無印良品でティッシュケースを買うとき、最初に決めるべきなのは色でも素材でもありません。家で使っているティシューが箱なのか、ソフトパック(袋入り)なのか。ここです。
木製ティシューボックスには箱ティシュー用とソフトパックティシュー用の2種類があって、内寸が違います。箱用は内寸が約幅24.5×奥行12×高さ9cm、ソフトパック用は約幅20.5×奥行11×高さ8.5cmです。ソフトパック用に市販の箱ティシューを入れようとしても、単純に入りません。逆に箱用へソフトパックを入れると、中で泳いで引き出すたびに袋ごと持ち上がります。見た目を整えるために買ったのに、毎回イラッとする置き方になってしまいます。
今回はその2種類に、ウェットティシュー専用のケースと、ティシューの隣に置く小物収納をあわせた4点を選びました。価格の幅は690円前後から2,290円前後でした。棚の上の見え方は、この価格帯で十分に変わります。
もうひとつ、買う前に知っておいてほしい点があります。無印良品の商品は、同じものでも買う店によって値段が変わることがあるからです。この話は記事の後半でまとめました。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
最初に決めるのは、家のティシューが箱か袋か
自分の家のティシューがどちらかは、パッケージを見ればすぐ分かります。厚紙の箱に入っていれば箱ティシュー、やわらかいビニールの袋ならソフトパックです。両方を買い分けている家なら、置く部屋ごとにケースを分けるほうが後々あわてません。
サイズの話をもう少し具体的にします。木製ティシューボックスはどちらも内寸で表記されているので、ティシューのパッケージの外寸と見比べてください。箱用の内寸は約幅24.5cmで、市販の箱ティシューをそのまま収めるための寸法です。ソフトパック用の約幅20.5cmは、袋入りのコンパクトなタイプに合わせてあります。
ウェットティシューはまた別の規格になります。無印良品のウェットティシューケースに入るのは、袋のままで約幅17×奥行10×高さ5cm以内のシートまでです。フローリング用のウェットシートも、この寸法に収まれば入ります。手持ちのパッケージを一度定規で測ってから注文したほうが確実です。
注文前に確かめる3つ
- 家のティシューは箱か、ソフトパックか
- ウェットシートは袋のままで幅17×奥行10×高さ5cm以内か
- ケースを置く棚の奥行きは足りるか

| 品名 | 入れられるもの | 実売の目安 |
|---|---|---|
| 木製ティシューボックス/箱ティシュー用 | 市販の箱ティシュー(内寸 約幅24.5×奥行12×高さ9cm) | 1,990円前後 |
| 木製ティシューボックス/ソフトパックティシュー用 | 市販のソフトパック(内寸 約幅20.5×奥行11×高さ8.5cm) | 1,690円前後 |
| 広口で取り出しやすい ウェットティシューケース | 袋のままで約幅17×奥行10×高さ5cm以内のウェットシート | 690円前後 |
| 再生ポリプロピレン入り 小物収納ボックス3段 | ティシューは入れず、隣に置く小物用(引出内寸 約幅9.5×奥行22.8×高さ9.7cm) | 2,290円前後 |
箱ティシューをそのまま入れる、木製ティシューボックス
リビングのテーブルに置いた箱ティシューの、あの水色や花柄。あれをどうにかしたいだけなら、この木製ティシューボックスで話が終わります。実売は1,990円前後です。
素材はラバーウッドで、底は合板、表面はラッカー塗装で仕上げられています。木の色は無印良品らしい素直な茶色で、ナチュラルでも北欧寄りでも、和室でも浮きません。テレビ台やダイニングテーブルに置いたときに、そこだけ生活感が消えます。
内寸は約幅24.5×奥行12×高さ9cmです。市販の箱ティシューを、箱ごと入れて使う設計です。詰め替えのたびに中身を移す手間がないので、家族が誰でも交換できます。
注意点はひとつだけで、ソフトパックのティシューは入りません。サイズが合わないので、袋派の人は次に紹介するほうを選んでください。
箱ティシューを買い続けるつもりの人には、この1点がいちばん素直な選択になります。
袋入りを買っている人へ、ソフトパック用の木製ボックス
ソフトパックのティシューは、箱より安く買えて、ゴミもかさばりません。最近はこちらに切り替えている家庭も増えています。ただ、袋のままテーブルに置くとどうしても頼りなく見えます。そこを解決するのが、ソフトパックティシュー用の木製ティシューボックスです。実売は1,690円前後です。
素材は箱用と同じラバーウッドで、見た目のトーンもそろっています。内寸は約幅20.5×奥行11×高さ8.5cmで、箱用より一回り小さいサイズ感です。棚のすき間や、洗面台の狭いカウンターにも置きやすい大きさに収まっています。
価格も箱用より300円安く、今回の木製2点の中では手を出しやすいほうです。袋のティシューをそのまま入れて、上のフタを載せるだけで使えます。
こちらも逆は入りません。箱ティシューはサイズが合わないので、家族が箱を買ってくる可能性があるなら、箱用を選んでおくほうが無難かもしれません。
袋入りティシューで固定している家には、こちらを勧めます。
ウェットティシューは専用ケースが要ります、広口で取り出しやすいケース
食卓の手拭きや、玄関でのちょっとした拭き掃除。ウェットティシューを常備している家なら、乾いたティシューとは別に専用のケースが要ります。無印良品の「広口で取り出しやすい ウェットティシューケース」は実売690円前後で、今回の4点ではいちばん安い1点です。
本体はポリプロピレン、フタはポリプロピレンとABS樹脂、パッキンにはシリコーンゴムが使われています。パッキンが入っているのは乾燥対策で、フタを閉めたときの密閉が効いてきます。ウェットティシューは開けっぱなしにすると、翌週にはカサカサになっているものです。
外寸は約幅19×奥行12×高さ7cmになります。入れられるのは袋のままで約幅17×奥行10×高さ5cm以内のシートまでです。名前のとおり開口部が広く取られているので、濡れたシートを一枚だけつまみ出す動作がしやすくなっています。
フローリング用のウェットシートも、寸法が収まればそのまま入ります。掃除道具のパッケージを隠したい人にも使える1点です。
食卓や玄関にウェットティシューを置いている人は、まずこれを1つ試してみてください。
ティシューの周りが散らかるなら、小物収納ボックス3段
ティシューケースを買っても、その隣に薬や爪切りや充電ケーブルが転がっていたら、結局そこが散らかって見えます。4点目は、ティシューそのものを入れるものではなく、その隣を片づけるための引き出しです。再生ポリプロピレン入りの小物収納ボックス3段で、実売は2,290円前後になります。
本体のサイズは約幅11×奥行24.5×高さ32cmです。細長い形なので、テレビ台の横やデスクの端のような、幅の取れない場所に立てて置けます。引出の内寸は約幅9.5×奥行22.8×高さ9.7cmで、常備薬の箱も絆創膏もそのまま入る深さです。仕切板は3箇所に移動できて、足りなければ追加で買い足せます。
素材には再生ポリプロピレンが20%使われています。ホワイトグレーという色味は、木製ティシューボックスの茶色とも喧嘩しません。段数は3段のほかに6段もあるので、入れたいものが多い人はそちらも見てください。
在庫には少し注意が必要です。2026年9月3日の時点で、無印良品のネットストアは在庫なしでした。ただし楽天の無印良品 楽天市場店とLOHACOには在庫があります。
ティシュー周りをまとめて片づけたい人は、ケースと一緒にこれを足すと景色が変わります。

同じ商品でも、どこで買うかで値段が変わります
ここからが今回いちばん伝えたい話です。今回の4点は、いずれも無印良品の公式ネットストアのほか、楽天の「無印良品 楽天市場店」と、良品計画の正規チャネルであるLOHACOで買えます。この3つは価格が同じでした。
問題はそこ以外です。Yahoo!ショッピングを調べていたところ、定価690円のウェットティシューケースを1,169円で出している店がありました。同じ商品で、約69%高い値付けです。無印良品は店舗数が多くて商品も安いぶん、買って転売する店がモール上に混ざります。検索結果の上のほうに出てきた店が公式とはかぎりません。
見分け方は簡単で、店名を見るだけです。楽天なら「無印良品 楽天市場店」、Yahoo!側ならLOHACOの店舗。この2つ以外の店で無印良品の商品を見つけたら、公式サイトの定価と並べて比べてください。数百円の商品で500円近く上乗せされていることもあります。
もうひとつ、価格そのものの話をしておきます。小物収納ボックスの公式ページには、「ネットストア価格改定日:2026年9月4日10:00〜(値上げ予定)」という告知が出ていました。どの商品が対象になるかまでは書かれていません。この記事に載せた価格は2026年9月3日に確認したものなので、注文するときは必ず最新の表示価格を見てください。
買ってから気づきやすい、引っかかるところ
いいところだけ書いても選べないので、4点を並べて見えた弱点をまとめます。
いちばん大きいのはサイズの互換性です。木製ティシューボックスは箱用とソフトパック用で内寸が違い、どちらも逆のタイプは入りません。ティシューの買い方が家族で決まっていない場合、買った後で使えないケースが出ます。ウェットティシューケースも同じで、袋のままで約幅17×奥行10×高さ5cmを超えるパッケージは入りません。
小物収納ボックスには、素材由来の見た目の話があります。再生ポリプロピレンを使っているため、黒い点や線状の模様、色ムラが出ることがあると公式に明記されています。使ううえでの問題はないと書かれていますが、真っ白でつるりとした仕上がりを期待していると、届いたときに気になるかもしれません。
在庫も安定しているとはかぎりません。小物収納ボックスは公式ネットストアで在庫なしでした。欲しいときに公式で買えないことがあるので、楽天やLOHACOも見るクセをつけておくと待たされずに済みます。
送料も見ておいてください。LOHACOは送料550円で、3,780円以上の注文で無料になります。690円のケースだけを単品で買うと、550円の送料が乗って合計1,240円です。まとめて注文するか、店舗で買うほうが得になる場面があります。
家のティシューを1枚抜いてから、注文してください
選び方はきわめて単純です。家のティシューが箱なら箱ティシュー用、袋ならソフトパック用。ウェットティシューを常備しているなら専用ケースを足して、隣が散らかっているなら小物収納ボックス3段を重ねます。この順で考えれば迷いません。
いちばん確実なのは、注文する前に今使っているティシューを一度手に取ってみることです。箱か袋かを見て、袋なら幅を測る。それだけでサイズ違いの事故は消えます。
無印良品でそろえるなら、無印良品の棚を使ったインテリアや無印のアロマディフューザーと並べると、部屋のトーンがそろってきます。
無印良品でそろえるなら
- 無印良品の棚を使ったインテリアケースを置く棚から考える
- 無印のアロマディフューザー同じ棚に置くならこれ
- リビングのインテリアテーブルまわりの生活感を減らす
※本記事はプロモーションを含みます

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