5,200円前後

無線入門機。まず1台試したい人向け。

SteelSeries Rival 3 Wireless Gen 2(2.4GHzとBluetooth・電池持ち400時間以上)

9,055円前後。TrueMove Airセンサーを積み、2.4GHzとBluetooth5.0を切り替えられます。仕事用のノートPCとゲーム用のデスクトップを1台で行き来したい人には、この二刀流が効きます。電池持ちは400時間以上と公表されていて、9個の中では飛び抜けた数字でした。

サイズは前側の幅が58.3mm、後ろ側の幅が67mm、全長120.6mm、前側の高さが21.5mmで中央の高さが37.9mmとなっています。前が低く後ろが高い形なので、手のひらの後ろを預けるつかみ持ちとは噛み合いやすい断面です。

ただし正直に書いておくと、質量・最大DPI・ポーリングレートは公式仕様ページに数値の記載がありません。重さを軸に選びたい人にとって、これは痛い欠落です。逆に言えば、電池交換の頻度と接続の柔軟さを最優先する人向けの1台になります。

SteelSeries Rival 3 Wireless Gen 2

SteelSeries Rival 3 Wireless Gen 2

参考価格 9,055円前後

2.4GHzとBluetoothを切り替えられる無線機。バッテリー400時間超で電池交換の頻度が少ない。

50g前後の超軽量、浮かせて振る人へ

つまみ持ちやつかみ持ちで、腕ごと大きく振る人が集まるのがこの帯です。公表値は48g・51g・55g±4gの3つで、手を乗せる面積より、止めたい位置で止まるかどうかを優先した設計になっています。

ASUS ROG Harpe II Ace(48g・最大DPI42,000・トリモード接続)

18,880円前後で、9個の中では上から2番目の価格です。質量48gはこの記事で最も軽く、ROG AimPoint Proセンサー、最大DPI42,000、ポーリングレート8,000Hzと、数値の面でも上位に振り切っています。接続は有線USBと2.4GHz、Bluetoothのトリモードです。

サイズは126.1×63.9×39.7mmで、全長は短いほうではありません。長さがありながら48gに収めているところがこの機種の性格で、手のひらが乗る面積を確保したまま軽さも欲しい人には他に代わりが見つけにくい構成でした。

惜しいのは、ボタンの個数が公式ページに書かれていないことと、想定していた予算の上限を超えてくる価格です。それでも軽さの数字だけで言えば、この9個の中で並ぶものがありません。

ASUS ROG Harpe II Ace

ASUS ROG Harpe II Ace

参考価格 18,880円前後

48gの最軽量級。つまみ持ちで素早く振りたい上級者向けの上位機。

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2C(51g・最大DPI44,000・電池持ち約95時間)

オンラインストアの希望小売価格は26,950円ですが、実売は22,200円前後で見つかります。質量51g、HERO2センサー、最大DPI44,000、ポーリングレートは1,000〜8,000Hzで、接続はLIGHTSPEEDとUSB-Cです。電池持ちは約95時間と公表されています。

サイズは118.4×61.2×38.6mmで、全長118.4mmは寸法が分かる6機種の中で2番目に短い数値でした。短くて細くて軽いという三拍子がそろうので、手の小さい人がつまみ持ちで扱うには噛み合いやすい形です。手が大きい人がかぶせ持ちで使うと、手のひらの後ろが余ります。

ボタンは5個で、この9個の中では最も少なくなります。ショートカットを大量に割り当てたい使い方には向きません。それでも51gで最大DPI44,000という組み合わせは、数字の上では最軽量級の中でも強い部類です。

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2C LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2C LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス

参考価格 26,950円前後

51gの超軽量無線機。つまみ持ちなど手が小さい人向けの最軽量クラス。

Glorious Model O Eternal – Wired(55g±4g・有線・4,783円前後)

9個の中でいちばん安く、4,783円前後です。質量55g±4gで、12K Opticalセンサー、最大DPI12,000、ポーリングレート1,000Hz、プログラム可能ボタン6個、接続は有線となっています。公式の説明では軽量エルゴノミック形状に分類されていました。

この価格で50g台に入ってくるのは、正直おどろきました。有線なので電池を気にする必要もなく、軽さを一度体験してみたいという入り口としては、負担のいちばん小さい選択肢になります。

引っかかるのは最大DPIが12,000にとどまる点と、ボタンが6個しかない点です。とはいえ最大DPIを実際に上限まで上げて使う人は多くありません。寸法が公式に出ていないので、手の大きさとの相性は実物で確かめる前提になります。

Glorious Model O Eternal - Wired

Glorious Model O Eternal – Wired

参考価格 4,783円前後

50g台前半の軽量エルゴノミック形状。価格も抑えたい入門〜中級者向けの軽量機。

かぶせ持ちを前提に作られた形

手のひらを付け根まで乗せたい人にとって、背中の高さと後ろ側の盛り上がりは妥協できないところです。9個のうち、その形を公式が明言しているのは1つでした。

Razer DeathAdder V3(59g・8ボタン・右利き用エルゴノミック形状)

11,660円前後の有線機です。質量59gで、公式仕様に右利き用エルゴノミック形状と明記されています。持ち方の適性を推測ではなく公式の言葉で確認できるのは、この9個ではここだけでした。かぶせ持ちで探している人にとって、これは大きな安心材料でした。

センサーはFocus Pro 30Kオプティカルで、名称の30Kが対応DPIを示します。ポーリングレートは標準1,000Hz、最大8,000Hzまで対応します。プログラム可能なボタンは8個で、ケーブルは柔らかいSpeedFlexです。かぶせ持ち向けの形でありながら59gに収まっているところが、この機種のいちばん面白い点だと感じました。

一方で、左右対称の形や左手用を探している人には最初から選択肢に入りません。ワイヤレスでもありません。また公式ページに寸法の表記が見当たらないため、手の長さとの突き合わせは実物か販売店の記載に頼ることになります。

Razer DeathAdder V3

Razer DeathAdder V3

参考価格 11,660円前後

有線・右手用エルゴノミック形状の定番。手のひらを乗せてかぶせ持ちしたい人向け。

ボタンを増やすと、重さが戻ってきます

サイドボタンにスキルや装備切替を割り当てたくなると、選ぶ帯が変わります。ここから紹介する3つは、ボタンの数と質量がはっきり連動していました。

SteelSeries Aerox 5(66g・9ボタン・ハニカムシェル)

14,105円前後。ハニカムシェルで質量66gに抑えながら、プログラマブルボタンを9個持っています。軽さと多ボタンを同時に成立させているのは、この9個ではAerox 5だけでした。センサーはTrueMove Air、最大18,000CPI、接続は有線USB-Cです。

サイズは全長128.8mm、スクロール部の高さが26.7mm、パームレスト部の高さが42.1mmとなっています。前が低く後ろが高い断面で、手のひらの後ろを預けながら親指でサイドボタンを操作する形に噛み合います。

穴の開いた構造なので、埃や飲みものが内部に入りやすいところは避けて通れません。机で飲食する人は、そこを織り込んで選んでください。価格も9個の中では高いほうに入ります。

SteelSeries Aerox 5

SteelSeries Aerox 5

参考価格 14,105円前後

ハニカムシェルで66gの軽さと9個のサイドボタンを両立。軽さと多ボタンの両方が欲しい人向け。

Razer Basilisk V3(101g・11ボタン・チルトホイール)

8,980円前後で、プログラム可能なボタンを11個積んでいます。センサーはオプティカル、最大DPIは26,000です。サイズは長さ130.0×幅75.0×高さ42.5mmで、9個の中では最も大きい部類にあたります。幅75.0mmと高さ42.5mmという断面は、手のひらを乗せる余地がしっかりある形です。

チルトホイールが付いているので、左右の傾けにも機能を割り当てられます。MOBAやMMOでスキルを並べたい人にも、普段の作業でショートカットを増やしたい人にも流用が効く構成でした。

質量101gは9個の中では重い側です。50g台の軽さを求めてきた人が持つと、まったく別の道具に感じられます。ポーリングレートは公式仕様に数値の記載がありませんでした。

Razer Basilisk V3

Razer Basilisk V3

参考価格 8,980円前後

サイドボタン+チルトホイールで多機能。MOBA/MMOのスキル割り当てにも流用できる汎用多ボタン機。

CORSAIR SCIMITAR RGB ELITE(148.33g・17ボタン・サイド12ボタン)

10,980円前後。ボタンは全部で17個あり、そのうち12個がサイドに並びます。センサーはPixArt PMW3391で最大DPI18,000、ポーリングレートは125/250/500/1000Hzから切り替えられます。接続は有線です。

サイドの12ボタンは、スキル回しや装備切替を親指だけで完結させたい人のための配置です。ここまで数があると、キーボードに伸ばしていた手の往復が減ります。ボタンの数だけで選ぶなら、この9個では文句なく筆頭でした。

代償は質量148.33gという重さで、48gのHarpe II Aceの3倍を超えます。軽さを求める人には、最初から向きません。寸法も公式ページに見当たらないので、サイドボタンに親指が届くかどうかは実物で確かめてください。

CORSAIR SCIMITAR RGB ELITE

CORSAIR SCIMITAR RGB ELITE

参考価格 10,980円前後

サイド12ボタンのMMO/MOBA向け。スキル回しや装備切替をボタンに割り当てたい人向け。

センサーと最大DPI、ポーリングレートの読みかた

最大DPIの数字は年々大きくなっていますが、上限まで上げて使う人はほとんどいません。実際に触るのは、その手前の常用値です。ですから最大DPIは「この機種は上限が高いから精度が良い」という読み方ではなく、センサーの世代を示す目安くらいに考えておくほうが実態に合います。

ポーリングレートは、マウスがPCに位置を報告する頻度です。1,000Hzと8,000Hzでは報告の回数が8倍になりますが、上げるとPC側の処理も増えます。高い数値に対応していること自体は選ぶ理由になっても、常時その設定で使わなければならない、というものではありません。

機種センサーと最大DPIポーリングレート
Logicool G304HERO・DPI200-120001ms
PRO X SUPERLIGHT 2CHERO2・44,0001,000〜8,000Hz
Razer DeathAdder V3Focus Pro 30K標準1,000Hz・最大8,000Hz
Razer Basilisk V3オプティカル・26,000公式仕様に記載なし
SteelSeries Rival 3 Wireless Gen 2TrueMove Air公式仕様に記載なし
SteelSeries Aerox 5TrueMove Air・18,000CPI公式仕様に記載なし
Glorious Model O Eternal12K Optical・12,0001,000Hz
CORSAIR SCIMITAR RGB ELITEPixArt PMW3391・18,000125/250/500/1000Hz
ASUS ROG Harpe II AceROG AimPoint Pro・42,0008,000Hz
DPIとCPIはメーカーによる呼び方の違いで、指す内容は同じです

センサー名の読み方にも癖があります。Razerの「Focus Pro 30K」やGloriousの「12K Optical」のように、名前の中の数字が対応DPIを表しているものがあるので、仕様欄にDPIの行が無くても名称から読めることがあります。

9個を並べて、惜しいと感じたところ

いいところだけ書くと選べなくなるので、引っかかった点もまとめておきました。

いちばん残念だったのは、SteelSeries Rival 3 Wireless Gen 2の公式仕様に質量・最大DPI・ポーリングレートの数値が無いことでした。電池持ち400時間以上という強い数字を持っているのに、この記事の軸である重さで他と比較できません。同じ理由で、ASUS ROG Harpe II Aceのボタン個数も公式ページから読み取れませんでした。

寸法の欠落も3機種で起きています。Razer DeathAdder V3・Glorious Model O Eternal・CORSAIR SCIMITAR RGB ELITEは、手の大きさとの突き合わせが公式情報だけではできません。ネット上の寸法表を写している紹介記事もありますが、出どころが確認できない数値を根拠に選ぶのは避けたほうがいいと考えています。

価格の面では、PRO X SUPERLIGHT 2Cの22,200円前後とROG Harpe II Aceの18,880円前後が、Model O Eternalの4,783円前後の4倍を超えます。軽さの差は51gと48gと55g±4gですから、数gの違いにこの価格差を出せるかどうかは、はっきり分かれるところです。構造や接続方式が違うので単純な比較にはなりませんが、迷ったときは持ち方と手の大きさに戻ってください。

そして重さの話は、軽ければ良いというものでもありません。かぶせ持ちで手首を支点にする人にとっては、ある程度の質量があるほうが止めたい位置で素直に止まります。101gのBasilisk V3や148.33gのSCIMITAR RGB ELITEが今も選ばれているのは、そこに理由があるからでしょう。

マウスの前に、机のほうが原因のこともあります

ここまで9個を見てきましたが、手が疲れる原因がマウスではなかった、という場合もありました。肘が浮いていたり、モニターの位置が近すぎて上体が前に出ていたりすると、どのマウスに替えても同じところが痛みます。天板の高さと目線の位置を先に直すほうが効いた、という経験は何度もありました。

机まわりも一緒に整えるなら

有線モデルを選ぶ場合は、USBハブの位置も一緒に考えておくと取り回しが変わります。ケーブルが机の奥から回り込んでくるのか、手前のハブから短く伸びるのかで、動かせる範囲がまるで違ってきました。

有線か無線かの分かれ目は、音のほうにもあります。ゲーミングヘッドセットのおすすめ7点は、対応する機種と接続方式で並べました。

ゲーム機側の容量が足りなくなってきたら、ゲーム用の外付けSSDを足す手もあります。PS5とPS4では使い方が変わるので、5台を接続の仕方から並べました。

選ぶ順番をもう一度だけ

決める順番は、持ち方、手の長さ、重さ、接続の4段です。かぶせ持ちなら全長と高さのある機体から、つまみ持ちなら50g台から見ていくと候補が絞れます。手の長さを測って、全長が公表されている機種と突き合わせれば、候補はさらに減ります。

ボタンを増やしたいなら、質量が戻ってくることを承知の上で選んでください。66gで9ボタンのAerox 5、101gで11ボタンのBasilisk V3、148.33gで17ボタンのSCIMITAR RGB ELITEという並びが、その関係をそのまま表しています。無線にするなら、G304の単三1本で最大250時間、PRO X SUPERLIGHT 2Cの約95時間、Rival 3 Wireless Gen 2の400時間以上という3つの数字を見比べるのが早道です。

公式に数値が出ていない項目は、この記事でも無いままにしてあります。埋まっていない欄がある機種を候補にするときは、実物に触れるか、販売店の返品条件を確かめてから注文してください。

※本記事はプロモーションを含みます

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私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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