動画を撮るカメラを探していると、ミラーレスとビデオカメラとアクションカメラが同じ検索結果に並んできます。この3つは値段の上下ではなく、構え方そのものが違う道具です。ここを取り違えたまま買ってしまうと、性能に不満がなくても「撮りたかった映像が撮れない」という結末になります。
今回そろえた7台は、レンズ交換式が1台、レンズ一体型のコンパクトが2台、ビデオカメラが1台、ジンバル一体型が1台、アクションカメラが1台、360度カメラが1台です。価格は47,000円前後から135,000円前後まで開いていますが、高い順に性能が並んでいるわけではありません。土俵そのものが違うので、同じ物差しでは測れません。
見る場所は2つに絞りました。ひとつは手ブレ補正の方式です。ジンバルで物理的に揺れを止めるのか、レンズやボディで光学的に補正するのか、映像を切り出して電子的に止めるのか。ここが違うと、歩きながら撮ったときの結果がはっきり変わってきます。もうひとつはどれだけ回し続けられるかで、公表されているバッテリーの実撮影時間と、記録メディアが本体に入っているかどうかを見ました。
結論だけ先に置いておきます。歩きながら撮るならDJI Osmo Pocket 3、机に据えて話すならキヤノン PowerShot V10、レンズを替えて画を作り込みたいならソニー VLOGCAM ZV-E10 II。ここから1台ずつ、どの撮り方に向くのかを書いていきます。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
動画向きのカメラは、値段より先に「形」で分かれます
7台を比べる前に、形の違いをはっきりさせておきます。レンズ交換式は本体とレンズが別売りで、撮りたい画に合わせてレンズを足していく型です。レンズ一体型のコンパクトは交換ができない代わりに、レンズ選びで迷う場面がありません。ビデオカメラは動画専用に作られた機種で、今回の7台では本体側の光学式手ブレ補正を積んでいる唯一の存在です。

残りの3台は、そもそもカメラらしい形をしていません。ジンバル一体型は3軸ジンバルが本体に組み込まれていて、カメラ部分を機械が支えたまま歩けます。アクションカメラは小型で内蔵ストレージを持ち、体や機材に固定して撮る側の道具です。360度カメラは全方位をまるごと記録しておいて、どこを見せるかを撮影後に決める撮り方になります。
だから「どれがいちばん優秀か」という問いは、この7台には立てられません。立てるべき問いは「自分はどこで、どう構えて撮るのか」のほうです。下の表は、そのあと本文で紹介していく順番のまま並べています。
| 機種 | 手ブレ補正の方式 | 実売の目安 |
|---|---|---|
| ソニー VLOGCAM ZV-E10 II | 動画は交換レンズ側(スタンダード時)と電子式(アクティブ時) | 135,000円前後 |
| ソニー VLOGCAM ZV-1F | 電子式 | 75,000円前後 |
| キヤノン PowerShot V10 | 電子式(光学式手ブレ補正は非搭載) | 59,000円前後 |
| パナソニック HC-VX3 | 光学式(ハイブリッド手ブレ補正・手振れロック機能搭載) | 108,000円前後 |
| DJI Osmo Pocket 3 | 3軸ジンバルによる機械式 | 57,000円前後 |
| DJI Osmo Action 5 Pro | 電子式(EIS・RockSteady 3.0など) | 47,000円前後 |
| Insta360 X5 | 参照した公式ハードウェア仕様ページに方式名の記載なし | 78,000円前後 |
手ブレ補正は3つの方式に分かれ、止まり方が違います
いちばん分かりやすいのが機械式、つまりジンバルです。DJI Osmo Pocket 3の公式仕様には3軸ジンバルと明記があり、カメラそのものを物理的に支えます。映像を後から加工して揺れを消すわけではないので、画角を削らずに済むところが強みになります。
光学式に当たるのがパナソニック HC-VX3です。公式仕様の手ブレ補正方式は「光学式(ハイブリッド手ブレ補正、手振れロック機能搭載)」と書かれていて、今回の7台のうち本体側の光学式と明記されているのはこの1台だけでした。レンズや機構を動かして補正する方式なので、こちらも写る範囲を犠牲にしません。
電子式はソニー ZV-1F、キヤノン PowerShot V10、DJI Osmo Action 5 Proの3台です。ZV-1Fの公式仕様は手ブレ補正機能が「電子式」とだけ記載され、光学式の記載はありません。PowerShot V10は光学式手ブレ補正が「なし」で、キヤノンのFAQに「動画電子IS対応」とあります。Osmo Action 5 Proは「EIS:RockSteady 3.0、RockSteady 3.0+、ホライゾンバランス、ホライゾンステディ」という記載です。電子式は映像の周囲の余白を使って揺れを吸収する仕組みのため、強く効かせるほど写る範囲が狭くなるという引き換えがあります。
ソニー ZV-E10 IIだけは組み合わせ型です。公式仕様は「静止画:交換レンズ側対応、動画:交換レンズ側対応(スタンダード時)/電子式(アクティブ時)」となっていて、ボディ内補正の記載がありません。同じ本体でも、付けたレンズによって補正の効き方が変わってくる点は先に知っておきたいところです。
Insta360 X5については、参照した公式ハードウェア仕様ページに方式名そのものの記載がありませんでした。FlowStateという名前は、Insta360 Japanのプレスリリースで「FlowState画像スタビライゼーションと360度水平線ロック機能」として案内されているものです。公式の仕様表に載っている数字とは出どころが違うので、そこは分けて受け取ってください。
何分回せるかは、公表されたバッテリー時間から読みます
1回あたりの録画時間の上限について、公式の仕様に記載があったのはキヤノン PowerShot V10の1台だけでした。残りの6台は、参照した公式ページに上限の記載が見当たりません。記載がないということは、上限がないという意味にも、どこかで切れるという意味にもなりません。判断材料になるのは、各社が公表しているバッテリーの実撮影時間のほうです。
PowerShot V10の数字は具体的です。動画連続撮影可能時間は、4K/29.97fpsなら自動電源オフ温度「標準」で20分、「高」に上げると熱による制限なしとされています。4K美肌動画のほうは「標準」で9分、「高」で30分と短くなります。フルHD60pは、どちらの設定でも熱による制限なしと書かれていました。別枠で1回の撮影上限も示されていて、通常動画は最大約1時間、美肌動画(4K撮影時)は最大約5分、自動電源オフ温度が「高」でFirmware Ver.1.3.0以降なら最大約1時間になります。
ほかの機種は、バッテリー側の数字を並べるとこうなります。ZV-E10 IIは実動画撮影時が約130分、連続動画撮影時が約195分で、いずれもCIPA規格準拠の値です。ZV-1Fは実動画撮影時が約60分、連続動画撮影時が約90分にとどまります。Osmo Pocket 3は166分(1080p/24fps、Wi-Fiオフ・画面オフ、25℃室温)、Osmo Action 5 Proは240分(1080p/24fps、RockSteady有効、室温25℃)と公表されています。Insta360 X5は5.7K/30fpsで約135分、8K/30fpsでは約93分という数字でした。HC-VX3については、参照した公式仕様ページに実撮影時間の記載を見つけられませんでした。
ここで気をつけたいのは、測定条件がメーカーごとにばらばらなことです。1080p/24fpsで測った数字と、CIPA規格で測った数字を横一列に並べても、そのまま優劣にはなりません。使いどころは同じ機種の中の比較で、X5の5.7Kと8Kのように「画質を上げると持ちが縮む」という関係を読み取るほうが実用的です。撮影日の電源まわりをどう組むかはモバイルバッテリーのおすすめでも触れています。
レンズを替えて画を作り込むなら、ソニー VLOGCAM ZV-E10 II
7台のなかで価格がいちばん上に来るのがこのZV-E10 IIで、実売の中心は135,000円前後です。ボディ単体の値段なので、ここにレンズの代金が乗ってきます。楽天では127,990円、Yahoo!ショッピングでは137,610円と147,688円の表示があり、店ごとの開きが7台のなかでもっとも大きい機種でした。
動画の記録設定はかなり細かいところまで選べる作りです。4K(3840×2160、4:2:0、10bit)が59.94p(150/75/45Mbps)と23.98p(100/50/30Mbps)に対応し、4:2:2モードでも4K60pが撮れます。フルHDは119.88pまで対応するので、動きのある被写体をスローで見せる余地もあります。記録メディアはSD(UHS-I/II)の単一スロットで、カードは別売りです。
補正の話は前述のとおりで、動画はスタンダード時が交換レンズ側、アクティブ時が電子式という組み合わせになります。つまり、レンズ選びが手ブレ補正の性能そのものに関わってきます。編集で画づくりまで踏み込みたい人、YouTubeを腰を据えて始めたい人には、この1台が素直な選択肢です。
自撮り中心で1台に絞るなら、ソニー VLOGCAM ZV-1F
同じソニーのVLOGCAMでも、ZV-1Fはレンズ交換のないコンパクト型です。実売は75,000円前後で、楽天とYahoo!ショッピングの複数店が74,931円から75,000円という近い価格で並んでいました。ZV-E10 IIとの差額は6万円ほどあり、そのぶん構成もシンプルにまとまります。
動画はXAVC S 4Kが30p(100Mbps/60Mbps)と24p(100Mbps/60Mbps)までで、4K60pには対応していません。XAVC S HDは1920×1080/120p(100Mbps/60Mbps)まで対応しています。手ブレ補正は電子式のみ、記録メディアはSDXC/SDHCカードで別売りです。バッテリーは実動画撮影時が約60分と、7台のなかでは短めの数字になります。
向いているのは、自撮りを中心に回して、レンズを増やす予定がない人です。逆に静止画を主役にしたいなら、リコー GR IIIxのようなスナップ寄りの機種のほうが目的に合います。動画を主、写真を従と割り切れる人にとっては、この価格帯で扱いやすい1台になります。
机に据えて話す動画なら、キヤノン PowerShot V10
PowerShot V10は本体にスタンドが付いていて、置いて撮る前提の形です。実売は59,000円前後で、楽天のブラックが57,340円、Yahoo!ショッピングの2店が59,950円という並びでした。手に持って歩き回るZV-1Fとは、同じコンパクトでも役割がはっきり分かれます。
数字がいちばん細かく公表されているのもこの機種です。前述のとおり、4K/29.97fpsは自動電源オフ温度「標準」で20分まで、「高」に上げると熱による制限なしと案内されています。フルHD60pなら、どちらの設定でも熱による制限なしです。腰を据えて長く話す動画を撮るなら、この温度設定の項目は最初に確認しておきたいところです。記録媒体はmicroSD/microSDHC/microSDXCで、カードは別売りになります。
弱点も先に書いておくと、光学式手ブレ補正は搭載されておらず、補正は電子式のみです。ただし据え置きで使う機種なので、歩き撮りの機種ほど補正の弱さが表に出にくい構成でもあります。パソコンにつないで映すのが主目的なら、ウェブカメラのおすすめと見比べてから決めるほうが後悔が少なくなります。
発表会や運動会を長く回すなら、パナソニック HC-VX3
HC-VX3は今回の7台で唯一のビデオカメラです。Amazonのビデオカメラ部門ではベストセラー1位に入っていて、実売の中心は108,000円前後になります。楽天のパナソニック公式店が109,899円、Yahoo!ショッピングが110,000円と105,620円でした。
記録画素数はAVCHD 1080/60p(1920×1080/60p)、PH/HA/HG/HEが1920×1080/60i、4K MP4が3840×2160/30p、24Pモードが3840×2160/24pという構成です。4Kは30pまでで、60pには対応していません。そのぶん手ブレ補正が本体側の光学式で、公式仕様には「光学式(ハイブリッド手ブレ補正、手振れロック機能搭載)」と記されています。
注意点は記録メディアで、内蔵メモリーが「無し」と明記されています。SD/SDHC/SDXCカード(512GBまで)を別に用意しないと、箱を開けても1本も撮れません。子どもの行事のように、あとから撮り直せない場面で使う道具ですから、カードの準備だけは先に済ませておいてください。

歩きながら撮るなら、3軸ジンバル一体のDJI Osmo Pocket 3
Osmo Pocket 3が7台のなかで際立っているのは、手ブレ補正が機械式だという1点です。3軸ジンバルが本体に組み込まれているため、映像を切り出して揺れを消す電子式とは仕組みから違ってきます。歩きながら撮る旅行や散歩の動画では、この差がはっきり効いてくるはずです。
動画は4K(16:9、3840×2160)と2.7Kがどちらも24/25/30/48/50/60fpsに対応し、1080pも同じ範囲をカバーします。スロー撮影は4K/120fps、1080pは120fpsと240fpsまで用意されています。バッテリーの実撮影時間は166分(1080p/24fps、Wi-Fiオフ・画面オフ、25℃室温)という公表値です。実売は57,000円前後で、楽天のDJI公式店が58,960円、Yahoo!ショッピングが54,560円と56,570円でした。
ただし、この機種には内蔵ストレージがありません。DJIの公式仕様にも「本カメラには内蔵ストレージはなく、映像は挿入されたmicroSDカードを使用して記録します」と明記されています。microSD(最大1TB対応)が別に要るので、本体だけ買っても撮影は始められない点は覚えておいてください。旅行の前日に気づくと間に合わないので、本体と一緒に手配しておくのが安全です。
体や自転車に固定して撮るなら、DJI Osmo Action 5 Pro
47,000円前後という価格は、今回の7台でいちばん安い水準です。楽天のDJI公式店が47,520円、Yahoo!ショッピングが47,670円と47,000円でした。それでいてバッテリーの実撮影時間は240分(1080p/24fps、RockSteady有効、室温25℃)と、7台のなかで公表されている数字としてはもっとも長くなっています。前述のとおり測定条件は各社ばらばらなので、この240分をそのまま他社と並べて優劣にはできません。
動画は4Kと2.7Kが16:9・4:3のどちらでも24/25/30/48/50/60/100/120fpsに対応し、1080pは24fpsから240fpsまで選べます。動きの速い被写体をスローで見せたい人に効いてくる仕様です。手ブレ補正は「EIS:RockSteady 3.0、RockSteady 3.0+、ホライゾンバランス、ホライゾンステディ」という電子式で、強く効かせるほど画角が狭くなるという引き換えがあります。
買ってすぐ撮り始められる点は、Pocket 3との明確な違いです。カメラには64GBのストレージが内蔵されていて、実効で47GBを使えます。microSD(最大1TB)で拡張もできるので、カードは必須ではありません。同じジャンルの機種をもっと広く見比べたいなら、アクションカメラのおすすめも参考になります。
撮り逃しをなくしたいなら、Insta360 X5
X5は撮り方そのものが他の6台と違います。全方位を記録しておいて、どこを見せるかを撮影後の編集で決める使い方になるからです。実売は78,000円前後で、楽天の公式店が76,300円、同じ楽天の別店が79,591円、Yahoo!ショッピングが80,778円でした。
360度モードは8K(7680×3840)が30/25/24fps、5.7K(5760×2880)が60/50/48/30/25/24fpsに対応します。1つのレンズだけを使うシングルレンズモードでは、4K(3840×2160)が60/50/48/30/25/24fpsまで撮れます。ストレージは64GB内蔵(47GB利用可能)に加えてmicroSDが最大1TBまで対応なので、こちらもカードなしで撮り始められる側です。
バッテリーの持ちは画質でしっかり変わります。5.7K/30fpsが約135分、5.7K/24fpsのEndurance Modeが約208分、8K/30fpsが約93分、8K/24fpsのEndurance Modeが約115分という公表値でした。8Kで長く回したい人は、この93分を前提に予備の手当てを考えておいてください。編集の手間を許容できるなら、撮り逃しの不安がいちばん小さい1台です。
SDカードは本体と別に用意する機種のほうが多めです
買ってすぐ使えるかどうかで7台を割ると、5台と2台に分かれます。カードが別売りで必要なのはZV-E10 II(SD、UHS-I/II、単一スロット)、ZV-1F(SDXC/SDHC)、PowerShot V10(microSD/microSDHC/microSDXC)、HC-VX3(SD/SDHC/SDXC、512GBまで、内蔵メモリー無し)、Osmo Pocket 3(内蔵ストレージなし、microSD最大1TB)の5台です。
内蔵ストレージを持っているのはOsmo Action 5 ProとInsta360 X5の2台で、どちらも64GB内蔵のうち47GBを使えます。もちろん4Kや8Kで長く回せば47GBはすぐ埋まりますから、実際にはmicroSDを足す前提で考えるほうが現実的です。それでも、届いた日にカードがなくて撮れないという事態は避けられます。
つまり本体価格だけを見て予算を組むと、5台については確実に足が出ます。カードの代金が別に乗ることを前提に、比較表の価格を眺めてみてください。
買ってから気づきやすいところも書いておきます
弱点は隠さず並べます。ZV-E10 IIはボディ内手ブレ補正の記載がないため、装着するレンズによって効きが変わります。ボディ単体の販売なのでレンズも別に必要で、この記事の135,000円前後という数字は本体だけの目安です。ZV-1Fは4K30pまでで4K60pに対応せず、補正も電子式にとどまります。実動画撮影時のバッテリーが約60分と短いので、長回しには向きません。
PowerShot V10は光学式手ブレ補正が非搭載で、4K美肌動画は自動電源オフ温度の設定によって撮れる長さが大きく変わります。「標準」で9分、「高」で30分という差は、知らずに使うと現場で戸惑う部分です。HC-VX3は内蔵メモリーが無く、さらに参照した公式仕様ページではバッテリーの実撮影時間を確認できませんでした。予備バッテリーの計画が立てにくい点は、惜しいところだと思います。
残る3台にもそれぞれ引っかかりがあります。Osmo Pocket 3はmicroSDが無いと1本も撮れません。Osmo Action 5 Proの手ブレ補正は電子式なので、強く効かせるほど写る範囲が狭くなります。Insta360 X5は8K/30fpsだとバッテリーが約93分で、5.7K/30fpsの約135分より3割ほど短くなる計算です。どれも致命傷ではありませんが、買う前に知っているかどうかで満足度は変わってきます。
撮る場所が決まれば、選ぶ1台も決まります
7台を並べ直すと、選び方はかなり単純になります。歩きながら撮る時間が長いならOsmo Pocket 3、体や機材に固定するならOsmo Action 5 Pro、全部撮っておいて後から決めたいならInsta360 X5。この3台は、いわゆるカメラの形をした残り4台とは撮り方から違います。
据えて撮る人なら話は別です。机に置いて話すならPowerShot V10、行事を長く回すならHC-VX3、自撮り中心の1台完結ならZV-1F、レンズを足しながら画を作り込むならZV-E10 II。価格は47,000円前後から135,000円前後まで開いていますが、順番に並べて上から選ぶ性質のものではありません。
最後にもうひとつ。今回の7台は、5台がカードを別に買わないと撮影を始められません。本体を選び終えたら、記録メディアと電源の手当てまで含めて予算を組んでおいてください。ほかのジャンルの機材選びは2026年のおすすめガジェットにまとめています。
※本記事はプロモーションを含みます

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