キヤノン EOS R50レビュー|軽くて動画も本格的な1台

野外でカメラを構える男性

バッテリーとSDカードを入れても約376g。キヤノンのEOS R50は、この重さで4K30pの動画を映像の端を切らずに撮れます。僕はこのホワイトのレンズキットを、普段のカバンに入れて出かけています。軽さと動画の両方がほしい人に、まずすすめたいカメラです。

EOS R50について、この記事でわかること

  • R50の写りとAFで、何ができるか
  • 使ってみて分かった、向く場面と弱点
  • R100・R10との使い分け
  • キットに入っているもの、いないもの

持ち歩くカメラを1台に決めるなら、僕はこのホワイトのキットにします。

キヤノン EOS R50 RF-S18-45 IS STM レンズキット(ホワイト)

キヤノン EOS R50 RF-S18-45 IS STM レンズキット(ホワイト)

参考価格 126,500円前後

旅行や動画撮影に持ち歩く、小型軽量のミラーレスを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

EOS R50の基本情報

キットの中身と、持ち歩くときに気になる重さを先に表にしました。

項目内容
ブランドキヤノン
商品名EOS R50・RF-S18-45 IS STM レンズキット(ホワイト)
撮像素子APS-Cサイズ(約22.3×14.9mm)・最大約2420万画素
質量約376g(バッテリー・カード含む)/約329g(本体のみ)
動画4K UHD(6Kオーバーサンプリングから生成・クロップなし)
価格(税込)126,500円(キヤノンオンラインショップ)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

表の価格は、キヤノンオンラインショップでの税込の額です。通販のお店では額がそれぞれ違うので、今いくらで出ているかはボタンの先で確かめてみてください。

キヤノン EOS R50 RF-S18-45 IS STM レンズキット(ホワイト)

キヤノン EOS R50 RF-S18-45 IS STM レンズキット(ホワイト)

参考価格 126,500円前後

旅行や動画撮影に持ち歩く、小型軽量のミラーレスを探す人向け。

EOS R50が得意なこと

このカメラのいいところは、小さなボディに撮れるものが詰まっていることです。上の機種から受け継いだ撮影機能を、コンパクトな体に入れたカメラです。中でも推したいところが3つあります。

EOS R50は被写体を自動で追いかける

シャッターを切る前に、どこにピントを合わせるか考えなくていいんです。

被写体を自動で検出する「自動」モードを積んでいて、撮りたいものが画面に入ると、カメラが自分で見つけて追いかけます。仕組みはEOS iTR AF Xという被写体検出のアルゴリズムで、ディープラーニングの技術を使っています。追いかけるのが得意なのは、人物、動物、乗り物。動きまわる相手にもピントを合わせ続けてくれます。

連写も速く、電子シャッターなら最高約15コマ/秒、電子先幕でも最高約12コマ/秒です。動きのある場面はまとめて押さえておいて、あとから気に入った1枚を選べます。ピント合わせに自信がない人ほど、この2つに助けられるはずです。

EOS R50はスマホとはひと味違う写り

センサーはAPS-Cサイズで、大きさは約22.3×14.9mm。画素数は最大約2420万画素あります。

映像エンジンはDIGIC Xです。この組み合わせで、夕景のような場面も繊細に、色鮮やかに描き出せます。感度は、常用でISO100〜32000まで使えます。

スマホとはひと味違う画質を、普段のカバンに入る大きさで持ち出せるわけです。この写りが、R50を選ぶ理由になります。

EOS R50は4K動画をクロップなしで撮れる

動画は、実質6Kの画質で記録した映像を4Kに縮めて仕上げる方式です。この方式で、4K30pを映像の端を切らずに撮れます。フルHDのハイフレームレートと、HDR動画にも対応しています。

液晶は3.0型のバリアングル式で、タッチパネル。外部マイクをつなぐΦ3.5mmの入力もついています。自分を撮りながら話すVlogにも、外部マイクで音を良くしたいときにも対応できます。

撮れる時間の目安は、新品のLP-E17をフル充電した状態で、4K(IPB・標準)が約1時間、フルHD(IPB・標準)が約2時間。旅先で動画を残したい人には、まず知っておいてほしい数字です。

EOS R50を使ってみて

僕がこのカメラを手に取ったのは、それまでカメラを持ち出せていなかったからです。重いカメラだと、出かける前に置いていく理由を探してしまうんですよね。軽くて、動画も撮れて、ちゃんと一眼。その3つで探して、ホワイトのキットに決めました。

R50を首から下げて歩く

付属のネックストラップで首から下げて、そのまま街を歩いています。重さが気になって外したくなることは、ほとんどありません。レンズを付けたままカバンにも収まるので、出かけるたびに迷わず持って出られるようになりました。

撮るときは、ほぼ「自動」モードに任せています。散歩の途中で見かけた猫や、駅に入ってくる電車にカメラを向けると、勝手に相手を見つけてピントを合わせ続けてくれました。構図のことだけ考えていればいいので、撮るのが気楽です。

R50の動画は液晶を自分に向けて

動画を撮るときは、バリアングルの液晶を自分のほうへ向けて、映り方を見ながら話しています。ピントを合わせたいところは、画面を指で触るだけ。

充電はUSB Type-Cのケーブルを挿せば済むので、ケーブルの種類を増やさずにすみました。ホワイトのボディも、明るい色の服に合わせやすくて気に入っています。

EOS R50で困るのはどんなとき?

ここからは、気をつけたい点の話です。僕が実際に引っかかったところと、公式の注記にある点を挙げます。

まず電子シャッターです。被写体や撮影条件によっては、ローリングシャッター歪みが出ることがあります。僕も、走っている電車を電子シャッターで撮ったときに、形がゆがんで写ったことがありました。電子シャッターのときはストロボも使えません。動きの速いものを撮るときや、ストロボを使いたいときは、この2つを頭に入れておいてください。

動画では、フルHDの120Pで撮るハイフレーム動画に音声が入りません。同じ注記には「1回の撮影上限時間15分00秒」という一文も添えてあります。ハイフレーム動画で音まで残したい人や、長く回し続けたい場面がある人は、買う前にここを確かめておくと安心です。

カメラの中でRAWを現像する機能もありません。そのかわり、再生時のクリエイティブアシストで、RAWとC-RAWをJPEGに変換できます。RAWから自分で仕上げたい人は、カメラの外で現像する前提で考えておいてください。

もうひとつはバッテリーです。撮影できる枚数の目安(CIPA)は、ファインダーで約310枚、モニターで約440枚。たくさん撮る日は、充電の段取りを考えておきたい数字です。こうした点に引っかからない使い方なら、R50の軽さはそのまま強みとして残ります。

EOS R100・R10との違い

R50と同じRF-S18-45 IS STMのレンズキットで、比べる候補になるのがEOS R100とEOS R10です。比べると、軽さと連写の速さに違いがあります。

EOS R100は、キヤノンオンラインショップで103,400円(税込)。最大約2410万画素で、連写はワンショットAFで最高約6.5コマ/秒(電子先幕)です。質量はバッテリーとカード込みで約356g。動画は4K UHD、フルHD、HDで撮れます。

EOS R10は、同じく159,500円(税込)。最大約2420万画素で、連写はメカシャッターと電子先幕で最高約15コマ/秒、電子シャッターなら最高約23コマ/秒まで出ます。質量はバッテリーとカード込みで約429gです。

R50と比べて、軽さを取るならR100、連写の速さを取るならR10が候補に入ります。R50は重さも連写もその間にいて、被写体を追うAFと6Kから作る4K動画をまとめて持ち歩きたい人に合います。

ほかのメーカーも含めて、動画向けのカメラを広く見比べたいときは動画撮影向けカメラのおすすめもどうぞ。

型番とキットの中身

レンズキットの色は2つあります。ホワイトはJANコード4549292-205251、商品コード5812C011。ブラックはJANコード4549292-205039、商品コード5811C011です。通販でホワイトを選ぶときは、この番号で見分けられます。

キットには、EOS R50本体、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM、バッテリーチャージャー LC-E17、バッテリーパック LP-E17、ネックストラップ EM-200DB、シューカバーの6つが入っています。インターフェースケーブル、EOS DIGITAL Solution Disk、HDMIケーブルは同梱されていません。HDMI出力はタイプD(マイクロ)なので、つなぐなら合うケーブルを別に用意することになります。

SDカードも付属品の一覧にはありません。使えるのはSD、SDHC、SDXC(UHS-I)です。それから、長期保証が付いた出品は、同じキットでも別の商品として並んでいて額も変わります。キットだけの値段と見比べるときは、保証の有無も見ておくと取り違えません。

カメラと一緒に入れ物も考えているなら、カメラバッグのおすすめの記事で選び方を書いています。

EOS R50のレビューまとめ

R50は、約376gの体に、人や動物や乗り物を追うAFと、クロップなしの4K30p動画を詰めたミラーレスです。電子シャッターのゆがみや、カメラ内でRAWを現像できない点は、たしかに弱点です。それでも、この軽さで写真も動画も本格的に撮れる点は、持ち歩くカメラを探している人にとって大きな決め手になります。

注文の前に、最初の基本情報の表で、重さとキットの価格をもう一度だけ見ておいてください。

キヤノン EOS R50 RF-S18-45 IS STM レンズキット(ホワイト)

キヤノン EOS R50 RF-S18-45 IS STM レンズキット(ホワイト)

参考価格 126,500円前後

旅行や動画撮影に持ち歩く、小型軽量のミラーレスを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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